スイスのジュネーブモーターショーで三菱がちょっと気になる車を出してくるようだ。
コルトをベースにピニンファリーナと共に共同開発をしたコンパクトオープンモデル「コルトCZC」である。
前回のジュネーブモーターショーでは「コルト・クーペ カブリオレ・コンセプト」を出品しており、このときからハードトップを収納するタイプのいわゆる「CC」(クーペ・カブリオレ)スタイルを採用していた。今回はその市販バージョンとも言えるモノである。
※写真は
レスポンスから
何度か書いてるかもしれないけど個人的にはCCって好きなんですよね。カッコイイし。
この車日本でも市販するんですかね。生産はベース車をオランダの工場で、CCへの改造をイタリアのピニンファリーナで行うそうで。カッコイイけど高そうですね。
気になるのは走りですがコンパクトなのでそこそこ楽しそう…だけどCC化による重量増、剛性減などで「楽しみ」こそ残っても実際の「速さ」はあまり期待できないかも知れませんね。まあそういう車でもないですし。
生産は3月からだとか。まもなくですね。
Posted by ikesanikesan at 10:47│
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