2005年04月22日

今夜は夏を先取りです

20日下北沢440LIVE、聴きにきてくれてありがとうございました。
私もこのイベント、ゆっくり聴きながら楽しませていただきました。
初めて聴いたよーという方も多くって、知っていただけて嬉しいです。
河野丈洋くん、誘ってくれて本当にありがとう☆

そして、
今日の夜はLa Canaに松竹谷清さんのLIVEを観に行きました。ベースに松永孝義さん、ピアニカ(いわなくてもわかりますね)のピアニカ前田さん、オルガン、エマーソン北村さんをバックに。
もうもうもうっ!!!
本当の本当にすばらしかった!!!
出てくる音が気持ちよくって、南の国にいるような、からだ・気持ちがゆるんで、身をゆだねてしまう、そんな感じです。
清さんが歌う歌も、歌う姿も、とても素敵でした。
LIVEの間、ずっとずっと幸せな気持ちで自然と笑顔になっていました。

音楽ってあったかいなぁ・・・なんて、改めて思う日でした。  
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2005年04月19日

Norah Jones

ノラ・ジョーンズのLIVEを見に行ってきました。
バンドでのもとっても好きですが、一人で弾き語る曲が特に好きでした。それと、ギターでしっとり大きく歌う曲。
あぁ、あの声は本当に本当にすばらしいです。

初めてあの声を聴いたのはラジオから。
題名やアーティストが聴き取れなくて、「何時何分頃にかかった、『ドノ、〜〜(ウンタラカンタラ)という曲だと思うんですが・・・・」とラジオ局に問い合わせました。
そして手に入れたのが「Don't know why」でした。
(ね、ちょっとあってるでしょ?)

今日の余韻に浸りつつ、今日は『feels like home』をかけて寝るとします。  
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2005年04月18日

カラダをぬいで、4月

昨日はほんとにありがとうございます。たくさんの方に来てもらえました。
遠くからも近くからも、そしていろいろな小さなこと大きなことを抱えながら同じ場所で過ごせたことをありがとうございます。
海北君と一緒に大好きな曲を歌えたことも、とてもうれしいことでした。

一緒にやった曲は、
海北くん(LOST IN TIME)の中でも特に私の好きな曲「呼吸」、
それと、自分の「会いたいだけじゃ」

前日に一緒になにやろうかね、なんて話していたときに、何も見ずに海北くんがギターを弾きながら「会いたいだけじゃ」を歌ってくれて。よく聴いてくれていたんだな、って、これもとってもうれしいことでした。

海北くん、LIVEで歌う姿もゆっくり話す姿も、とってもすてきですね。
ゆっくり自分の感じで多くの人に話せるって、すごいなぁ、って私は思ってしまいます。
なかなか難しいのです。
どうしても、うまくしゃべれないからな、とか、つまんないかな、という気持ちになってきてしまうんですね。
それで、そんな恥ずかしさから、「早く終わりにしなくては!」と知らずに思って終わりへとかけていってしまうことがあります。
なので、(もしかしたら、本人はいろいろ思っているのかもしれませんが、)自分の感じで話せている、っていいなぁって思います。
きっと、聞いてくれている人の事をより思うことができると、自分の感じ、というのが出てくるのかもしれませんね。
話すことも、歌うことも。  
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2005年04月07日

BBSがちょっとおかしいです。

すみません。
BBSが開けなくなっております。
なにかありましたら、ぜひこちらのブログに書き込みしてくださいな。
どうぞよろしく!!

それと、4/17(日)海北くんゲストのLa cana Live、そろそろSOLD OUTになりますので、行こう!と思っている方は、早めにご予約お願いいたしますね。

ではでは!!

P.S. 桜きれいですね。


  
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2005年04月05日

これは個人の感想です。

商品を売るテレビのCMか番組で、一人ひとりがその商品を使ってのコメントを言っているのですが、

※これは個人の感想です。

って端の方に出ていました。
「これは個人差があります」
というのはわかるけど、個人の感想って・・・・。
だって、それ以外に何なのでしょう。
「これはみんなの感想です」と思って見てる人なんていないよね、きっと。
そこまで書かないと、いちゃもんをつける人が多いのでしょうか。
それとも、結構信じきってしまう人がいるのでしょうか。
私が小さいときには、あったけれど。
――「このリボンのついたステッキをクルクル〜ってやると、花嫁や看護婦さんに変身できる(注/怪しいものではありません。)というおもちゃを、テレビで見て信じて買ってもらいました。が、あたりまえに変身できなく大泣きした覚えがあります。――

個人の感想。
感想、って言ったときに、暗黙のこととして「個人でしょ」っていう思い込みがあるからなのかなぁ。
でもこれは思い込みなのかしららら・・・??

■感想
あることについて、感じたり思ったりしたこと。所感。感懐 (大辞林/三省堂より )


またこれとは関係ないけれど、言葉ということで、ひとつ。

「いつもきれいに使ってくれてありがとうございます。」

ちょっとどきっとしちゃったんです。
最初にお礼されちゃうと、不思議に、あ、そうですそうです、きれいに使ってます。と、きれいにしないと・・・という気持ちが自然と働きました。

「みんなが使うところです。きれいに使いましょう」

こんなのよりずっと説得力、呼びかけ力があります。

一つのことを伝えるのにも、いろんな方法があっておもしろいです。
そして、言葉一つで勘違いされちゃうこともたくさんあって気をつけなくちゃいかんですな、っていい加減な私は、より思うのです。

あ、さっきのはトイレにて、でした。  
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2005年04月02日

満開!!!は、まだかなぁ〜

いつもと違う道で帰ろう。
そんな気持ちになるときってありませんか?

わたしはこの季節、近所の角に咲く大きな桜の木の下を通って、少し遠回りして帰ります。
夜、電灯に浮かび上がる桜は神秘的。
風に揺れ、重なり合う葉と葉、葉脈を仰ぐのも、時空を越える気持ちになります。
やさしい色なのに、知らぬ間に酔わせてしまう桜。清楚で挑発的。好きです。
でも今年はまだちょっと時間がかかりそうですね。
開花宣言とやらは、したようなしないようなうにゃむにゃ・・・・。
うちの街の桜祭りは、今日からなのに、なんと桜並木の桜はぜんぜんも咲いていない。
しぇ〜。
ちょっとサブイデスな。
なかなか最近は先を読むのが難しいのです。
昨年はえ〜〜!!ってくらい早く咲きすぎたのに。

桜、あしたは少し咲いてるのかな?私も明日は花見の予定です。
  
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2005年03月25日

HP新しくなりました

お待たせしました。(あぁ、やっと・・・・!!)
HPリニューアルしました。
カミングスーン!!もうじきくる桜の季節も気持ちよく迎えられます。
そしてそして、軽部くん、本当にどうもありがとう。
仕事とっても忙しい中、丁寧に私の意見をきいてくれつつHPを作ってくれました。ほんとうにありがとう。

これからまたゆっくり充実してゆきたいと思っています。
何かアドバイスとかありましたら、どうぞメールでもくださいね。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!

  
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2005年03月01日

ハナと頬の赤くなる頃 LIVE終えて

2.26 MONTHLY LIVE@La Cana、たくさんの方に来ていただきました。本当にありがとうございます。
まだまだ本当に寒いです。外に出るのも億劫になるのに――ほんとうありがたいです!!

今回ゲストはアイリッシュハープとガットギターのtico moonさん。
一緒にできてとても楽しかったぁ〜。歌っているときはほんと幸せでした。
心地いい音にのって、声がもっともっと遠くに行きたがっていました。

ハープを間近で見たり聴いたりするのは、友加さんに会ったのが最初でした。
MCでも少し言いましたが、なんかハープって、古代ギリシャ風の衣をまとった人が、地からちょっと浮きそうな感じで、優雅で繊細に弾いているイメージがあったんだけど・・・・いやいや!!!
大きなボォーンって言う音も出るんだね。
驚きました。
ハープ弾く友加さんも、普通なら弾けないようなKeyでも力尽く・力技でこなしてしまうそう。
実は体育会系なんだね。楽器がそうなのか友加さんがそうなのか。
でも、音もそうだし、指使いがとても丁寧で美しくって惚れ惚れしました。

またぜひtico moonさんとご一緒したいです。
(tico moonさん、ほんとうにありがとう。)

帰り際、ガットギターの影山さんに、3拍子の曲好きなんですか??ってきかれました。
影山さんも私も、自分に自然なリズムは3拍子ということが判明しました。


=さいごにお知らせです=

3月のLa Cana Liveは、橋本歩さん(Cello)をお呼びします。
詳しくは後日HPにUPします。
(とても間近でCello見れるのもそうないですし、歩さんとっても素敵です。いつか一緒にやりたいと思っていたんです。)

3/19(土) どうぞ 聴きにいらしてくださいませ。  
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2005年02月06日

とても寒いので

ベランダに続く窓すべてに風よけテープ、結露防止テープを張ってみました。
それでも、窓辺近くに敷いている布団に冷機が吹いてくる。毎朝起きると体が冷えている。
そこで、ダンボールか発泡スチロールはないものか・・・
と考えていたところ、奥にしまってあった看板を発見。
その看板と言うのは、自分のCD「耳をすませば」が発売になったときお店においてくれていた看板です。
昨年タワーレコード梅田店へインストアLIVEで行ったとき、お土産としてお店のスタッフの方がくれたものでした。
いまは寝るときはそれを窓辺においています。
かなり風よけになっています。 

こんなところで活躍するとは・・・!!



  
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2005年01月31日

月1度、集まるあの空間で

29日、LA CANAライヴたくさんの方に来ていただきました。
本当にありがとうございます。

マンスリーLIVE1回目、ゆったりと・・・と思うのにカラダは緊張してカチカチしてしまっていました。なかなかアタマとカラダが仲良くなるのは難しかったです。って、難しいって思うのがまずおかしいのかな。もっと遊ぶように、楽しさに身を任せられるくらいになれたきっとみんなと笑ってる、かな。

今回一緒にやった、パーカッションのnotchの楽しそうなリズムと笑顔、ギターユウスケくんの気持ちいよい音、とってもいいですよね。これからもまた一緒にやっていきたいと思っています!
(2月2日は南青山マンダラ一緒に出ます)


次のLA CANAライヴは2月26日です。
アイリッシュハープとガットギターのデュオ、Tico Moonさんをお呼びします。
春の気配を感じつつもまだまだ寒い2月終わり。
「ハナと頬の赤くなる頃」です。
Tico Moonさんの柔らかな音、なにかあたたかな曲をと思っています。
ぜひお越しくださいね。


昨日の夜は 小川美潮さんを聴きに行きました。渋谷毅さんのピアノと。
すてきな夜になりました。  
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2005年01月23日

なにわバタフライ

寒いですね。雪が降り始めました。

昨日は、パルコ劇場へ『なにわバタフライ』を観てきました。
三谷幸喜脚本・演出の戸田恵子一人芝居。ストーリーは、ミヤコ蝶々をモチーフにしたもの。
以前、三谷幸喜脚本・演出『笑いの大学』という二人芝居を見てかなり衝撃を受けたので(これは舞台のビデオを見ました)とても楽しみにしていきました。
一人芝居ですが、パーカッションやマリンバなどの生演奏、照明がとても強力な出演者でした。
いろいろなところのコネタのお茶目さが、なんともいえないかったです。
そしてなにより、舞台の戸田恵子さんがとてもかわいくて抱きしめたくなりました。

2時間の一人芝居。
三谷幸喜さん戸田恵子さんに拍手です。
あのお客さんの視線を2時間ほぼずっと向けられている。
すごい集中力です。
拍手です。

一人でできることって、こんなにいろんなことがあるんだなぁ〜
なんて思いました。周りの人がいて、ってことだけれどね。

三谷幸喜さんの作品は、人間っていいよね、なんて思えて、そのユーモアと描き方、作品のぬぐい方がとても好きです。  
Posted by ikukitahara at 21:22Comments(1)TrackBack(1)

2005年01月10日

今宵はハープとギター

「ぐ」という、下北で玄米を食べさせてくれるお店にいたとき、「Never Never Land」という沖縄料理屋さんでTico moonさん(アイリッシュハープとガットギターのデュオ)のライヴがあると知って、急いで行ってきました。
ドアを開けると、小さなお店にはお客さんぎっしり。「丁度今終わったところなんです」と言うことだったけれど、アンコールで1曲やってもらいました。
ハープの吉野友加さんの肩にさわってしまいそうなくらい近い特等席で、ゆったりすてきな演奏。
今日はかなりうれしくなって興奮して帰ってきました。

  
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2005年01月02日

2005年 謹賀新年

あけましておめでとうございます


たくさん笑いのある、人間味ある豊かな年を創ってゆく力が強くなりますように。

昨年は、どんなときでも支えてくれている人がいるということに気づいた年でもありました。
今年は、周りにいる人(仲間とも言うかな)を大切に、気持ち・カラダ元気に過ごしてゆきたいと思います。
そして、今月末から下北沢 La Canaで月1LIVE
〜毎月最後の土曜日にLa Canaで歌っています〜が始まります。
自分としてもとてもたのしみです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


2005 元旦  きたはらいく  
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2004年12月27日

白い息であたたまる

とても寒いです。
そしてこんな乾いた心と冬の夜には湿度のある歌が聴きたくなるものです。

目線の先にフェアグランド・アトラクションのCD。

あったかい声。冬の空に白い息が見えてきそうです。
今日はこれをBGMに寝るとしませう。
  
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2004年12月26日

今日も窓辺に光が届いてる

東京都庭園美術館へ行ってきました。
田原桂一の’光の彫刻’展。
アールデコという様式で作られた美術館自体、重厚な作品のようで、その美術館と作品が作り上げる世界。とても迫力がありました。
ともに呼吸を感じ合ってるみたいです。

光は毎日誰にでも届いているのになぁ。不思議。
作品の前ではただただたたずむばかりです。

美術館の展示の仕方とか、こうやって作品を引き立たせる冒険、実験。
一緒に輝ける方法。
こういう美術館と作品のあり方、おもしろいなぁ、粋です。

少しでも興味あったらぜひ行ってみて下さい。
この展覧会は来月23日までやっています。  
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2004年12月23日

3年カルテ

やる気ーやりたいことがやれるー、は心身共に健康であってこそ
身体が資本。

今年はそんなことを強く思わされる年でした。
来年は、もう少し自分の身体を理解してあげよう、ということで、日記をつけることにしました。それは普通の日記じゃなくって、毎日どんなもの食べたとか、何時に起き寝たか、天候は・・・そんなことを書き留めていく、マイカルテのようなもの。ごくごくシンプルに業務連絡みたいに。去年の今頃はどうだったかわかるように3年日記帳にしました。
どんなことが起きたって、自分の身体とはこれからもずっと付き合っていくんだもん。ちょっとは長所短所を理解して、うまく付き合っていかないとですよね。  
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2004年12月22日

も少しゆったり、気持ちをね。

陶芸をやっている高校時代からの友人のところへ行ってきました。
世田谷の一軒家、鳥取の1ルーム30畳、いろいろ転々としながら陶芸していて、今は茨城の静かなまちに住んでいます。かえでちゃん。
行くと、クリスマスが近いからそういう気分にしてみたと、
ごろんと大きめ野菜のピクルス(カリフラワーー白色ー、キュウリーみどり色ー、赤ピーマンー赤色ー・・・本当に色がきれい!!!)
とろとろ煮込んだビーフシチュウ
ポテトサラダ
シャンパンが用意してありました。

乾杯―――
かなり感動しました。人の作る手作り料理。
まだアシスタントだし、そんな裕福でもないのに。(久々の肉だって言っていました)
以前「友人の子どもの誕生日だから、メロディのついたカードを送ろうと買ったけど、600円ってとっても高くって家計を圧迫した」なんて言っていたし。

来るってことで、自分の時間をさいてこうやって準備してくれる。小さなことだけど小さいことを大切にしているっていうのいいなぁ、なんて思いました。
バタバタバタバタ・・・・そんな中でこういうの忘れていたな〜。
冬休みや夏休みに出かけた田舎のおばあちゃんを想い起こしました。

1泊でしたが、ゆっくり流れる時間に浸れて細胞組織まで生き生きした感じです。
この2日間で一年間分をしゃべった感じだ、なんて言っていました、
かえでちゃん、ありがとう。  
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2004年12月18日

寒いけどうれしくって、青く澄んだ冬空を舞う

「葉っぱダンスしてきたの!!」
きらきらと言葉を言う女の子は、ランドセルに黄色いカバー(交通安全のかな?)がついているのできっと一年生。
葉っぱダンスは、落ち葉の上で葉っぱが舞うように飛んだりはねたりするみたい。まさしくダンス。

今日はこの「葉っぱダンス」の言葉がずっと耳に残っていて、バスを待っているとき、この冬の青空の中に飛ぶようにダンスしているその子の光景が浮かんできました。
きっとこの女の子には気持ちいい音楽がきこえています。  
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2004年12月12日

インフルエンザの小さな記憶

病院にはインフルエンザ予防接種のお知らせが貼ってあります。
先月の病院の待合室は、おじいちゃんおばあちゃんたちが予防接種を受けにきて待合室は混み合っていました。
小さい頃、私は保育園で義務のように受けていました。私も多くの子達同様、注射の大嫌いな子の一人でした。
でも、記憶の中で一度だけ、泣かずに逃げずに受けたことがあります。
それは、

「今日は5番目に受ける」

と心に決めた日。

毎回保育園にお医者さんが来たとわかると、外の流しのかげ、ホールのカーテンの中、押入れの布団の上――に隠れました。
そして、保育園の先生が見つけにきては連れて行かれ、最後に泣き叫びながら受ける、と言うのがいつものパターンでした。
でもなぜか、「5番目に受ける」と決めた日がありました。
その日はちゃんと自ら列に並び、保育園の先生に「あれれ〜、今日はめずらしいわね〜」なんて茶々入れられながら、茶色い臭いのある薬をつけられ自分の来る番をどきどきしながら待っていました。
逃げ出したかったのですが「5番目って決めたんだから。5番目って・・・」と心の中で唱え、グッとこらえていました。

―――と、
注射針刺されたときの記憶はないのですが、でも、受けた後はこんなもんなのかー!!と泣くことなく、すがすがしい気持ちになっていたのを覚えています。

心に決める、それは簡単ではないけれど難しくないのかもしれないな。
違う世界、違う景色。
それは、何かを自分の心が決めたときに見えてくるものなのかもしれないな。


LIVEする前、あまりに緊張していた私に言ってもらったことがあります。
「自分はここで歌うんだ、と言うことを心で決めることなんじゃないの。」
なんだかインフルエンザの事と重なる気がしたのでした。


「決める」なんだか私は心がピシッとなる好きな言葉です。

インフルエンザの小さな記憶でした。  
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2004年11月27日

丁寧さと愛情は手をつないでいます

ぽかんと少し時間があいたのでマティス展に行きました。

なんだか元気出る画家。

あんな適当みたいなのに、かなり辛抱強く同じ作品に向かいあって絵を描きかえていく。
なかには一年近くかかかっているものもありました。
それを知って驚きました。

なにかを創るのは時間がかかっていいんだな。
そんなわけで 時間がかからないで早くできることが プロじゃないんだな
って勇気出たのでした。(少し)


丁寧さと愛情は同じカテゴリーです。きっと。  
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