a3437a01.jpg僕の家からテレビが消えた。


3月まではテレビがない。見たい番組が見れない。ゲームもできない。


普段テレビ番組はほとんど見ないのでそこは問題ないのだがゲームができないのが辛い。まあできなくたっていいのだけどゲームを買うだけ買ってクリアする前にテレビがなくなってしまった。


今振り返ると現代人の生活にテレビというものは恐ろしいほどに浸透している。力道山、THE BEATLESによる初の衛星放送、それを経て長年日本において重要な位置を占めてきた紅白歌合戦や大河ドラマ。だがここ最近では視聴率の低迷に悩まされているらしい。

確かに僕自身もう何年も紅白を見ていない。

なんか現在でてるメンバーを見ると「君、出れるの?」というくらい訳のわからん輩が出過ぎている感がある。
はたしてここ数年の紅白歌合戦が将来語られることはあるのだろうか。


現代のミュージシャンは数年したらガムのように吐き捨てられてしまう傾向がある。今や音楽というのはある種のブームの中でしか語れなくなってきている(むろん例外もいるが)ブームというものは必ず去るものであるから自然とミュージシャンも消えていく。

こんな風になったのは小室ファミリーあたりだろうか。簡単に音楽で儲ける方法に気付いてしまったわけだ。つまりブームに乗っけて使い捨て。


それから数年たち、また音楽の形も変わりつつある。最近顕著なのがCDの売れ行き不振で、100万枚売れたらメガヒットといわれるわけだがこれはネット業界発達によるものである。

ネット配信という手段がメジャーになり、さらにはファイル交換ソフトによる不正ダウンロードで音楽は完全デジタル(というかデータ的)なものになっているわけだ。


録音する側はだいたいアナログ楽器で演奏するわけだが、過度なマスタリングによりいつしか演奏とまったく違うものがデータとして配信されているパターンもある。

今は音楽もワンクリックで再生できる時代だが、レコードに針を落としてワクワクする感覚は遺物として人々の中から消え去ってしまうのかもしれない。

話は戻るがネットによる波により、情報社会は完全に形を変えた。テレビを見なくてもパソコンでCM抜きの番組を見ることができる時代である。

あと10年もすると社会の大半がデジタルなものになるかもしれない。

そういう流れに逆らおうとあえてアナログ人間になる人も多くて、人間て結構行動パターン似てるな、なんて思ったりする。


やはり中庸が1番である。便利なものは利用するに越したことはない。ただ、曲がネット配信だけとか、神社のネット参拝、ネット墓地なんて話を聞くと人間の背伸びはどこまで行ってしまうのかと不安になる。


とりあえずそんなことは忘れて早く光回線でネットしてユーチューブみまくりたいぜ!!



…何が言いたかったんだっけ?