福岡市東区の塾 育アカ

福岡市東区で高校受験の学習塾を40年以上続けています。 「落ちこぼれ」が社会問題と言われた時期、勉強の面白さを語り、成績を上げることで生徒たちに自信を持たせたいと、いった思いで学習塾を始めました。ありがたいことに親子2代で通っていただいている方もいます。 現代は、AIが人間の多くの仕事を奪ってしまいかねない時代に突入しようとしています。子供たちには、どんな社会の変化にも対応できるよう、自分自身の頭で考え、判断・行動できる人間に成長していって欲しいと思っています。

学習塾の使命は基礎学力をつけることです。
基礎学力といっても、土台となる読解力、思考力をつければ、公立トップ校(偏差値68)でも充分クリアできます。
勉強を通じて、子供たちが自分本来の能力に気づき、将来豊かな人生を送れるようになってほしいと願っています。

「夢は天才である」表紙

















 
広島では、G7が始まりましたが、
先日、アメリカのタイム誌の表紙に載った岸田首相の顔はひどかったですね。
いかにもズルそうな東洋人という感じで、、、。

アメリカは、この人をこういう風に見ているのかと、
 ちょっと岸田さんが気の毒になりましたね。
でも、岸田さんというより、
 日本人全般がこんな風に
見られているのかも知れません。
 いやはや。

 さて、今日は趣向を変えて、
「羅生門」や「七人の侍」「用心棒」などの
作品で世界的な世界のクロサワと
いわれた黒澤明監督の本
「夢は天才である」が面白いって話です。

 海外をふくめていろんな賞を
とった映画「どですかでん」は、
興行的には失敗で
あまり客が入らなかったようですが、
様々な人間模様が描かれていて、
面白い作品です。

 その撮影中のエピソードで、
「男はつらいよ」シリーズで
おいちゃん役もやった俳優、
松村達雄について、
監督が次のように語ってます。

「松村(達雄)が
『先生は私のことがどうも嫌いらしい。
イヤそうな目で私を見る』って
言ってるって、チーフから聞いてね、

『松村さ、あんたがやってる役っていうのが、
イヤな奴なんだよ。
もう実にイヤな奴をうまくやってるから、
イヤな顔して僕は見てるんであってね、
要するに気に入ってるんであって、
その逆ですよって。
そしたら安心してたけどさ(笑)。
もう、普段からイヤな奴だったら
とても付き合えないね。」

「それにさ、本当はいい奴だから、
悪い奴を演れるんだよねえ。」

いい話ですね。
 映画も面白いけど、
 裏話も面白いのが黒澤映画です。

岸田さんは、演じたわけではないんでしょうが、、、。


多々良川の雲







 



今日は、途中から雨でしたが、
こんな晴の日に歩くと気持ちがいいですよ。
雲がいいですね。

さて 「学問のススメ」には
次のような言葉もあります。

「自由と我がままとの境は、
他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり」


現代語に直すと、
「自由と我がままの違いは、
他の人に迷惑をかけるかどうかです。」

なんか、当たり前のようですが、
実は、ちょっと深いんですね。

斉藤先生は、
次のように展開しています。
自分のお金を使って遊んでばかりいる人がいるとして、
この人がやっていることは
「自由」とは言えないと言っているのです。

「『自分のお金なんだから、
どう使おうと自由でしょ』と言う人
いるかもしれませんね。
でも諭吉先生は、
『わがまま』だとはっきりいっています。  

なぜならその人があそんですき勝手にしていると、
自分もそうしようと思う人が出てくるからです」
と書いています。
その理由は
「その人が遊んですき勝手にしていると、
自分もそうしようと思う人が出てくるから」
そして
「軽く考えてやった行動が、
実は社会に迷惑をかけているかもしれないんだよ」
とまとめてます。なるほど、厳しいですね。
何でも、
「カラスの勝手でしょ」
とはならなってことですか。
勉強になりますね、

今朝は、まさに風薫る5月
多々良川はいい風が吹いていました。 多々良川

















足元には、ススキのような無数のチガヤが揺れています。

チガヤ
















朝ドラの「マンタロー」のようにしゃがんで撮りました。
昔は、これを食べていたこともあるとか。

今日、歩きながら考えたこと。
なぜ、勉強しないといけないか、
子供たちに伝えるのは、 実はなかなか難しいことです。

「賢人と愚人との別は、
学ぶと学ばざるとによりて 出来るものなり」
(福沢諭吉)
現代語に直すと、
「賢い人間とそうでない人間の差は、
学ぶか学ばないかで決まるんだよ。」
(斉藤孝「こども『学問のすすめ』」より)
学問のすすめ



























昔と違って、今の子供たちの環境は遊ぶ道具があふれています。
部活で遅く帰ってきて、ライン見てゲームやったら、勉強する時間なんてないでしょう。
放任主義で、子供の「自主性」に任せていたら、どうなるかははっきりしてます。
家庭でやって欲しいのは、
 (拔することの意義を自分の経験を通して語ること。
(親が勉強することに意義を感じていなければ、子供に勉強させるのは難しいでしょう。)
◆(拔する時間や時間帯のルールを作って守らせること。

 私たちは、子供がわからないところを教え、出来たところを褒め、勉強の面白さを教えます。
みんな、この王道を進んで、 大きく伸びてほしいと思っています。

 そろそろ田植えの準備も整ったようです。
田植え

昨年度騎愆の定期試験問題から
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中学1年生の最初の定期試験で
英語ではすでにこんな量の対話文が出ています。

すでに小学校でやっているからということを理由に、
以前では2年、3年時に出ていた単語や文法が
1年の教科書で使われています。

そんなに風になるのは、
今の教科書は全体が会話の流れになっているからです。

そのため文法的な系統性がほとんどないまま、
不定詞や動名詞が使われています。

これでは、普通の子供たちは、
充分な理解出来ないまま授業が進んでいくため、
難しさ感だけが残る結果となってしまいます。

定期試験では、以前であれば、
教科書や授業で使っているワークなどから、
ほとんど同じ問題であるか、
それを先生が少し変えた問題などがほとんどでした。

ですから、対策も教科書の本文とワークを
何回かしっかりやっておけば充分でした。

しかし、これからの定期試験では、
このような方法では全く太刀打ちできません。

日ごろから継続的な勉強で、
根本的な読解力思考力の土台を造り上げていくことが
今まで以上に重要になってきました。

まず家庭学習の習慣化を確立させて欲しいと
思っています。

依存症と診断された高校生の例
 自分の村を作って育てていくという『クラッシュ・オフ・クラン』というゲームが、
ものすごく面白くてやめられなくなった、との話
以下引用
 「このゲームを刺激的なものにしているのは、
略奪という要素が入ることによる。
略奪から自分の村を守りつつ、
他の参加者の村を略奪して、
お金や資源を奪うことで、
効率よく村を強化していくのだ。

 また、クラン(部族の意〕というチームに参加することにより、
援軍を出してもらえるようになる。
こうして村と村、クランとクランの闘争という敵味方入り乱れた状況が、
抜け出せない興奮を生む。

 しかもすべては時間との戦いだ。
自分の村を強くしようと思えば、略奪を受けない間に防御を固めなければならない。
それにはタイムリミットがある。
 大工小屋を建て、道具や武器を作り、資源を手に入れ、兵を増やし、防壁を強化していく。
それには、膨大な時間がかかる。
そのうえ、少しでも怠っていると、略奪を受け、折角蓄えたお金や資源を奪われてしまう。
プレイを休んでいる間にも略奪は行なわれるので、
目が離せず、サバイバルするためにも、やり続けるしかない。

 課金すればお金や資源を手に入れる時聞を節約できるので、
手っ取り早く強くしたい、自分の村を略奪から守りたいと思うと、
課金の誘惑に駆られる。無課金で細々と遊ぶ人もいるが、
課金で月に何十万も費やす人もいる。」

 これでは、ゲームはまったら出て来れなくなります。
しかも驚くべきことに、これらの依存症の場合、
注意力と遂行機能が著しく低下してしまい、
いくら知識や他の能力があったとしても、
それを仕事や勉強の実践の場で生かすことが出来なくなってしまうと、
岡田先生は警告しています。

ネットの



























中国では、スマートフォンなどの普及の結果、
 子供が保護者の目を盗んで、 未成年者の利用が制限されているゲームに熱中したり、
アイテム課金に多額のお金を費やしたりする状況への対策として、
 オンラインゲームへの規制が行われています。  

その内容は、 「18歳未満の未成年者に対するオンラインゲームは、
週末の金曜日、土曜日、日曜日および祝日に限り、
時間帯は午後8時から9時までの1時間に制限し、
それ以外の曜日や時間帯のゲーム提供は一律禁止する。」というものです。
  違反した場合、処罰されるのは保護者や子供ではなく、
ゲームを提供した企業である点が、中国らしいやり方です。

日本では考えられない厳しい規制ですが、
必ずしもやり過ぎというわけでもなさそうです。
 長く現場でインターネット・ゲーム依存症の青少年を診て
来られた岡田尊司医師によるこの本の証言は衝撃的なものがあります。

  覚せい剤中毒と同じ状態に  
 イギリスの研究者が、PET(陽電子放射断層撮影)という測定法を用いて、
テレビゲームをするときに、脳内で何が起きているかを、
男性8名のボランティアの協力で行った実験での報告内容です。
 以下引用  
「男性ボランティアが50分間ゲームを行ったとき、
ゲーム開始前とプレイ後で比べると、脳内の線条体と呼ばれる領域で、
ドーパミンの放出が2.0倍に増えていたのである。
  ちなみに、同論文に引用されているデータでは、
覚醒剤(アンプェタミン)を静脈注射したときの
ドーパミンの放出増加は、2.3倍であり、
ゲームを50分間プレイすることによって生じた
ドーパミンの放出増加は、それにほぼ匹敵するものであった。」  
これは衝撃です。

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