2005年10月31日

ジョン・レノンの車を天功が落札

ラスベガスで有名人の所蔵品の競売会が29日開かれ、故ジョン・レノンが映画「イマジン」の中で乗っていた英国車オースティン・プリンセスをプリンセス天功が15万ドル(約1700万円)で落札したとか。

う〜ん、ジョンゆかりのモノならもっと高値になるかと思ったが意外とお買い得価格だったようで・・・

それともビートルズの世界的影響力が薄れてきたのか?(汗  

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プロ野球が成り立たなくなる!?

日本シリーズも終わって来季に向けた秋季練習が始まっているプロ野球。で、今問題になっているのがピッチャーの投球動作で「二段モーション」と呼ばれているものである。

この二段モーションに関しては野球ブログを書いてる人の方が詳しいでしょうし、子供の頃から球技が苦手でほとんど草野球もしなかった自分が書くのもおこがましい(というか、スキルがない)ので技術分野は他に譲ります。

で、自分が言いたいところは「何のため・誰のための解釈変更なのか?」というところです。

もともと野球のルールの中に二段モーション禁止は謳われています。今までは「これくらいはいいだろう」みたいな解釈で運営されてきたのだと思います。
それが来季からこのルールを厳密に解釈するとかでこの秋季練習からそれを実験的に取り入れて紅白戦などを行っているんだと思います。

実際にやってみたら引っかかるわ引っかかるわ・・・・取り締まる側の審判員も「これではプロ野球が成り立たなくなると(上に)報告しました。ただ我々はルール通りに審判をしていこうということしか聞いていません」とのこと。
判断基準もまだ一定でないようで中日の岡本などは「昨日はOKだったフォームが今日は微妙という反応をされた。自分は同じように投げているつもりなのに」と混乱もあるようだ。

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2005年10月30日

カタルニアラリー

カタルニアラリー、最終SSも終了しています。

優勝 ローブ(シトロエン)3:31:07.0
2位 デュバル(シトロエン)3:32:28.9
3位 ヒルボネン(フォード)3:33:33.7
4位 ポンス(シトロエン)3:33:54.9
5位 クレスタ(フォード)3:34:31.6
6位 ベルナルディ(プジョー)3:35:16.4
7位 ワームボルド(フォード)3:36:07.3
8位 コペッキー(シュコダ)3:36:29.3

ヒルボネンがポディウムフィニッシュです!今年のヒルボネンは好調ですね。
また2週連続の影響かポイント圏内の顔ぶれが大きく変わっています。
ソルベルグは13位、ガルデマイスターが14位、グロンホルムはレグ3最初のSS13のリザルトから名前が見あたりません。

ローブ、デュバルのシトロエンコンビが1-2。もう何も言うことがありません。
8位のコペッキー、シュコダワークスで唯一の入賞ですがワークスエントリーになっていなかったのでシュコダはコンストラクターズポイントを取り損ねです。

先週のコルシカ島といい、ここといい、ローブの強さには舌を巻きます。

再来週のオーストラリアで今年のWRCも終了です。短いシーズンオフの後、メンバーが様変わりして新しいシーズンのスタートになります。

今年の締めくくりのラリー。やはりローブが勝つのでしょうか。  
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タイヤルール変更にミシュランが抗議

FIAが発表した来季のタイヤレギュレーションに対してミシュランが「FIAの決定は首尾一貫しておらず、新ルールはコスト削減につながらない」という内容の声明を発表したとのこと。

確かにこの1年間は1GP持つタイヤを開発してきたわけだからこのノウハウがほとんど活かされるところがなくなってしまう。このための投資が無駄になるわけだし来年からはまた新たな投資の始まりとなってしまう。コロコロレギュレーションを変えるのはFIAの悪いところでもあるし、ミシュランの言い分もわからなくはない。

が、FIAは「この変更は10チームの代表、プロモーター、サプライヤー、スポンサーによって構成されているF1委員会で強力に支持された。またモータースポーツ評議会で全会一致により議決されたものであり、これほど民主的に決められたルールをミシュランが非難するのは理解しがたい」とした。  続きを読む
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カタルニアラリー レグ2

カタルニアラリーのレグ2です。

本日も6SS中4SSをローブが獲りました。ここでもローブを止められません。

1位 ローブ(シトロエン)2:49:17.5
2位 デュバル(シトロエン)2:50:15.3
3位 グロンホルム(プジョー)2:51:29.3
4位 ヒルボネン(フォード)2:51:58.8
5位 ポンス(シトロエン)2:52:11.1
6位 クレスタ(フォード)2:52:35.0
7位 ベルナルディ(プジョー)2:52:45.9
8位 ワームボルド(フォード)2:53:53.5

ヒルボネン大健闘です。ワークス勢抑えてフォードのトップです。
前日調子の良かったガルデマイスターも14位に。ソルベルグはスーパーラリーで復活。16位まで上がってきました。

明日は3SS。トラブルさえなければローブで決まりですね。最近はトラブルさえローブを避けて通っているような印象を受けます。速いだけじゃなく強い!  
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2005年10月29日

ラリージャパンから毎日新聞社撤退

ラリージャパンの主催者である毎日新聞社が突如撤退することが明らかになった。
十勝毎日新聞によると想定以上に経費負担が大きいために撤退するとのこと。

これに伴い地元では代替運営組織を模索、ラリー自体は継続して開催する方向としている。

あれだけのイベントだから確かに経費負担は大きいだろう。しかし個人商店じゃあるまいし非常に無責任な抜け方に思えてならない。

過去に毎日新聞は、1970年代に行われた富士スピードウェイでのF1でも同じことをしているとか。会社の体質と言うことだろうか。報道という責任ある立場にある会社なのだから行動ももう少し責任を持ってもらいたい。  
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首都高、距離による課金へ

首都高速公団が民営化した首都高速株式会社によると、首都高速料金を距離に応じた課金制度に改める方針だという。

ETCが普及し距離が捕捉できるようになったことからETC普及率9割を超えると予想される2008年をメドに導入したいようだ。

ところでどういう料金になるんですかね。最低料金が今の価格ならちょっと厳しいですよね。まあおそらく総収入がほぼ同じになるあたりをたたき台に検討するんでしょうけど。

で、ETC付いてない車からはいくら徴収するんでしょうねぇ・・・  
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カタルニアラリー レグ1

さて、いつものごとく(?)カタルニアラリーレグ1のリザルトです。

1位 ローブ(シトロエン)1:27:24.0
2位 デュバル(シトロエン)1:28:17.3
3位 グロンホルム(プジョー)1:28:35.7
4位 ガルデマイスター(フォード)1:28:47.7
5位 ガリ(三菱)1:28:59.4
6位 クレスタ(フォード)1:29:17.9
7位 ヒルボネン(フォード)1:29:23.7
8位 ソラ(フォード)1:29:31.8

ソルベルグいません。ずっと調子が悪いようでSS1こそ5位にいたモノのSS2は9位、SS3は24位、SS4と5はともに43位、SS6は44位。結果総合順位は33位という信じられないモノに。

ソルベルグに何が・・・  
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2005年10月28日

シトロエン 2007年からの復帰を正式発表

509d5791.jpg遂にシトロエンが2007年復帰を正式発表した。

シトロエンは過密スケジュールやそれに従うコストの上昇などを理由にプジョー共々2005年限りでの撤退を決定していた。
が、FIAと議論し、近い将来のプラン決定により、予算的なメドもつき復帰を決定したという。
併せてローブの来季プライベートチームからの参戦、2007年C4でのワークス復帰も発表された。

※写真はレスポンスから  続きを読む
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2005年10月27日

WRCシーズン変更

現在1月から11月までの期間で争われているWRCであるが、08年のシーズンからは07年8月開幕、08年5月最終戦に変更しようというのである。なお、07年シーズンは1〜5月に8〜9戦を行うことになると言う。

今まではF1の開催されない週にWRCを当てるスケジュールになっていたが、F1が過密スケジュールになるに従いWRCはカレンダーを組むのも難しくなってきた。
そこでF1の集中する6〜7月をシーズンオフに当て、開催をしやすくしようと言うことである。

しかしすでに今でもWRCは6〜7月にイベントを組み込むことを控えている。来季は6月2〜4日がアクロポリスに当たっているがそれ以外のWRCは6〜7月には行われない。

それならシーズン中に中休みが出来てしまうかもしれないが1〜11月のシーズン構成でいいような気もするのだが。またF1が集中していても毎週やっているわけではない。ペースを落として開催するようにすればいいのではないだろうか。
共に世界選手権であるのにWRCがF1のあおりを食っているようで気になる。  続きを読む
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2006F1カレンダー&改正レギュレーション発表

2006年のカレンダーと新レギュレーションが発表になりましたね。

2006F1カレンダー

2006年FIA F1世界選手権シリーズカレンダー

開幕戦  3月12日  バーレーン
第2戦  3月19日  マレーシア
第3戦  4月2日  オーストラリア
第4戦  4月23日  サンマリノ
第5戦  5月7日  ヨーロッパ
第6戦  5月14日  スペイン
第7戦  5月28日  モナコ
第8戦  6月11日  イギリス
第9戦  6月25日  カナダ
第10戦  7月2日  アメリカ
第11戦  7月16日  フランス
第12戦  7月30日  ドイツ
第13戦  8月6日  ハンガリー
第14戦  8月27日  トルコ
第15戦  9月10日  イタリア
第16戦  9月17日  ベルギー
第17戦  10月1日  日本
第18戦  10月8日  中国
最終戦  10月22日  ブラジル(契約承認が条件)

全19戦。連続開催は6回ですかね。やはり富士はありませんでした。
日本GPが1週間早くなりましたね。スケジュール的に厳しいなぁ・・・今年と同じ週なら月曜が祭日でゆっくり帰れるのに。

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2005年10月26日

さいたまスーパーアリーナ

cda275bd.jpgQUEEN初日です!
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へっぴり腰のシューマッハ?

シューマッハがモトGPマシンF1界の赤い皇帝ミハエル・シューマッハがムジェロでドゥカッティのモトGPマシンをドライブした。
走り出しのタイムは2分40秒台。どうもへっぴり腰ランディングスタイルだった様子(w
しかしそれでもロッシ(ヤマハ)のタイム(1:49.233)から約23秒落ちの2分12秒台まではタイムを上げた模様。

走行後は「十分に遊ばせてもらったよ」と満面の笑み。今シーズンのストレス解消になりましたか。

トーチュウの写真見るといつものカラーリングのヘルメットだけどちゃんと2輪用のかぶってましたね。

※写真はNifty F1から  
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古田ヤクルトスタート

プロ野球も昨日から秋季キャンプが始まりヤクルトスワローズでも古田敦也兼任監督体制がスタート。
報道陣も例年の10倍近い70人ほどが取材に訪れたというから注目の高さがうかがえる(ってか、いままで7〜8人しか来てなかったって事ね・・・)。

監督初日もそつなくこなしたっぽいが実際にはオロオロ(w
「選手を見るのは面白い」といいつつも「正直言って立ち位置がわかっていません」とのこと。コーチ陣との会議でも「例年はどうなんですか?」と聞いていたとか。

今日は練習にも参加するようですし。
選手でもあるんだからちゃんと練習もしてくださいね(w

※この記事は「古田敦也公式ブログ」にトラックバックすることを目的に書きました。  
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ホンダBチーム認定へ

琢磨を乗せるべくホンダがBチームを立ち上げると言ったモノの今から短時間でシャシの設計・製造が出来るわけもなく、その動向が疑問視されていた。
しかし来季へ向けてのレギュレーション改定でそれを解決する足がかりが出来た模様。

2008年までの現行コンコルド協定では参加するチームは自力でシャシの設計製造を行う(または他社に製造させる場合でも独占供給を受ける)ことが必須となっている。例え型遅れであっても現在F1に参加しているチームが他のチームにシャシやその設計図を供給することは出来ない。
ホンダのBチームはここが問題になっていた。

そこで今回ルール改正が行われた。

改正後も直接はチーム間でシャシのやりとりは出来ない。

そう、「直接」にはである。

しかし改正されたルールではF1に参戦していない他社にシャシを売ることが許された。
そしてF1に参加しようとするチームがF1に参加していない会社から現在F1に参加しているチームと別ブランドのシャシを買うことが許された。

つまり・・・

ホンダが例えばBAR007をF1と直接の関係がない「A社」に売る。当然問題はない。A社は自社ブランドとしてこのシャシを販売する。いわゆる「OEM」というやつである。
そしてそのA社がホンダBチームにA社ブランドのBAR007を売る。

ということが認められることになったのである。

こういう「大人の事情」を通さねばならないが道は開けた。

早く琢磨のシート決定の正式発表を聞きたいっ!

  
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2005年10月25日

シトロエン07年復帰確実に

ツール・ド・コルスでシトロエンスポールのフレクラン代表は「セバスチャンは06年のWRCをプライベートチームで戦い、07年には再び我々のワークスマシンに乗れるように私は希望する」と語ったという。

つまりこれは・・・シトロエンの07年復帰宣言である!

プジョーは復帰の意志を見せていない。

シトロエンは06年、一時開発を休止していたC4WRCの開発を再開、専念し07年に満を持して復帰するストーリーのようである。

さて、今季もまだ終わっていないのに再来年が楽しみになってしまった(w  続きを読む
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F1新予選方式決定

来季のF1予選方式が決定した。
やはりノックダウン方式を採用とのこと。
60分の最初の15分で5台が落とされ、5分の休憩を挟み次の15分でさらに5台が落とされ、また5分の休憩を挟んで最後の20分で残り10台のグリッドが決まる。
予選後パルクフェルメに入れられそのままのセッティングで決勝を戦うのは現状と一緒との原案でしたがそれも変更ないんですかね。ただし最初と2回目でグリッドが決まった後方10台はガソリンの給油などが認められる模様(この辺の細部は正式な詳細が発表されたときに確認したいと思います)。  続きを読む
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FIA 新形状ウイングを提案

d19a7022.jpgFIAは革新的な形状のリヤウイングを発表し、これを2008年、出来れば2007年から導入したい意向とのこと。

マックス・モズレーは「この新しい研究はF1の将来にとって極めて重要なものである。CDGウィングを導入することで、モータースポーツファンの要求である、さらなるオーバーテイクとホイール トゥ ホイールのレース実施に応えることができる」
と語っている。

この形状のリヤウイングとワイドなスリックタイヤでオーバーテイクが増えると言うが果たしてその効果は・・・

※イラストはF1Racing.jpから  続きを読む
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2005年10月24日

A1GP Rd.3ポルトガル

A1GPも第3戦ポルトガルがありました。

前戦ドイツラウンドに引き続きポルトガルラウンドもフランスが2勝です。
しかも今回は今までブラジルが奪ってきたファーステストラップも獲得でフランスのフルポイント、ライバルブラジルは2位8位と不発。ポイントリーダーの座もフランスに持って行かれました。

日本チームは今回2戦とも欠場でノーポイント。ランキングも16位に後退です。

次戦はオーストリアです。  
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小林可夢偉 フォーミュラ・ルノーでチャンピオン獲得

ヨーロッパを舞台に戦う若き日本人ドライバー、小林可夢偉(18)がついにフォーミュラ・ルノー・ユーロカップでチャンピオンを獲得した。

モンツァで行われた最終戦(Rd15、16)、ポイントリーダーはアマーミューラー。その差19P。
第15戦はポールスタートの可夢偉がそのままトップチェッカー。ポイント差を2Pまで詰める。
最終戦はスタート直後のシケインをアマーミューラーがショートカットして可夢偉に体当たり。2台ともコースに復帰するもアマーミューラーはリタイヤ。可夢偉は9位で復帰後怒濤の追い上げで3位入賞。見事チャンピオンを獲得した。

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ツール・ド・コルス リザルト

ツール・ド・コルス、終わっています。

地元だけにローブの一人舞台でしたね。

優勝 ローブ(シトロエン)3:35:46.7
2位 ガルデマイスター(フォード)3:37:38.4
3位 ソルベルグ(スバル)3:38:28.7
4位 サラザン(スバル)3:39:20.9
5位 クレスタ(フォード)3:48:08.2
6位 ベング(シュコダ)3:41:14.5
7位 ポンス(シトロエン)3:41:28.5
8位 ベルナルディ(プジョー)3:42:18.8

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2005年10月23日

フォーミュラ・ニッポン 第8戦もてぎ

フォーミュラ・ニッポン第8戦。本山のタイトル奪還がかかった1戦です。

その本山がポール。ライバル井出は5位、ライアンは6位という予選です。

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ツール・ド・コルス レグ2

ツール・ド・コルス レグ2です。
ローブの速さは手が付けられません。

1位 ローブ(シトロエン)2:38:10.7
2位 ガルデマイスター(フォード)2:39:41.2
3位 ソルベルグ(スバル)2:40:05.8
4位 デュバル(シトロエン)2:40:30.4
5位 サラザン(スバル)2:40:38.4
6位 クレスタ(フォード)2:42:06.8
7位 ベング(シュコダ)2:42:52.6
8位 ポンス(シトロエン)2:42:55.3

  
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2005年10月22日

服部尚貴 フォーミュラ引退

フォーミュラ・ニッポン最年長ドライバー、服部尚貴が今シーズン限りでフォーミュラから引退すると発表した。引退後もオペレーティングディレクターとしてチームに残るという。
また、引退はフォーミュラのみでGTなど他のカテゴリーは生涯現役を宣言した。

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vivioショック交換

7ce73dd7.jpg懸案だったショック交換、やっとやれました。
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ツール・ド・コルス レグ1

ツール・ド・コルスもレグ1が終了してます。

とりあえずリザルトだけでも

1位 ローブ(シトロエン)1:14:20.3
2位 デュバル(シトロエン)1:15:01.6
3位 ガルデマイスター(フォード)1:15:18.0
4位 ソルベルグ(スバル)1:15:27.3
5位 サラザン(スバル)1:15:39.7
6位 ソラ(フォード)1:15:44.8
7位 クレスタ(フォード)1:16:38.6
8位 ベング(シュコダ)1:16:40.8  
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頭文字D THE MOVIE

モーターショーの帰りに行ってきました、イニD THE MOVIE。あやうく見逃すところでした。いつも行く映画館では今日(金曜日)まででした。

原作に忠実に見せかけて全然違う話というなかなかやってくれてます(w

しかし樹バカすぎ・・・(汗

まあストーリーはともかく車の走りは楽しめますね。たまにしくじってますが(w
原作忘れれば楽しい映画でした♪

たぶん続編作るな、あれは・・・次はプロジェクトDからですね。  
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2005年10月21日

東京モーターショー

9502c41a.jpg今日は関係者招待日ということでやってきました。
  
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ミッドランドがオファー

ミッドランドは佐藤琢磨に対して来年のオファーを出していることが明らかにした。

ミッドランドのチーム責任者コリン・コールズは「彼がサインしたいかどうかにかかっている。彼は来年、ミッドランドのドライバーになることができる。我々はブラジルにおいて彼にオファーしたが、まだ返答を待っている状態だ」とのこと。

対して琢磨だがホンダBチームの成り行きを見守っている状況。
「BARとともに仕事をしてきたことはファンタスティックだったが、今は懸命に仕事をしているし、1つの新しい扉がボクに対して開けている。(ホンダBチームのプランについては)エキサイティングなプロジェクトだけどFIAから公式にエントリー承認を受け取るまでは何も起こらない」と語っている模様。

個人的には正体不明(というか実現するかどうかわからない)ホンダBチームより現存しているミッドランドの方がいいような気もするんだけどなぁ。それに来季は晴れて「ミッドランド」を名乗れるわけだから予算も増えて戦闘力も上がるだろうし、スポンサーもジャパンマネーの流入が期待できてまたさらに予算がかけられ強くなっていく・・・となると思うのだが。
あとはホンダの本気度ですかね。

  
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2005年10月20日

DEF.DIVA ハロプロ久々のオリコン1位へ

ba469c2b.jpgたまにはモー娘。ネタを書け書けと言われる今日この頃(w  ところでこのブログ、基本的には車ブログなんですが・・・(汗

気を取り直して・・・

オリコンのwebサイト「ORICON STYLE」によると20日付オリコンデイリーシングルチャートで、安倍なつみ、後藤真希、石川梨華、松浦亜弥の4名によるユニット、DEF.DIVAの「好きすぎて バカみたい」が初登場で首位に立ったとのこと。週間チャートでもトップに立つとハロプロ関連シングルとしては2003年のモーニング娘。「AS FOR ONE DAY」以来の1位とのことらしい。

※写真は「好きすぎて バカみたい」CDジャケット写真

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ツール・ド・コルス

F1はシーズン終了し、最近の車の話題はモーターショーが主流になってますがWRCはまだ終わってません。チャンピオンは決まっちゃいましたが・・・(汗

で、今週末は第14戦コルシカです。
今年のこのラリー(というか、この1戦だけではないのですが)、WRCの将来を決定づける重要なテストも兼ねているんです。
というのも、今週末のコルシカに続いては来週カタロニアが控えています。F1では珍しくなくなった連続開催ですがWRCでは非常にレアケース。F1以上に準備が大変なWRCでは無謀ともいえること。それをなぜ今回やるのかと言えば・・・来年から同じマシンを2戦連続で使用するというレギュレーションになるためそのテストとして行われるとのことである。現在もF1同様同じエンジンを2戦連続で使っているのだがさらにそれを進めてマシンもそのまま使おうという試みなのである。
将来的にWRCは2戦連続開催をローテーションして組み込んでいく事になるようだ。

詳細なレギュレーションはまだ不明だがボロボロなマシンで面白くないラリーだけはやって欲しくないと思う。

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野村克也氏 楽天監督受諾

野村監督も楽天の監督をやることを受諾したようですね。正式契約はまだのようですが。

よし、日本シリーズはヤクルト対楽天の師弟対決だ!(w

・・・・ってのはいつの事やら・・・ってか実現するのか?
あ、交流試合があるね♪よし、来年の楽天との交流試合は神宮へGO!  
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燃料電池車の世界統一基準を検討

燃料電池車の世界統一基準を決めるための初会議が東京で行われたとのこと。

将来的にはガソリン・ディーゼルなどの内燃機関エンジン車に替わって何らかの新しい技術の動力機関の車になっていくのは必然でしょう。そしてその候補の筆頭が燃料電池車ですね。

新しいシステムの車が主流になれば当然日本だけですべてが決まるわけではないので世界基準を設けなければならない。ということで会議ですが。

個人的にはガソリンエンジンが消えゆく運命なのは寂しいですが自動車が生き残るために必要なことなので行方を見守りたいと思います。

燃料電池車が主流になった後のモータースポーツはどうなっているんでしょうかねぇ・・・

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2005年10月19日

GT-Rプロト

8fc9e13e.jpgついに公開になりましたね。GT-Rプロト。
プロトタイプなのでフロントビューはこのまま市販は難しいでしょうけど基本ラインはこれでいくんでしょうね。
サイドビューはもうこのまま市販もおっけ〜状態かな。
プロトタイプなのでスペックは公表されていないんですかね。
でも早く発売してほしいです。

GT-Rプロト横

※写真はレスポンスから  続きを読む
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ジウジアーロ50周年記念モデル

1e6af454.jpgイタリアのデザイナー、G.ジウジアーロ氏のデザイナー50周年を記念して「イタルデザイン/フェラーリGG50」が東京・京橋のブリヂストン本社でお披露目された。
この車は東京モーターショーに展示されるとのこと。

この車はフェラーリ612スカリエッティをベースにジウジアーロ氏自らがデザインしたとのこと。市販の予定はなくまったくのワンオフになる。

※写真はレスポンスから  続きを読む
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領収書

日本一トラックバックを集めるという「眞鍋かをり ここだけの話」が更新されていて今回のテーマは領収書とのこと。

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2005年10月18日

古田兼任監督誕生

古田監督受諾とうとう古田が受託したようですね。
これで野村克也南海ホークス兼任監督(当時)以来の選手兼任監督の誕生です。

古田のコメントによると「大変な仕事ですが、やらせていただくことになりました。大役をやってくれと言われるのは光栄なこと。期待にこたえたいと思い、結論を出しました」とのこと。

正式発表ではない部分では選手として単年契約、監督として2年契約という形で別個の契約になってるらしい。これにより年俸総額は4億円オーバーとの話も・・・

初年度で結果を出すのは難しいかも知れないですけど是非古田の胴上げは見たいです!

ところで監督就任によって選手会長は辞任って事ですかね・・・

※写真はSANSPO.COMから  
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シューマッハ警告へ

中国決勝シューマッハ中国GPレース前のアルバースとの接触事故について、シューマッハはFIAより公式に警告を受けたとのこと。
なお、今回は警告のみでペナルティは与えられない。
まあ今回は映像見ている限りでもアルバースを全く認識していなくて左に振ったときに接触した感じでしたしね。しょうがないでしょう。

※写真はF1Racing.jpから  続きを読む
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マクラーレンにまつわる噂

aef96125.jpg2005シーズンも終了しましたがマクラーレンにまつわる噂話を2点ほど。

まずはマクラーレンBチームであるが、中国GPにもマクラーレンのゲストとして招待されていたアレジが関与を認めている。噂レベルでは監督として就任するのではと言われているがそこまで明言はしていない模様。
Bチームのドライバー候補はブルツ、ハミルトン、そしてGP2ドライバーのプラが候補に挙がっているとのこと。

※写真はF1Racing.jpから  続きを読む
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2005年10月17日

千葉ロッテマリーンズ

ロッテ優勝プレーオフを制して優勝おめでとう!

※写真はYahoo!NEWSから  続きを読む
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「スマートカードキー」トラブル続出で発売中止

カードキーをポケットなどに入れておけば、乗車時はドアのノブを握るだけで解錠、降車時は車から離れるだけで施錠される「スマートカードキー」なるものがホンダから出ていたようだが、これがトラブル続出で発売中止とのこと。

どうも携帯電話などの電波が干渉してカードキーが車ににあるにもかかわらず降車したときにロックがかかってしまうことなどがあり、しかもこのシステム、車内から鍵を開けることができないという。そのため中に人が閉じこめられることも・・・
ただ、通常のキーも装備されているとのことで、その鍵で開ければ問題ないとのことだが、このシステムの利用者のほとんどが鍵を携帯することがないそうで・・・  続きを読む
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2005年10月16日

中国GP 決勝

09830d63.jpgいよいよ今シーズン最後の走行です。
琢磨のBAR最後、それからミナルディ、ジョーダン、ザウバー、BARはこのチーム体制も最後ですね。いろいろな人やチームの最後のGP、見届けたいと思います。

CSが始まる早々いきなりとんでもない映像が・・・グリッドに並べるべくコースインしたときにアルバースがシューマッハに追突!シューマッハのマシンは左フロント大破!アルバースも右フロントが完全にダメなようですね。この2台はスペアカーでピットスタートと言うことになったようです。
しかしフェラーリはコンストラクターズ3位を決めたがシューマッハ本人はモントヤと3位争いをしてる最中です。これは影響が大きいでしょう。

フォーメーションラップを終えカーティケヤンはピットイン。他車はグリッドに着く。オールレッド、ブラックアウト!スタートです!

※写真はF1Racing.jpから  続きを読む
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さよならAWオフ

c84238de.jpg今日はポルシェのオフで何度もお世話になったオートウェーブ晴海店の閉店セールにポルシェ仲間で集まりました。
  
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2005年10月15日

自動車文化論 番外編

ずいぶんと放置プレー状態の文化論ですが、今日は気づいたことがあったので簡単に。

ようやっと時間が作れたので車検時のメーター修理以降トリップメーターがリセットできなくなっていたのでその修理のため昼間工場に車を預け、その間代車を貸してもらえると言うことで借りておきました。


※これは私が個人的に考える自動車文化論です。もちろん異なる考え方をしてらっしゃる方もおられると思います。前向きな意見交換は大歓迎ですのでコメントいただければと思います。  続きを読む
Posted by ikesanikesan at 23:59Comments(6)TrackBack(0)

販売台数ランキング(9月度)

9月度の販売台数ランキング(ベスト30)が発表になっています。

以下レスポンスより

順位:メーカー・車名/台数/(前月順位※)
1位:トヨタ・カローラ 1万5016 (1)
2位:ホンダ・フィット 1万2793 (4)
3位:ホンダ・ステップワゴン 1万1814 (2)
4位:トヨタ・ヴィッツ 1万1439 (5)
5位:日産セレナ 1万0524 (3)
6位:日産ティーダ 1万0381 (7)
7位:日産ノート 9733 (6)
8位:トヨタ・ウィッシュ 9324 (12)
9位:トヨタ・パッソ 8011 (8)
10位:トヨタ・ノア 7864 (11)
11位:トヨタ・アルファード 7396 (9)
12位:トヨタ・ヴォクシー 7255 (13)
13位:日産マーチ 6948 (18)
14位:スバル・レガシィ 6847 (26)
15位:マツダ・デミオ 6798 (14)
16位:ホンダ・エアウェイブ 6771 (10)
17位:トヨタ・クラウン 6231 (15)
18位:日産キューブ 6142 (17)
19位:ホンダ・オデッセイ 5789 (16)
20位:トヨタ・シエンタ 5507 (24)
21位:トヨタ・アイシス 5441 (19)
22位:スズキ・スイフト 5175 (22)
23位:トヨタ・マークX 5037 (21)
24位:トヨタ・ポルテ 4769 (23)
25位:トヨタbB 4182 (27)
26位:ホンダ・モビリオ 4161 (28)
27位:スバル・インプレッサ 3925 (外)
28位:日産エルグランド 3772 (25)
29位:三菱コルト 3737 (外)
30位:トヨタ・プリウス 3620 (20)

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中国GP 予選

中国予選アロンソ今シーズン最後の予選、ということは1台ずつのアタックということでは最後の予選になるかもしれません。来季の予選ではいろいろ終われていますが自分はやはり1台ずつよりはタイムを削り合う予選が見たいですね。

気温23度、路面温度22度。あまり温度は高くないようですね。

出走順はまずは日本で失格裁定を下された佐藤琢磨から。若干振られるシーンもあったモノの無難に1:37.083。やはり重めか。
2番目はモントヤ。路面が良くなく修正も結構入っていたようだがさすがマクラーレン、琢磨より1秒9近く上回るトップタイム。
3番目はトゥルーリ。あまりお気に入りではないBスペックだからかタイム伸びず2番手。
4番目はピッツォニア。あまりここは得意ではないか3番手。
5番目にアルバース。アンダーステアがきついか5番手タイム。

※写真はF1Racing.jpから  続きを読む
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ご当地ナンバー記念モデル

d05ae0ba.jpg来年にもご当地ナンバーが始まる予定だが、いち早く倉敷では三菱自動車がご当地ナンバー限定仕様の車を発売するとのこと。

ベースはekワゴンで倉敷仕様の名は「ek倉敷」。
ボディカラーは倉敷らしい「マスカットグリーン」など10色。
装備も
「く」は空気清浄機
「ら」はラゲッジマット
「し」はシートアンダートレイ
「き」はキーレスエントリーと「くらしき」にこだわった特別装備となっている。

ek倉敷ステッカー岡山三菱限定モデルで限定100台。94万5000円〜106万4700円。

他の地域やメーカーでも何かやるんですかね。まだしばらく時間があるのでナンバー発行に合わせて限定モデルとか出して欲しいですね。

※写真はレスポンスから


  
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中国GP 土曜フリー走行2回目

予選前最後のフリープラクティスです。
国際映像では意図的になのか偶然なのかニコ・ロズベルグが良く映し出されたような・・・来季から何らかの形でチームに関わるようにとフランク・ウイリアムズから言われたとのことですが。

トーチュウにも書かれていましたが川井ちゃんからも来季のミナルディ(レッドブルBチーム)のチーム名が「スクアドラ・トロ・ロッソ」になるのではないかとの話。トロ・ロッソとは赤い雄牛のイタリア語。チームは独立採算制のため直接「レッドブル」を使うのを避けたらしいとのことですが。

琢磨はタイムが伸びていないが予選出走順が速いので重い状態をテストしている様子。ライコネン、アロンソが鈴鹿で後方スタートでも優勝や表彰台が狙えることを照明してくれた。琢磨がんばれ!(って車が違うのでまんまは当てはまりませんが・・・汗)

1位 ライコネン(マクラーレン)1:33.212
2位 モントヤ(マクラーレン)1:33.554
3位 アロンソ(ルノー)1:33.793
4位 フィジケラ(ルノー)1:34.392
5位 クルサード(レッドブル)1:34.453
6位 バリチェロ(フェラーリ)1:34.392
7位 バトン(BAR)1:34.729
8位 シューマッハ(フェラーリ)1:34.807

琢磨は13位。
次はいよいよ予選です。  
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中国GP 土曜フリー走行1回目

最終戦フリープラクティス3です。
真っ先にコースインしたのはドーンボス、アルバースのミナルディコンビ。

CSの情報としてはジョーダンの山本左近に対しての評価が非常に高かったとのこと。ドライビングの資質はもちろんのこと、思慮深さなどハーバーとがすっかり惚れ込んだ模様。来季ミッドランドに乗りますかね?

コースに話を戻して最初にタイムを残したのがピッツォニア。1:37.425。

開始20分、ピッツォニアがセクター2でスピン、コースアウト。アンチストールシステムが効かずエンジンストップしたとのこと。
開始25分ほどではシューマッハもコースアウト。エンジンを止めることなくコースに復帰しましたが厳しそうですね。

しかし結構中国仕様のカラーリングやスポンサーがありますね。BARは思いっきり「555カラー」でまるっきり違ってきてるし、ルノーもフロントに漢字のスポンサー(なんとか海運?)が付いていたし、ウイリアムズはリヤウイングを前から見ると漢字でしたね。

リザルト

1位 ライコネン(マクラーレン)1:34.253
2位 モントヤ(マクラーレン)1:34.446
3位 フィジケラ(ルノー)1:34.472
4位 アロンソ(ルノー)1:34.631
5位 ウェーバー(ウイリアムズ)1:34.749
6位 バトン(BAR)1:35.004
7位 クルサード(レッドブル)1:35.296
8位 佐藤琢磨(BAR)1:35.461

シューマッハは11位。  
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2005年10月14日

中国GP 金曜フリー走行2回目

中国BARフリー走行2回目です。ちょっと外に行っていたので最初の方の展開はわかりませんがまあ仕事中なんでしかたないですね(w

なので今回はリザルトから

1位 デラロサ(マクラーレン)1:32.834
2位 ゾンタ(トヨタ)1:32.977
3位 ライコネン(マクラーレン)1:34.092
4位 アロンソ(ルノー)1:34.226
5位 モントヤ(マクラーレン)1:34.541
6位 バリチェロ(フェラーリ)1:34.618
7位 フィジケラ(ルノー)1:34.932
8位 ウェーバー(ウイリアムズ)1:35.035

バトン9位、琢磨13位、シューマッハ14位。

やはりデラロサが来ましたね。マクラーレンここでも速そうです。
サードドライバーのデラロサ、ゾンタの二人が圧倒的に速いですがライコネンも1秒差ほどでついてきています。そしてアロンソがその後ろにピッタリ。
コンストラクターズ最終章も激戦になりそうですね。

土曜フリー走行は日本時間明日10時から

※写真はF1Racing.jpから  
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