福岡市東区の中学生対象学習塾 育アカ

福岡市東区で高校受験を専門とする学習塾 育アカの塾長熊元啓人が、成績アップ、やる気アップの秘訣を語ります。 勉強のやり方と考え方を少し修正するだけで、 あなたの力は、もっと伸びます。

学習塾の知恵 高校入試は基本が肝心

今日は高校入試の日


朝からあいにくの雨でしたが、
受験生の皆さんお疲れ様でした。
今は、結果のことなど考えずに
ゆっくり休んでください。

当方は、例年どうり香椎宮に行き、
塾生諸君の無事なる受験を祈願してきました。

初詣の時期と違い、参拝者は、ほとんどいませんから
神様とさしで直談判が出来るんです。
最高!

昼には、とある高校にお邪魔して、
問題の一部を拝見させてもらいました。

難問奇問はなく、
同時に、かつてのようなパターン問題もほとんどなし。

問題文をよく読まないと正解が書けない
よく練られた問題でした。

以前の受験業界の手法は、
出題傾向を分析して、その対策として
出るパターンをひたすら練習させるのが主流でした。

「直前、やまかけ講座」なんてのをやってた塾もありました。

しかし、もはや、こんなやり方は通用しません。

キホンの読解力や思考力がついていないと
合格答案は書けないと思います。

同時に、塾もいかずに、学校の勉強だけで、
このレベルになるには、
よっぽど力がある生徒だけだと思いますね。

いよいよ本物の学力が問われる時代の到来です。
何こども基本が大事なのですよね、

勉強で基本とは、文章読解力のことです。

新宮理数科2.97倍

昨日、県立高校の一般入試の競争率が発表されました。

一覧表を作成して仰天です。

新宮理数科が定員40名のところに97名の志願者。
単純な競争率は、97÷40=2.43
でも、これは推薦入試の合格内定者をふくんだ数字ですから、
これから一般入試を受ける人の実際の競争率は、
推薦合格の11名を差し引いた、
(97−11)÷(40−11)
=86÷39=2.97
となります。

ここ40年、福岡県の高校入試とつき合ってますが、
公立でこんな倍率になったのは初めてです。

他県では、一般入試の前に、特別の小定員のコースを作って、
それでダメな人は、もう一度一般入試を受ける、といったシステムで、
最初の試験が高倍率になることはあるようですが、
こっちは、ガチ、ですからね。

他にも、香椎の普通科が2.0倍の高倍率。
最難関福高は、昨年600の志願者が574名になって
1.48倍。これも高校入試としては高い倍率です。

以前、全国の塾長の集まりで、
「今年は、公立の合格率が80%を超えましたよ。」
と自慢したら、
「それが、何か?」みたいな顔をされました。

後日、その中の何人かが、うちの教室を見学に来た際、
掲示されてた各高校の競争率の表を見て、
「福岡って、こんなに競争率高いんですか?」と驚きの声。
今度は、こっちが「はぁ?」

聞いてみますと、トップ校こそ1.3倍ぐらいですが、
他は、1.0何倍と言うのが普通とか。

だとすると、仮に競争率1.1倍だとしても、
その逆数を取って、合格率は、90.9%
塾に行かなくても、これですから
合格率80%を馬鹿にするのは当然です。

しかし、そこで新たな疑問も出てきます。
300人の定員で、2、3人ぐらいしか落ちない地区で
どうして塾が、成立するのでしょうか。

「それは、やっぱり、上の方へ行きたいから」
じゃないかとの答えでした。

それに反して、
福岡県第4学区では、1つの学年の生徒数約7200人に対して
公立高校普通科の定員枠は、その半分にも満たない、
つまりクラスの半分の生徒は、
公立の普通科にはいけないのが現実なんですね。

それでも塾に行かずに、何とかなると思っている人の多いんです。
お子さんの将来を考えられるなら、
しっかり現実を見てください、と言いたいです。

スマホを買い与える前に、塾へ行かせなさい。

明日は私立入試

2月1日は福岡地区の私立の前期入試です。


入試当日の心構えとして、
持ち物チェックリストを作るよう指導しています。
受験票や筆記用具、各自愛用のまとめ教材やノート、
使い捨てカイロから弁当、水筒などの必要なもののリストを作り
前日の夜と当日の朝にチェックして
忘れ物がないようにします。

子どもを3人とも東大医学部に合格させた佐藤亮子ママは、
会場で机の上から落としても大丈夫なように
試験場に鉛筆を3ダース持っていかせたとか。
すごい。

我々の高校入試は、そこまで必要はありませんが、
試験場で「困った!」という状況が
起きないように準備しておけば、
自分の実力を出すことが出来るのです。


多くの人にとって、私立入試は3月の公立へ向けた前哨戦。
受験の雰囲気や緊張感を実際に体験する場です。
予想外に難しい問題が出たときにどう対処するのか、
時間配分や、緊張からの開き直り方などを学んでください。

ところで、
持ち物リストの中に、
「腕時計」と言うのがあります。

もちろん懐中時計でもいいのですが、
そんなもの持ってる人はいないでしょう。

以前、生徒達に試験場での後日談を聞いた際に
「教室に時計がなくて、あせった」
との声をよく聞きましたが、
これの意味がワカランのですね。

フツー、時計ぐらいあるでしょう。
体育館だって、運動場にだって、
見えるところに大きな時計が在るっていうのが
学校と言うものじゃないですか。

なぜ、時計がないのか。

その答えは、

A 学校が貧乏で時計が買えない。

さすがに、これはないか。

B 明治以降の伝統を守り、係りの職員が授業の始まりと終わりを
鐘を鳴らして知らせる。
よって、時計は必要ない。

これは、あるかも。
んなわけないか。

C 時計はあったが、生徒が悪さをして壊してしまった。
その後、新しい時計をつけたが、また壊してしまった。
それ以来、時計はつけないことにした。

まぁ、おそらく、これでしょうね。

こんな学校には、行かないほうがいいかも。
がんばって、ゼッタイ公立に合格しよう

今年もよろしく

そうふかん







































あけまして、おめでとうございます。
今年も、よろしくお願いします。

あれよあれよと言ううちに昨日から始業です。
今年は7日が始業式なので、
塾は6日までしかやれません。

みんがな当たり間のように、教室に来てくれるのがありがたいですね。

どんなお正月でしたか。
当方は、
屠蘇もなき わが正月の めでたさよ

味醂入りの酒なんかいりません。

さて、
今年の年賀状には、熊本出身の放浪歌人
宗不旱(そうふかん)と言う人の歌のことを書きました。

ふるさとに
なほ身をよする 家ありて
春辺を居れば 鶯の鳴く 
 不旱

人生の旅に疲れた自分を暖かく迎えてくれた
故郷の友のありがたさを読んだ歌です。

以前に、熊本市の近代文学館に立ち寄った際、
その存在を知った人物です。

私の母校の前身というか、旧制中学の濟々黌を中退(退学)し、
長崎の私立中学を卒業後
いくらか働いた後、熊本医学校(現熊大医学部)に進むも、
ここも中途退学。

歌の道を目指して上京、歌人となる窪田空穂の知遇を得、
万葉集などを研究、、
なぜか、硯職人に転向して、朝鮮・中国まで行ったり。

帰国後、歌人仲間の紹介で、歌の評論を連載するのですが、
これが、当代の人気作家たちを、
ケチョンケチョンにこき下ろしたそうですね。

近代文学館で私が目にしたのは、
あの、北原白秋を評して、
やはり、猿は猿真似が上手
これで文壇から、宗不旱ならぬ総スカン。
放浪人となったとか。
(山鹿市教育委員会作成のパンフより)

こんな変わった人が出るのが、熊本の面白いところ。
また、その歌碑を建てる人がいるというのも
すごいじゃないですか。
「肥後もっこす」なんです。


で、こき下ろされた北原白秋さんは、といいますと、
柳川の記念館の紹介ビデオによると、
その作品とはウラハラの、
とんでもない一面を持った人でしたね。
その話は、次回
ことしもよろしく。

白洲次郎の言葉から

Rough men


























K君が、家にあったから、
塾長に見せてあげると、
「白洲次郎の言葉」なる文庫本を持ってきた。
白洲次郎が、いろんな場面で語った言葉や
著作の中から、編集者が選んで状況説明の解説をつけている。

眼を通してみると、なかなか痛快で面白い。

馬鹿は、高級車で乗りつけ
まず菓子折りを突き出す
もっとひどい奴は
その中に 札束を忍ばせる

「越後屋、お前もワルよのぅ」って、やつでしょうか。


いわく、
サッカーは、
「乱暴な男たちが、紳士的にプレーするもの」
ラグビーは、
「紳士たちが、乱暴にプレイするもの」

してみると、今年大問題になったあの競技は、

Rough men play roughly

なのか。

いやいや、それでは選手達に悪いですよね。

むしろ、
Rough leader request rough play
ってことだったのでしょう。

しかし
学生スポーツの監督や、大学の理事というのは、
Gentlemen
でなければ、いけないでしょう。









東京医科大

阿蘇大橋の















師走で慌ただしい毎日ですね。
相変わらず、世の中スジの通らぬことばかり起きてますよね。

写真は、熊本地震で崩落した阿蘇大橋の工事現場
川ははるか下です。
熊本の塾長さんに11月に案内してもらいました。


さて、12月11日の朝日新聞によりますと、
「東京医科大から不正に不合格とされた5人の女子受験生が、
入学を希望しながら「再不合格」となったことをめぐり、
柴山昌彦文部科学相が
「仮に公正な試験が実施されても合格できなかった方々」
とツイートした」

とか。

要するに、
「東京医科大が2018年度の一般入試を再判定した結果、
当初の合格ラインより上の成績だった。
しかし、同大が募集定員から、
再判定でも合格した「正規合格」の在校生を引いた数を入学の上限としたため、
再不合格となった。

ということ。ただし

「ただ、より得点が低い「正規合格者」や、
得点操作を受けて合格した在校生もおり、
ツイッターでは
「公正な試験が実施されていれば合格していなかった方が在学しているわけで、その方より

も上位の点数なのに不合格というのは、不合理」
といった指摘が出ている。」

とか。
こっちの意見の方が正しい。

得点操作、つまり下駄をはかせてもらって合格した者の扱いは難しいとしても、
在学者の合格最低ライン以上であれば、
合格させるのかスジというものです。

そもそも、この期に及んで、
合格者判定を行う資格が、この大学にあるのか、
ってことなんですが、、、。
ビジネスの世界ではありえないことです。

定員がとか設備がというのは、大学自身が処理しなければならない問題。
責任をとるというのは、そういうことです。

それが出来ない、というよりしたくない大学も、
適切な「指導」が出来ずに、ムダ口しか言えない文科大臣も●●です。

しかも、これは2018年入試だけの話。
それまでの事は、どう償うんでしょうか。
うやむやになるのを、待ってるんでしょうけど、、、。

●●は検閲により伏せ字。

朝日新聞の記事は、
https://digital.asahi.com/articles/ASLDC2SDCLDCUTIL004.html?iref=comtop_8_05
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