南国シリーズに今求められているのは、2nd vacation以外に存在しないと思うのです。

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10月8日

・南国娘2

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南国シリーズあるところに満栗返士射太郎あり。
よって新台導入と同時に特攻しました。

・・・いや、こう言うと、こんな台を楽しみにしていた南国狂信者のように思われてしまいかねない。
こればかりは先にお伝えしなければならないが、僕はもはや南国シリーズはオワコンだと信じている。
決して勘違いしないで頂きたい。

南国育ち蝶々Ver(シリーズ前作)の際にも書きましたが、
最近の平オリのパトランプ台の凋落っぷりは半端ではない。

特に、通常時に突然パトランプが光らないこと。
これだけで台のコンセプトが根本から崩れてしまっている。
「南国物語SP」「南国育ち蝶々Ver」「島漢」と、三作続けてこの仕様でコケ続けている。
面白さと言う概念から完全に逸脱してしまった、致命的な改悪と言わざるを得ない。

どれだけ平オリの頭が悪くても、
最近の台の稼働のヤバさを鑑み、そろそろ原点を思い返す頃合いかと思います。


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よって、このタイミングで敢えての南国娘の続編の登場。

これは、悪くない。いや、むしろ英断と言えるのでは・・・?


初代南国娘と言えば、5号機初期も初期の台。
4号機からの規制変更により、どのメーカーも手探り状態で台を出している時期。

スペックは確か、BIG後に必ず完走型RTに突入するタイプでしたっけ?
RTのラスト8Gで鳥が飛べばボーナス確定という、4号機の「蝶が飛べばボーナス」と言う伝統をどうにか再現しようとした、苦肉の策が透けて見える仕様でしたね。

・・・改めて考えると、同様のスペックが流行った5.9号機時代にこそリメイクすべきだったのではないかとの疑問が浮かび上がって来ますが、そう断じてしまうのも早計でしょう。

おそらく平オリは、時代の大きな変革期に、その象徴として南国娘を持ってきている。
6号機などと言う夢も希望も持てないイカれた時代において、パチスロ本来の面白さとは何か、魅力とは何かを熟考した結果、浮かび上がったのが南国娘なのだろう。

そうなれば当然、ようやくパトランプ台の真髄たる「通常時の突然キュイン」の復権も・・・!?!






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(筺体ボタン上にある説明書き)

何か駄目っぽいですね。
「通常時の遊び方」の説明に対し、「チャンス!?」か「大チャンス!?」しか書かれていません。
完全に特定役待ちゲー特有の記載じゃねえか。そもそもここに説明書き載せる台久々に見たわ。



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こんな説明書きを見てしまったらもう、仕様は推して知るべし。

レバオンで告知音から中段チェリーが止まりましたが、
残念ながらこれは「チャンス!?」もしくは「大チャンス!?」の出目なんですよね。


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よってこれは中段チェリーなどではなく、ただの「チャンス!?」の鳥揃い。

これで当たっていたらば、次ゲームでキュインか?
一体何が面白いんだそんな台?平オリにはもう正常な思考能力など存在しないのか?



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・・・と思いきや、次ゲームから8Gのカウントダウンが始まり、シリーズ恒例のあの曲が流れる。

なるほど。
これまでボーナスのラスト8Gで突入していたドキドキゾーンを、
今回の南国娘では敢えて通常時に持ってきたと言うことですね。

この発想は、アリかナシかで言えば・・・アリでは?
これまでの伝統を覆してしまう大胆な発想であるのは間違いないし、最近の平オリの癖を考えたらまた露骨な改悪をしたかと疑ってしまいそうになるのですが、これは素直に認めたい。


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8G間、鳥が飛ぶかドキドキしながらレバオン。
「通常時の突然キュイン」などとはまるで趣が異なりますが、これはこれでまた一興。
そしてラスト1Gまで何も起こらない展開に胃が痛くなりそうですが、それもまた一興。(ドMかな?)

しかし、南国シリーズにおいては、告知がラスト1Gで発生する割合がかなり高かったはず!!
どうだ!?!?!レバノン!!!!




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やりました。

無事鳥が飛び立ち、次ゲームにパトランプが光ってキュイン。
パトランプが光る瞬間を取り逃すというスロブロガーにあるまじき失態を見せたものの、
白玉が点いているし鳥ランプが美しく撮れているから、ままえやろ。


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次ゲーム、自動停止で赤七が揃ってボーナス開始。
リゼロ風に押し順+第三停止に色ナビで、15枚役がかなりの頻度で訪れる。
純増は6枚らしいです。これだけあれば普通にボーナス消化している感覚になれますね。
曲調も爽やかな南国サウンドらしさが出て、悪くないのではないでしょうか。

しかし、ボーナスの初期ゲーム数は衝撃の10G。
たったそれだけでどうすれば良いかと言うと・・・!?


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みうちゃん「Excellent.」(ねっとり)

リールが逆回転し、ボーナス継続。
10G毎にこれを繰り返す仕様らしく、1ボーナスで最大80Gとのこと。
ここで曲調がユーロビート調のものに変わり、若干萎える。


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そして結局ボーナスは20Gで終了し、120枚獲得。
決して多くはありませんが、これを繰り返すような仕様なのかな・・・?


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そしてベットで驚愕。

突然表示された「80G」表示に対してではない。
これはただの有利区間の引き伸ばしゾーン。
現状維持程度のナビが出て、ボーナスまでの区間を長引かされるだけの存在ということも十分驚きに値しますが、それよりも重要なことがある。

肝心なのは、ここで流れている曲!!
パチ南国のリーチBGMでお馴染みの、「いけない蝶の戯れ(曲名)」のアレンジじゃないか!!!

これに気がついた瞬間、不覚にもちょっと感動してしまいました。
ただの過去作BGMの使い回しと言い切るには、選曲チョイスが絶妙過ぎる。


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さらに、途中でみうちゃん(右の娘)が青色にステップアップしたらば、曲も共に転調。
前兆の期待度を表すこの演出の見せ方は、南国育ち1st vacationにおける「トロピカルナイトモード」を彷彿とさせる。

僕はここに、平オリはまだ南国シリーズを諦めていないと言う決意表明と受け取った。
結局このままスルーして全てが終わったものの、一概にクソ台と言い切れないポテンシャルを感じました。

-8000円




10月12日

・南国娘2

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やりました。
僕が待ちに待った、通常時に突然キュインです。(天井)

ここに至るまで4回鳥揃いがありましたが、全てスルー。
やっぱクソ台かも分からんなこの台。


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そして、赤七ボーナスで今回は30G継続。
10G毎に変わりますが、このBGMは全部新曲っぽい?

もはやBGMだけを楽しみに打っているため、この選曲は非情に重要。
20~30Gのユーロビート調だけはちょっとセンスを疑いますが、まあ良い曲じゃないですかね?


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みうちゃん「It's miracle.」(ねっとり)

・・・いや、継続した!!
なんでこの娘が英語しか言わないのかが謎ですが、とにかく40Gまで継続しました!!

ここで流れる曲は、南国娘(初代)のBIG曲のアレンジ!!!
かなりアップテンポにアレンジされてますが、ここで直系の過去作のBGMとか・・・素敵やん?


小冊子を見ると、40G以降の振り分けは80Gしか存在しないらしく、実質次が関門。
80Gボーナスを引ければ一撃約500枚となり、BIGボーナスの名に恥じない大量出玉。

さあ、レバオンでこれまでにないリール遊びをしてからの・・・!?





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みうちゃん「Fantastic~!!.」(ねっとり)




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逆回転で継続。

ここで流れる曲は、満を持しての「恋のストーリー」(南国育ちスペシャルより)。
これには参った。白旗を上げざるを得ない。

ただ過去作の神曲を使っていると言うだけでなく、この「逆回転で告知」+「恋のストーリー」の一連の流れ自体、南国育ちSPのART中ボナで無限ARTに突入する際の演出と全く同じなんですよね。
さらにボタン停止音や払い出し音まで南国育ちスペシャルのものに変わるというおまけ付き。
こんなの絶対勃起するよ。

平オリにもまだ人の心はあった。
シリーズを大事にするという、当たり前の感覚を遂に取り戻したのだ。



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そんなこんなで80G完走して500枚弱獲得。

その後、150Gの現状維持ゾーンを経て何も当たらずジエンドにゃす。

-4000円

~ 完 ~



<総評>

・スペック:救いようの無いゴミカス
・演出:神(思い出補正込み込み)

~ 完 ~



<超絶おまけ>

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jangler
 完 全 に 一 致

~ 完 ~



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南国シリーズへの思い入れがなければ、2019年クソ台大賞濃厚だと思います。