2014年04月29日
ハワイ・オアフ島'13訪問地
ハワイ旅行・その他訪問地
オアフ島東部・カネオヘ湾
ワイキキ・インターナショナルマーケットプレイス(2014年上旬に閉鎖されたらしい!?)
その上を覆う樹齢100年以上のバニアンツリー(イチジクの種類)。というか、樹が先で、その下を舗装して店を建てていったんだろう。
撮影'13/05/04
とあるショッピングセンターのこの木なんの木
この樹も上のバニアンツリー同様だろう。樹を簡単に伐採してしまわない慣習があるんだろうか。いいなぁと思う。
セントアンドリュース大聖堂
セントアンドリュース中聖堂
撮影'13/05/05
オアフ島東部・カネオヘ湾
ワイキキ・インターナショナルマーケットプレイス(2014年上旬に閉鎖されたらしい!?)
その上を覆う樹齢100年以上のバニアンツリー(イチジクの種類)。というか、樹が先で、その下を舗装して店を建てていったんだろう。
撮影'13/05/04
とあるショッピングセンターのこの木なんの木
この樹も上のバニアンツリー同様だろう。樹を簡単に伐採してしまわない慣習があるんだろうか。いいなぁと思う。
セントアンドリュース大聖堂
セントアンドリュース中聖堂
撮影'13/05/05
2014年04月28日
ハワイ・オアフ島'13「フォスター植物園」
ハワイ旅行、フォスター植物園。
ここはかなり広くて(ホノルルの植物園の中で一番)、たくさんの熱帯植物が植栽されている。
手前に見えているロケットみたいな樹は「Kapok」と書かれていた。
全体写真は↓
「Kapok」って…あのカポック!?と調べてみると、観葉植物で出回っているホンコンカポックとは別種であり、ホンコンカポックはウコギ科で、シェフレラが正式名。こちらのカポックはパンヤ科なのだそうで、「カポック=繊維=パンヤ」という意味であることから、こっちが本物のカポック。
ちなみに繊維とは、種子の周りにできる綿状の繊維のことで、撥水性があるため救命胴衣に使われるそう。
高さ40mはありそうな樹がいっぱい。
これは「星の王子さま」に出てくる「バオバブ」。
アフリカからここまでやってきたらしい。素晴らしい樹だった。
「ボトルツリー」これはおもろい〜
ニュージーランド原産「カウリの木」
ハワイといえば「プルメリア」の花(でも原産はハワイじゃない)。
「レイ」という装飾は、この花を使って作られているものが多い。
温室にある「スマトラオオコンニャク」というキモい植物。でも自分的にはキモい程好きだ。
この花の開花は3〜5年に1度、しかも2日位の間なのだそうで、かつ、世界一クサイらしい!
撮影'13/05/05
ここはかなり広くて(ホノルルの植物園の中で一番)、たくさんの熱帯植物が植栽されている。
手前に見えているロケットみたいな樹は「Kapok」と書かれていた。
全体写真は↓
「Kapok」って…あのカポック!?と調べてみると、観葉植物で出回っているホンコンカポックとは別種であり、ホンコンカポックはウコギ科で、シェフレラが正式名。こちらのカポックはパンヤ科なのだそうで、「カポック=繊維=パンヤ」という意味であることから、こっちが本物のカポック。
ちなみに繊維とは、種子の周りにできる綿状の繊維のことで、撥水性があるため救命胴衣に使われるそう。
高さ40mはありそうな樹がいっぱい。
これは「星の王子さま」に出てくる「バオバブ」。
アフリカからここまでやってきたらしい。素晴らしい樹だった。
「ボトルツリー」これはおもろい〜
ニュージーランド原産「カウリの木」
ハワイといえば「プルメリア」の花(でも原産はハワイじゃない)。
「レイ」という装飾は、この花を使って作られているものが多い。
温室にある「スマトラオオコンニャク」というキモい植物。でも自分的にはキモい程好きだ。
この花の開花は3〜5年に1度、しかも2日位の間なのだそうで、かつ、世界一クサイらしい!
撮影'13/05/05
2013年10月14日
ハワイ・オアフ島'13「この木なんの木」
今年のGWに、父からハワイ旅行の誘いがあり、ありがたくハワイはオアフ島に行くことができた。
お目当ての一つはもちろんあの日立のCMに出てくる「この木なんの木」。いつか絶対この目で見てみたいと思っていたので、念願叶って良かった!
ハワイではレンタカーを借りて(国際免許が無くてもOK)周ったのだが、「この木なんの木」は、ホノルル空港から少し行った「モアナルアガーデンパーク」という公園に立っている。
この公園、日立のCMでは小鳥が飛び交い、のどかなイメージだが、実際はハイウェイ沿いでがんがん車が走っていて、ちょっと騒々しい。しかし同じくらいの大きさの「この木なんの木」が10本くらい立っているのだ!もう圧巻だった。
この木なんの木
正式名:アメリカネムノキ
英名:monkeypod、rain tree
推定樹齢…約120年 幹周り…約7m 樹高…約25m 樹幅…約40m
2850 A Moanalua Road, Honolulu, HI 96819
iphoneでパノラマ撮影
ネムノキと同じ花
う○こか毛虫のような莢が樹の下一帯に(笑)
撮影'13/05/03
お目当ての一つはもちろんあの日立のCMに出てくる「この木なんの木」。いつか絶対この目で見てみたいと思っていたので、念願叶って良かった!
ハワイではレンタカーを借りて(国際免許が無くてもOK)周ったのだが、「この木なんの木」は、ホノルル空港から少し行った「モアナルアガーデンパーク」という公園に立っている。
この公園、日立のCMでは小鳥が飛び交い、のどかなイメージだが、実際はハイウェイ沿いでがんがん車が走っていて、ちょっと騒々しい。しかし同じくらいの大きさの「この木なんの木」が10本くらい立っているのだ!もう圧巻だった。
この木なんの木
正式名:アメリカネムノキ
英名:monkeypod、rain tree
推定樹齢…約120年 幹周り…約7m 樹高…約25m 樹幅…約40m
2850 A Moanalua Road, Honolulu, HI 96819
iphoneでパノラマ撮影
ネムノキと同じ花
う○こか毛虫のような莢が樹の下一帯に(笑)
撮影'13/05/03
2013年09月29日
伊勢'13「伊勢神宮・内宮」
伊勢神宮・内宮(皇大神宮)、HP
五十鈴川と御手洗場
まずここで心身を清めてから参拝するとよいらしい。
正宮
みんなに触られてる大きな杉。境内にあるもので、大きなものは「神宮杉」と呼ばれるらしい。
十月桜かな?
撮影'13/03/20
2013年09月15日
伊勢'13「伊勢神宮・外宮」
<カテゴリー 人間 >
2013年09月10日
伊勢'13「月夜見宮のクス」
伊勢神宮は外宮と内宮とに分かれていて、外宮→内宮の順に参拝するのが正しいとされているそうなので、まず外宮からと思い、その前に外宮のすぐ近くにある「月夜見宮(つきよみのみや)」へ。
月夜見宮
そこに大きなクスノキが。
月夜見宮のクス
推定樹齢…不明 幹周り…約7.8m 樹高…約20m
三重県伊勢市宮後1-3-19
撮影'13/03/20
月夜見宮
そこに大きなクスノキが。
月夜見宮のクス
推定樹齢…不明 幹周り…約7.8m 樹高…約20m
三重県伊勢市宮後1-3-19
撮影'13/03/20
伊勢'13「御塩殿神社」
<カテゴリー 人間 >
今年2013年は伊勢神宮が20年に一度の式年遷宮の年ということもあって行ってきた。
式年遷宮の意義は色々あるらしく、はっきりは分かっていないらしいが、どれもとても素晴らしいと思う。
「神宮式年遷宮」
伊勢神宮へ行く前に「夫婦岩」と「二見興玉神社」(石のカエルがいっぱい)へ立ち寄ったあと、パンフレットを見て気になった「御塩殿(みしおどの)神社」へ。
「御塩殿神社」
↑を読む限り何とも面白い神社だ。伊勢神宮に供える堅塩を作る施設らしい。やっぱり昔からのその土地ならではのもんにはいつも心動かされる。そしてそういう場に行くと、いつも肩身が狭くなる。自分はどうしたってよそ者なのだ。
撮影'13/03/20
式年遷宮の意義は色々あるらしく、はっきりは分かっていないらしいが、どれもとても素晴らしいと思う。
「神宮式年遷宮」
伊勢神宮へ行く前に「夫婦岩」と「二見興玉神社」(石のカエルがいっぱい)へ立ち寄ったあと、パンフレットを見て気になった「御塩殿(みしおどの)神社」へ。
「御塩殿神社」
↑を読む限り何とも面白い神社だ。伊勢神宮に供える堅塩を作る施設らしい。やっぱり昔からのその土地ならではのもんにはいつも心動かされる。そしてそういう場に行くと、いつも肩身が狭くなる。自分はどうしたってよそ者なのだ。
撮影'13/03/20
2013年06月19日
野間の大ケヤキ'13
またこの樹に会いに行く機会があった。いつ見てもほんまにいい樹やなぁと思う。
もし誰かにすすめるなら、この樹は間違いないな。
撮影'13/02/26
なんか大きな看板?ができていた。来る度に周辺環境が整えられていってる。
初めてこの樹を見た頃は、周囲はほんの少ししか整備されていなかった。おそらく何十年もの間そういう状態だったろうに、ここ数年で一気に色々整備されていったようだ。
個人的には前みたいに人知れず静かに立っていてほしいのだけれど、多くの人の心を動かしてってほしい、というのもある。変な下心によって、環境が悪化するようなことがなければいいのだけれど…
もし誰かにすすめるなら、この樹は間違いないな。
撮影'13/02/26
なんか大きな看板?ができていた。来る度に周辺環境が整えられていってる。
初めてこの樹を見た頃は、周囲はほんの少ししか整備されていなかった。おそらく何十年もの間そういう状態だったろうに、ここ数年で一気に色々整備されていったようだ。
個人的には前みたいに人知れず静かに立っていてほしいのだけれど、多くの人の心を動かしてってほしい、というのもある。変な下心によって、環境が悪化するようなことがなければいいのだけれど…
2013年06月03日
長田神社のクスノキ
長田神社のクスノキ
神戸市指定天然記念物
推定樹齢…不明
左 幹周り…約6.2m 樹高…約22m
右 幹周り…約5.12m 樹高…約20m
神戸市長田区長田町3-1-1 長田神社境内 長田神社HP
以前からその存在を知ってはいたのだが、今回たまたま初訪問。
思ったよりいい樹だった。神社境内もいい空間で、ぐるりと回ると、かなり大きなクスノキが外周に沿って立っていた。
HPにあるように御鎮座1800年と、すごい由緒ある神社らしい。また来たいところだ。
撮影 '13/01/13
2013年06月02日
糺の森'13
<カテゴリー 人間 >
糺の森〜下鴨神社入口の光景
撮影'13/01/06
糺の森のように古く安定した森の樹上の枝葉は、互いに譲り合うように空間ができる。こういう光景には、自分とは全く違う生き物である植物にも意識というものがあるような気がして、とてもときめいてしまう。アレロパシーなど、その科学的な仕組みなども面白いが、もっとその根っこのところを知りたい。なんで「そういうふうにできている」のか?何年も何年もかけてそういうふうになった仕組みが簡単に分かるはずもないだろうけど。