記事元:【チラシ】雑談・相談・質問・ひとり言【もどき】 32
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241 名無しさん@おーぷん sage 2017/08/17(木)19:36:31 ID:???
個性って何なんだろうなと思ったこと

親戚の叔父さんは運動万能の爽やかスポーツマンって感じの人で
勉学も高学歴のエリートって感じでいつも堂々としてて頼り甲斐のある人

でも叔父さんは小さいころはデブで気が弱くて
いつも俯いてる典型的な陰キャって感じだったそうだ

叔父さんの両親は自分たちが厳しく躾けられた反動で

「私たちは無駄に厳しい教育のせいで個性を潰された!
 だから私たちは子供の個性を大事にしてのびのび育てないと!」

という教育方針だったそうだ

なので小さいときの叔父さんは気弱でスポーツも勉強も苦手、
相手の目を見れず猫背で小声でぼそぼそとしか話せなかった

それも叔父さんの個性!気が弱いのは優しさの発露!スポーツや勉強が苦手でも
手先が器用で絵が得意だし優しくていい子だから大丈夫!

って感じで両親は優しく見守ってたんだそうだけど、中学生の時に体育系の
熱血教師(担当は数学)に目を付けられて

「背筋を伸ばせ!人の目を見ろ!はきはき話せ!
 そのためには発声練習とフォームの矯正だ!数学も補習させまくるぞ!」

と厳しく躾けられたとのこと

しかしそれが切っ掛けで運動も勉強も成績が大幅にアップし(それまでが
底辺だったというのもあるけど)自分に自信が持てるようになり、高校から
大学まで柔道部で体を鍛えまくり、勉強も努力するようになり、自己主張も
堂々とできるようになって別人のように成長したという

叔父さん曰く

「俺は元々負けず嫌いだったんだけど、小さいころは自分に自信がなくて
 勝負をいつも避けてた。それが一見優しさのように見えたのかも。
 でもその優しさは見せかけで、けして俺の個性じゃなかった」

とのこと

その熱血数学教師は叔父さんに

「ぼそぼそとしかしゃべれない、猫背、言うべきことを言えない、努力できない、
 それらは個性じゃなくてただの悪癖。治せることなら矯正すべきだ」

と言い聞かせたそうで、叔父さんはそれを常に自分に言い聞かせてるそうだ

それを聞いた叔父さんの両親は

「自分たちは息子の悪いところを個性だと思い込んで成長させようともしなかった。
 私たちの教育方針はなんだったんだろう」

と落ち込んでしまってるとのこと

尊重すべき個性と矯正すべき悪癖の違いは何なんだろうか



(日めくり)まいにち、修造!

本気になればすべてが変わる―生きる技術をみがく70のヒント


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