久し振りに小さい会場に芝居を見に行った

8817024c.jpg知り合いが出演する芝居を観に行った。ビルの2階の100人も入れないくらいの小さな劇場。黒幕を開けて中に入りパイプ椅子に腰掛けた。すぐ前が舞台。ドキドキした。劇団一揆の芝居が始まる前の緊張感が思い出された。
画像は出入口。

「ういろう売り」の「ういろう」屋さん

5bc28110.jpg私が働いている呉服屋の展示会旅行が熱海であって、途中に「走り湯」と「ういろう」屋に立ち寄る企画だった。

芝居する人や滑舌を良くする必要のある人には「ういろう売り」は馴染みだけれど、呉服屋にはそれを知っている人はいなそうだったが、その「ういろう」と言う薬が良いとのことで、それに1人2箱しか売って貰えないと言うので、そっち方面に行ったら是非ういろうを買いたいと言うわけだった。

道路に「東京から88キロ」の看板があったと思ったら、「ういろう」屋に着いた。
「ういろう売り」の「ういろう」屋が現存しているなんて夢にも思わなかったから、それだけで感激だった。(共感する人が誰もいないのは残念だったが)
やっぱり「お江戸をたって二十里上方」の位置だなあと思った。
「八棟」も破風の「菊と桐のとう」も写真しかなく、関東大震災で壊れてから復元されていないとのことだったのでとっても残念だった。

ちょうどラストライブの直前のことだったので、劇団一揆の皆さんに持って行こう!と「ういろう」の薬を2箱買った。一箱は開けて一粒口に入れてみた。
そしてもう一箱をライブに持って行った。

ちなみに、お菓子のういろうもここが作ったもので、後に、職人が散らばってあちこちに広まったとのこと。

稽古場の引っ越し

f3f4a1c4.jpg劇団一揆が引っ越すことになり、現稽古場での最後の公演となった9月ライブ。
東京在住の私は、同じく東京在住のファンクラブの方と駆けつけた。

ライブには懐かしいお客様、そして懐かしい元団員の姿があり涙が出そうだった。

平和駅からの道、看板を取り付けた柱、地下の稽古場の扉、、、等々。何のへんてつもない物たちが、この稽古場に通った私の十数年の日々の出来事を内蔵しているようにそれを見る私を揺り動かす。

そうは言っても私は東京在住の遠距離団員だから通ったといっても札幌組の比ではないのに、何だろう、この寂寥感は。

稽古場の近くの店で2日間飲食したが、店とそこのお客さんと劇団一揆の話をして、地域に支えられていることを実感した。

こんな素敵な繋がりはなくしたくないなぁとの思いが強まった。そんなこと言っても私はどのくらいこの場所に来られるだろうか。

ともかく地域の皆さま、支えてくれる沢山の皆さまに感謝。その思いを確認したラストライブでした。
プロフィール

ikki_hina

カテゴリ別アーカイブ
タグクラウド
livedoor × FLO:Q
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ