Magic Of Sweet Voice

T.M.R.(西川貴教)、a.b.s.、ラルク、HYDEソロ、キンキ(ソロ含む)、椿屋四重奏、80年代の邦楽、DAVID BOWIEなど音楽やロックの話や、好きな&観た映画の感想など。 美声のボーカリストを語る、声フェチ日記。

千年COMETS

高鍋千年のその後

UP-BEATの次は千年COMETSかい、とお思いでしょうが(笑)、一度書き出すと止まらなくなるのがこの日記。
'80'Sの話ばっかりなんで、20代以下の方にはなんのこっちゃかもしれませんが、生き証人(大袈裟)として、書きたいことがいっぱいあるんですよ。。。

UP-BEATや千コメの昔のライブレポも、イラスト付きで残ってるんで、それもそのうち書くかもしれません(^^;
昔のレポ見ると、20年前でも、昨日のことのように思い出せるものなのですね。


2007年頃の情報なのですが、高鍋千年は最近、何をやってるかというと、音楽サイトで楽曲をエントリーし、配信しているみたいです。

「muplaza」
http://www.muplaza.com/music/muplaza/by_artist+.php?nameid=123572

ここでは、「Stranger in Blue」「囚われの森」「Perfect World」「jinnie」の4曲が配信されていて、2曲は30秒くらいずつですが、試聴できます。1曲まるごと聴きたい人は、会員登録して購入するみたいです。

「囚われの森」は、89年ごろの千年COMETSの曲で、ライブで初披露し、89年4月に発売されるはずだったのが、6月に延期になり、しまいには発売自体がなくなり、挙句の果てにバンドは解散、と悲惨な道を辿った楽曲なのです。
幻のシングル。

ライブで聴いた時、すごく感動して、発売されるのを楽しみにしていたし、千年さん自身も雑誌のインタビューなどで「この曲に賭けてます」と言っていたのに、残念でなりませんでした。
結局誰にも聴いてもらえずに、終るなんて・・・。

先にファンクラブが解散して、バンドは続けますってことだったのに、やがてバンド自体が解散に追い込まれまして。青春時代、好きなバンドやグループが次々解散しましたが、この89年の千年COMETSの解散が、一番ショックでした。

裏切られたような気がして、解散についての説明を書いた分厚い手紙が、ファンクラブから届きましたが、怒りと悲しみで気持ちがぐっちゃぐちゃになり、それさえもまともに読めないくらいで。

その後、高鍋千年はソロで、「ルナティック・オーケストラ」っていう、メンバーを特定しない演奏陣を従え、90年頃、アルバム1枚(「Mode Of Life」・・・持ってないですが)を出しましたが、その後は行方知れず。
ZARDとかT.M.R.みたいな形で音楽活動をしようとしていたみたいなんですが、上手くいかなかったのかな? 時代を先取りしすぎた、とか。

その後について、検索したら、絵本についたCDや、アニメか何かに楽曲提供、とかいう情報はありましたが、表立った活動はしていなかったみたいで。
歌手活動のほうはしばらくやってなかったんでしょうか。
試聴の声聴いたら、昔のほうが上手かったような・・・?

情報が全くない時は、「どっかでスナックでも経営して、そこで歌ってんのかなあ?」なんて、勝手に想像してたんですが(笑)。昔ハコバンドで歌ってたっていうので。

音楽サイトに楽曲をエントリーして、その後どうしてるのかは、不明です。
ファンとしては、才能のある人だと思うので、表に出てきてほしいのですが。



千年COMETS再び

今日から4連休なので、今日はネットいじりをしてました。
自分が前に貼った、千コメの映像をまた見たんですが、やっぱりいいなあ。
チャッピーさんって、今見ると意外にイケメン(笑)。
千年さんも意外と背が高い。肩パット入りのジャケットが気になるが(笑)。

あの歌声、ステージを生で聴いて観たら、体が蕩けますよほんと。
千コメのライブも行きたくなってきた

3rd.アルバム「THE EDGE」に入ってる「Lights Of Darkness」の映像があったんで、またリンクしてみます。ちょっと、高音が出てない部分もあるけど。
私の好きな曲の一つ。
http://www.youtube.com/watch?v=SHdoL-AHI8w

ヨーロッパの大地を思い浮かべるような、広がりのあるサウンド。
このアルバムはアイルランド・ダブリンでトラックダウンなどの録音作業を行ったんだそうです。U2の故郷。

千コメは大人っぽい楽曲が魅力でもあって、1st.の「Timeless Garden」に入ってる「傷-I'm gonna break you-」のエロさなんて、椿屋の比じゃないですよ。
シゲさんのエロベースが特に際立つ曲。

千年COMETSって、メンバーの性別も年齢もバラバラだから、ターゲットになるファン層がはっきりしないのが、売れなかった原因の一つかもしれない。
今聴くと、すごい演奏陣なんだけど。
千年さんの周りを若いイケメンだけで固めていたら、売れてたかもしれないけど(笑)、そんなの千コメじゃねえし。


UP-BEAT、千年COMETS、TM NETWORKみたいな、20年前に自分が好きだった音楽たちのほうが、最近の邦楽よりも、ずっとグサグサ心に突き刺さるんですよ、今。
キラッキラに輝いてるし、純粋だし、何より、楽曲のどれもが美しい。
千コメの良さも、自分の耳は間違ってなかったと、20年後の今、自信を持ってはっきりと言えます。

なんでこんな純粋ないい音楽が、音楽界から消されそうにならなきゃいけないのか、悲しくて悔しくてしょうがないです。


主旨はちょっと変わりますが。
デヴィッド・ボウイや堂本剛の音楽も、やっぱり美しいです。
それは傷をそのまま見せるのではなく、傷跡を残しながらも、1回流した血を拭き取って、きれいにした状態で、昇華させて、リスナーに提示しているからだと思うんです。

椿屋四重奏の曲で特に好きなのが「朱い鳥」なんですが、あの曲の美しさは異常なくらい。
あの、作り上げられた架空の世界観が、私は好きなんですけどね。
だから、「薔薇とダイヤモンド」ってアルバム自体も、一際美しい存在なのかと。

でも、最近の裕二は、そうやって演じることに疲れを感じ、ありのままの自分を見せるようになった。それが私には、流した血をそのまま塗りつけられているような感じがして、拒絶反応が起こるんです。
音楽に美しさを求めているから、椿屋のファンになったのに、最近の椿屋は美しくないぞ、と。

「CARNIVAL」の中で、「別世界」だけがいい意味で、ポワ〜ンと浮いた感じがするのも、あの曲だけが作り上げられた、大袈裟なくらいの世界を描いてるからだと思います。
要は、アルバム全体、「別世界」と同じテンションで行ってほしかった。
そしたら、どれだけ素晴らしいアルバムになっていたのかと、想像で震え上がるほどです。
「別世界」以外の曲がこじんまりまとまっちゃっているのが、もったいなくてしょうがない。

どうしても歌謡曲を取り入れたいなら、「朱い鳥」くらいの大芝居を打って見せてほしい、と個人的には思っています。

いろいろ雑記

やっとUP's BEATレポが書き終わり、一段落しました。
椿屋熱が冷め気味とはいえ、全く愛情なかったら、こんな面倒くさいラジオレポ、毎週毎週書かないわけで。しかもほとんど携帯で(笑)。

今回も、最終回だからと、今までで一番細かく書いてしまった。
カセットテープを、聴いては止めて書き、聴いては止めて書き、の繰り返し。

しかし、終わってしまうと寂しいもので。
音楽に文句はあっても、メンバー自体は好きなんだなあ、やっぱり。
りょうちん、ほんとに33歳児だし(笑)。面白すぎる

25日の女子美祭も、結局チケット買ってしまった。やっぱり地元だと気になるんだよ〜。
学園祭ライブって初めてなんだけど、実行委員の学生さんに、椿屋ファンがいるんでしょうね。



あれから、千年COMETSの1st.と3rd.も聴きました。
1st.はダークなアルバムなんだけど、なんですか、あのエロスなベースは。めっちゃくちゃかっこいい!
川上シゲさんって、あんなエロいベースを弾く人だったのか。
まるで体をなめ回すような。

UP's BEATで「しげさん」と聴いて、千コメのシゲさんを思い出したの、私だけだろうな(笑)。

あと、チエさんのギターも、かっこいい。今聴くと、結構すごい。2nd.ラスト曲では、凡ちゃんばりの演奏を聴かせてくれます。
女性ギタリストでは、一番好きかもしれない。

20年以上の音楽生活の中で、チエさんのピックしか拾ったことがないんですが、あれは宝物。
NHKのカウントダウンライブの時に、ゲットしました。

しかし、千年さんて、ひょっとして天才だったんじゃ?
今曲聴くと、ほんとにどの曲も深くて純粋で、広石武彦同様、洋楽の素養が半端ないのが分かる。
アルバム1枚聴いた後って、まるでヨーロッパ映画を1本見終わった後みたいに、胸がいっぱいになる。

ほんとは天才なのに、こうして日の目を見られない、不運な天才もいるんですね。寂しい世の中です。

千年COMETS

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VAMPSのシングル、「SWEET DREAMS」を聴いてたら、なんとなく千年COMETS(せんねん コメッツと読みます)が聴きたくなりまして。
スイドリのヨーロッパ的なサウンドが、そうさせたのかしら?

UP-BEAT、TM NETWORKと、あともう一つ、必死で追っかけ回してた(笑)グループがありまして。
それが千年COMETSなんです。


1986年10月、ボーカル・高鍋千年(たかなべ ちとし)を中心に結成。

高鍋千年(ボーカル)
CHIE(ギター)
川上シゲ(ベース。元カルメン・マキ&OZ)
チャッピー(ドラム。元カルメン・マキ&OZ)
海老芳弘(キーボード。87年11月に脱退)

1987年2月1日、アルバム「Timeless Garden」でデビュー。
同年10月21日、セカンドアルバム「Nostalgia」発売。
1988年11月21日、サードアルバム「THE EDGE」発売。
1989年か1990年頃、解散。

今日は「Nostalgia」の、レコードをカセットテープに録ったものを聴きました。
1st.2nd.あたりはレコードしかなかったのかな?
当時中学生でお金がなかったからか、それをレンタルして姉と一緒に聴いてました。

1.WELCOME TO MY GARDEN
2.甘い生活
3.RAIN
4.DILEMMA
5.恋のショートストッパー
6.RAINY HOLY NIGHT
7.SHELL SONG
8.AIR MAIL
9.NOSTALGIA
10.過ぎし日のブーケ

どんな音楽かっていうと、椿屋四重奏とL'Arc〜en〜Cielに、ヨーロッパ映画の映画音楽的な要素を加えたような感じ。闇と光を合わせ持ってる。

歌詞は、とにかく愛を歌ってる。男女の愛だけでなく、特別な場所への郷愁とか、広い意味での愛も。

千年さん自身が、「歌イコールラブ・ソングだと思っている」と、インタビューで答えているし。

何が一番の魅力かっていうと、あのどこまでも透き通った声。
ライブで聴くと、うっとりするよ〜。
当時、ボーカリストでは一番好きだったかもしれない。
一時期、UP-BEATよりハマってたくらいですから。

YouTubeに上がってる映像は少ないけど、その中から「WELCOME TO MY GARDEN」と「DILEMMA」を聴いて下さい。

「WELCOME TO MY GARDEN」
http://www.youtube.com/watch?v=PuAqNvfhOKQ

「DILEMMA」
http://www.youtube.com/watch?v=VL9gL49qGnI


今見ると化粧が濃かったり、「なんだこの髪型!?」だったり(笑)、衣装がホストみたいだったりしますが、まあ、そういう時代だったんで、温かい目で見てね

周りの女子がみんな光○ENJIに夢中になってる時、こんなのばっかり聴いてたのよ(笑)。
当時千年さんは20代後半でしたが、中・高生の自分は彼や広石武彦、宇都宮隆など、大人のお兄さんボーカリストに夢中でした。

千年COMETSのファンクラブにも入って、日清パワーステーションに通い詰めたものでした。
UP-BEATですら出待ちをしたことがないのに、千コメのパワステでは出待ちして、千年さんに握手してもらって、舞い上がったり(笑)。
懐かしい少女時代の思い出です(^_^*)


前の、CGI BOYの日記にも千年COMETSのことは書いてたんだけど、ブログじゃないから、ブログ検索には引っ掛からなかったかもしれない。
ひょっとしたら前の日記って、ほとんど読まれてなかったのかも(^_^;)
なので改めて書いてます。

今聴いても、やっぱりいいものはいいですねえ。色褪せない。いや、むしろ今の時代にこそ、こういう純粋な音楽が必要。

20年前は、これだけ音楽性が高いのにもかかわらず、売れなくて、ファンとしても悔しい思いをしました。

何故千年COMETSを知ったかというと、テレビで林海象監督のPV「Lonely Dancer」が頻繁に流れていたからでした。
ホラー色の強い映像で、全裸の高鍋千年に、中学生の自分は衝撃を受け(笑)。

続く「Access in Access」も「DILEMMA」も林海象。
「Access in Access」では、軍人の格好をした千年さんやチャッピーさん、嶋田久作さんなどが、人魚を食べるという、これまた背徳と禁忌とホラーな世界。
イギリス映画の「コックと泥棒、その妻と愛人」みたいな。

これらのPVを観て、映像と音楽の融合ってテーマに惹かれるようになって、林海象みたいに、PVを撮る人になりたい! と思い、大学もそういう学科に入ったのです、私。

千年さんも映画が好きみたいで、ファンクラブの会報でも、映画の話してます。音楽より、映画から受けるインスピレーションのほうが新鮮、みたいに言ってるし。ケン・ラッセル監督や、ロバート・デ・ニーロが好きとか。
千年COMETS聴いてると、やたら映像が頭に浮かぶのは、そのせいかも。

私が映画好きになったのも、千年COMETSと林海象に出会ったからなんです。

で、千年さんが一番好きなミュージシャンは誰かというと、やっぱりデヴィッド・ボウイ。
常に新しいことを考えてて、その時その時に出会った人の持ってるものを吸収して、変わっていったから、だそうで。

ちなみに、ギターのチエさんはドアーズのジム・モリソン。
チャッピーさんはキース・リチャーズと初期のピンクフロイド。
シゲさんはザ・フーとキング・クリムゾン。

千コメのメンバーも、やっぱり洋楽リスペクターだったんだなあ。


千年COMETSは当時日の目を見ることがなくて残念でしたが、「いつか世に広めたい!」と思っていました。
こんなアクセスの少ないブログで語っても、なんの影響力もないけど、私は今でも千年COMETSの音楽が大好きなんです。


Mステ

9mmって、最近よく名前見るんで、Mステで観てみました。

でもやっぱり、ダメだった…。自分の趣味じゃないな、って感じ。

前にYouTubeでアニメに使われた曲とかをチラッと聴いてみたんだけど、その時もまず、声がダメで。

今日聴いた曲も歌詞も、なんか子供っぽくて入っていけませんでした。
売れてきてるかもしれないけど、結局音楽なんて好き嫌いなんだなー。

ひねくれ者なので、人と同じもの聴くのが昔から大嫌いなんですわ。


小学生の頃は周りがアイドルに夢中でも、自分だけ一世風靡セピアやTHE ALFEEが好きだったり。

中学生の時も、女子みんなが光GENJIブームに巻き込まれてる中、自分はパチパチやB・PASSやGBを買いつつ、TMネットワークやUP-BEATを聴きまくり。

どれだけ売れてなくても、高校生の頃、千年COMETSを日清パワステやら渋谷クアトロやらと追っかけ回してたっけ。
高鍋千年さんの声は今でも好きだ。


椿屋四重奏も「紫陽花」の頃ヤング・ガンのコーナーに出させてもらってたっけ。
って、録画は一緒に出てたKinKiしか録れてなかったけど(;_;)

椿屋が今度出させてもらえるのはいつの日か?
どうせ「今最もチケットが取りやすいバンド」ですよ(苦笑)。

結局ひがみかい?、今回の日記
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