月刊コミックガム「こえでおしごと!」第60回・最終回です。
自分たちをモデルにしたエロゲーのシナリオ「こえのおしごと!」を書き始めた海津君。
依然としてエロを書く事に苦戦する海津君だったが、シナリオライターの日置さんから自分の性癖をさらけ出す様に指示される。
さらに、そんな彼の羞恥心を緩める為みんなでエロい質問をする事になり、容赦ない小鳥たちに冷や汗をかく海津君。
そんな数々の試練を乗り越え、ついにシナリオが完成。
自分がモデルになっているキャラの練習を始め、その破壊力にいきなりダウンする柑奈だったのだが…!?
シナリオが完成し、本格的に制作作業にかかる事になった小鳥たち。
どの場面にどんな絵を入れるか決めるという小鳥だが、ここでも海津君には男子目線の意見を求められる事になったらしい。
何かと気苦労が絶えない海津君だが、ここまで来たらもう開き直るしかないか?
絵が決まったら葉月は原画にかかって小鳥はプログラムの作業に入るのだと言う。
柑奈と絢雨は演技の練習をしつつ原画が上がり次第塗りを手伝う事になったらしい。
そんな葉月の作画作業を見る柑奈。
修行の成果が出ているのか、いつの間にかガチなエロ絵を描く様になっていたらしい。
あるいはこれから名のある原画家への道を歩む事になるのかな?
女性でエロゲーの原画を描いているなんて、そんなに珍しい話じゃないですしね。
弥生の指導の下、プログラムを順調に組む小鳥。
柑奈たちも初めて声以外の仕事をする事になり、作業の大変さを思い知る事になったらしい。
そんな中、日置さんの監修の末、ついにシナリオの決定稿が出来上がるのだが…。
果たして男子高校生の煩悩が生み出したエロゲーのシナリオとは?
あるいは大人のライターが書いた学園ものよりもリアルで生々しかったりするのでしょうか…?(笑)
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