撃鉄を上げろ。

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<童貞と見るパチスロ南国育ちシリーズ>

・南国物語(2001年)

0.1
突然ですが、パチスロにおける南国シリーズを振り返らさせて頂きます。
僕はハナが光るよりもパトランプが光る方が興奮する性癖を持っているので、いくらでも語れます。
何故いきなりそんなことを始めたかは、お察しの良いキモオタならお気づきかとも思いますが、
まあ最後まで見ていただければ分かるかと思います。

という訳で、記念すべき南国シリーズの初代は南国物語。
おもくそ4号機の時代のため、5号機キッズの僕は実機を見たことは無いんですけどもね。
2001年ってことは、爆裂AT全盛期の頃じゃないんすか?よくこんな時期に出ましたね。
まあ後は、初期はパトランプ無かったんすねという感想しか出ませんね。(興味なし)


・島唄(2001年)

0.2
お次は南国シリーズの代名詞となるパトランプ初搭載の島唄。
「島唄は島シリーズのため、南国シリーズとは別では?」という学説もあるでしょうが、
今回僕が紹介したいものは全て南国シリーズと言うことにします。(暴論)

パトランプが光り、ボーナスが当たっても気は抜けない。
バケならガッカリ、BIGなら1G連確定。
その1G連もBIGならさらに1G連と、バケを引くまで続くキチガイめいた仕様とのこと。

まだこの頃はモードの概念がなくストック方式でしたっけ?
打ったことが無いんで分かりませんが、有名なBIG変換打法は眉唾モノだと信じています。
あの打法を信じていた人は今ならバジ絆の攻略法とか買ってそう。


・島娘(2003年)

0.5
島唄の系譜を継いだ島娘は、初当たりはほぼ間違いなくバケでその後の連荘に期待する仕様。
しかしそんなことはどうでもよく、島娘と言えば思い浮かぶのはやはり島男さん
アンダーグラウンドな店長に調教され、感度3000倍になった島娘(鬼娘)に出会わなければ、
きっと彼は今頃まっとうな人生を送れていたことでしょう。

しかし悲しいかな。
現実は非常であり、彼は鬼娘に出会ってしまった。
そして見事にパチスロにハマってしまい、あれよあれよと言う間に、
今となってはGF(仮)のソシャゲにのめり込む人生破綻者の完成です。
島娘の残した罪は大きい。


・南国育ち(2004年)

1
さて、本題の南国育ち(初代)です。
何かこの記事はここから始めても良かった気がしますが、まあ気にしないことにします。

南国育ちと言えば、パトランプが光ればボーナス、蝶が飛べば1G連。
その単純明快な仕様に加えて、情緒あふれるBGMにより、大ヒットを果たしたのでしょう。
設定6だと3連ばっかりみたいな、バカでも分かる判別要素もヒットの切欠だったのでしょうね。

まあ無論、僕は当時に打ったことは無いですがね^^
それでも裏スロが摘発された映像を見ると、まず間違いなくこの機種があるのを見ると、
やはり鉄火場の雰囲気にぴったりな神台だったのだろうなあと思うのです。


・ニュー島唄(2005年)

1.5
4号機末期に滑り込んだやけくそスペックことニュー島唄。
とにかくバケバケバケを積み重ね、モードが上がってBIGを引くまで監禁されましょう。

幾多もの廃人を生み出したであろう、罪深き台ですね。
もちろん僕は打ったことはありませんが、仮に今置いてあったらば間違いなく打ち尽くします。
こういうドM専用台って、最近見ませんよね。


・南国娘(2006年)

2
そして5号機の到来です。
パトランプが光ればボーナス、BIG後は完走型RTに突入し、鳥が飛べば再度ボーナスという、
出玉速度だけを見ると完全劣化この上ない仕様。

しかしそれが5号機。今も昔もお上の規制には逆らえないのは変わらないのです。
台としての出来栄えはともかく、筐体としての出来は素晴らしかったのでしょうか、5号機でもずいぶん長い間この筐体を使ってましたね。
少なくとも、RT中の睡眠導入BGMみたいな曲はパチ屋で聞くものでは無かったのかと思います。


・南国美人(2007年)

3
美人と自称するには、ちょっとケバいんとちゃう?な南国美人です。
おおよそは南国娘と近い仕様ですが、非完走型のRTとなったことによりRT中の告知が可能に。

やっぱこれが良いんすよね。
ノリノリのRT中、BGMが急に止まると同時に蝶が飛ぶ!!脳汁が弾け飛ぶ!!!
僕がレア台探索をしていた頃は、設置からかなり時が経っても何店か見つけていたので、
やはり店側からしても残したくなるほどの神台だったのでしょう。

しかし今思っても、右側の美人が虹色に光る様はちょっとサイケ過ぎたのでは無いでしょうか。


・島育ち(2008年)

4.1
そんな5号機南国シリーズの正統派進化をぶち壊す、どっかの田舎の島で育っただけの娘です。

キュインとパトランプが光ればボーナス!!そのボーナス確率も破格なため鳴りまくり!!
ただし、バケなら獲得枚数は10枚だ!!
1枚がけせみ(2007年)の1Rボーナスと同等の出玉性能に酔いしれろ!!

「キュイン鳴らしとけば養分は幸せになるのでは?」という作り手の思惑が全面に出ていたため、
島育ちはどっかの田舎の島に帰っていきましたとさ。とっぴんぱらりのぷう。


・花伝説(2008年)

4.5
これいる?

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→いる。

確かこの台はオーイズミと提携してて、仕様は・・・。
駄目だ。全然覚えていないわ。麦わら白ワンピ娘が光って透けることに全てが上書きされてるわ。

この台は麦わら白ワンピ娘が透けます。以上。


・南国育ちR2(2008年)

5.5
さあ、お待ちかね。南国育ちR2です!!!
ここまで書いて来て何だけども、僕が自信を持って打ちまくったと言えるのはここからですね。

満を持して「南国育ち」の名を引っ提げて出てくるだけあり、その完成度はピカイチ。
パトランプが光ればボーナス、蝶が飛べばARTと、これまでの台とは毛色を変えたのが肝。
「蝶が飛べばボーナス」という固定観念を覆し、それ以上のゲーム性に発展させたのだと思います。

蝶が飛ぶタイミングはボーナス中のART告知か、ART中に継続するか否かのどちらか。
どちらにしても、蝶が飛んでくれただけで絶頂しそうになるのです。
ART中のイケイケなBGMにノれない人類なんて存在しないでしょうし、
その上ボーナスが当たれば「キュイン」と同時に音楽が止まるんすよ?おしっこ漏れるわ。

「躍動と静寂を如実に表した、これはもはやパチスロを越えた芸術品である」とは僕の言葉です。
何か当時設置してあったホールが軒並み照明が暗かったので、それがまた堪らなかったですね。

まあ当時は初代の南国育ちを打っていたようなお方から、
「こんな出玉スピードはちゃんちゃらおかしい。初代なら~」という声が聞こえて来ましたが、
おそらくそんな老害は今や全員老衰で亡き者になっていると思うので、良しととします。

情操教育のため、全国の小学校には南国育ちR2の設置を義務付けるべきだと思います。


・島唄(2009年)

5.1
お次は島唄の名を冠した南国育ちっぽい何か。
南国育ちR2の継続タイプのARTにストックを追加したような仕様だったはず。
南国シリーズとして見れば正統系の進化でしょうが、島シリーズと見れば異端も異端では?

何かこちらは大して見かけなかった記憶が。
(当時は南国育ちR2しか目に入って無かった可能性が高いけども)

少なくとも僕が言えるのは、フグより蝶の方が可愛いということだけです。


・南国育ちSP(2010年)

6
そしてそして、皆さんお待ちかねの南国育ちスペシャルです。

これが発表された時には、「いつものBGMに歌が付いたよ!」という所が随分推されていた記憶が。
しかし南国育ちR2にドハマリしていた僕は、そんなものは間違いなく蛇足だと疑いませんでした。
余計な機能を付けたクソ台に成り下がってしまったのだなあと、平オリを軽蔑したものです。

・・・だけれども、今なら皆さんお分かりでしょう。
その曲とは、隠すまでもなく「恋のストーリー」
伸び響くような歌声、縦横無尽なベースライン、本サビ前の気の狂ったようなピアノの旋律、
そして曲の終わりに青七イントロが流れ出す大胆かつ高尚なアレンジ!!
神曲なんて陳腐な言葉じゃとても表しきれない、世界に誇るべき一曲なのでした。

通常時にBIG引いて、揃えたゲームに第三停止長押しするやろ?
そしてボタンを離すと同時に蝶が飛ぶ!!一拍置いてその曲が流れる!!!
この瞬間の多幸感はほんと凄い。しゅごい。(語彙力喪失)

ART中の新曲は言うまでもなく最高ですし、演出もR2ベースなので至るところで絶頂。
僕が実機として保有していた数少ない機種のうちの一つでもあり、今だにこのブログのトップ(PC版)の画像も南国SPのパトランプなのです。

5号機の名機のうち、間違いなく5本の指が入る神台です。


・蝶々乱舞(2011年)

7
それだけに、南国育ちSPの次に登場したこいつの出来栄えは許せません。
リアルボーナスがメインじゃなくなったせいか、クソみたいな煽りが増えまくっていた思ひで。

あとこの台について語ると、まず触れられるのが「蝶々乱舞は何故か甲賀忍法帖が流れる」定期。
よってバジ絆はクソ。


・ねぇ~ねぇ~島娘(2012年)

8
ゼロボ搭載機としてその後の高純増AT機の走りとなったのは?・・・エージェントクライシスですが、
ゼロボ搭載機で始めて押し順ATが搭載されたのは!?そう!!ねぇ~ねぇ~島娘です!!!!

お恥ずかしながら僕は、新台導入と同時に並んで打ったにもかかわらず、
その面白さに気がついたのはこの台の撤去が進められて行った頃でしたね。

その面白さを一言で表すならば、射精管理ですね。
まだ!?ねえまだ出しちゃ駄目なの!?!(バケバケバケ)→ああ^~(BIG当選)
→お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛ん゛!!!(花笠ランプ点灯)

溜めて溜めて溜めて出す。本能的にこんなのは気持ちが良くて仕方がないのです。
横浜に住んで居た頃、近所の害悪で6000枚出したことを僕は昨日のことのように思い出せます。


・キュインぱちすろ南国育ち 1st vacation(2012年)

9
この流れで冷静に見ると、何だこの台。
そんなパチンコからの逆輸入キャラが大量発生な南国バケーションです。

パトランプが筐体に無いという、もはやアイデンティティが喪失してしまった台ではありましたが、
まあぶっちゃけ好きでした。

リアルボーナスも無いし、演出の煽りは頭がおかしいほどだったのですが、
擬似ボを引いただけでそれなりに期待出来るスペックと、気の狂った上乗せのバタフラッシュ。
この頃の平オリはどれだけ一撃に全振り出来るかに社運が掛かっていたので、
クソハマり→ゴミ出玉→クソハマりも日常茶飯事だったんですがね。

それでも一度出してしまえれば、全てを許した。

どうでも良いけど、このキャラ達は南国に遊びに来ているだけで、ジョディすら本当は日本語ペラペラなことから、「一体誰が南国育ちだと言うのか」という疑問が生じたことに対し、「蝶では?」という的確な答えが得られたのは2chのスレだったかニコニコのコメントだったか、それだけが思い出せません。


・南国物語(2016年)

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これまで南国シリーズがコンスタントに出てきたにも関わらず、
前作の南国から数年経ってやっと登場したのは、南国物語でした。

液晶付き・・・?まま、ええやろ。
リール横に交互に光るバタフライランプ・・・!?う~ん、目を瞑ろう。
BGMは新曲はほぼ無く、搭載されたのはパトランランの歌・・・!?1
駄目だ!!産まれてくるべきでは無かった!!!

スペックも沖ドキのパクリだし、ガッカリ感が凄いから「南国物語」名義で出したのだろう。
まあこれが出たってことは、南国育ちの復権も近いか・・・?


・南国物語SP(2016年)

11
また南国物語じゃねーか!!
しかもスペックはリノのパクリか!!恥という文化は無いのか!!1

これもウンコだったのは間違いないのですが、
個人的な最クソ要素は通常時のレバオンでキュインする可能性が無いことですね。
MB引いてからだけキュインを期待するとか、そんなもん実質通常時はMB待ってるだけやん。

キュインするかどうかは、通常時にあるべき。
気を抜いた時、よそ見している時、おしっこしたくなってきた時。
そんな折に意表を付いてキュインをするからこそ、ケツは浮くしおしっこは漏れるのだ。
こればかりは揺るがない。僕は何度輪廻転生しようがこの気持ちを抱き続けるだろう。


・南国物語TYPE-A(2018年)

12
もう南国物語は要らない!!!

そもそもAタイプ出すんなら、こんな印象悪くした後に出すんじゃなくて最初に出せやクソが!!!!


・南国育ち~蝶々ver~(2018年)

13
・・・そうして、南国育ちが帰って来ました。
「南国育ち」と名の付くものとしては、実に6年ぶりとなる登場です。

これだけ期間が空いて、満を持して南国育ちが出るという事は、それはそういうことですよね・・・?
南国物語でお茶を濁し続けた、その謝罪の意図と自信を感じ取って良いのですよね・・・!!?




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(初当たりは蝶揃い経由がメイン)






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・南国育ちという名の産廃

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ついぞ一度も当てるまで待つことが出来ずにジエンドにゃす。

9月29日:-10000円
10月7日:-10000円
10月21日:-10000円

~ 完 ~


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南国シリーズを追って行くと、思い出とは蹂躙されるためにあるものなのだと思います。