前にも書いたが、この著者は基本女の味方、女びいきでものを言う。
男が悪い。女は被害者。このスタンスだ。
一部抜粋してみよう

夫婦関係で大事なことは、妻が楽しそうか、安心して過ごしているかをまず気付かうことです。
仕事がどれほど大変でも、家に帰ったら妻や子の感情に気を使う。
これが男性にとって結婚するということなのだと思ってほしいのです。
夫が妻を気遣っていれば、暴力は生まれるはずがないでしょう


・・・これって、こんな戯言をこの人、本気で言っているんだろうか???
だったら結婚なんか男にとって何のメリットがあるのか
こんなことを本気で言っている人がカウンセラーなんて・・・
クライアントは女限定でもないだろうに(商売だし)
女の側がいつも正しい、弱いというのはありえないのに
同時に男がいつも加害者、強者のわけもない。

妻子を養うだけの稼ぎも要求されて
家事や育児をすることも要求されて
会社では上司や客に神経を使い、家に帰ったら今度は妻子の機嫌をうかがわなくてはいけない。
それが男にとっての結婚????
なんで男にだけ、相手を気遣うことを一方的に押し付けるのか、理解できない。
最後の一文も、一見もっともらしいがよく読めばおかしい。
もともと妻を気遣える男は、相手に暴力をふるったりしないだろうし、
DV気質のある男というのは、確かにいるわけで、
それは夫が妻を気遣うか、気遣わないかの問題では全くない。

もうそろそろ、女は弱い、差別されていると考えるのは終わる時代が来ている。
一体なんでこの著者は考えがこんなに古臭いのか、と思って確認してみたら、
この人、1946年生まれなんですね。
もう70才過ぎのおばあさん、じゃん!びっくりです。
それは頭の中が古いわけですわね・・・・
こんな時代錯誤の考えの人が、若いお母さんのカウンセリングとかやってるんでしょうか。
時代に合わないことこの上ない。

もう一つ、驚異の文があります。

体力、経済力、筋力などにおいて大きく勝る夫と妻が平等であるはずがありません。
夫の方がいくつかの禁じ手を自分に課さないと、妻との対等、平等を実現することはできないのです


・・・だとさ!ありえない。
女の都合がいい時だけ男女は平等で
都合が悪くなるとそっち(男)は強いんだから手加減しろ、と言うわけか。
体力や筋力は夫の方があるのは事実だが、なぜ男だけが自分に禁じ手を課さないといけないの?
それを言うなら、口が立つ女も自分に禁じ手を課さないといけない。
言葉で男を追い詰めちゃうからね。
女のヒステリックに相手を追い詰める言葉も、立派な暴力だから

私は別に男の味方ではないのだが、あまりにも「女は弱い」と定義し過ぎの考え方には同意できない。
古臭くて古臭くてどうにも耐えられない。