2008年10月10日

日本の現在地 (フットサルワールドカップを終えて)

日本代表は2勝2敗で1次リーグを終え、残念ながら次のステージに進むことができずにワールドカップの戦いを終えた。

緒戦ブラジルに衝撃的な敗戦の後、ソロモン諸島相手に記念すべきワールドカップ初勝利を上げ、続くキューバにも快勝して臨んだロシア戦。
勝てば2次リーグ進出という一戦だったが・・・。

ロシア強え!

後半早い時間にパワープレーに走らざるを得ない苦しい展開で、余計に失点を重ねたこともあったが、終わってみれば1−9の完敗。

うーん。。。

前回書いたように、ブラジルが抜きん出ているこのグループでは、日本とロシアの2位争いと目されていたようだが、蓋を開けてみると実力差は歴然だった。
聞けばロシアは欧州第2位の強豪国というじゃない。
日本が7−2で勝ったソロモン諸島から31点取って勝ったって言うんだから。
31点ってあんた・・・。
観ていても正直勝てる気がしなかったです、はい。
フィールドプレイヤーが4対4で戦っている状況では、ほとんど自陣での守備に忙殺され、まるでパワープレーをされているよう。
カウンターに活路を見出すしかないのだが、パス、ドリブル、シュートすべての精度で相手が一枚も二枚も上手だった。

日本はスタメンに浦安のセットを起用していたが、普段Fリーグで対戦相手として、憎らしい強さを発揮するあの浦安がチンチンにされるなんて。
世界は広いなあ。
しかしそんなロシアでさえ0−7でやられちゃうブラジルとなるともう別世界ですね。

もちろん収穫もたくさん。
ワールドカップ初勝利は何よりだし、連勝して予選突破を掛けた大一番を経験できたのも大きい。
個人に目を向ければ、ブラジルが1次リーグ4試合通じて唯一喫した失点(1失点だけって凄すぎるが)をもぎ取った新星小曽戸がチーム得点王に輝いたのは新鮮なニュースだったし、ロシア戦で一矢報いたのが金山のゴールだったのが町田ファンには嬉しい。
金山は年齢的にも次のワールドカップは厳しいかも知れないが、最も得意とするセグンドパウでゴールを射抜いたのは、彼のフットサルの集大成を見るようで感無量だった。

とにかくあっという間に終わったワールドカップではあったが、日本はよくやったと思います。
夢の舞台からまたFリーグという日常の世界に戻るわけだが、私もそれをサポートして、微力ながら日本のフットサル界の底上げに一役買いたいな。
そんなことを感じましたね。

選手のみなさん、地球の裏側まで駆けつけた応援のみなさん、お疲れ様でした!

ikuty1104 at 10:08│Comments(2)TrackBack(0) フットサル 

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この記事へのコメント

1. Posted by コール   2008年10月10日 11:52
お疲れ様でした。
ロシア、本当に強かったですね。驚いたというしかない。
残念ながら、キックオフから3分もすれば、この試合は勝てないなと分かりましたもんね…。

ただ、今回のW杯は間違いなく、多くの収穫が得られたものでしょう。
これからに期待します。
2. Posted by いくのしん   2008年10月11日 01:16
>コールさん

コメントありがとうございます。

ロシア強かったですね。
自分なんか最近になってちゃんとフットサルを観るようになったので、日本の立ち位置がよくわかったワールドカップでもありました。

Jリーグがサッカー日本代表を強くしたように、Fがフットサル日本代表を強くしてくれることを祈念して、これからも応援していこうと思いました。

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