記事元:今までにあった修羅場を語れ【その19】
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27 名無しさん@おーぷん 2016/09/23(金)22:45:57 ID:GhC
子供のころに趣味で猟師をやっていた爺ちゃんが俺の目の前で銃を暴発させたのが修羅場だ。

次の日の猟に備えて点検していたのを俺が近くで見ていた。
爺ちゃんがどういう点検をしていたのかはもう覚えていないけど
突然のバーンという轟音はすさまじかった。

耳がキーンってなって白い埃みたいなのが舞って霧が発生したって思ったのを覚えている。
すぐに爺ちゃんが俺の名前を呼びながら怪我はないか!怪我はないか!って抱きしめて体中を
触られた。


でも俺が見ていたのは梁がめちゃくちゃにささくれた光景。
子供ながらに銃ってすげぇっていう思いと耳がキーンってなって
よく聞こえないなぁっていうことしか考えてなかった。

しばらくして警察がわんさか来て爺ちゃんを連れて行こうとした。
俺は訳も分からず連れて行かないでってめっちゃ泣いた。

何罪とかは当時は全く理解してなくて爺ちゃんは悪くない何もしてないよって
婦警さんにしがみついてめちゃくちゃ泣いた。

仕事場から飛んで帰ってきた親にも爺ちゃん何もしてないって
ずっと寝落ちするまで言っていた。

まぁぶっちゃけ爺ちゃんは2日後には帰ってきた。
どういう取り調べを受けてどういう罪になったのかとかは分からない。

ただ爺ちゃんがそれ以降は銃による猟はしなくなったから
たぶん銃の所持が許されなくなったんだと思う。

子供心に爺ちゃんが銃を暴発させて警察に連れていかれたのは本当に修羅場だった。



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