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最新刊13巻は全国の書店で平積み発売中!!書店へ走れ!!!

ここはパチスロブログだと勘違いされていた方には申し訳ありませんが、
ここはパチスロブログなどではありません。キモオタブログです。

よって唐突に漫画だって紹介し始めます。
結論から言おう。書店に走って全巻買え。

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【はじめに】

皆様は、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」という漫画をご存知でしょうか。

何となくですが、こんなブログに辿り着いてしまう方々の層を鑑みるに、
「全く知らない」という意見をお持ちの方が少ないように思えます。

「面白いよね!」という意見が2割、「全く知らない」という意見が2割、
そしてそれ以外の過半数の方は、「ああ、そんな漫画もあったね」という認識ではないでしょうか。


僕もこの記事を書くにあたって改めて調べてみましたが、この漫画の連載開始は7年前の2011年。
そして2年後の5巻が発売される頃には1クールのアニメ化と、
凄まじいスタートダッシュを決めていたようですね。

まあぶっちゃけ、僕はこの作品のアニメは見たこと無いんですけどもね^^
同時期には「のんのんびより」やら「ゆゆ式」やら、今なおも根強いファンを生み出したアニメと比べてしまうと、正直放送当時からしても全く話題に上がっていなかったように思えます。

だからこそ、アニメ化されると飛びつきアニメが終わると見向きもしなくなるような、干ばつ期のイナゴのような性質を持つお前らは、この作品を終わったコンテンツと思っているのではないか。


しかしそれは大きな誤りである。
オワコンどころか、今が尋常じゃないぐらい面白い神漫画である。(アニメは知らない)

だから、この作品を知らなかった方はもちろん、過去に見ていたけれども今は知らないという方にこそ、
是非とも紹介したいのである。
そして紹介されたお前らが買うことで、次巻の発売日が早まることを願うものである。
君たちは面白い漫画に出会えてニッコリ、僕も次巻が早く読めてニッコリ、そして印税で作者の谷川ニコ先生もニッコリと、三方ニッコリです。マジで買え。


【あらすじ】

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高校に行けば自然とモテると思っていた女の子…。
しかし、無残な現実が襲いかかって来る!
この状況をどう打破するか? 女子高生の苦悩が始まる!
谷川ニコが描く、ちょっと切ない日常ライフコメディー!!
(公式の紹介文より)

初めてこの漫画を手に取った時、僕はタイトルと表紙の女の子から察するに、
「無口系の女の子が可愛く頑張る漫画かな?ええやん!」と思いました。



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全然違いました。

主人公かつヒロインである黒木智子(通称もこっち)は、コミュ障なのは間違いないけれども、
基本人に話しかけられないのに、変な所で行動力があって饒舌になる悪いタイプのコミュ障でした。

もこっちが頑張れば頑張るほど、スベり倒して場の空気が変な感じになっていく。
この周りの反応も妙にリアル。
面と向かって馬鹿にされる訳でなく気を使ってスルーしてくれたりするも、それがまたキツい。

どうやらこの漫画は、もこっちの痛々しい姿を見て笑うギャグ漫画だったようです。
ちなみに紛うことなき表紙詐欺漫画だったようです。表紙の美少女どこだよ。

しかし、公式サイトの喪5「モテないし宿る」を見ていただければ分かるように、
あまりの痛々しさに正直笑うというよりも心に刺さるわ。読むのがキツイわ。


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それでも1巻を買ってしまった手前、流れで新作が出る度に購入を継続。
コミュ障らしく、一人で心の中で呟く台詞がキレッキレの時があるからね。
あと弟の智貴(サッカーやるディルド)にだけは全く臆せずにぶっ込んで行くことが出来て、
そして弟もそのあしらい方を心得ており、その関係性は非常に面白い。
(親にも強気に出れない、内弁慶の中の内弁慶の鏡)



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そんな苦痛がひたすら続き、高校1年生からスタートしたこの漫画も8巻で遂に修学旅行へ。
ここまで来ると正直惰性で買い続けて来ましたが、帯に「修学旅行編」とか書かれていたので、
この時ばかりは購入するのも躊躇った覚えがあります。

なぜなら、これまでのもこっちのスベり芸を知っているから。
ぼっちで修学旅行とか、どう考えても地獄だろう・・・。
僕も中学・高校と修学旅行の班は余りものの集まりだったので(突然のカミングアウト)、
黒歴史が掘り返されてしまいそうだ。勘弁して欲しい。


しかし、この作品のターニングポイントは間違いなくこの修学旅行にありました。
いや、修学旅行自体は残念ながらお察しのとおりの展開だったんですけどもね。

・普通にヤンキーの子。
・ぼっち。(もこっち)
・友達に裏切られて余り者になってしまった女の子。
・5人以上のグループがあるから、最初から別の班と周るつもりの女の子。

以上の4名で繰り広げられる修学旅行は、そりゃもう気まずいの何の。
すったもんだの末にようやく修学旅行を終え、いつものぼっち日常パートの再開。


・・・と思いきや、ここからが本当の学園生活の始まりであった。

もこっちが昼休みにいつも通りぼっち飯を始めようと思っていた際、
修学旅行で友達に裏切られて余り物になった子(以下ゆりちゃん)からお誘いがかかる。

ここから、ここからもこっちとゆりちゃんの親交が始まるのです!!

ゆりちゃんは、もこっちとは違うベクトルのコミュ障で友達が少ない。
ただただ人付き合いが苦手で、話しかける積極性も無ければ周りに合わせることもしない。
それでももこっちとは、ぼっち同士の傷の舐め合いのような付き合いではなく、
お互いの良い点・悪い点を分かり合っていきながら、友達として深く認めあって行く。

この過程の描写がもう・・・何というか・・・しゅごい!!!(語彙力崩壊)
作者はコミュ障の痛々しさを書くだけが取り柄ではなかったのだ。



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(バレンタインのチョコをゆりちゃんと一緒に作る12巻)

これはもはや青春漫画だ。


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(ゆりちゃんの可愛さがとんでもない12巻)

勘弁してくれ。


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(分かる人には分かる12巻の少年漫画屈指の名シーン)(遂に説明放棄)

もういい!!!
買え!!!!12巻まで買ってしまえば全てが分かる!!!!!

僕は口が裂けても、「8巻から展開が変わって面白くなるからそこからでも買うべき」とは言わない。
なぜならば、この面白さと喜びを最大限に享受するためには、
7巻までのもこっちの痛々しい生活を知る必要があるから。

地の底を這いつくばったような日々を経験してから、
友達と言える存在が出来たことで、着実に充実して行く日常。学園生活。
このカタルシスは筆舌に尽くしがたい。
こんなにも巻数を重ねるに連れて面白くなる漫画があっただろうか。いや、ない。(断言)



【箸休め:パチンカス的ゆりちゃんの可愛さ紹介】

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・どこを見てるんだか定かでない無表情さが可愛い。
・上着のポケットに手を突っ込むだらしない姿勢が可愛い。
・マフラーに巻き込んだおさげ髪が可愛い。
・頭頂部のちょっとぺったんこでサラサラしてそうな髪の毛が可愛い。
・折れてしまいそうなほど細い足を所在なさげに重ねる仕草が可愛い。
・ゲーセンのパチンコを「そんなの」と言い切る健全さが可愛い。
・でもこの後結局一緒に打つことで、打たずに座り続けるというパチ屋における許しがたいマナー違反行為を避ける人間の鏡可愛い。



【その他のキャラ紹介】

僕はこの作品のメインヒロインは田村ゆりちゃんだと信じて疑わないのですが、
どうやら世間にはそうではないとの解釈もあるそうなので、一応紹介しておこうと思います。

所謂何というか、自分の好きなカップリング?みたいなのを定めるのが盛んなようですが、
常識的に考えて、僕はゆりちゃん以外のメインは存在しないと思います。
ゆりちゃん以外の全てはサブキャラです。(過激ゆりもこ派)


・根元陽菜(通称:ネモ)
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キモオタ趣味を隠してリア充グループに取り入っていたぼっち界の恥晒し。
メインキャラに仕立て上げようという派閥の力が最も強いであろう強敵。
ゆりちゃんの出番を奪う人間の屑。


・内笑美莉(通称:うっちー、絵文字、さっぱりした奴、遺伝子)
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クレイジーサイコレズ。好き。


・吉田茉咲(通称:ヤンキー、ピュアヤンキー)
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ゲーセンのパチンコに興じるパチンカスかわいい。好き。


・小宮山琴美(通称:こみなんとかさん)
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もこっちの弟を好きな、この漫画のサブキャラにおいて希少になって来たノンケ。
キモオタ。ロッテファン。変態シスターズ(姉)。好き。


この他にも、魅力的なサブキャラが一杯いるぞ!!
気になる人は迷うことなく書店へダッシュだ!!!!!
7巻まではブックオフで買っても許すぞ!!!!!(独断)



【最新巻及び今後の展開について】

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さて、これまでは可能な限り最新巻の前の12巻までをベースに紹介してきました。(一部13巻の画像もあるけど)
それは、僕がどれだけこの最新巻の発売を待ち望んだかを示したかったがためです。

この作品はウェブ公開なので、更新日に1話ずつ見る楽しみも当然あるでしょうが、僕はどんな作品でも単行本派。
ちまちま読んでいくのなんて耐えられねえんだ!!初見でまとめて読む悦びに打ち震えろ!!1

それだけに、発売日前に書店に特攻したりもしながら、期待に期待を膨らませて手に入れた最新巻。
願わくは、その期待を裏切るものではありませんように・・・!!


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(13巻のゆりちゃん)

論ずるまでもない。至高であった。


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ゆりちゃんの闇の部分が出まくっていますが、可愛いから全てを許すことにした。
コミュ障でも良い。メンヘラでも良い。ゆりちゃんが可愛ければそれで良いのだ。


・・・よって、13巻も掛け値なくわたモテが右肩上がりに面白くなっていることを証明しましたが、
こうなってくると心配になるのが、いずれどこかでピークを迎えてしまうのではないかという懸念。

元々この作品が尋常じゃなく面白くなって来たのは、
ぼっちのもこっちの交友関係が広がっていく描写でしたからね。

言ってしまえば、その魅力は連載が続くにつれて減少して行くのが必然と言えるでしょう。
ずっとこのままが続いて欲しいけれども、それだと当然広がりもなくなる。
かと言って広げすぎても、そもそもの魅力が消え失せてただのリア充漫画になってしまう。
このジレンマを抱えながら、果たしてどこまで面白くなるものか。


面白いからずっと続いて欲しいけれども、続きすぎると間違いなくどこかで破綻する。
幸いと言って良いかは微妙ですが、この作品ももう7年も続いて現在高校3年生ですからね。
卒業と同時に連載終了が最もスマートな締め方だろうし、どうにかそれまで逃げ切って欲しい所。
右肩上がりに面白くなり続けて終わるような、そんな構想が果たしてあるのでしょうか。

その答えを知るために、僕はこの作品の単行本を買い続けるのである。
よって貴様らも全巻買い揃えるのである。
そして皆で夜通しわたモテについて語り合うのである。

~ 完 ~



<おまけ:次巻(14巻)の発売予定日>

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耐え難い。



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正直全然紹介したりないけれども、キリがないのでこれぐらいにします。
物足りなければ、お前らが買って紹介すればいいだけの話よ。(他力本願)