頚椎損傷の射精のやり方その2で書いたように

友人も10年以上経って、出せた。しかも感覚が無い完全麻痺なのに、だ。

彼から「出せた!」と報告された時、本当にうれしかった

「出せる人」と「出せない人」の差はなんなのか?





出したいのに出ない状況が続くと、できない自分に意識が集まって


やっぱりできない→俺はできないんだ→ダメなやつだ

と、どんどん「出来ない自分」にハマっていく。


出さなくちゃ、出来なければ!とこうしなきゃいけないと

どんどん迷走していく

心の根っこが細くなっていき、いつしか諦めたくない

という気持ちに、諦めようという気持ちが覆い始めていき


イライラするのも、他人と比較して凹むのに疲れたな・・・


・・と諦めモード全開




ここで以前触れた、きっかけについて、書きます

疲れた僕は




「出来なければ」という執着を手放すことにした。


その代わり、ほかにやりたいと思っていたことに視線を変えた


車の運転してなかったしそれに集中してみるか。。


だか問題がひとつ。僕が、頚椎損傷になった原因

「自動車事故」

高速道路でスピードを出して走るとドキドキして事故の時の影響なのか

スピードが出せないでいた。。。困った



どうすればいい?どうすればできる?

出た答えはシンプルだった

怖くなくなるまで乗ればいい





でも何か目標がないと・・・




ふと、どうしても感謝を伝えたい人の顔が浮かんだ

自分の身勝手・わがままで、最悪の別れをした人

最悪の顔で別れたからどうしてもありがとうと笑顔で言いに行きたい

相手が僕を思い出したとき、馬鹿でもいいから笑える思い出であってほしい








それを目標にした

半年で克服して、京都から大分へ高速を運転して行く


それまで乗れる日は何度も乗った

フラフラでぶっ倒れそうな日はチョコをぶち込んで

何度も、ありがとうと伝える自分を想像して練習した




途中、迷惑だったら?とか

いろいろなことを考えて止まりそうになった

けど、無視した





結果・・・友人の助けもあり半分は運転できた


(いきなり、大分行くからついてきてくれと言って
付き合ってくれた友人には今でも頭があがりません)


高速一区間で無理だった頃からしたら恐怖することなく300km以上行けたことは

克服することに成功した。といっても過言じゃない。はず。





そして、無事会いに行き
「ありがとう、おかげでここまで変わることができた」

と、笑って伝えることができた


「大きくなったね」と言われたのは本当に嬉しかった

「今度は歩けるようになったら、見せに来る」と言って笑顔で別れた





優しい人だから、大人な対応をしてくれたのかもしれない

また自分勝手なことをしたかもしれない・・・





だけどこの夜、自分勝手な行動のおかげで

「きっかけ」と出会うことになる




夜の大分を歩いていると偶然、懐かしい人と再会した

大分に住んでいたときお世話になった頚椎損傷のY先輩だ


実は、そのY先輩に頚椎損傷の射精のやり方を教えてもらうことになる


ドラマみたいな展開だけど実話です(笑)





その時聞いたやり方



「フェアリーミニミニ アダプターセット」+「アタッチメント亀頭」

この電マを使って30分以上亀頭部分を刺激する、というもの。

1.弱パワー、中パワーで刺激しつつ30分くらい経ってから
 裏スジ部分を強パワーで刺激


この方法で刺激し続けて10年ぶりに射精することができた(2015.1.13)


久しぶりに、10年ぶりに出た精子をまじまじと見て

(量は、3回連続出したの?という薄さ)

思わず匂いを嗅いだ。めちゃくちゃ精子臭かった。

多分自分の精子の匂いに感動する。。。なんて体験普通はしないだろう(笑)

洗面所に手を洗いに行き、涙・涙でグチョグチョの顔が映ってる・・



なんてこともなく、「出た」ということにアホみたいにニヤけてた(笑)
最後はドラマみたいな展開がないのがリアルだ(笑)


脊髄損傷 射精のきっかけ 大事なこと 2へつづく