堀江貴文応援blog☆☆

堀江貴文さんをずっと応援します。 皆さん堀江さんを応援しましょう(!)

公判

最終弁論で涙。。

いつでも強気でカッコイイ堀江さんが、最終弁論で涙を流しました。
堀江被告は最終意見陳述で、「私は無罪と確信しています」と改めて起訴事実を否認し、「有無を言わさず逮捕されて、嫌疑がないと主張しても全く聞き入れてもらえなかった」と涙を流しながら検察を批判した。昨年9月に始まった公判は結審し、判決は3月16日に言い渡される。検察側は堀江被告に懲役4年を求刑している。(読売)
かなりたまってたんでしょ・・涙を流すとは。。堀江さんが言いたい事は十分分かります。私もそう思ってます。検察は最初から堀江さんただ一人を標的にした。そして、宮内さん達を仲間にして一緒にストーリーを作った。最悪です・・(宮内さん達じゃないよ)。
絶対に堀江さんは無罪

絶対に検察許せない。。

皆さんにこの映画見て貰いたいです。20日から公開されている「それでも僕はやってない」。これは痴漢事件を舞台にしてるけど、主人公と堀江さんがかぶります。この中では検察の取り調べ方も分かります。多分同じようにやられたんだろうな・・堀江さん達。。

堀江さん、最終弁論。

始まりましたね。弁護側は「検察と宮内さんらで作り上げた蜃気楼」っと厳しく批判したみたいです。
弁護側は最終弁論で、2004年9月期連結決算で自社株売却益約37億円を不正に売上高計上した粉飾決算について「株を売却したファンド(投資事業組合)がダミーという検察側主張は成立せず、当時の会計基準では売上高計上は認められた」と指摘。宮内被告らと共謀したとされる03年10月の会議は「実在せず幻影」と主張した。 (日経)
明らかに、検察はストーリーを作り上げてると思いますよ。どうしても堀江さんを主犯にしたくて仕方ないのでしょう。宮内さんは・・ホントは認めたくないけど横領の事もあるし、、上手く騙されちゃったのだと思います。

堀江さん・・どんどん太ってきてるけど大丈夫かな。。ストレスとか感じると直ぐ太るみたいだし。。

明日で堀江さんの公判も終わります

長かった公判もいよいよ明日の最終弁論で一応終わります。残ってるのは判決だけ。久しぶりに堀江さんの姿が見れます(!)あれから・・太ってないよね。。まぁーいいけど。一段落つくからこれでblogとか復活してくれるとありがたいんだけど。

宇宙2

金曜は論告求刑。。

22日は色んなニュースが出るでしょう。まずは堀江さんの検察側の論告求刑。そして、livedoorの株主総会。
検察側は重めに出すでしょう。宮内さんで2年だったから・・3−4年位かな。まぁでも判決はどうなるか、、無罪になるか有罪になるかわからないし。微罪でしょ・・(社長としての責任で)。恐らく無罪だと思うけど。応援してる者としては全員思ってるでしょ。

株主総会は荒れそうな予感が・・。色々可決しないといけないのがありますしね。100株で1株にするっていうのも荒れそうだし。後は今平松さんが何を考えてるか全く分からないし。ちゃんと説明しないと。。

28日被告質問詳細。

堀江さん応援歌

最後の被告人質問の詳細です。↓
28日の被告人質問(1)
28日の被告人質問(2)
28日の被告人質問(3)
28日の被告人質問(4)

堀江さんが言ってるこのオオサワ検事はちょっとむかつきますね、、。
 拘置所で、オオサワとかいう検事に「弥生の件でも貸し株をしているだろう」と言われ、「いやー、覚えていないですね」と言ったら、5秒ぐらいでボタンを押されて「帰れ」と言われた。なんてひどい検事なのだろうと思った。
自分が呼んといて「帰れ」って・・何じゃそりゃー。ちゃんと正直に答えてるのにね。
ナカハラ検事もやってますね。
 拘置所でしつこく「思い出せ、思い出せ」とナカハラさんにやられたから。
脅迫では無いけど、しつこく聞くんだね、当たり前か。この中堀江さんはよく耐えたと思いますよ。

LD社員への謝罪は初めてですね。
やっている会社の事業そのものは、世間で言われているよりは、規模の拡大を求めなければすぐ黒字化します。安心して働いてほしい。会社の分割とか、身売りとかあんまり考えずに自分の仕事に誇りを持って働いてほしい。僕のせいというか、具体的にはよく聞いていないが、非常につらい思いをした社員も多いみたいだし、それに対しては申し訳なく思っています。
社員は堀江さんが言ってるとおり、自分の仕事に誇りを持って前向きに頑張って貰いたいです。必ず・絶対に再建出来ます。
堀江さんの事許せない方も居るかもしれません。その気持ちは十分に分かります。

堀江さんは社会に対して
私を取り巻く利害関係者の方々には、ご心配をおかけしたことは非常に申し訳なく思っています。調子にのったと言うとあれなんですけど、成長の方ばかりに目がいってしまって組織固めができていなかった。やっぱり目立ちすぎて隙ができてしまったというか、僕も発言が悪かったと思うんですけど、あんまり立派なことを言いたくなくて、どちらかというと立派でないことを好んで言う自分があって、それで「あいつ怪しい。危ないことをしているんじゃないか」と洗いざらい調べられてしまって、狙われたことに関しては僕も甘かった。
堀江さん口下手だから・・。これからまたチャレンジしましょう。それでちゃんとした態度でやれば認めてくれるはずです。また日本を変えて下さい。堀江さんが日本を変えるのです。

堀江さんお疲れ様。

livedoor ニュース

堀江被告の公判は、この日で証拠調べをすべて終えた。論告求刑公判は12月22日に、最終弁論は来年1月26日に開かれる。

 2004年9月期にあったとされる決算の粉飾について、小坂裁判長が「9月の戦略会議の後に、宮内(亮治被告)、岡本(文人被告=いずれも分離公判中)らが架空売り上げの計上についてメールで相談している。会議で何があったのか」と尋ねると、堀江被告は「架空売り上げを指示することは絶対にない。手っ取り早く楽な方向に走ったんじゃないですか。『黒字にしろ』とは言いますが」と証言。小坂裁判長が「社長が『黒字にしろ』と言うのは、普通のことなんでしょ。それで架空売り上げに部下が走ることは考えられない。架空売り上げをしろと誤解されるようなことを言ったのではないか」とたたみかけると、堀江被告は「絶対にない。自信がある」と否定した。
 被告人質問の最後に、堀江被告に語りかけるように「自分に非はないと思っているの」と質問。堀江被告は初めは「ないと思いますけど」と答えたが、小坂裁判長に問い直されると、「100パーセントないかと言われると、もっと(社内の)コミュニケーションをとった方がよかったとか、もっと(決裁などを)注意して見た方がよかったとか思いますが・・・」と当時を振り返って証言した。
 最後に、小坂裁判長は「社会に対して言いたいことは」と尋ねると、堀江被告は「私を取り巻く利害関係者の方にご心配をおかけしたことは、非常に申し訳なく思っている。成長ばかりに目がいってしまい、内部の組織固めができていなかった」と述べた。
 この日の公判では、小坂裁判長は弁護側が申し立てていた東京地検の大鶴基成特捜部長ら3人の証人申請の却下を決定。宮内亮治被告らの横領を見逃す代わりに堀江被告に不利な供述をさせたとして、弁護側が申し立てていた公訴棄却については「無罪が前提となるので、判決の中で判断する」との判断を示した。証人出廷した堀江被告の公判での証言と食い違いがみられたLD元代表取締役、熊谷史人被告=分離公判中=らの取り調べ調書については、証拠として採用することもあわせて決めた
これで長かった裁判も終わりですね。後は判決を待つだけ。最後は堀江さんらしい謝罪の仕方で終わりました。
堀江さんの言うとおり注目され、調子に乗り過ぎちゃったのが狙われた原因ですね、、。でもあの時は止められないでしょ・・。

堀江さんへ
しばらくゆっくり休んで下さい。そして十分休んだら自分の夢でもある宇宙事業などを日本でやりましょう(!)次の事業はゆっくり進みましょう、スピードを遅めてゆっくりと。堀江さんはまだまだ若いです。とにかくゆっくり進みましょう。焦らずに。ルネッサンスしてゆっくり進みましょう。
日本を嫌いにならないで下さい。
ずっとずっと応援します。

堀江さん、最後の被告人質問。

今日の公判で何かあると思ったけど・・何も無かったですね・・あ、大鶴氏への尋問が却下されました。何か出てくると思ったけど、、。

livedoor ニュース

当時の会計基準に照らし「損益計上するのは間違い」とも 堀江被告公判
【ライブドア・ニュース 11月28日】− ライブドア(LD)事件で証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われた元社長、堀江貴文被告の第25回公判が28日、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれた。被告人質問に先立って、裁判所が職権で証人採用した伊藤眞・慶応義塾大学商学部教授(会計学)に対して弁護側が質問。伊藤教授は自社株を借株した際の処分差益について、「自社株処分に関する当時の会計基準が、直接該当するわけではない」と述べた。
 LDは2004年9月期に、堀江被告から借り受けたLD株の売却益を企業買収に充当。そこで残った売却益を堀江被告に返還するLD株の購入費にしたほか、連結決算に売り上げ計上した。検察側は、これは認められていない自社株売却益の売り上げ計上だと主張している。
 伊藤教授は自社株売却益について、21日に検察側が行った前回の尋問同様、「損益計上するのは間違い」と証言。一方で、当時の会計基準は自社株を空売りして損益を発生させることを想定しておらず、当時の会計基準に直接該当する規定はないとも述べた。

↓伊藤教授と高い弁護士のやり取りの模様。

── 2002年の金融商品会計の実務指針改正時、自己株を空売りして、損益を発生させることは想定されていたのか。
 対象外なので、想定する必要がない。
── 当時、自社株を売って、どこに計上するのか本格的に議論されていたか。

 ないと思う。
── 論文などで取り上げたことは。

 ないと思う。
── この問題を、証人(伊藤教授)が考えるようになったきっかけは、証人出廷が決まってからか。

 そうです。
── 前回、(自社株売却益の会計処理について「その他の資本剰余金になる」とした)証人の考えは唯一絶対で、証人の考えに反する処理をしたら違法だと思って証言したのか。

 違法であったかはどうかは分からない。自己株会計基準に沿って考えると、損益にするというのは間違っている。
── (小坂裁判長)当時、(自社株売却益の計上について)例外的な扱いをしていた会計士はいたか。

 普通の会計士は私の考えでやっていたと思うが、中には違う会計処理をしていた人もいたかもしれない。
── (質問者が高井弁護士に戻る)ここでは、自己株式の処分は新株発行を準用した基準になるのでは。

 そうです。
── この会計基準には、自己株式の内容に関する関する規定は他にないのか。

 ないと思う。
── そうすると、自己株式を借りて処分するというのは、基準に直接該当するとはいえないわけか。
 直接該当するとはいえない。

論告求刑は来月22日。この日はLDの株主総会ですね。そして、最終弁論は来年1月26日。3月には判決か、、。それまでまだまだ長い・・。

どうして大鶴氏への尋問却下なのかな・・ナンセンスだから?

明日、堀江さん公判。

私もこの記事に同意見ですね。

11月28日の堀江被告第25回公判に期待する

・伊藤眞教授への弁護側尋問への期待  
 ・内外メディア・利害関係者への充分な説明

これに期待します。
そういえば、大鶴氏の尋問はどうなったのでしょ!?何も無いのかな・・やらないまま終わり?

明日の公判でもまた何か有りそうな予感・・。そんな気がします。

熊谷さん、検察批判。

livedoor ニュース

検察官の主張は私の知ることとまったく違う。事件の真相は会計処理の問題だ。ファンド(からの分配金)の計上も、私としては違法でないと思っている。強制捜査で、脱税やマネーロンダリングなど悪意に満ちた(マスコミへの)リークで市場を混乱させた検察の捜査を今もて信じられない。私を担当した検事も『上層部の風説の流布は断じがたい』と言っていた」と批判した。その上で「判決は真摯(しんし)に受け止めたい。罪を償うことができるように、一生をかけていきたい
熊谷さん言ってくれました。検察批判。岡本さんも似たような事言ってるけど、。
判決は来年3月ですか・・。長いですね。。宮内さん達この間何するのかな。。

21日被告人質問の詳細。

やっときました。livedoorニュース。

21日の被告人質問(1)
21日の被告人質問(2)
21日の被告人質問(3)
21日の被告人質問(4)

堀江さんが言った
あの、メール見せていただきたいんですけど。メールって、全部出していただかないと、誤解を与えるおそれがある。
はその通りですね。メールは全部出して貰わないと誤解生じます。メールについては堀江さんが十分分かってると思います。(こんなの当たり前です)。

これ見る限りでは堀江さん、ちゃんと答えてますよね。ケンカ腰では無いと思いますが・・。




堀江さん頑張れ!!

livedoor ニュース

ライブドア(LD)事件で証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われた元社長、堀江貴文被告の第24回公判が21日、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれ、前回に引き続いて検察側による被告人質問が行われた。堀江被告側は、証拠を提示せずに質問する検察側の手法に激しく反発。双方が激高する展開となった

何か凄い事になったみたいですね。。また堀江さんを怒らせて・・。堀江さんはかなり検事側に揚げ足取られるの恐れてますね・・当たり前だけど。堀江さん側が言う通り検察側は証拠を出さないでメール内容を読んでるだけ、これじゃ堀江さんも怒ります。この2回の検察側尋問で何か分かった事あるのかな??

17日公判の詳細。

再びlivedoorニュースが堀江さんVS検察の模様を詳細に書かれています。ここだけだよね詳細に載せてくれるの。

17日の被告人質問(1)
17日の被告人質問(2)
17日の被告人質問(3)
17日の被告人質問(4)

宇宙2













「ホリエモン情熱ファンド」・・良いですね。世の為に出資してた。宇宙関連。本気で宇宙事業を進めてた。
ここまで世の為に出資してくれる人そう多くないでしょ。堀江さんは色々厳しく意見などを言うけど、その厳しい意見の中には「変えたい」っていう気持ちが大きいからそんな感じになるんでしょうね。



堀江さんVS検察の第23回公判。

ホリエモン応援歌

堀江さん












livedoor ニュース

なんか今日の公判は凄かったみたいですね。
「検察VS堀江さん」。。これは正直有り得ると思ってましたが、、。堀江さんやっちゃいましたか。怒りモード炸裂。。終始こんな状態が続いたみたいで。

堀江さんの気持ちすっごい分かります。勝手に主犯扱いにされ、逮捕され、会社は上場廃止までされて。ずっと「自分はなにもしらない。悪くない」って言ってるのに聞き入れて貰えず。ここまで言ってウソついてたらかなりショックを受けますが・・。ウソついてないと思います。

14日公判詳細。

livedoorニュースはホントさすがですね。しっかり間違いなく公判内容を載せてくれています。
14日の被告人質問(1)〜(4)


堀江さんってホント分かり易く説明してくれる。手を使って「こうはこう」とかすっごい分かり易く説明してくれていた。でも・・英語?とかビジネス用語使ってたのがたまにあったからそこは辛かったけど・・。ホント分かり易かった。

あ、一つだけ足りないのがあったかな。それは岡本さんを「チキン」呼ばわりした事かな。ここでは
──岡本さんは堀江さんへのメールで「LDの利益とVCJの利益を考えて、腹をくくりましたよ」と書いている。
 岡本さんは「腹をくくる」とよく言う。あの人は、年中腹をくくっている。岡本さんは根拠なく臆病なところがある。香港に行っている時に、こんなメール送ってくるなよ、うっとうしい、と思った。僕にとっては、「取締役会」の方が重要な問題だった。相談できるのは岡本さんぐらいしかいなかった。
臆病なと後にチキンって言ってたから・・。これ聞いた時はビックリしたけど。「それ、言い過ぎー」って思った。。これ岡本さん聞いたら怒るよ・・心配。。

第2回弁護側被告人質問。

livedoor ニュース

傍聴結果を載せますね。とにかく堀江さんは宮内さんらが証言した「了承・説明した」事について全て否定しました。
今回公判の中で「説明された記憶無い」「覚えてない」って言う言葉が沢山出てきました。これについてどう裁判官が思ったか分からないけど、、私としてはこの言葉を信じたいと思います。
宮内さんが「株価大丈夫?大丈夫?」っと言ったという証言について堀江さんは「こういう話をする事辞自体がナンセンス(無意味)。株価を宮内さんに聞いてもどうにもならない」っと証言しました。

近鉄買収時の事なんだけど(起訴された事と関係ない)、堀江さんはこの当時「忙しくない」って言ってたけど、実際はめちゃくちゃ忙しかった。TV出演・雑誌の取材等で土・日も働いていた。

今回色々メールが証拠品として押収されたけど、「メールは忙しさとかによって読んでない時もあった。忙しい時は題名だけで読むか判断していた」っと証言しました。

スキーム図面の説明については「ざっくり説明は聞いた事がある。でも細かい説明は言われても困る」っと証言。

トラインについて、これがどう動いてるか「全く知らなかった」。宮内さんらが横領したお金で買ったフェラーリについて→「宮内さん達フェラーリ乗っているのは聞いて知っていた。でも宮内さんはフェラーリっというよりベンツだと思っていたので乗るとは思っていなかった。」。

中村さんから頼まれた英文の契約書について→「サインはした。内容は分からない」説明は「いつものやつお願いします」だった。

宮内さんらが堀江さんを関与していると言う証言については「検事に言わされてるのだと思う。よくてまかせにぽんぽん出てくるなっと思う。悪い事をしたと思っていない。まじめに会社経営してきた。宮内さん達を今でも信じている」っと最後に語った。

堀江さんいじめられてた!?

昨日の堀江さんの公判・被告人質問の詳細です。

堀江公判 7日の被告人質問(1)〜(4)

詳細に書かれてるのはここだけでしょう。
なんかこれ読んで思ったことは、堀江さん実は社内では孤独だったようでちょっと辛い気持ちになりました。社員からはイジメ?的な事もやられてたみたいだし・・。

堀江さんはTVとかで分かり易く説明とかをしてくれてた。M&Aの事とか。説明してたのにM&Aのこと分からないって、ホントかな。ちょっとだけ疑問になった。

証言中大分興奮してたみたいだね・・これは仕方ないかな。でも気を付けて証言しないと途中で話止められちゃうからね。堀江さんは結構話し出したら止まらないタイプだから。。

これからもう1回かな?弁護側質問があって、検察側質問があるけど、検察側質問の時ちゃんと答えてくれるかな、きれないようにして貰わないと・・。ちゃんと聞いてくれる場だから大丈夫かな。。とにかく事実を証言して欲しいです。

これが結構売れてます。
市場浄化 相次ぐ国策捜査は大問題だ!!

市場浄化 相次ぐ国策捜査は大問題だ!!




堀江さん、改めて否定。

livedoor ニュース

ライブドア(LD)事件で証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われた元社長、堀江貴文被告の第21回公判が7日、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれ、検察側が主犯と位置付ける堀江被告本人への質問が始まった。堀江被告がLDグループ全体を強力に統括・指揮していたとする検察側の主張に対し、同被告は「実態に合っていない。軍隊じゃないので」と証言。自らが一連の事件を主導したとする検察側の構図を否定した。
 堀江被告が法廷で発言するのは、9月4日の初公判以来。この日は弁護側による主尋問が行われた。
 堀江被告は、予算達成のために架空売り上げを計上したとする検察側主張に対して、「荒唐無稽(こうとうむけい)*でっち上げてまで達成しようとは思わない」と反論。
久しぶりに堀江節炸裂したみたいですね。堀江さんはこの日を待ってたからね。
結構検察側を猛烈批判したみたいで。今までの怒りが出ちゃったのかな。でもこれは仕方ないよね。
事件の舞台となったファイナンス部門はLD元取締役、宮内亮治被告=分離公判中=に任せていたと強調。金融子会社「ライブドアファイナンス」(LDF、旧キャピタリスタ)の設立に関しては、宮内被告が主導したと証言。人材はほとんど宮内被告が集めたといい、堀江被告はLDF元社長、中村長也被告との出会いについて「会社に行ったら、宮内さんがいる管理フロアにいた」と当時の様子を述べた。また、一時LDF社長を務め、のちにエイチ・エス証券に転じて自社株還流スキームを考案する故・野口英昭氏については「宮内さんが入社するよう既に口説いていたみたいで、近くの居酒屋で宮内さんの言われた通りに口説いて入社してもらった」と話した。
 宮内被告については「ビジネスパートナー」と断言。2001年ごろ、堀江被告が冗談で「宮内さんは信頼できないよね」と言ったことをきっかけに、怒った宮内被告が辞表を提出する事態に発展し、夜を徹して謝ったエピソードを紹介して、対等な立場を強調した。
 その一方で、ファイナンス部門とは確執もあったといい、堀江被告は「LDFやライブドア証券の社員に僕がお願いしても、シカトされることが結構あった」などと語った。
宮内さんとの関係について「ビジネスパートナー」でよかった。ホッとした。なんか。。社員が社長をシカトって・・この社員には堀江さんを社長だと思ってなかったんだろうね・・普通シカトなんかしないよ。。

 この日、ダークスーツに紺色のネクタイ姿で出廷した堀江被告は、あまり緊張した様子もなく、ハンカチで額の汗をぬぐいながら大きな声で証言を続けた。事件当時の認識を聞かれた堀江被告は、時折「面倒くさかった」「必要ない」「現場がやればいい」などと一見投げやりにも受け取れる証言を繰り返すことも。また、証言台の資料をいじりながら証言していたため、質問していた弁護側の高井康行弁護士に「やめなさい」と注意され、取り上げられる場面もあった。堀江さん高井弁護士に怒られちゃったの・・堀江さんたまに子供っぽい事するから、、(ごめん)。結構飽きちゃったのかな。。

いよいよ明日です。

livedoor ニュース

いよいよ明日です。堀江さんが待ちに待った証言出来る場です。やっと言いたいこと言えますね。裁判長も皆もしっかり話し聞いてくれますよ(!)しっかり聞いてくれるから言いたいこと・言わないといけないこと全て言って下さい。

そういえば・・堀江さんが直接「時価総額世界一」って言うの聞いたことないよね!?今更だけど・・堀江さん1回も「時価総額世界一めざす」って言ってないモンね。。これも証言してくれるでしょ。。ホントのところ。

とにかく堀江さんの証言楽しみです。しっかり証言することが社長の責任でもあるし。

明日から堀江さんが証言

堀江さん












いよいよ明日から注目の堀江さんが証言します。少しドキドキするけど・・。何て証言するか。私は明日からの堀江さんが証言した内容を信じます。堀江さんはウソを嫌う人なのでウソは言わないはずです。内容によっては辛いのも出てくるかもしれませんが・・私の予想では(勝手な)今までの主張通り証言してくれると思います。
とにかく明日からの堀江さんの証言に注目です。

ホリエモン応援歌

もう少しで堀江さんへの被告人尋問

堀江さんにはしっかり事実を話して貰いましょ。当たり前だけど・・。ウソだけはNGだよ。堀江さんはウソを嫌う人だし。この場でどういう証言するか分からないけど・・とにかく知ってることはしっかり証言して欲しいです。
もしやったならもちろんそれはずっと信じてる(堀江さんを)のでショックだろうけど、事実はちゃんと受け入れます。

最近コメント欄が凄いことになってますが・・
皆さんもう少し冷静にコメントしてくださいね。ここでコメントするのいやなら自分でblogを作ってそこでやってください。
とにかく冷静にコメント宜しくお願いします。

今日は第20回公判

livedoor ニュース

ライブドア(LD)事件で証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われた元社長、堀江貴文被告の第20回公判が30日、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれた。弁護側証人として出廷した金融機関「クレディ・スイス」元行員、小谷彰彦氏は、自社株売却益の還流の際に同行から堀江被告がローンを借り入れ、リスクを負担していた実体を明らかにした上で、一連の取引について同被告は宮内亮治被告=分離公判中=らの説明を受けていないとの見方を示した。小谷氏はクレディ・スイスのプライベートバンク部門と日本の顧客との橋渡し役。この日の公判では、LDが出会い系サイト運営会社「キューズ・ネット」と消費者金融「ロイヤル信販」買収の際に、介在させた投資ファンド「JMAMサルベージ1号投資事業組合」に割り当てたLD株1260万株について証言した。

 証言によると、「JMAMサルベージ」が保有するLD株1260万株は、堀江被告がクレディから融資を受けて2005年3月、一旦買い取ることになった。当時、ニッポン放送株の大量取得でLDの株価は低迷していたが、堀江被告はクレディから88億円の融資を受け、当時の株価のほぼ2倍に当たる1株700円でLD株を購入。小谷氏は「大胆な取引だ。JMAMサルベージで売れなかったLD株を堀江被告に押し付けている。オーナーは大変だ」と思ったという。
 契約書の署名の際には、小谷氏も同席。契約書は英語で書かれていた上、相当な量があったが、堀江被告はサインの際、「英語だっけ? 日本語だっけ?」と周囲に尋ねた。その際、宮内被告らは内容について説明をしなかった。
 堀江被告が時価の倍額でLD株を購入したため、ライブドア・ファイナンス(LDF)には約20億円の利益が入った。堀江被告は一時多額のローンを抱えたが、05年12月にLD株が700円を超えたため売却、ローンを清算した。
 堀江被告のローンが無くなったことに、宮内被告らはとても喜び、特に中村長也被告=分離公判中=は「ほっとした」と連発している様子を小谷氏は見たという。さらに中村被告は「このことを知っているのは、僕ら3人だけなんだよ」と小谷氏に語った。宮内・中村両被告と経理担当の女性のことだといい、宮内被告らが一連の取引について、堀江被告の事前の説明や承認を得ていないと小谷氏は確信したという。
久野被告「堀江さんから質問なかった」
 また、午後の公判には、LDの04年9月期決算を担当した公認会計士、久野太辰被告=分離公判中=が弁護側証人として出廷した。
 検察側はLDの決算について、企業買収に利用したファンドはダミーであり、自社株売却益も資本勘定に入れるところを損益勘定に入れたと主張している。
 公判の中で久野被告は、ファンドが連結対象であるか否かは「会計士であっても、判断が分かれる」とし、自社株の取引についても「短期的な取引の場合、損益勘定に入れてもよい」との考えを示した。
 また、小谷氏が言及したクレディとの取引などについて、堀江被告から特に質問されたことがなかったことも明らかにした。
説明してなかった??どれが事実なのか分からない、、。
ローンが無くなったことにかなり喜んでるんだから説明とか無かったんだよね。。ローン無くなるのは誰だって嬉しいけど、、これは堀江さんに何も説明無しで勝手にローンさせてやったってことでしょ。。
なんか裁判が進むたびに分からなくなってきた。。
検察による取り調べについては、久野氏は「大声を出されたし、言い違いを一つ一つ取り上げられ『お前はなめているのか。すべてを公開して、責任を取ってもらうぞ』と言われた」と証言。検事の言う通りに供述調書にサインしたら、起訴されないのではないかという期待もあったことも明かした。
久野氏も検事に自白強制されましたか・・検察は何でもありなんですね。。やっぱり取り調べ時には録音する決まりを作った方がいいですね。

第19回公判。

livedoor ニュース

LDの財務経理担当の女性(34)が弁護側証人として出廷し、2004年9月期決算について証言した。
 2004年9月期決算をめぐっては、検察側は冒頭陳述で、連結経常利益予想値50億円を達成するため、堀江被告がLD元取締役、宮内亮治被告=分離公判中=らに対し、同年8月下旬に「やるしかないだろう。やるきるしかない」と言って粉飾を指示したとしている。
 弁護側の主尋問では、04年9−10月にLDF元社長、中村長也被告=分離公判中=と執行役員が作成したメモを提示。執行役員の証言によると、これは経常利益が50億円に届くか計算したメモで、中村被告に書いたものに、執行役員が加筆したという。
 当時のLDはプロ野球参入を目指しており、担当のLD元代表取締役、熊谷史人被告=分離公判中=に、決算の利益目標を出すように求められたため、執行役員が中村被告に相談。当初の計算では目標に届いていなかったが、その後執行役員が「ファイナンスで隠している売り上げはありませんか」と尋ねたところ、50億円は達成できるとの返事が返ってきた。
 当時のLDでは、ファイナンス事業の収益が飛び抜けていた。そのため、他の事業部が怠けぬよう、ファイナンス事業の利益の一部を社内には期末まで隠していることがあったという。
 この日は、会計監査を担当した港陽監査法人(今年6月末に解散)の元代表社員、小林元被告=分離公判中=も証人出廷。小林被告は自身の公判で無罪を主張しており、供述調書についても自分の意に反して署名したことが多かったと証言した
今日は弁護側の証人尋問だったみたいですね。この人も自分の意に反して署名しちゃったんですね・・供述調書に。。理由は・・熊谷さんと一緒かな。。今回は内容が薄いのか報道されてませんね!?

いよいよ来月は堀江さん本人の証言です。もうこれで終わりなんだから言いたいこと言って貰いましょう。ただちゃんと事実だけは話して貰わないと・・。

検察構図壊れる。

かなり検察構図は崩れました。
ライブドア(LD)事件で、証券取引法違反の罪に問われた前社長堀江貴文被告(33)の第18回公判が25日、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれ、LDの伊地知晋一元執行役員が、堀江被告と元取締役宮内亮治被告(39)の関係について「堀江さんの指示があっても、宮内さんに知らせずには勝手に判断できなかった。2人の激論もあった」と証言した。
 伊地知元執行役員は検察、弁護側双方の証人で、弁護側の質問に答えた。堀江被告がワンマン経営者で事件を主導したとする検察側構図を否定する証言となった。
 伊地知元執行役員は堀江被告について「違法と分かっていることをやる人ではない。前例に惑わされず、地位のある人とも戦う点は尊敬できる」と証言。一方で尊敬できない点として「女性関係。朝遅刻するところ」を挙げると、堀江被告は苦笑いを浮かべた。
 またLDに堀江被告と宮内被告を慕う2グループがあったかと聞かれ「雰囲気はあった。宮内さんは稼ぎ頭で、堀江さんは配慮し、宮内さんを介さない判断はよくないと思っていた」と証言。「宮内さんは稼いでいたので偉いと思っていた。堀江さんから宮内さんを怒らせるなと言われた」と述べた。

西日本新聞
読売新聞
神戸新聞
堀江さんと宮内さんの2グループ存在してたのね・・色んな本を読んでそんな気はしてた。これで堀江さん側言っていた宮内さんの「この会社は俺の会社だよな」はつながりますよね。でも・・複雑だな。。
伊地知さんの堀江さんの尊敬出来る所はやっぱり皆一緒ですね。私も堀江さんを好きになった理由・尊敬できるところは全く一緒です。それに、出来ない所の「女性関係」は正直これも一緒ですね。色々女性関係についてはあんまり述べたくないのでご勘弁を。

熊谷さん、一部供述を翻す

livedoorニュースは詳細に書いてくれています。
熊谷被告、一部供述を翻す

17日に東京地裁で開かれた元社長、堀江貴文被告(33)の第16回公判では、検察側証人として出廷した同社元代表取締役の熊谷史人被告(28)=分離公判中=が、一部で取り調べ段階の供述を翻す場面があった。

 熊谷被告が供述を翻したのは、架空売り上げ計上に対する堀江被告の2004年8月時点の認識。

 検察側の9月4日の冒頭陳述では04年8月下旬ごろ、同年9月期連結決算の経常利益予想値50億円について、宮内亮治被告(39)=分離公判中=が堀江被告に対して「今期の利益、全然足りないっすよ。目標達成すんの、絶対、無理っすよ」と報告。それでも、堀江被告は50億円の達成を強く求めたため、宮内被告はダミーファンド名義で買収済みであったがLDが公表した連結の範囲には含めていなかった出会い系サイト運営会社「キューズ・ネット」と消費者金融「ロイヤル信販」に対する架空売り上げ計上を提案した。
 堀江被告は「やるしかないだろう。やりきるしかないよね」などと言ってその場でこの提案を了承。宮内被告と同席していた熊谷被告に対し、キューズ・ネット、ロイヤル信販に対して14億円ないし15億円の架空売り上げを計上する方法で粉飾するよう指示したことになっている。
 しかし、熊谷被告は当時の認識について「キューズ・ネット(およびロイヤル信販)から発注をもらい、取引することだと思った」と述べ、実体のある取引だと認識していたことをこの日の公判で証言した。
 尋問に当たっていた市川宏検事が「調書では『8月の段階では期末まであと1カ月しかなく、堀江被告も架空取引になると思っていたと思う』となっているが」と尋ねると、熊谷被告は「(取り調べた)検事から『〜と思う』というのは(推測に当たるので)裁判上の証拠にならないと言われた。架空売り上げは認めるつもりだったので、ここ(8月時点の認識)で争っても仕方がないと、そういう供述になった」と語った。
 さらに熊谷被告は、04年8月当時の自身の認識について「自分は架空取引になるとは思っていなかった。堀江さんもそう思っていなかったのではないか」と、堀江被告の主張に沿う証言を行った。
やっぱり熊谷さんは検察側に反抗してますね。っていうより、堀江さんに有利・不利関係なしに自分の本音を言ってくれています。
堀江被告側「架空売り上げの認識ない」と主張

 堀江被告の弁護側は「公訴事実に対する意見書」の中で、検察側が架空売り上げだと指摘する約15億円について「そのうち約1億円は架空ではない」とし、残りの約14億円については「期中に売り上げの根拠となる作業がされていなかったものであるが、被告人(堀江被告)が架空売り上げを計上するよう指示したものではなく、(従って)被告人には架空売り上げの認識がない」と主張。
 弁護側の9月4日の冒頭陳述では「宮内に対し、キューズ・ネットおよびロイヤル信販に対する架空売り上げを立てるよう指示した事実はない」「2004年9月期の連結経常利益の予想値が約30億円から約50億円に上方修正されたことは事実であるが、被告人としては、それなりに収入源として想定している案件があり、達成可能な数字であると認識していた」としている。
熊谷さんの証言と一致していますね、当初の否認と変わりありません。
どっちにしろ来月の堀江さんの証言で事実を証言してくれるでしょう、それを期待します。
熊谷被告、自身の公判でも「意に反して調書に署名した」と証言

 熊谷被告は自身の公判でも起訴事実について一部否認するなど、検察側の描く構図に沿って証言をした宮内ら3被告とは一線を画してきた。
 7月27日の自身の公判では、拘留中の取り調べの際に検察官に言われたとおりに供述することを拒否すると、「お前は堀江派か」「認めないなら堀江と同じで、一生保釈されないぞ」と迫られたと証言。「早く保釈されたいという気持ちが一番だった」と、一部自分の意に反して検察官に言われたとおりに供述証書に署名したことを明らかにしている。
 9月8日の公判では、「今でもLDが行っていたM&A戦略や株式分割は問題があると思っていない」と語ったが、一方で取締役相互の監視が甘かったことやコンプライアンス意識の欠如など、当時の問題点にも言及していた。
やっぱり熊谷さん言ってくれました(!)これで検察の不信感は増しました。これ大問題じゃないの?そんな事ないの?

熊谷さん、堀江さん寄り!?

今日熊谷さんへの検察側・弁護側の証人尋問がありました。
ライブドア」粉飾決算事件で、証券取引法違反の罪に問われている前社長・堀江貴文被告(33)の公判が17日、東京地裁で行われ、かつての側近、熊谷史人被告(28)が証言を行った。
 熊谷被告は、粉飾の手口とされる架空売り上げの計上について「堀江被告は、架空にはならないと思っていたと思う」などと、堀江被告の主張に沿う証言を行った。
 検察側は、堀江被告の「やりきるしかないよね」との発言が架空売り上げを使っての粉飾の指示だったと事件の構図を描き出しているが、ライブドアの経理責任者だった熊谷被告は「堀江被告は架空売り上げにはならないと思っていたと思う」と証言し、粉飾の指示ではないとの認識を示した。
 このため、検察側は「あなたの取り調べ調書では、『堀江被告は架空と認識していたと思う』とある」と質問を行ったが、熊谷被告は「『思う』をつければ証拠にならないと、検事さんに言われたから言っただけ」などと反論した。
やっぱり熊谷さんは取り調べの時に検察に言われてたんですね・・。熊谷さんは前にも「「そう証言しないと長く拘留されると脅かす様な事言われたので・・家庭もあるし家族が心配だから取り合えず、早く釈放されたくてそう答えました」って言ってたし。
来月から堀江さんの証言があります。もうここではちゃんと証言して貰いたいです。ちゃんと証言するのは社長としての責任もあるし。

堀江さん、4人の弁護費用立て替えてるんですね。。初めて知った・・。
1月のLD強制捜査以降、熊谷被告ら逮捕された4人の幹部の刑事裁判の弁護士費用は堀江被告が立て替えていることを明らかにし、それは今も続いていると語った。

中村さん・宮内さんの証言食い違う。

livedoor ニュース

ライブドア(LD)事件で証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われた元社長、堀江貴文被告(33)の第13回公判が10日、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれ、金融子会社「ライブドアファイナンス」(LDF)元社長、中村長也(おさなり)被告(39)=分離公判中=に対する弁護側の2回目の反対尋問が行われた。
 この日、中村被告は自社株売却益を利用した企業買収の経緯について、堀江被告に報告した様子を証言。LD元取締役、宮内亮治被告とともに2003年11月中旬、堀江被告の席に行き「社長、野口(英昭エイチ・エス証券元副社長)さんがインサイダーになるおそれがあるので、もう一つ投資ファンドを作り、そこで売ります」と報告したと述べたが、弁護側は「11月中旬は堀江被告はアメリカにおり、あなた方が報告したというのはありえない」と指摘した。
 また、弁護側は中村被告が主尋問で、2004年3月に投資ファンドによる自社株売却益を報告した際、堀江被告が電子メールで「気持ちいいですね」と応じたと証言したことについても追及。「間違いないか。このメールは、一生懸命探してもない」と迫ると、中村被告は「私の記憶ではいただいた」と答えた。
 自社株売却益の計上について報告を受けた堀江被告が「そんなに儲かっちゃうの。予算にのせなくちゃね」と言ったとされる件についても、弁護側がただしたところ、中村被告は「言ったかもしれないが、覚えていない」と述べた。
 さらに弁護側は、03年10月に投資ファンドを利用した自社株売却益の還流について中村被告や宮内被告、野口氏が協議した際に「ファンドに入った利益を自分たちで使っちゃおうという話が出たのではないか」と追及。中村被告は「報酬については出たが、それ以外の話は出ていないと記憶している」と否定した。
 中村被告は前回の公判で自社株売却益約1300万円を流用したことを認めている。次回公判は13日の予定。
昨日、傍聴してきました。中村さんも証言があいまいになってましたね。宮内さん証言と食い違う部分もありましたし。
中村被告は自社株売却益を利用した企業買収の経緯について、堀江被告に報告した様子を証言。LD元取締役、宮内亮治被告とともに2003年11月中旬、堀江被告の席に行き「社長、野口(英昭エイチ・エス証券元副社長)さんがインサイダーになる疑いがあるので、もう一つ投資ファンドを作り、そこで売ります」と報告したと述べたが、弁護側は「11月中旬は堀江被告はアメリカにおり、あなた方が報告したというのはありえない」と指摘
中村さんは、「宮内さんと堀江さんの席まで行って図面を書いて報告した」っと証言しましたが、高井弁護士(弁護側)は「その時被告はアメリカに行ってる。おかしくないか」っと追求していました。堀江さんがアメリカに行っていないのに席で説明した・・おかしな話です。
護側は中村被告が主尋問で、2004年3月に投資ファンドによる自社株売却益を報告した際、堀江被告が電子メールで「気持ちいいですね」と応じたと証言したことについても追及。「間違いないか。このメールは、一生懸命探してもない」と迫ると、中村被告は「私の記憶ではいただいた」と答えた。
弁護側は「メールで”気持ちいいですね”とあるが、頑張って探したが見つからない、これは間違いないか?わざわざメール送るか」って質問に中村さんは、「私の記憶では送ってきた、間違いない。口頭でも言った」っと証言。弁護側がいくら探しても無いのに「来てる」って言うのは・・中村さん側がそのメール証拠として出せば良いのに・・。
あとはマネーライフの事も出てましたね。これは突然ファンドで買ったらしい(中村証言)。「ファンドで買う」って決めたのは宮内さん(中村証言)。最初はLDファイナンスで買おうとしてたらしい。因みにファンド名は「チャレンジャー」。
今回も野口・塩野さんの名前がずっと出てきましたね。野口さんは結構指示など関わってた模様、「チャレンジャー」は野口さんがOKしない限り動かないらしい。

中村被告も私的流用認める

ホリエモン応援歌

livedoor ニュース

ライブドア(LD)事件で証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われた元社長、堀江貴文被告(33)の第12回公判が4日、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれ、金融子会社「ライブドアファイナンス」(LDF)元社長、中村長也(おさなり)被告(39)=分離公判中=に対する弁護側の反対尋問が始まった。LD株売却益について元取締役、宮内亮治被告(39)=同=は一部流用を認めているが、中村被告も1300万円を私的に流用したと認めた。
 まず、弁護側が問題視したのはLDが企業買収の際に介在させた投資ファンド「M&Aチャレンジャー1号投資事業組合」の運営。業務執行組合員がHSインベストメントから、故・野口英昭氏が香港に設立したペーパーカンパニー「PSI」に一時的に変更されたことについて、弁護側は「あなたや野口さんら、そこに入っている資金を使うためではないか」と追及。中村被告は「変更理由は私には分からない」と証言した。
 一方、宮内被告に対する弁護側の尋問では、女性コンパニオン派遣会社「トライン」を株式交換で買収した際につくったLD株売却益約2億6000万円は「PSI」にいったん送金され、そのうち約1億5000万円は宮内被告と中村被告が同じく香港で設立したペーパーカンパニー「PTI」に流れたことが既に明らかになっている。
 中村被告は「PTI」への送金は野口氏への報酬だったとし、うち3000万円の現金を袋に入れて同氏の勤務先で手渡ししたと証言。また、野口氏の了承を得て4000万円を借りて宮内被告と半分に分け、1300万円を生活費に使ったと語った。残りは別のLD元取締役に貸したものの、返済はされていないと答えた。
 「トライン」分のLD株売却益について、中村被告は「私の認識では、堀江さんの了承を得て、野口さんへの報酬にしようということになっていた」と証言。横の被告人席で聞いていた堀江被告は、体を大きく後ろにそらして苦笑いをしていた。
 宮内被告も同様に9月25日の公判で、「(PTIに送金された)1億5000万円のうち、野口さんから1500万円を借り、生活費に使った」と証言している

堀江さんがどんどん太ってきてる。。ストレスがかなり溜まってるもよう。





中村さんも私的流用認めました。
やっぱり野口氏は重要人物でしたね・・野口氏にしか分からない事も沢山あるはずだし。居ないのはかなりいたいですね・・。

堀江さん、今日もリアクションあったんですね。(つっこみ)。見たかったな・・来週傍聴しにいこう。。

公訴却下の結果はいつ分かるんだろ??一番最後かな。。

第11回公判で中村被告が証言

livedoor ニュース

 検察側の質問に対し中村被告は、マネーライフの過大評価について、LDMとマネーライフの株式交換の際、LDM株を多く発行させ、LDに売却益を環流させるための方法であると証言。堀江被告も、2004年9月に開かれたLDFの定例会議で、LDMがマネーライフを過大評価した金額で買収するとの報告を受けていた。
 報告を受けた堀江被告は、「何それ」と応じ、それに対して宮内亮治被告(39)が、マネーライフの企業価値に1億5000万円上乗せする方法を具体的に説明。LDM元社長、岡本文人被告(38)が「私が買います」と話すと、「へえ、岡本さんとこで買うんだ。メディアほしがってたしね」と小馬鹿にするような感じで話していたという。
 一連の会話のやりとりを受けた中村被告は、「(企業価値を過大評価し買収する)内容について、(堀江被告が)その場で了承したと思った」と当時の認識を述べ、理由については「岡本さんに対する発言でそう思った」と話した。
 さらに中村被告は、宮内被告が堀江被告に上乗せを報告する場面に居合わせたと証言。「LDMとマネーライフの株交(株式交換)の件だけど、マネーライフの企業価値に上乗せします」と宮内被告が説明すると、堀江被告が「いいね、それ」と応じたやりとりを耳にしたという。
 中村被告はこの日、ゆっくりと言葉を選びながら検察側の質問に答えた。話が核心部分に触れると沈黙する場面もあったが、終始、堀江被告と目を合わせることはなかった。堀江被告は、まっすぐ前を向いて表情を変えることはなく、時折ノートにペンを走らせメモを取る様子も見られた。
 次回は4日、中村被告に対する弁護士側からの反対尋問が行われる予定
今回はすっごい早く閉廷したみたいですね。。10時に開廷して閉廷したの11時前かな。
今日行かないで良かった・・明日から注目の反対尋問!!
中村さんも宮内さんとまったく同じ証言をしてますね。宮内さんもそうだったんだけど、「了承したと思った」って証言なんだけど、「思った」と「した」では全く意味が違うから・・。

第10回公判

ホリエモン応援歌

livedoor ニュース

証言によると、LDは2004年9月期連結決算で予算を達成するため、買収予定だった出会い系サイト運営会社「キューズ・ネット」と消費者金融「ロイヤル信販」からの架空売り上げの計上を計画。2社から計15−16億円程度を“受注”し、一連の処理を終えた中村被告が「キューズ、ロイヤルの利益付け替えの件ですが」と言って報告に行くと、堀江被告は「ああ、そう」と答えたという。中村被告は「何の反応も示さないから、理解していると思った」と述べた。
 このほか中村被告は、LDが携帯電話販売会社を買収する際、堀江被告は故・野口英昭氏から投資事業組合を使ったLD株売却の仕組みについて説明を受けていたと証言。野口氏から「(堀江被告から借りた)LD株を売却して買収代金に充て、(売却金が余って)もし利益が出たらLDFに還元する。今の株価ならば、10億円ぐらい儲かりますよ」と言われると、堀江被告は非常にうれしそうに「そんなに儲かっちゃうの。予算に計上しなくちゃね」と話していたという。
 野口氏からはLD株売却益を売り上げ計上してはいけないという説明はなく、中村被告は堀江被告の発言について「指示だと思った」と語った。
 ダークスーツ姿で出廷した中村被告は、午後の尋問から上着を脱いで証言を行う様子などが見られたが、終始小声で淡々と証言を続けた。堀江被告は腕組みをして中村被告や検察官をじっと見ていたりしたが、自身の発言などが証言に出ると苦笑いを浮かべていた。 中村被告への証人尋問は、あと4回行われる予定。次回は3日。
あーそう・・検察側証人だから全員同じ事証言してるのか。前から気になってるけど、証言のなかに「指示だとおもった」ってあるけど、これは自分がそう思っただけで堀江さんは指示したと思ってないかも。ちゃんと指示してたら「指示した」だからね・・。ここが重要かも。

ホリエモン、無罪に近付く!?5

ホリエモン応援歌

livedoor ニュース

ライブドア・ニュース 09月29日】− ライブドア(LD)事件で証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載など)の罪に問われた元社長、堀江貴文被告(33)の第9回公判が29日、東京地裁(小坂敏幸裁判長)で開かれた。弁護側は、検察が宮内亮治被告(39)=分離公判中=らの業務上横領などを見逃す代わりに、堀江被告に不利な供述をさせたと指摘。公訴の棄却を求めた。
 また、弁護側は捜査の経緯を明らかにするため、東京地検の大鶴基成特捜部長と、宮内被告を取り調べた検事2人の証人申請を行った。
 宮内被告はこれまでの反対尋問で、横領であることは否定しているものの、LD株の売却益の一部を個人的に流用したことを認めている。一方で、検察側の主尋問と違う証言をしたり、「思い出せない」「分からない」と答えることも多く、弁護側が「当てずっぽうで答えるのはやめてくれ」「(検察の)調書を読まないと思い出せないというのがおかしい」と詰め寄る場面もあった。
 こうした状況を受け、この日の公判で弁護側は「これまで無罪を主張してきたが、本件捜査は反社会的、反司法的な過程を経て公訴提起された。一連の宮内供述は矛盾と撞着(どうちゃく)に満ちており、極めて信用性に乏しい」と指摘。
 LD売却益の流用についても、「宮内被告本人は横領ではないと主張しているが、野口氏(エイチ・エス証券元取締役の野口英昭氏。LD強制捜査後に沖縄で死亡)を含む数人の共犯であることは明らかで、特別背任に当たり、検事からも取り調べで横領しただろうと言われたと証言している。本来であれば、横領背任の被害者として、堀江被告とLDを取り調べるべきだ」と強調した。
 こうした指摘の上で弁護側は、「暗に宮内被告が堀江被告に不利な供述をすれば、自分の犯罪が捜査、起訴の対象にならないのでは、と考えられる調書が作られた。ほとんど物証がない状況で、ほとんど記憶だけで作られた調書だ。本法廷においても、調書を読んで証言する宮内被告の姿が見られた。特別背任罪は、証券取引法違反よりも重い。被害者である堀江被告、およびLDを起訴するのは公訴権の乱用で、正義に反する」と訴えた。
 対して、検察側は「堀江被告には十分な証拠がある」「弁護人の主張は、苦し紛れだ」と反論。小坂裁判長は、現段階では公訴棄却の申し立てと証人申請への判断を留保した。
 今回で宮内被告への審問は終了。次回は10月2日にライブドア・ファイナンス元社長、中村長也被告(39)への尋問が行われる。

さー堀江さん達の無罪がより高くなってきました。検察側どうする!?
Archives
QRコード
QRコード
くりっくしてね!

マーリー
livedoor プロフィール

ikupon

懸賞参加しよー
懸賞・小遣い ちょびリッチ
クリックしてね!
にほんブログ村 日記ブログへ
何人だ




  • ライブドアブログ