Folk

2014年07月06日

タイム・イン・ア・ボトル(Time In A Bottle):ジム・クロウチ

ジム・クロウチ

タイム・イン・ア・ボトル ジム・クロウチ 1973年

「リロイ・ブラウンは 悪い奴」という曲が、テレビから流れてきていた。たしか、アニメのPVだったろう、楽しかった。

それから、どれくらい後だったのだろうか。ラジオから、もの哀しげで、どこか心に響いてくる曲が流れてきた。同じ人が歌っている・・、“ジム・クロウチ”というアメリカ人の曲だと知った。

ジム・クロウチ2

“ジム・クロウチ”は、1973年9月20日に、小型飛行機の事故により30歳の若さで亡くなった。「タイム・イン・ア・ボトル」は死の3ヵ月後にシングルカットされ、No.1 ヒットとなりました。

“If I could save time in a bottle
The first thing that I'd like to do
Is to save every day 
Till Eternity passes away
Just to spend them with you 
If I could make days last forever
If words could make wishes come true
I'd save every day like a treasure and then
Again, I would spend them with you

もしも 時間を瓶に入れて貯めておけるなら
ぼくが最初にしたいことは
永遠が過ぎるまで
この毎日をとっておくこと
ただきみと過ごすための
もしも 永遠に続く日々を与えられるなら
もしも 言葉で願いが叶うならば
ぼくは宝物のように毎日をとっておくのだ
再びあなたとの日々を過ごすために♪”

“ジム・クロウチ”の歌はセンチで優しすぎる。この曲以外にも、多くの、滑らかで優しさ滲みでた名曲がある。「タイム・イン・ア・ボトル」は、死後に発表されたシングルとしてという・・、それを考えると、やはり詩とメロディが沁みてくる。これからという時に事故に遭うという、哀しすぎるシチュエーションがあった。

笑顔に救われるよね。
“ジム・クロウチ”の歌に、心から耳を傾けたい。

そして、彼の、歌に込めた思いを、永遠にそっと瓶に詰めるように、しっとりと聴いていきたい(^^♪


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2013年11月24日

冬の部屋(In the Winter):ジャニス・イアン

冬の部屋(In the Winter) ジャニス・イアン 1975年

冬に聴く歌、この季節、このメロディが浮かんでくるのであって・・・。
“ジャニス・イアン”の「冬の部屋(In the Winter)」。「愛の回想録(Between the Lines)」に収録されていた。当時は、ラジオのスイッチを入れると、よくこの曲が流れてきたものだ♪

冬の部屋 愛の回想録
“ジャニス・イアン”のアルバム・ジャケには笑顔がない。1960年代に「ソサエティーズ・チャイルド」という曲でデビューし、はじめは、社会派のイメージみたいのがあって、ちょっと、(いい意味なんだけど)生意気な香りもした。

“The days are okay I watch the TV in the afternoon
If I get lonely The sound of other voices, other rooms
Are near to me...I'm not afraid.
The operator, she tells the time It's good for a laugh
There's always radio And for a dime I can
Talk to god, dail-a-prayer,
Are you there? Do you care? Are you there?
And in the winter Extra blankets for the cold
Fix the heater getting old I am wiser now, you know
And still as big a fool Concerning you.

なんとかやっているわ 午後にはテレビを観ているの
一人ぼっちになったら ほかの部屋の声が聞こえるでしょう
それが近くに聞こえても わたしは恐くない 
電話交換手は 時を知らせてくれる 気晴らしにはいい
いつもラジオがそばにあるの 10セントで電話をして 
神と話すのよ 祈祷師に伝える
神はそこにいるの?私を護ってくれるの?
あなたはそこにいる? 
冬には 1枚の毛布で寒さに耐えられるでしょう
古くなってきたヒーターをつける 少し賢くなったでしょう
あなたには 大馬鹿だったけれど♪”

厳かに始まり盛りあがっていく、メロディアスな名曲だと思う♪

曲はこの後、「街であなたの奥さまに会いました 素敵な方ですね 私は今も一人です 今年も厳しい冬がやってきました・・・」というような感じで進んでいく。とても私小説的!

「恋は盲目(Love is blind)」がTBS「グッドバイ・ママ」で使われ、「ダンスはいかが?(Will You Dance?)」が「岸辺のアルバム」で使われるなど、基本的に、彼女の声、メロディ、佇まいなどは日本人好みなんだろと思う。ちょっと寒くなるこの頃には、ちょっと優しい曲が響いてくる(^^♪


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2013年11月03日

ボクサー(The Boxer):サイモン&ガーファンクル

ボクサー(The Boxer) サイモン&ガーファンクル 1969年

今から44年前の歌、imagine☆10歳のとき・・♪

歌詞を読むと、比較的簡単な単語が並んでいるわけですが、あんまり、意味が分からなかったんですよ、当時は。いま聴いても、ちょっと難解なところもある!ボクシングのボクサーの歌かなあ、ニューヨークで貧しい都会暮らしをしている若者の歌のようには聞こえるのだが。“ポール・サイモン”の歌はいつも難解^_^;

ボクサー
“I am just a poor boy
Though my story's seldom told,
I have squandered my resistance
For a pocketful of mumbles, such are promises
All lies and jest
Still, a man hears what he wants to hear
And disregards the rest

ぼくはただの陳腐な少年なのであって
身の上話なんてのは ほとんどしないのだ
いろいろ無駄な抵抗もしてみたのだが
ポケット一杯のうやむや 約束のように充つる
うそと冗談だらけ
そうだ 人は聞きたいことだけに耳を傾け
そうでないものは無視するものなのだ♪”

ギターのアルペジオが美しい曲。聴きやすい曲なのだが、裏に歌われる意味には、おそらく深い意味がありそうだった♪

この曲は、アレンジが面白いなあと思って聴いていました。“Lie la lie(ライラライ) ...”ってところの「ガ~ン」ってくる、余韻のある・・、特殊な「ドラム」でしょうか。印象的!♪

それと、途中ででてくる、ハーモニカかなあ?低い音。これも印象的です。ストリングスとコーラスも考え抜かれている。アメリカン・フォークソングの傑作、いつ聴いても、心にジ~ンと響く、名曲だなあ(^^♪


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2013年08月18日

サマー・ラブ 尾崎紀世彦

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サマー・ラブ 尾崎紀世彦 1987年

今日は夏!って天気でしたので、imagine☆の居住宅から自転車に乗って20分の浜辺へ行ってきた。

家族連れが多かったが、地方なので、そんなに混みあってはいない。でも、さすがに8月も中旬を過ぎているから、波は少し高かったけれど。強い日差しと、砂浜でのウクレレ演奏に、夏を感じた一日でした♪ 日焼けしたぁ!!!

“Oh, Summer Love 木もれ陽の下に
ボートをとめて 君のひざまくら
Oh, Summer Love 君のやわらかな
胸にふれながら 夢におちてゆく
ぼくに決めなよ 移り気はやめて
ぼくに決めなよ好きと言ってくれ
目を開ければ 光まぶしくて
君の顔が見えない 心が わからない
Summer Love♪”

作詞“なかにし礼“、作曲“ブルーコメッツ”の“井上大輔 ”

miyazaki049 (1)浜辺でビールを飲むと・・いつもこの曲を歌いたくなる。1987年、“青木功”と“ジャンボ尾崎”がディレクター・チェアに座って乾杯する・・、アサヒビールのCMソングは今でも思いだす♪


心地いい曲と圧倒的な歌唱力♪ 暑い日、爽やかな日に聴くと、とても気分がよくなります。

イントロから高揚する。夏ソングの決定版♪ 来週も晴れてたら、また海岸に行ってみようかな(^^♪


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2013年06月06日

Rain(雨のささやき):ホセ・フェリシアーノ

ホセ・フェリシアーノ・ベスト [CD] ホセ・フェリシアーノ   1969年

雨の季節は好きではない、しかしながら、雨の歌は好きである♪

ホセ・フェリシアーノ・ベストRain (雨のささやき) 

“Listen to the pouring rain Listen to it pour
And with every drop of rain You know I love you more
Let it rain all night long Let my love for you grow strong
As long as we're together Who cares about the weather?

聞いてごらん ざあざあ降りだね
雨粒が落ちるたび 君が好きになる
夜通し降っていればいい 君への愛が強くなる
君と一緒にいるなら 誰も天気を気にすることはない♪”

 
この曲のシングル盤は買っていないので、たしかラジオから聴いていた。
imagine☆は地方出身なので、当時は、なかなか聞きにくいなかでの、そして大陸から入る雑音の中での・・・
「リスントゥザポーリンレィ リストゥイッポ~~」・・・、

長谷川きよし“ホセ・フェリシアーノ(José Feliciano)”はプエルトリコ出身のギタリスト&歌手であり、幼いころに失明しました。ギターについては、めちゃくちゃ上手い人、超絶技巧的であります。日本で言うと、“長谷川きよし”と・・、重なるところがあるかな♪
“ママス&パパス”の「夢のカリフォルニア」や、“ドアーズ”の「ハートに灯をつけて」なども、新鮮なアレンジで聴かせていました。


雨の歌って、梅雨の時期になんか聞きたくないという思いもあるかもしれないが、そもそも日本人は好きなのであって、こういったマイナーなメロディは、私たちの琴線をくすぐります。梅雨のうっとおしい時期に、彼のシルキーなボーカルと極めて繊細なギターを聴くことができれば、今日は、ちょっと、すっきりするのであって・・(^^♪



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2013年06月02日

雨を見たかい(Have You Ever Seen the Rain?):クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル

うっとうしい雨の季節になりました。「雨を見たかい(Have You Ever Seen the Rain?)」・・、ほんものの「雨」ではないようだ。

ccr“Creedence Clearwater Revival”(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)、やたら長いバンド名だが、70年当時、バンド名を記憶するのが楽しかった。“Creedence”は友だちの名前、“Clearwater”は飲み物のCMからとった、“Revival”はバンド活動を復活する意味だということを、どこかで読んだことがある(意外にアバウト)。


“Someone told me long ago there's a calm before the storm,
I know; it's been comin' for some time.
When it's over, so they say, it'll rain a sunny day,
I know; shinin' down like water.
I want to know, have you ever seen the rain?
I want to know, have you ever seen the rain
Comin' down on a sunny day?

ずっと昔に誰かが俺に言った 嵐の前の静けさがあると
そいつはしばらく続くという
それが終わると 晴れた日に雨が降る
水のように 光って降り注ぐという
俺は知りたい その雨を見たことがあるかい?
俺は知りたい その雨を見たことがあるのかい? 
晴れた日に降る雨を♪”

「Rain」は、ベトナム戦争で使用されたナパーム弾(油脂焼夷弾)を隠喩したとされるが、作者の“ジョン・フォガティ”は後に、反戦歌であることを否定している。「Rain」による隠喩と考えられる曲として“CCR”にはもう1曲「Who'll Stop the Rain(フール・ストップ・ザ・レイン) 」(いったい誰が雨を止めることができるのだろう)がある。

1971年、imagine☆は小学6年生であり、はじめてこの曲を聴いたのは、中学2年生の頃、ラジオからだ。ポップなフォークソングで、“ジョン・フォガティ”の荒いボーカルと相俟って、なんだか心地よく響いてきた。歌の意味を知ったのは、ずっと後のことだ(^^♪


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2013年04月14日

太陽を背に受けて(Sunshine On My Shoulders):ジョン・デンバー

 ジョン・デンバー 1973年

さて、imagine☆は新任地に着任いたしました。ここは、神話と緑と青い海の国で、太陽の光が降り注いでいる。

この地は、去年は「古事記」編纂1,300年で、ずいぶん観光客が多かったようだ。いまは落ち着いているが、「神話街道」を順番に巡って行くのも、今後の楽しみである。

フェニックス「太陽を背に受けて(Sunshine On My Shoulders)」は、1973年リリース、ラジオから流れてきたときimagine☆は中学2年生、勉強部屋だった。なんとなく憶えている。1997年、飛行機事故で亡くなったときは悲しかった。いまも歌ってくれていれば、また彼の歌に癒されたのだろうなと思う。

"Sunshine on my shoulders makes me happy  
Sunshine in my eyes can make me cry    
Sunshine on the water looks so lovely   
Sunshine almost always makes me high

太陽を背に受けて、ぼくは幸せだ
太陽を見つめて ぼくは涙を流す
水に映った太陽は とても素敵で
太陽はいつも ぼくの気持ちを高ぶらせる♪”

12弦ギターの響きが美しい♪
この曲は、ゆったりと、陽の光を受けて想いをはせる・・といったイメージですが・・。実際、この地の夏の暑さは、それほど生易しいものではなく「突き刺すようだ」ということらしい。今から、どんなのぉ?と・・、若干びびってます。

しかしながら、地鶏に焼酎は、とてもおいしかった(^^♪


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2013年01月07日

冬の散歩道(Hazy Shade Of Winter):サイモン&ガーファンクル

ブックエンド

ブックエンド サイモン&ガーファンクル 1967年

その季節に、いつも聴きたくなる曲というものがある。

imagine☆にとって、今の季節、冬には、“S&G”の「冬の散歩道(Hazy Shade Of Winter)」、そして今もう既に待ち遠しい春が来れば“ビージーズ”の「若葉の頃(First Of May)」・・というのが定番である。

「Hazy Shade Of Winter」=原題意訳では「冬のかすんだ影(陽炎)」か。

“Time, time, time,
See what's become of me.
While I looked around for my possibilities,
I was so hard to please.
But look around, the leaves are brown,
And the sky is a hazy shade of winter.♪”

“時よ 時よ 時よ
自分の可能性を求めてあたりを見まわしているうちに
ぼくがどんな風になってるか見てみろよ
喜びなんてない
見まわしてみろよ 木の葉は茶色になり
空は冬の影にかすんでいる♪”


WALKMAN Z1000SONY PHA-1ところで、imagine☆は、休日には散歩をします。だいたい12,000歩を目標にしている。途中で本屋に寄ったり、昼食をとったりするので、4時間くらいはかかる。imagine☆が住んでいる地方には街の真ん中の山にお城があり、いまどこを歩いているか、位置関係がすぐ分かるのでありがたい。

散歩(ウォーキング)の友は「WALKMAN Z1000」である。これに、最近流行りのポータブルアンプ(通称ポタアン)の「SONY PHA-1」をドッキングした♪。超重量級になるが、でてくる音は素晴らしい。まるで歩きながらリスニングルームにいるようだ。

「冬の散歩道(Hazy Shade Of Winter)」は、80年代のポップ女性グループ“バングルズ”もカバーした。12弦ギターのリフを前面にだしたロック系の曲で、聴きながら歩いているとだんだん歩速が早くなってしまう^_^;。

当時、“Look Around Leaves Are Brown There's A Patch Of Snow On The Ground”の数回の繰り返しで、いきなりジャンと終わるエンディングも、とても新鮮だった(^^♪


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2012年04月29日

アメリカ(America):サイモン&ガーファンクル

ブックエンドサイモン&ガーファンクル 1968年

1968年は、なんだか、いろいろあった年だ。
三億円事件、日本初の心臓移植、東大紛争、メキシコオリンピックなど。imagine☆は、9歳の小学4年生だったので、学生運動のことなどは、同時代的にはよく分からない。

アメリカひとつ、鮮明に覚えているのは「金嬉老(きんきろう)事件」である。ライフル銃とダイナマイトで武装し寸又峡温泉の旅館に立て篭もった事件である。事件の背景は知らなかった(今ではちょっと分かってきた)。ただただ、白黒テレビに映しだされる緊迫感と緊張感を、肌で感じていた。

“レタぁースビぃ ラバぁず うぃ
マリあ フォーちュんず トギゃザ~♪”

"Let us be lovers. We'll marry our fortunes together"
I've got some real estate here in my bag
So we bought a pack of cigarettes and Mrs. Wagner pies
And we walked off to look for America
"Kathy," I said as we boarded a Greyhound in Pittsburgh
"Michigan seems like a dream to me now"
It took me four days to hitchhike from Saginaw
I've come to look for America♪”

“ぼくらは恋人同士になろう 結婚して財産を持とう
ほんのちょっとした蓄えは カバンの中にあるよ
そして ぼくらはタバコ1箱とミセス・ワグナーのパイを買って
アメリカを探しに歩きだした
「キャシー」 ぼくは言った ピッツバーグでグレイハウンドのバスに乗る
「もう今は ミシガンは夢のようだ」
サギノーからヒッチハイクで4日かかった
ぼくはアメリカを探しにきたのだ♪”

同時代的に聴いていたわけではないので、おそらく想像なのだが、当時の若者は、バスやヒッチハイクで旅をするのが流行りであり。自分たちの若い独立国・・アメリカって何なの?という。

このゆったりしながらも、次にどうなるかという展開を考えずに、とりあえず行動を起こしてしまう。期待、希望、象徴、模索、失望・・、そんな、アメリカの若者の葛藤が、なんだか伝わってくるような気がするんです(^^♪続きを読む

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2012年01月07日

パフ(Puff, the Magic Dragon):ピーター・ポール&マリー

In Concert 
In Concert  ピーター・ポール&マリー 1964年

辰年ということで、やはり辰(竜・龍)の歌を(^^)/~~~
皆さまには、よい年になることを祈念いたします。

この曲が好きだったんです。「パフ(Puff, the Magic Dragon)」♪

“Puff, the magic dragon lived by the sea
And frolicked in the autumn mist in a land called Honah Lee,
Little Jackie Paper loved that rascal Puff,
And brought him strings and sealing wax and other fancy stuff. Oh♪”

“パフ、という魔法の竜が海のそばに暮らしてた
ホナ リー と呼ばれる島 秋の霧がたなびく入江
ジャッキー・ペイパー少年は そのいたずらパフが大好きで
首飾りやロウや いろんなものを持って行きました♪”

「1人と1匹は、なかよく遊んでいたのですが、暗い夜、ジャッキーがこなくなりました。少年が大人になったからかな、天国に行ったのかな。」・・童話的・牧歌的な歌詞で、いろいろと解釈の仕方がありそうですね。

ところで、西洋(外国)の龍は東洋(日本)の龍と違って重量級で、もの凄く様相が怖いですよね!

ピーター・ポール&マリー“ピーター・ポール&マリー”は、1960年代に、フォークソング界を席巻したトリオで、美しいコーラスを聴かせていました。トラディショナルでフォーキーな曲やメロディアスな曲が多かったのですが、ときに“マリー・トラヴァース”が歌う熱いコーラスも聴きごたえがありました。しかし、残念ながら、彼女は白血病で2009年に亡くなっています。


「悲しみのジェット・プレーン」「500マイルもはなれて」「レモン・トゥリー」 天使のハンマー」「わが祖国」などのヒット曲があります。

飾らない、ストレートで爽やかなフォーク・ミュージックを聴かせてくれました(^^♪


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2011年11月22日

母と子の絆(Mother and Child Reunion):ポール・サイモン

ポール・サイモン(紙ジャケット仕様)ポール・サイモン(紙ジャケット仕様) ポール・サイモン 1972年

聴いていると、うきうきする(死語ですか?)・・曲です♪

「母と子の絆(Mother and Child Reunion)」は、リズムが聴いたことがないような軽快な感じで。いまは分かるが、きっと当時、「レゲエ」を有効に取り入れた初めてのポップス曲だろう。

“No I would not give you false hope
On this strange and mournful day
But the mother and child reunion
Is only a motion away, oh, little daring of mine♪”

“そうなんです こんな妙に哀しみに満ちた日には
あやふやな期待を持たせたくないんです
母と子が再び巡り合うことは
ほんの瞬間のことなんです ああ、可愛い ぼくの娘よ♪”

“サイモン&ガーファンクル”解散後、はじめてのソロ・アルバムで、「母と子の絆(Mother and Child Reunion)」「ダンカンの歌(Duncan)」「ボクとフリオと校庭で(Me and Julio Down by the Schoolyard)」という、ポップな3曲が収録されていた。

アルバムは買いましたが、針を飛ばしてこの3曲しか聴いていなかったような気もする。しかし、数十年の時と経験を重ね、いま聴き返してみると、落ち着いてゆったりした曲も、「こんなに良い曲だったのか」と、再認識してしまう♪

ポール・サイモンアート・ガーファンクル二人のソロアルバムのジャケットは、この顔のでかさ!レコード店の壁の新譜を並べる上下かぎ付きの棚では極めて目立っていました。“アート・ガーファンクル”の「天使の歌声(Angel Clair)」です。


アルバムの後半は、とてもしっとりした、そしてコード進行が面白い(妙な)曲が並んでいたが、“ポール・サイモン”という人のアコースティック・ギターの上手さを、心底、実感したアルバムでもあったのです(^^♪


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2011年10月29日

落ち葉のコンチェルト(For the Peace of All Mankind):アルバート・ハモンド

カリフォルニアの青い空(紙ジャケット仕様)アルバート・ハモンド 1973年

今年も、この曲が聴ける季節になりました。「落ち葉のコンチェルト」♪

木々からこぼれる葉々はそれぞれに舞い散っていき・・・、まるで協奏曲(コンンチェルト)を奏でているようだ。

落ち葉“You turned me on
so bad that there was only
one thing on my mind
An overnight affair
was needed at the time♪”

ところで、この曲の場合、いつも話題にされることがある。原題は「For the Peace of All Mankind」=「すべての人類のために」なのだが、別に人類の幸せを祈る歌ではない・・ということである。このことは、70年代に同時代で聴いていた頃は意識していなかった♪

落ち葉のコンチェルト“For the peace For the peace
For the peace of all mankind
Will you go away? Will you go away?
Will you vanish from my mind?
Will you go away
and close the bedroom door
and let everything be as it was before?♪”

“平和のため 平和のため 全人類の平和のためなのだ
君はいなくなってくれ いなくなってくれ
ぼくの心から消えてくれ
消えてしまい ベッドルームのドアを閉めて
すべてを以前のように元どおりにしてくれ♪”

落葉去って行った恋人、かけがえのない存在だったであろう彼女への未練を切々と歌いあげていく、“アルバート・ハモンド”一世一代のナルシスティックな演歌(怨歌)なのであった^_^;

ピアノだけのイントロからはじまり、“You turned me on”・・エコーが程よく効いたボーカルが優しく滑りこんできます。リズムセクションが追加され、曲は盛りあがっていく。終わりは、感情が高ぶり、おそらく泣きながら歌っているのでは?美しくもの哀しいメロディである。きっと、この曲に出会えた人とそうでない人は、人生の機微も変わるのではないかと思うほど(^^)/~~~


1973年頃はロックが多様化し、ある意味、考えすぎ的な音も溢れていた時代。直接心に響いてくるこの曲にはハッと癒されるような感じがしたものだ。

imagine☆も、73年頃は青い頭の多感な中学2年生だった。期末試験の勉強をしながら聞くラジオから、この曲が流れてきたりすると、両肘をついて聴きいったものです。


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2011年10月02日

片想いと僕(I'd Love You To Want Me):ロボ

Best of ロボ 1972年

どんなシチュエーションで、70年代の当時、聴いていたかは・・、憶えてないね。いま“ロボ”って検索すると“ジャイアント・ロボ”がでてくるし。それはそれで同時代的ではあるのだが、imagine☆には、やっぱり“ロボ(LOBO)”なんだ。

ロボ 片想い“ロボ”と言えば、「僕と君のブー(Me And You And A Dog Named Boo)」と、そしてこの「片想いと僕(I'd Love You To Want Me)」だ。片想いの男子の心の機微を歌った、飾りがない自然体の歌である。
「君がそこに立っているのを見ると
僕は椅子から転げ落ちそうになり
君が唇を動かして話しだすと
足の方まで血液が流れてしまうみたいだ♪」

かわいい詩だ、癒されるよね。何となく初恋を思いだしてしまう(^^♪


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2011年09月03日

男の世界(Lovers Of The World):ジェリー・ウォレス

レッド・サン ニューマスター版 [DVD]  ジェリー・ウォレス 1970年

70年代のロック&ポップス、本国では全く注目されないが日本で大ヒットした曲、あるいは日本で火が付いて世界で大ヒットした曲・・、そんな曲は多い。

“ジェリー・ウォレス”の「Lovers Of The World」は、“チャールズ・ブロンソン”による男性化粧品「マンダム」のCMソングでテレビで流れまくり、日本で爆発的にヒットした曲です。邦題は「男の世界」、イケテイる邦題であります。

ん マンダム1970年といえば、imagine☆は、小学5年生であって、1日1回は(髭もないのに)顎をさすりながら「mmm・・・まんだむぅ」と言わないと気が済まないアホな友だちがおり、女子から嫌われていたのであった^_^;


CMは、基本的には、髭のブロンソンが砂漠を馬に乗ってという、そんな感じのシーンが多かったが、とどまるところを知らず、ハイソなホテルでシャツを投げあげて上半身裸になったりとか、恐れを知らない勢いもあった(^^ゞ

All the World loves a lover
All the Girls in every landom
and to know the Joy of loving
is to live in the World of mandom♪”

“世界中で恋人たちが愛し合う
すべての国の女たちが
愛する喜びを知る
それが男の世界に生きる道なのだ♪”

ブロンソン“ブロンソン”の主演作といっても、あんまり記憶がない。「荒野の七人」は共演だし、やっぱり思い出すのは“三船敏郎”との「レッド・サン」かな、“アラン・ドロン”も共演してたりして、ごった煮だったけど、なんか面白かったのです。
70年代はじめでは、“アラン・ドロン”“ロバート・レッドフォード”“ジュリアーノ・ジェンマ”のような男前の俳優が、雑誌「スクリーン」の投票で上位を占めていたが、ある意味、この男臭さ、“チャールズ・ブロンソン”の、ロンサム・カウボーイ風の存在感が、新鮮だったのかも知れない。

“ジェリー・ウォレス”は、アメリカのカントリー・シンガーで、芯のあるボーカル、高音の伸び・・、いい歌い手でした。もう亡くなったが、彼の歌声は、70年代を過ごした日本人の心に、深く残っている(^^♪


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2011年08月18日

愛するハーモニー

ニュー・シーカーズ 1972年

70年代を感じさせる曲・・、といってまず思いつくのは、この曲です。
なぜでしょうか?メロディかな、当時多かった女性のフロントボーカルによるグループだからだろうか?それとも、原題「I'd Like ToTeach The World To Sing」の「I Would Like To・・・」=「私は・・・したい」というフレーズが英語の習いはじめの中学生であったimagine☆の耳に残っているからだろうか?

“世界を一つの家族にしたい 愛で部屋を飾りたい
リンゴの木を育てたい ミツバチや雪のように白いキジバトがやってくる
世界に歌を伝えたい 完全な調和で
歌を抱きしめながら ずっと歌い続けていきたいのです♪”

60年代に「シーカーズ」というグループがあり、「ジョージー・ガール」などがヒットしまして、そののち解散し、メンバーの一人が再結成したのが「ニュー・シーカーズ」でした。

「愛するハーモニー(I'd Like ToTeach The World To Sing(In Perfect Harmony) ) 」は、全世界、そして日本でも大ヒットしました。コカ・コーラのキャンペーン・ソングだったので、そちら方面から記憶にある人も多いのではないでしょうか。

ある意味、教義的な詩ではありますが、いま聴いても、とてもステキで普遍的な歌になっているところはすごいと思うのです(^^♪


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2011年06月05日

コットン・フィールズ(Cotton Fields):クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル

クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル 1969年

南部系の泥臭いサウンドで、「サザン・ロック」として語られているが、実は西海岸、バリバリのサンフランシスコ出身のバンドである。さぞかし、シスコでは音的に浮いていたことでしょう(^^ゞ

“When I was a little bitty baby
My mama would rock me in the cradle,
In them old cotton fields back home
It was down in Louisiana,
Just about a mile from Texarskana,
In them old cotton fields back home”

“俺っちが ほんに
赤ん坊の頃
母ちゃんが ゆりかごを揺らしてくれたもんさ
古い綿畑のなかで・・ 懐かしき故郷
そうさな ルイジアナ方面へ南下して
テクサーカナから丁度1マイルのところでっせ
古い綿畑のなかで・・ 懐かしき故郷”

CCR“Oh, when them cotton bolls get rotten
You can't pick very much cotton,
In them old cotton fields back home
It was down in Louisiana,
Just about a mile from T
exarkana,
In them old cotton fields back home”


“ああ 綿花が腐っちまったときは
綿はたくさん採れねえんでがす
古い綿畑のなかで・・ 懐かしき故郷
そうさな ルイジアナ方面へ南下して
テクサーカナから丁度1マイルのところでっせ
古い綿畑のなかで・・ 懐かしき故郷”

まあこの繰り返しだけの歌ですが、なんだか懐かしい感じがする曲です。
イントロのギターが爽やかですね(^^♪



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