世界とツナガル 
 
南米の小さい国エクアドルから
30年来の親交のあるスイス人の
友人の孫が昨日京都まで訪ねに
てくれた。
 
現在はスイスの工科大学で
機械工学を専攻する
20歳の若者です。
 
母国語のスペイン語
父親の故郷のスイスの公用語
であるフランス語、英語
ドイツ語の話せる
インターナショナルな
好青年でした。
 
私は米国留学をしていた割には
数多くの海外友人はいませんが
付き合いは世代を超えて
続いています。

昨日、清水寺、伏見稲荷を
案内した後、会社に立寄り
工場で外国人社員と楽しく
英語で歓談してくれてました。
 
また、高橋さんとは旧知の
間柄であるかの様なテンポの
良いスペイン語で楽しく
会話をしていました。

まさか、京都のIKUTA で
スペイン語を話す社員と
出会うとは想定外のことで
彼女の会話レベルの高さに
OMGでした。

 
かっては想像も出来なかった
光景が生田社内でも普段の
事のように見られる様になり
私は目を細めるばかりです。