昨日の日記でギャルゲーついて触れた。これはその続報である。

ギャルゲーを購入するのは非常に神経を使う。レジに持っていくと店員の小さな動きまで観察してしまう。つまり恥ずかしいのだ。されど旅の恥はかきすて、買うしかないのである。


社会には客>店員という図式がほとんどの場合定着している。
しかしギャルゲーを買う際には「お客様」の気持ちはなくなり、そこにはある意味「謝罪」に似た思いが去来する。

店員はもちろん無表情だが心の中で嘲笑っていることは間違いない。店員がギャルゲーマニアだった場合は「そのゲームなら最初は〜狙うのがいい」とか「あぁーそれ買っちゃったか、ミーハーやな」とか考えているのである。
あなたが恥ずかしいものを買ったとしよう。店員は無理に無表情を繕おうとするだろう。そこに右ストレートを入れてやれ!もちろん代金は置いてな。



そんなことを考えてしまう私にとって便利なのが「ネット通販」である。

「実家にとどいたらヤバくない?」と思うかもしれないがご安心召され校長。包装には「パソコン部品」とか適当なカモフラージュがしてあるのだ。
宅急便配達員から電話があり「パソコン修理部品が届いていますが…」と電話がきた時、私は心の中で「部品…あ!!あいつら…気ィ使いやがって…フフ」と感じ、彼らは「安心しろよ兄弟。オメェのツラに泥塗るような真似はしねぇ」と感じていたにちがいない。

私は彼らの気持ちを汲み取り、愛しさでいっぱいになった。

そして騙された配達員のおちゃめさに優しい気持ちになった。


その後、ギャルゲーを買った自分の人生を考えなおそう、きっと…そう思った。