2014年01月25日

ブルー・ヴァレンタインデイ 大瀧詠一

NIAGARA CALENDAR

ブルー・ヴァレンタインデイ 大瀧詠一 1977年

いつも、この時期になると思いだす曲だ。リリース当時は、「よう わしの気持ちを歌ってくれたのぉ」と、感嘆しきりで、思い出したようにターンテーブルに乗せていた。

“今日は Blue Valentine's Day
だって きみからのチョコレート
もらえそうも ないからさ
ハートのチョコ
きみに 送る相手がいたら
そんなことを 考えたら ユーウツさ
たとえほかの 女の子から プレゼントされても
ぼくはきみからのでなきゃ うれしくないのさ
Blue Valentine's Day
今日は 一日中 ユーウツさ♪” 


ハーモニカの響きが哀しい♪ 気持ちの動きを表現するかのように転調する♪ ヴァレンタインに好きな女子からチョコがもらえない男子テーマにした、切なくもロマンティックなバラードなのであった。

さて、この曲が収録されているアルバムは、「NIAGARA CALENDAR」といい、文字どおり、1月から12月までの毎月の1曲が収録されていて楽しい。「“ジュリー・ロンドン”が1956年に発表したアルバム『カレンダー・ガール』の大瀧版で、日本で最初に作られた「カレンダーアルバム」である。」(ウィキペディア)

1月 : Rock'n'Roll お年玉
2月 : Blue Valentine's Day
3月 : お花見メレンゲ
4月 : Baseball-Crazy
5月 : 五月雨
6月 : 青空のように
7月 : 泳げカナヅチ君
8月 : 真夏の昼の夢
9月 : 名月赤坂マンション
10月 : 座読書
11月 : 想い出は霧の中
12月 : クリスマス音頭~お正月

男の失恋の歌は、けだるく歌うのがよい(^^♪


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2014年01月19日

アリスは恋人(Living Next Door To Alice):スモーキー

アリスは恋人(Living Next Door To Alice) スモーキー 1977年

この曲はどこで聴いたのかな、imagine☆18歳の頃だから、やっぱり一人暮らしを始めていたFMラジオからかな(^^♪

アリスは恋人

「アリスは恋人」 、原題をそのまま訳したら「アリスは隣人」でしょうか^^; アコースティック・ギターの爽やかな響き、コーラスワークが綺麗で、ポップな聴きやすい曲でした。70年代のサウンドですねぇ♪

“Sally called when she got the word,
She said: "I suppose you've heard
About Alice".
Well I rushed to the window,
And I looked outside,
But I could hardly believe my eyes
As a big limousine rolled up
Into Alice's drive...

サリーがたまたま電話をしてきた
彼女が言うには「聞いたとおもうけど
アリスのこと」
ぼくは窓際に急いだ
そして外を見たんだ
自分の目を疑っちまった
大きなリムジンが近づいてきて・・
アリスが運転していたんだ♪”

ストーリーある歌です。隣に住んでいた“アリス”に自分の気持ちを伝えることもなく、彼女は自分で車を運転して引っ越していった・・・というものですが、フラレたってことのダブル・ミーニングになっています。今は隣にサリーがいるのでしょうかね?。どっちにしても、やや女々しい詩ではあります^^;

 

「Stumbli'n In(メロウな二人)」

“クリス・ノーマン”は、そのアイドル的ルックスと、ハスキー・ボイスがミスマッチであり、そこが却って魅力的でした。“スージー・クアトロ”とのデュエット「Stumbli'n In」、邦題はなぜか「メロウな二人」??・・・、革のつなぎで雄叫びをあげるイメージの“スージー・クアトロ”が、少しふくよかになり、優しく歌う姿に見とれました(^'^)
こちらの曲の方が、ターンテーブルに乗せる回数は多かったかなと思います(^^♪


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2014年01月09日

空飛ぶ鯨:ちゃんちゃこ

空飛ぶ鯨:ちゃんちゃこ

空飛ぶ鯨 ちゃんちゃこ 1974年

皆さま、新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今年は、楽しい曲から始めましょう。
正月に70年代コンピのCDを借りてきたら、たまたまこの曲が収録されていて、とても懐かしく聴いた。さて、この歌は初めてどこで聴いたのか?1970年代のこと。レコードは買った記憶がないので、たぶん勉強しながら深夜に聞いてたラジオから流れてきたのだろう。

だいたい、いいかげんなグループ名なのであった・・、

「なお、グループ名は『やんちゃな子』から、やんちゃこ→ちゃんちゃこと転訛したのが由来とのことである(ウィキペディア)。」。

“ちゃんちゃんこ”でもよかったかな(*^^)v 流れてきた曲は、なんだか優しく、楽しいメロディ&詩だったので、一度聴いたら覚えてしまった。

“ある朝 ある街で 鯨が空を飛んでた
海よりも広い大空 夢を求めて飛び立った
昔の森の中には 鯨が暮していた
幸せの花の咲いてた 森で楽しく遊んでた
いつか時の流れに 押し流されて
海に沈んだ 可愛そうな鯨(鯨)
いまでは海でさえ 鯨は暮せなくて
せっせと羽を作って せまい波間を飛び出した♪”

作詞.作曲.みなみらんぼう

イントロが仰々しいのでは?^^; 詩も「たいやき君」みたいでもあり。そして、ジャケットは微塵も節操はなく、しかしながら却ってとてもポップな感覚なのだった!どっちにしても、スッと70年代に戻れる、とても懐かしい曲です♪

メンバーだった“
きたかたよしろう”さんのブログを見つけた。なんだか、掲載曲などからして、imagine☆のブログと似ている気がするので、とても嬉しくなりました(^^♪

今年も、いい曲、楽しい曲、季節に合った曲、フッと聴きたくなった曲、どうでもいい曲を書いていきたいと思いますので、どうかお付き合いください(^^♪


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2013年12月22日

リクエスト:ジュディ・オング

ジュディ・オング

リクエスト ジュディ・オング 1976年

この曲を初めて聴いたのは、FM東京(東京FM)の「奥様音楽を」という番組だった。学生時代、たしか午前中の放送だったか?オープニングテーマ松岡直也」だったか?

「奥様音楽を」は、1978年の頃だったろう、ヒット曲をかけず、良質の音楽を選曲して聞かせてくれた。「リクエスト」は、この番組の中で知った曲だ。

“お願いすこし疲れたの 私を抱いて
遅いリズムにあわせて 踊って
バンドの人にリクエスト していいかしら?
私の好きな あの歌を

WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND?
もう私たちはおしまいなの?
WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART?
もう私たちはおしまいなの?

ねェ あの人たち めぐり逢ったばかり みたいね

WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND?
もう私たちはおしまいなの?
WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART?
もう私たちはおしまいなのね”
作詞作曲:中村泰士

ラスト・デートのワンシーンでしょうか、別れの予感を感じながらの、まだ受け止められずにいる女性の気持ちを歌っている。

ギターが主導する伴奏も、ダンスホールの感覚で、アレンジもなかなかよい。“ジュディ・オング”は、台湾出身の女優、歌手、版画家。5カ国語を話せるマルチな女性です。

流れるようで可愛いボーカルが、この曲を引き立てている(^^♪


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2013年12月08日

ウォーター・フォールズ(Waterfalls):ポール・マッカートニー

ウォーター・フォールズ(Waterfalls) ポール・マッカートニー 1980年

1980年、昭和55年、新宿バス放火事件と、長嶋茂雄監督の辞任が世を風靡していたのだが。imagine☆は、この年は大学3年生で、これから就活の手前といったところだったろうか。

ウォーター・フォールズ

この時代は、リズム重視のディスコとか、ピコピコ系の音楽とか、まあそれは時代を物語っていて、それはそれで心に残っているのだが、この曲は琴線に響いた、とても美しい曲♪

“Don't go jumping waterfalls,  Please, keep to the lake.
People who jump waterfalls,  Sometimes can make mistakes.
And I need love,  Yeah, I need love,
Like a second needs an hour,
Like a raindrop needs a shower.
Yeah, I need love, Ev'ry minute of the day,
And it wouldn't be the same
If you ever should decide to go away.

滝の飛びこんではいけない お願いだから 湖の周りをまわろう
滝つぼに飛び込もうという人は ときに 間違いを犯してしまう
ぼくには愛が必要だ そう 愛が必要なのです
1時間には1秒からが必要であるように
雨の滴が夕立ちを必要とするように
ぼくには 愛が必要なのです 1日中 いつでも
きみが 遠くにいってしまうことを決めたとき
ぼくは いつもどおりではいられなくなるのです♪”


この週末、家族で滝に行ったのです。なので、この曲を聴きたくなったのです。高千穂というところに行って、ボートを漕ぎ、滝のマイナスイオンを、感じてきました!

059

 
なにかこう、俳句的な世界の詩だと思います。白クマがでてくる!(^^)!
麻薬不法所持による来日公演中止から、英国に帰り、どんな心の機微があったのだろうか、アルバム「マッカートニー2」は芯が1本通っていない。やりたいことが定まっていない。しかし、そんななかでも、静謐で、極めて美しい曲、世に残る名曲を作曲してしまうのが、この人の凄いところだ。

このアルバムの後、“ポール”にとっては厳しい時代が続く。
imagine☆は、“ポール”の数百曲のなかでも、たぶん、ベスト5に入る、ランキング上位の大名曲です(^^♪


imagine59 at 19:43|PermalinkComments(0) The Beatles | Paul Maccartny

2013年12月01日

潮騒のメロディー:高田みづえ

潮騒のメロディー 高田みづえ 1979年

「あまちゃん」で歌われてた「潮騒のメモリー」・・・、
imagine☆は「潮騒のメロディー」と勘違いしていた。まあ、勘違いで、この曲が使われていても、違和感はなかったような気もするのだが(^^♪

“高田みづえ”の「潮騒のメロディー」は、“フランク・ミルズ”の「愛のオルゴール(Music Box Dancer)」(1974年)がメロディ、それに、日本語で歌詞をつけている♪

“長い髪をなびかせて 海辺の向こうにかけてゆく
七色の幸せが 空いっぱいに広がった
指と指をからませて 喜びの涙ひとしずく
小さな貝殻に 二人の胸のときめきを♪”

潮騒のメロディー

“高田みづえ”・・・、小柄で額が広かった印象がある^^; この曲のほかにも、70年代末から80年代初頭にかけて、「硝子坂」(名唱)、「私はピアノ」、「そんなヒロシにだまされて」、「秋冬」など、ヒット曲多数♪

寡黙系の元大関“若島津”のカミさんで、相撲部屋のおカミさんで頑張っている。はっきり言って・・、(いろいろと大変だろうとは思いますが)部屋の若いもんのおふくろさんとしても、似合っていると思う!(^^♪

imagine59 at 19:30|PermalinkComments(0) Female | Kayoukyoku

2013年11月24日

冬の部屋(In the Winter):ジャニス・イアン

冬の部屋(In the Winter) ジャニス・イアン 1975年

冬に聴く歌、この季節、このメロディが浮かんでくるのであって・・・。
“ジャニス・イアン”の「冬の部屋(In the Winter)」。「愛の回想録(Between the Lines)」に収録されていた。当時は、ラジオのスイッチを入れると、よくこの曲が流れてきたものだ♪

冬の部屋 愛の回想録
“ジャニス・イアン”のアルバム・ジャケには笑顔がない。1960年代に「ソサエティーズ・チャイルド」という曲でデビューし、はじめは、社会派のイメージみたいのがあって、ちょっと、(いい意味なんだけど)生意気な香りもした。

“The days are okay I watch the TV in the afternoon
If I get lonely The sound of other voices, other rooms
Are near to me...I'm not afraid.
The operator, she tells the time It's good for a laugh
There's always radio And for a dime I can
Talk to god, dail-a-prayer,
Are you there? Do you care? Are you there?
And in the winter Extra blankets for the cold
Fix the heater getting old I am wiser now, you know
And still as big a fool Concerning you.

なんとかやっているわ 午後にはテレビを観ているの
一人ぼっちになったら ほかの部屋の声が聞こえるでしょう
それが近くに聞こえても わたしは恐くない 
電話交換手は 時を知らせてくれる 気晴らしにはいい
いつもラジオがそばにあるの 10セントで電話をして 
神と話すのよ 祈祷師に伝える
神はそこにいるの?私を護ってくれるの?
あなたはそこにいる? 
冬には 1枚の毛布で寒さに耐えられるでしょう
古くなってきたヒーターをつける 少し賢くなったでしょう
あなたには 大馬鹿だったけれど♪”

厳かに始まり盛りあがっていく、メロディアスな名曲だと思う♪

曲はこの後、「街であなたの奥さまに会いました 素敵な方ですね 私は今も一人です 今年も厳しい冬がやってきました・・・」というような感じで進んでいく。とても私小説的!

「恋は盲目(Love is blind)」がTBS「グッドバイ・ママ」で使われ、「ダンスはいかが?(Will You Dance?)」が「岸辺のアルバム」で使われるなど、基本的に、彼女の声、メロディ、佇まいなどは日本人好みなんだろと思う。ちょっと寒くなるこの頃には、ちょっと優しい曲が響いてくる(^^♪


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2013年11月12日

エイト・デイズ・ア・ウィーク(Eight Days A Week) ビートルズ 

エイト・デイズ・ア・ウィーク(Eight Days A Week) ビートルズ 1964年

ついにやってきました、“ポール・マッカートニー”♪♪♪

11年前は東京ドームだったが、今回は京セラドームです。先行抽選にすべてハズレ、ヤフオクでようやく手に入れました。1曲目はこの曲でしょう!

Ooh, I need your love, babe
Guess you know it’s true
Hope you need my love, babe
Just like I need you
Hold me, love me
Hold me, love me
I ain’t got nothing but love, babe
Eight days a week

ああ きみの愛が必要だ ベイブ
考えてみてよ ほんとうなんだ
きみもぼくの愛を必要としているだろう ベイブ
ぼくがきみを必要なように
抱きしめてくれ 愛してくれ
抱きしめてくれ 愛してくれ
愛のほかな何も得られていない ベイブ
1週間に8日は愛している♪”

Eight Days A Week

“ポール”らしいシンプルで明るい曲です。イントロからフェードインで入るところが珍しい。“イントロとエンディングの「ドロドロ」と聞こえるのは“ポール”のベース3連符で、これもおもしろい。イントロなしの曲もあるなど、“ビートルズ”は、けっこうイントロに凝りますね♪

アルバム「ビートルズ・フォー・セール」(ビートルズ売り出し中)、アルバムタイトルはシャレでしょう。ジャケットの4人はツアーで疲れ切った顔をしてます。笑顔がない。

とにかく11年ぶり、最後の来日かと言われています。imagine☆は、“ポール・マッカートニー”の革新的なベースラインに感激してベースを始めました。「ヘイ・ジュード」を合唱してきます(^^♪


imagine59 at 09:52|PermalinkComments(0) The Beatles | Paul Maccartny

2013年11月03日

ボクサー(The Boxer):サイモン&ガーファンクル

ボクサー(The Boxer) サイモン&ガーファンクル 1969年

今から44年前の歌、imagine☆10歳のとき・・♪

歌詞を読むと、比較的簡単な単語が並んでいるわけですが、あんまり、意味が分からなかったんですよ、当時は。いま聴いても、ちょっと難解なところもある!ボクシングのボクサーの歌かなあ、ニューヨークで貧しい都会暮らしをしている若者の歌のようには聞こえるのだが。“ポール・サイモン”の歌はいつも難解^_^;

ボクサー
“I am just a poor boy
Though my story's seldom told,
I have squandered my resistance
For a pocketful of mumbles, such are promises
All lies and jest
Still, a man hears what he wants to hear
And disregards the rest

ぼくはただの陳腐な少年なのであって
身の上話なんてのは ほとんどしないのだ
いろいろ無駄な抵抗もしてみたのだが
ポケット一杯のうやむや 約束のように充つる
うそと冗談だらけ
そうだ 人は聞きたいことだけに耳を傾け
そうでないものは無視するものなのだ♪”

ギターのアルペジオが美しい曲。聴きやすい曲なのだが、裏に歌われる意味には、おそらく深い意味がありそうだった♪

この曲は、アレンジが面白いなあと思って聴いていました。“Lie la lie(ライラライ) ...”ってところの「ガ~ン」ってくる、余韻のある・・、特殊な「ドラム」でしょうか。印象的!♪

それと、途中ででてくる、ハーモニカかなあ?低い音。これも印象的です。ストリングスとコーラスも考え抜かれている。アメリカン・フォークソングの傑作、いつ聴いても、心にジ~ンと響く、名曲だなあ(^^♪


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2013年10月27日

木枯しの二人:伊藤咲子

木枯しの二人 伊藤咲子 1974年

70年代は、アイドルといっても侮れないのであって、いま聴いても、“伊藤咲子”の歌のうまさは特筆すべきであり!♪

伊藤咲子青い麦乙女のワルツ


デビュー曲が「ひまわり娘」、それが、そのまま彼女のニックネームになりました。ショートカットのちょっと巻いたところが、可愛かったです。木枯しは、まだちょっと、早いかも知れないけど♪

“もっと強く抱きしめてよ 奪われないように
固く固く折れる程に その手で抱きしめて

家を出た二人を木枯しが追いかけ
若過ぎる恋だと悲しみを与える
誰もみな そ知らぬ顔をして行き過ぎ
あたたかいくちづけ それだけが頼りよ
灰色の空の下 粉雪をあびながら
愛と愛で結び合った あなたと私

作詞:阿久悠 作曲:三木たかし

サビから入るところがちょっと新鮮でした♪
「イルカにのった少年」の“城みちる”さんと、お付き合いしていた・・、という芸能ネタを知っているのは、もうimagine☆とほぼ同期でしょう。

おじさん専用のオーディオルームをチェックするには、“伊藤咲子”か“岩崎宏美”は外せないでしょう!

近々“桜田淳子”も復活するなど・・・。活動は続けられているようですが、もう一度、伸びやかな“伊藤咲子”の「オリジナル・アルバム」を聴きたいと思います(^^♪



imagine59 at 18:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) Female | Kayoukyoku

2013年10月20日

60才のとき(Sixty Years On):エルトン・ジョン

Elton John  60才のとき(Sixty Years On) 1970年

美しい、極めて美しい♪ まるでバロック音楽のようである。重厚で壮厳、クラシック音楽を聴いているような感覚に陥る。秋のいま頃の季節には、こういった、少し根暗な曲が聴きたくなる。

というか、imagine☆がこの曲を初めて聴いたのは思春期真っ盛りの頃なのであって、その「心もよう」と、まさに一致していたから、いま聴いても感銘を受けるのかもしれない。

“Who'll walk me down to church
when I'm sixty years of age
When the ragged dog they gave me
has been ten years in the grave
And senorita play guitar,
play it just for you
My rosary has broken
and my beads have all slipped through
Music by Elton John  Lyrics by Bernie Taupin

オーケストラをバックにしたハープの音色、重々しい曲調であり、歌詞も重々しい。「ぼくは退役軍人、体調が悪く犬と暮らしているのだが、このまま60才を迎えるのだろうか」と嘆いている詩なのだ。

ハープ、スパニッシュ・ギターの絡みが美しいが、とくに“ポール・バックマスター”によるオーケストラのアレンジが秀逸だろう♪

エルトン・ジョン

ところで、この曲が収録されているアルバムには、他にも「僕の歌は君の歌」、「パイロットにつれていって」、「人生の壁」などの名曲が収録されている。なかでも、「60才のとき(Sixty Years On)」はimagine☆がとくに好きな曲であり、70年代、「現代の吟遊詩人」と言われた“エルトン・ジョン”を代表する、そして、ロック&ポップスの歴史に残る名曲だと思う。

70年代の“エルトン”は、美しい(^^♪


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2013年10月10日

エンド・オブ・ザ・ワールド(THE END OF THE WORLD):スキーター・デイヴィス

エンド・オブ・ザ・ワールド スキーター・デイヴィス 1963年

なんて、シンプルで、美しい曲なんだろうと思いました。

“Why does the sun go on shining?
Why does the sea rush to shore?
Don't they know it's the end of the world
'Cause you don't love me anymore?

なぜ 太陽は 輝き続けるのでしょう
なぜ 波は 浜辺に打ち寄せ続けるのでしょう
分かってくれないの? これが世界の終わりだということを
あなたがもう愛してくれないから 世界の終わりだということを♪”


スキーター・デイヴィス

imagine☆は4歳の時のリリースであり、ほんとに聴いたのは、およそ10年後の中学2年生の頃だったでしょうか。期末試験の勉強をしているラジオから流れてきたのかもしれません。なんというか、正直、あんまり上手くない、この素人っぽいボーカルが逆に新鮮で、妙に印象的だったのだろう。



後の、“カーペンターズ”の“カレン”が歌うボーカルには完全に負けています^^;が、“スキーター・デイヴィス”のそれも、なかなか味があって良いのであった♪

この詩は、失恋ソングなのであって・・・、
なので、「この世の果てまで」という邦題に拠ったのであろうか、いつかでた披露宴で、この曲が流れた時には、imagine☆は冷や汗がでた^^;

ちょっと、キュートな失恋ソング、シンプルだけど、若干可愛くて、そして美しいメロディ、いちど聴いたら忘れられない。60年代ポップスの名曲だと思います(^^♪


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2013年10月02日

Sharing The Night Together(めぐり逢う夜):ドクター・フック

Sharing The Night Together(めぐり逢う夜) ドクター・フック 1978年

どっか サウンドに温もりがあると思います♪

めぐり逢う夜

70年代の終わりに、ふっとつけたラジオから・・、「アメリカン・トップ40」の“湯川れい子”さんだったかも知れないな、この曲が流れてきたのです。imagine☆は、72年頃からロック&ポップスは、たくさん聴いてきたが、このグループのことはほとんど知らなかった。

ロマンチックな詩だった。メロディも滑らかで。どんな人が歌ってるんだろうと思って・・。そして、彼らを初めて誌面で見たの感想は、「なんや、おっちゃんバンドじゃ」・・・でした。でも、その落差が楽しくて・・・。

“You're looking kinda lonely girl
Would you like someone new to talk to
Ah-yeah, alright
I'm feeling kinda lonely too
If you don't mind can I sit down here beside you
Ah-yeah, alright


さびしい女の子に見えるけど
だれか話し相手は欲しくないかい?
そうさ そうだね
きみと同じように ぼくもさびしい気持ちだ
よかったら 横に座ってもいいかな?
そうさ そうだね♪”

70年代末、リズム重視の音楽が散乱するなかで、アメリカン・ポップスの癒しを感じる、どこか温かい、そして、今のような季節の変わり目とか、少し涼しくなりそうな時期に、あるいは、ほんとに寒くなった部屋の暖房機の前に座って聴きたい、そんな、温もりを感じる名曲だと思う!(^^)!


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2013年09月27日

旅のあかり:西郷輝彦

旅のあかり 西郷輝彦 2012年

9月、10月は連休が何回かある。天気の良い日が多いので、家でくすぶっているのではなく、一人で小旅行をするのも、なんだか楽しい。

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飫肥に行ってきた。難しくてなかなか読めないでしょう。「飫肥(おび)」と読み、宮崎県南部、日南市にある旧城下町である。日露講和条約締結時の外務大臣「小村寿太郎」の生誕地でもある。落ち着いた街並みに癒された。秋の穏やかな日差しに包まれながらの散策は、とても心地よい。

“旅の 街あかりには さみしさが 煌めいている
いつか 君と 別れた 夜の さよならの 涙さ
ふたりが 若すぎたとか 傷つけあったとか
そんなことは 今となれば つまらぬ 言い訳さ
僕に もっと やさしさが あればよかったのさ♪”

この歌を聴いたのは、NHkラジオ深夜便だ。最近は、年のせいで夜中に目が覚める。そしたら寂しいのでラジオをつける。~スッと、この歌が流れてきた。どこか懐かしく、とてもいい歌だと思った。さらに寝れなくなってしまう。

どこか昭和の懐かしい感じを受けるのは、その詩かも知れない。作詞は“かぐや姫”の「神田川」「赤ちょうちん」「妹」(3部作)を手掛けた“喜多條忠”だったのであるから・・。

しかしながら、こういう詩が沁みるのというのは、自分も、相応の年代を重ねてきたからかも知れない。imagine☆は、とくに2番の歌詞は普通に聴けない。田舎に一人で住んでいる母に電話をかけたくなる。

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「しあわせ杉」というパワー(?)スポットもある。「飫肥天」と「厚焼き卵」という郷土料理が名物! imagine☆は、もちろん、この2つに、地元焼酎「飫肥杉」で、いただいた。ちなみに、「飫肥天」だが、この地方では、魚肉の練り製品、つまり揚げかまぼこを「天ぷら」という。これが、なかなか焼酎に合ってうまい!(^^)!

“西郷輝彦”は、imagine☆世代では「星のフラメンコ」の、「好きなんだけどぉ(チャチャチャ♪」なのですが、この歌「旅のあかり」の、年季を重ねた沁みるボーカルには共感しました。

片道小一時間程度の、とても小さな旅で味わう、地元の歴史や人々、そして食は、ほんとに楽しい経験でした(^^♪


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2013年09月23日

翼を持った豚(Pigs On The Wing 1 2):ピンク・フロイド

アニマルズ ピンク・フロイド 1977年

70年代、ジャケットを初めて見たとき、CGかと思った。ロンドンのテムズ河沿いに実存している。4本の煙突がシュールでどこかゴシック的でもある素晴らしい建築物だと思う。

“If you didn't care what happened to me,
and I didn't care for you,
we would zig zag our way through the boredom and pain,

occasionally which of the buggers to blame
and watching for pigs on the wing. ♪”

「バターシー発電所」

・・、80年代初頭まで稼働していたらしい。昨日、TVニュースで見たが、産業遺産のようなもので文化財的指定を受けており、取り壊されずに、商業施設に生まれ変わるらしい。

アニマルズ
ジャケット撮影時には、実際に豚の風船を飛ばしたが、事故で逃げてしまい、遠くの農場で見つかったそうだ^^;

「バターシー発電所」は、「アビー・ロード」と並んでロンドンを訪れるロックファンの聖地である(^^♪


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2013年09月14日

ヴィーナス&マース/ロック・ショウ(Venus and Mars/Rock Show):ポール・マッカートニー&ウィングス 

ヴィーナス&マース/ロック・ショウ(Venus and Mars/Rock Show)
ポール・マッカートニー&ウィングス 1975年

待たされた!“ポールマッカートニー”の大阪公演、会場が決定し最先行予約が始まった。ぴあ会員である娘にも抽選予約を依頼、当選を祈っている。

待たされたということでは、このアルバム「ヴィーナス&マース」もそうだった。1973年リリースの大傑作「バンド・オン・ザ・ラン」から待つこと2年、1975年のリリースである(imagine☆は当時、高校1年生)。ロックの音楽雑誌「ミュージックライフ」を毎月買い、「“ポール”の新作LP発売間近!」と書かれてから、たぶん更に1年くらいは経過したのではないか。

Venus and Mars Rock ShowRock Show

Sitting in the stand of the sports arena
Waiting for the show to begin
Red lights, green lights, strawberry wine,
A good friend of mine, follows the stars,
Venus and mars are alright tonight

What's that man holding in his hand?
He looks a lot like a guy I knew way back when
Its silly willy with philly band
Could be ... Oo-ee ... 

アリーナのスタンド席に座り
ショーが始まるのを待っている
赤いライト 緑のライト 苺のお酒
友だちが星の輝きをみつめている
火星と金星 今宵はご機嫌さ

あいつを見ろ 手に持っているものは何だ?
ずっと昔に知っていた男に似ている
そうさ シリー・ウィリーとそのフィリー・バンドさ
そうだとも Oo-ee♪”

どこかそのコンセプトが“ビートルズ”の「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」に似ていた。それは“ポール”のお得意の分野だ。

いまだにオリジナルキーで歌う“ポール”のエネルギーは凄いと思う。「Venus and Mars/Rock Show」~「Jet」を、今回の来日でも演奏してほしい!

コンサートは、そしてアルバムは、「クロスロード(Crossroad)」で静かにクロージングしていく(^^♪



imagine59 at 18:11|PermalinkComments(0) Rock | Paul Maccartny