Kayoukyoku

2013年12月22日

リクエスト:ジュディ・オング

ジュディ・オング

リクエスト ジュディ・オング 1976年

この曲を初めて聴いたのは、FM東京(東京FM)の「奥様音楽を」という番組だった。学生時代、たしか午前中の放送だったか?オープニングテーマ松岡直也」だったか?

「奥様音楽を」は、1978年の頃だったろう、ヒット曲をかけず、良質の音楽を選曲して聞かせてくれた。「リクエスト」は、この番組の中で知った曲だ。

“お願いすこし疲れたの 私を抱いて
遅いリズムにあわせて 踊って
バンドの人にリクエスト していいかしら?
私の好きな あの歌を

WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND?
もう私たちはおしまいなの?
WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART?
もう私たちはおしまいなの?

ねェ あの人たち めぐり逢ったばかり みたいね

WHO'S GONNA HOLD YOUR HAND?
もう私たちはおしまいなの?
WHO'S GONNA HOLD YOUR HEART?
もう私たちはおしまいなのね”
作詞作曲:中村泰士

ラスト・デートのワンシーンでしょうか、別れの予感を感じながらの、まだ受け止められずにいる女性の気持ちを歌っている。

ギターが主導する伴奏も、ダンスホールの感覚で、アレンジもなかなかよい。“ジュディ・オング”は、台湾出身の女優、歌手、版画家。5カ国語を話せるマルチな女性です。

流れるようで可愛いボーカルが、この曲を引き立てている(^^♪


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2013年12月01日

潮騒のメロディー:高田みづえ

潮騒のメロディー 高田みづえ 1979年

「あまちゃん」で歌われてた「潮騒のメモリー」・・・、
imagine☆は「潮騒のメロディー」と勘違いしていた。まあ、勘違いで、この曲が使われていても、違和感はなかったような気もするのだが(^^♪

“高田みづえ”の「潮騒のメロディー」は、“フランク・ミルズ”の「愛のオルゴール(Music Box Dancer)」(1974年)がメロディ、それに、日本語で歌詞をつけている♪

“長い髪をなびかせて 海辺の向こうにかけてゆく
七色の幸せが 空いっぱいに広がった
指と指をからませて 喜びの涙ひとしずく
小さな貝殻に 二人の胸のときめきを♪”

潮騒のメロディー

“高田みづえ”・・・、小柄で額が広かった印象がある^^; この曲のほかにも、70年代末から80年代初頭にかけて、「硝子坂」(名唱)、「私はピアノ」、「そんなヒロシにだまされて」、「秋冬」など、ヒット曲多数♪

寡黙系の元大関“若島津”のカミさんで、相撲部屋のおカミさんで頑張っている。はっきり言って・・、(いろいろと大変だろうとは思いますが)部屋の若いもんのおふくろさんとしても、似合っていると思う!(^^♪

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2013年10月27日

木枯しの二人:伊藤咲子

木枯しの二人 伊藤咲子 1974年

70年代は、アイドルといっても侮れないのであって、いま聴いても、“伊藤咲子”の歌のうまさは特筆すべきであり!♪

伊藤咲子青い麦乙女のワルツ


デビュー曲が「ひまわり娘」、それが、そのまま彼女のニックネームになりました。ショートカットのちょっと巻いたところが、可愛かったです。木枯しは、まだちょっと、早いかも知れないけど♪

“もっと強く抱きしめてよ 奪われないように
固く固く折れる程に その手で抱きしめて

家を出た二人を木枯しが追いかけ
若過ぎる恋だと悲しみを与える
誰もみな そ知らぬ顔をして行き過ぎ
あたたかいくちづけ それだけが頼りよ
灰色の空の下 粉雪をあびながら
愛と愛で結び合った あなたと私

作詞:阿久悠 作曲:三木たかし

サビから入るところがちょっと新鮮でした♪
「イルカにのった少年」の“城みちる”さんと、お付き合いしていた・・、という芸能ネタを知っているのは、もうimagine☆とほぼ同期でしょう。

おじさん専用のオーディオルームをチェックするには、“伊藤咲子”か“岩崎宏美”は外せないでしょう!

近々“桜田淳子”も復活するなど・・・。活動は続けられているようですが、もう一度、伸びやかな“伊藤咲子”の「オリジナル・アルバム」を聴きたいと思います(^^♪



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2013年09月27日

旅のあかり:西郷輝彦

旅のあかり 西郷輝彦 2012年

9月、10月は連休が何回かある。天気の良い日が多いので、家でくすぶっているのではなく、一人で小旅行をするのも、なんだか楽しい。

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飫肥に行ってきた。難しくてなかなか読めないでしょう。「飫肥(おび)」と読み、宮崎県南部、日南市にある旧城下町である。日露講和条約締結時の外務大臣「小村寿太郎」の生誕地でもある。落ち着いた街並みに癒された。秋の穏やかな日差しに包まれながらの散策は、とても心地よい。

“旅の 街あかりには さみしさが 煌めいている
いつか 君と 別れた 夜の さよならの 涙さ
ふたりが 若すぎたとか 傷つけあったとか
そんなことは 今となれば つまらぬ 言い訳さ
僕に もっと やさしさが あればよかったのさ♪”

この歌を聴いたのは、NHkラジオ深夜便だ。最近は、年のせいで夜中に目が覚める。そしたら寂しいのでラジオをつける。~スッと、この歌が流れてきた。どこか懐かしく、とてもいい歌だと思った。さらに寝れなくなってしまう。

どこか昭和の懐かしい感じを受けるのは、その詩かも知れない。作詞は“かぐや姫”の「神田川」「赤ちょうちん」「妹」(3部作)を手掛けた“喜多條忠”だったのであるから・・。

しかしながら、こういう詩が沁みるのというのは、自分も、相応の年代を重ねてきたからかも知れない。imagine☆は、とくに2番の歌詞は普通に聴けない。田舎に一人で住んでいる母に電話をかけたくなる。

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「しあわせ杉」というパワー(?)スポットもある。「飫肥天」と「厚焼き卵」という郷土料理が名物! imagine☆は、もちろん、この2つに、地元焼酎「飫肥杉」で、いただいた。ちなみに、「飫肥天」だが、この地方では、魚肉の練り製品、つまり揚げかまぼこを「天ぷら」という。これが、なかなか焼酎に合ってうまい!(^^)!

“西郷輝彦”は、imagine☆世代では「星のフラメンコ」の、「好きなんだけどぉ(チャチャチャ♪」なのですが、この歌「旅のあかり」の、年季を重ねた沁みるボーカルには共感しました。

片道小一時間程度の、とても小さな旅で味わう、地元の歴史や人々、そして食は、ほんとに楽しい経験でした(^^♪


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2013年05月19日

オリビアを聴きながら:杏里

オリビアを聴きながらきらめく光のように+2
オリビアを聴きながら 杏里 1978年

“オリビア・ニュートン=ジョン”の姿を初めて見たのは、「ミュージック・ライフ」という音楽雑誌だったかな?オーストラリア出身、カントリー畑からでてきたシンガーだったので、ジージャンを着た金髪の髪が・・、高校生のimagine☆には、とても眩しかったことを思いだしてます^_^;

“お気に入りの歌 一人聴いてみるの
オリビアは寂しい心 なぐさめてくれるから
ジャスミンティーは 眠り誘う薬
私らしく一日を 終えたいこんな夜
出会った頃は こんな日が 来るとは思わずにいた
Making Good Things Better
いいえ すんだこと 時を重ねただけ
疲れ果てたあなた 私の まぼろしを愛したの♪”

イントロのフェンダー・ローズのコロコロした音色、この頃はあまり聞けません。“杏里”のボーカルも素人っぽくて、なかなかよい♪ 「オリビアを聴きながら」は、“尾崎亜美”が“杏里”に提供した日本ポップス史上に残る名曲!
さて、この歌の主人公の女性・・、“オリビア”の、いったい、どの曲を聴いていたんだろうと思うのですが、ここからは、imagine☆の推察になります。
歌詞に「Making Good Things Better」とあります。主人公は、失恋した心を“オリビア”の曲で癒されているんです、「いい方に もっていこうよ」と・・。この詩は、“オリビア”のアルバムにある「MAKING A GOOD THING BETTER~きらめく光のように」にインスパイアされて作曲されたこと・・、おそらく間違いないでしょう!

そしたら、このアルバムの中の、どの曲を、この恋がかなわなかった彼女は聴いていたのかということなんだけど、imagine☆は、「泣かないでアージェンティーナ(Don't Cry For Me Argentina)」しかないと思います(勝手な憶測^^;)。

オーケストラの音が、やや過大ですが、じょうずに編曲されています♪

泣かないで・・って勇気づける詩、そして、このアルバムの“オリビア”の「笑顔」に・・、沈んでないで先に進んでいこうよという・・、バラードだけど、時を経てもなお、聴く人を勇気づける・・、気持ちの入ったスロー・バラードの名曲です。寝る前に聴いたらいいね、疲れて、眠る前に聴いています(^^♪


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2013年02月02日

瑠璃色の地球:松田聖子

瑠璃色の地球SUPREME(DVD付)   

SUPREME(DVD付) 松田聖子 1986年

「無限の大宇宙」の次は「瑠璃色の地球」を聴いています。「宇宙」から「地球」へ・・、スペーシーな展開のなかで。

imagine☆は、中学生時代、科学部天文班に所属していた。
友だちから「なんで、そんな暗いクラブに入るん・・・」と言われてました。当時の中学生が入るクラブで暗いイメージが残るのは、「天文部」と「卓球部」でしたから^_^;

男子の誰もが一時的に興味を持つ天体観測にのめり込んでいました。学校の屋上に寝転がって毛布にくるまり、流星の明るさと方向、数を、意味なく・・?観測していた「ペルセウス座流星群合宿」をいまも思いだす。

“夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う
燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた
悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も
あなたがそこにいたから 生きて来られた
朝陽が水平線から 光の矢を放ち
二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球♪” 
作詞:松本隆 作曲:平井夏美

この曲はシングルカットされていないが、imagine☆は、数ある“松田聖子”の曲の中でも名唱である。85年に結婚し、このアルバムは長女を妊娠中にレコーディングされたという。当時は「ママドル」とかいう言葉も流行りましたね。

このアルバムには、他にも名曲が多いと思う。作り方と歌唱が高いレベルで結実しているようだ。80年代歌謡曲の名アルバムだ(^^♪

“夜明けの来ない夜は無いさ”・・ 「瑠璃色の地球」には、どこか勇気づけられる。合唱曲になることも多いようだ。環境保全、自然や人や家族を大切にする心・・、ある意味、普遍的な歌であるし、スケールがとても大きい曲だ。

アルバム「SUPREAM」も名作、「瑠璃色の地球」のシンプルなメロディがまた、心に響いてきます♪


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2013年01月23日

Winter Song(冬の歌):オノ・ヨーコ



Approximately Infinite Universe (2cd Slim) ヨーコ・オノ 1972年

 
“ヨーコ・オノ”の歌が好きだという人は聞いたことがない!

Approximately Infinite Universe (2cd Slim)
凍てつく、冬の夜に、その人の歌を聞いている。とてもナイーブな“ジョン・レノン”を虜にして、“ビートルズ”を解散に追い込んだ「東洋のヌー夫人」・・・、というのが彼女を表現するステレオタイプではないか。

で、その類型化されてしまっている女性のボーカルを、imagine☆は、毎年、この時期に聴く♪ 蓋し、名曲である。

I know you now for a thousand years,
Your body still feels nice and warm to me.
The sun is old, the winter's cold,
The lake is shining like a drop of buddha's tears.
The mountains lie in a distance
Like the future we'd never reach
And i kept my warmth with your body close.

私はあなたを知る 千年に亘る今
あなたの体は心地よく 温もりを感じる
冬の寒さに 太陽も凍てつく
湖は輝く ブッダが流す涙のようだ
遠くに 山並みが横たわる
決して到達することができない 未来のように
あなたの体が近くにあり わたしは温もりを感じていた♪”

無限の大宇宙シンプルで情景が広いと思う。あんまり重くはなくて、しかし、どこかそこはかとなく、とても「俳句」的な世界を感じるような詩になっている。メロディも、日本人の琴線に響いてくるようだ。あるいは、どこか歌謡曲のようでもある。imagine☆は、凍てつく冬の夜に聴いている♪

ほんとは、アルバム全体を聴いてみることをお勧めします。アルバムの邦題は「無限の大宇宙」(いいねぇ)・・、70年代の女の情念というものを、“ジョン”のヘルプをもらいながら、ロック・ビートに乗せて歌った・・、シチュエーションもしっかりしている、70年代の名盤だと思うのだが♪

でも・・、
“ヨーコ・オノ”の歌が好きだという人を聞いたことがない(^^♪


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2013年01月16日

湖の決心:山口百恵

16才のテーマ (通常盤) 湖の決心

16才のテーマ (通常盤) 山口百恵 1975年

この頃は、ブログの更新がほとんど散発的になっており。思いついたように聴く曲は、季節を感じる歌になってしまう。

今日はまた、“山口百恵”を聴いている。“百恵ちゃん”の「冬」の歌といえば、やはり「冬の色」になると思うのだが、もう1曲! imagine☆が、そこはかとなく季節の「冬」を感じる歌、それが「湖の決心」だ。

前作のヒットを狙った感があり、「冬の色」の次のシングルでリリースされた。imagine☆は当時、このアルバム名と同じ16才だった。しかし、この曲はずっと、あんまり憶えていなかった。

(セリフ)運命を信じますか そしてそれに従いますか
私は 私は あなたに従います

白い鳥が仲良く 水をあびています
悪い人は訪ねて来ない 名も知らぬ湖
向こう岸をめがけて 石を投げたあなた
波の渦が広がるように 私の心も乱れます
もしかしたらあなたに対して 好意以上の気持を抱いてます
そしてそれはふたりにとっては 危険なことかも知れません
ひとつだけ教えて下さい 倖せになれるでしょうか♪
作詞:千家和也 作曲:都倉俊一

現代の曲には、まあほとんど見かけなくなった(聴かなくなった)が、セリフから始まる曲というのは70年代、いろいろありました。

また、湖に石を投げて波紋を心の乱れを投射するとか、湖に浮いた赤いバラが青色に溶け込む様子を見ながらあなたと一緒に泣いてますとか・・、
なんていうシチュエーションは、今では想像できない感覚となっているが、これも70年代には、こんな感覚の曲はいっぱいありましたね。

「山口百恵」、16才の「湖」の「決心」である。とくに特別にとりあげる曲ではないかとは思うが、いま思っても考えられないような成熟した雰囲気が漂うなか、目に浮かぶような、冷たく清らかな情景描写がとても美しい曲である。

どうでしょう、「冬」を感じてもらえましたか?
加えて言うなら、2番の歌詞が格別によいと思う! (^^♪


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2012年11月20日

風立ちぬ:松田聖子

Calendar

Calendar 松田聖子 2012年

2013年の写真付きカレンダーが付録の「Calendar [Limited Edition] 」が発売された。ジャケットの口の半開きは、まあいいが、個人的には、こういった企画ものには、あまり食指は動かないのですよ^_^;

風立ちぬ 松田聖子オリジナル・アルバムの「風立ちぬ」だが、1981年といえば・・、今からもう、31年前のリリースなのであり(*^_^*)、“松田聖子”の4枚目のアルバムになります。10月に発売されており、ジャケットは冬前の秋模様、季節的にもコンセプト・アルバムだったな。もちろんLPですが、たしか、ジャケットを触ったら、ちょっとザらっとしたエンボス加工だったように記憶している。


“松田聖子”といえば、「風立ちぬ」でしょうか?、それとも「赤いスイトピー」ですか?というくらい、この曲は名曲であると思う。そして、なにしろ、このアルバムの作詞・作曲・編曲陣といえば・・、もの凄い♪

A面は、作詞:松本隆/作曲:大瀧詠一/編曲:多羅尾伴内/ストリングスアレンジ:井上鑑だったかな、B面では、作曲:財津和夫/編曲:鈴木茂が登場してくる。

“松田聖子”の曲は、同時代の他のアイドル歌手と比べて何が違うのかといえば、それはもう、曲やアルバムのコンセプト自体、完成度が全く違うと思う。お金のかけかたの違いといえばそれまでだが、比較にならないほどの名作が多い。だから、今も聴き続けられている♪

このアルバムは全曲が「聴ける」! 80年代のJ-POPで歌謡曲系を1枚挙げろと言われれば、まず、このアルバムを挙げてれば間違いはない。

「風立ちぬ」・・、「ちょっと冷たい風が吹いてきたね もう秋だね」といったところか。「ぬ」は、完了の助動詞の終止形なのであり・・、これは(imagine☆は好きだった)高校生の古文の世界!曲のタイトルも、かえって新鮮だったね(^^♪


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2012年09月29日

秋桜:山口百恵

花ざかり(初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様) 

花ざかり(初回生産限定盤)(紙ジャケット仕様) 山口百恵 1977年

コスモス COSMOS 秋桜・・・、

101「コスモス」の花言葉は、「乙女の真心」「乙女の愛情」「少女の純潔」
「COSMOS」とは、ギリシア語で秩序、調和、宇宙の意味。あるいは、「飾り」「装飾」「美しさ」
漢字では「秋桜」です♪

「秋桜」を冠した歌といえば、やはり“山口百恵”の「秋桜」でしょう。ほかには、同時代に“狩人”の「コスモス街道」という曲もありましたね♪

018“淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている
この頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては 私の幼い日の思い出を
何度も同じ話 くりかえす 独り言みたいに 小さな声で♪

コスモスって、キク科だったんですね。花弁がギザギザなので、サクラ系かと思っていたんですよ。しかし、調べてみたら、サクラはバラ科サクラ属だったりするから、花の分類は難しいです^_^;
撮影:imagine☆

“さだまさし”作曲、“山口百恵”が歌うことができたのは、プロデュースの勝利でしょう。この時期“山口百恵”は転機というか、さまざまな作曲家の歌をとりあげていました。

嫁ぐ日が近い母子の心情を、なにげない日常のシーンのなかで歌う。感傷的になりすぎては聴くのがつらくなりますが、さらりと歌うなかでの気もちの入れ方は尋常ではない。

もう、いろんな人がカバーしてる曲だが、やはり“百恵ちゃん”の歌唱に対抗できる人はいない。引き込まれてしまいます(^^♪


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2012年09月01日

グッドバイ・サマー・ブリーズ:竹内まりや

BEGINNING 竹内まりや1978年

夏も終わりになると、この曲が聴きたくなる。

グッドバイ・サマー・ブリーズ 作曲:林哲司 作詞:竜真知子

竹内まりや“あなたは忘れたでしょうか
避暑地のめぐりあいを
テニスコートや あの湖
古びたボートを揺らして 木立を風がわたる
あの夏の日を 知らぬように
グッドバイ・サマーブリーズ 私は忘れない
幸福の涙に目ざめたあの朝
グッドバイ・サマーブリーズ 失って気づいた
誰よりもあなたを深く愛していた♪”

夏の終わりに吹きぬける風に、恋を失ったさびしさを感じている・・。“竹内まりや”の記念すべきデヴュー・アルバムに収録されている、「グッドバイ・サマー・ブリーズ」です。

このアルバムの楽曲は充実していますね。バックのミュージシャンも一流で、落ち着いていて、エイドバックいたサウンドを聞かせています。「グッドバイ・サマー・ブリーズ」のギター・ソロは、たしか“リー・リトナー”だったかな。ドラマティックな展開が心地よい1曲。ややボーカルが不安定なところがあるが、それも、なんだか新鮮で、いいですね♪

フォーク、歌謡曲、カントリー、アメリカン・ポップスなどのフレーバーがとてもうまくミックスされて、“竹内まりや”の瑞々しいボーカルが心地よく響く、70年代の名盤だろう(^^♪


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2012年08月08日

ひと夏の経験:山口百恵

15歳のテーマ ひと夏の経験  ひと夏の経験 1974年

夏=青春・・、70年代のアトモスフィアです♪

15歳のテーマ ひと夏の経験 (初回生産限定盤)

「花の中3トリオ」・・、“欽ちゃん”のオーディション番組「スター誕生!」出身。いちばん人気があったのは“桜田淳子”(可愛さいちばん)かな、2番目がやや大人びた系の“山口百恵”で、“森昌子”はちょっと輪に入ってこない感じだったかなと思います。

1番手の“淳子”に対抗するためという企画サイドの思惑があったのだろう。いわゆる「青い性路線」の第1弾であり、この曲が大ヒットしたことで、“百恵”は一気にトップアイドルに上り詰めていった。

ひと夏の経験“あなたに 女の子のいちばん
大切な ものをあげるわ
小さな胸の 奥にしまった
大切な ものをあげるわ♪”

作曲:都倉俊一 作詞:千家和也



15歳、本人も「こんな詩をうたうんですか?」と思ったという。
そして、「女の子のいちばん大切なものって、何ですか?」と聞かれたときには、「まごころです」と答えていた。それはそれでよい♪

ところで、「歌謡曲」というジャンルは既に亡きに等しいと思うが、「ひと夏の経験」は歌謡曲のなかの歌謡曲と言ってもよい。歌謡曲の特徴としてimagine☆がいつも思うのは、「アレンジの妙」である。この曲も、後ろで鳴っているストリングスやトランペットを中心としたブラスの音だけを拾って聞いてみると、とても心地よい。

“愛する人に捧げるため 守ってきたのよ・・”・・ここの、テンポが変わる個所が、いいんですね♪よく練られて作られた曲だと思う。

“淳子”“百恵”“昌子”のうちで、いまでも曲を「聴ける」のは“山口百恵”だけなのであるから、いろんな意味で、彼女の歌と存在には、時代を超えた普遍性があるのだろう(^^♪



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2011年10月16日

"青い瞳のステラ, 1962年 夏・・・" :柳ジョージ&レイニーウッド

Woman and I...OLD FASHIONED LOVE SONGS(紙ジャケット仕様)

Woman and I...OLD FASHIONED LOVE SONGS(紙ジャケット仕様) 柳ジョージ&レイニーウッド 1986年

70年代のFENCEの向こうのアメリカへの憧憬を、日本流のブルースにくるんで、シワガレ声で聴かせてくれた。“柳ジョージ”が歌うと、なんだか演歌調になるのが楽しかった。

“赤いキャンディ包んでくれたのは 古いNewspaper
白いペンキ何度も塗りかえす 夏の風の中で
今頃故郷のテネシーあたり 刈入れ時さと カタコト交じりで
バルコニーから覗くあんたは ブロンドさえも色褪せていた♪”
作詞:水甫杜司 作曲:上綱克彦 歌&演奏:柳ジョージ&レイニーウッド

青い瞳のステラimagine☆は、この曲が一番好きだな。
広大な南部の綿花の畑、俺の髪をなでまわし、好きなブルースをかけてた夜の夜明けにきまって泣いていたステラおばあさん、いまは芝生の下で眠っている・・、情景が目に浮かぶような名曲で、“柳ジョージ”の渋いボーカルが心に響いてくる。
聴く度に、夏の終わりを惜しむような、そんな風が流れてくる。

「雨に泣いている」「FENCEの向こうのアメリカ」など、アップテンポのブルースもいいが、やっぱり“柳ジョージ”はバラードが泣けてくる(^^♪

ご冥福をお祈りします。


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2011年10月13日

ガラスの林檎:松田聖子

 松田聖子 1983年

イントロから、さも“蒼ざめた月が東から昇る♪”ような、静謐でゆったりとした響きではじまる。そして、何と言っても、この曲における“松田聖子”の歌唱力は特筆すべきものである。同時代のアイドル歌手には、きっと歌いこなせなかっただろう、ある意味、抑揚のないフレーズを、心の機微を表現しながら大衆に聴かせる感情を込める・・。やはり、この人にしかできなかった。

080「“松田聖子”、好きな曲を1曲挙げろ」と究極の選択を求められたら・・・、imagine☆は、即座に、この曲を挙げるだろう(^^♪作詞:松本隆、作曲:細野晴臣。
おそらく、知りあったばかりの二人なのであって、今は幸せ、でもこれからどうなるのであろうという不安な心、壊れそうな心を感じながら、それでも寄り添っている・・。

“・・丘の斜面には コスモスが 揺れてる♪”
(撮影)imagine☆

よくよく聴いてみる。imagine☆が、もっとも入れ込んでいる部分は・・、

“ガぁ~ラぁ~スぅの りんごたぁ ちぃ~♪”の・・
“・・ぁ~ラぁ~スぅ・・”のところ、微妙に声が裏返るところ!!

何回聴いても、いいなと思う。少しオタク的感覚に陥っているかも知れないので<m(__)m>

“松田聖子”の歌では、もっと頻繁にとりあげられる曲がいっぱいあるけれども、詩・メロディ・アレンジ、そしてボーカルの能力・・、ひとつひとつが完璧で、しかも、それらが絶妙にバランスがとれた第1級の歌謡曲、80年代における名バラードだと思います(^^♪


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2011年07月23日

ロックンロール・ウィドウ:山口百恵

GOLDEN☆BEST 山口百恵 コンプリート・シングルコレクション(完全生産限定盤) 

GOLDEN☆BEST 山口百恵 コンプリート・シングルコレクション(完全生産限定盤) 山口百恵 1980年

今日も、テレビのCMから流れてきている・・・、曲。

1980年にリリースされた、“山口百恵”の30枚目のシングル。後期も後期の作品で、同年には、結婚で芸能界を引退している。わずか7年程度の活動期間は、短かったが、たくさんの印象に残る曲を残した。

ロックンロール・ウィドウ 山口百恵「ロックンロール・ウィドウ」は、イントロからのギターのハードなリフが印象的です。ストレートなロックンロールで、爽快でした。“阿木燿子”“宇崎竜童”夫妻の作品。曲の途中、ギタリストと背中を合わせて踊る姿も艶っぽかった。


“もてたいためのロックンローラー あなた動機が不純なんだわ
金髪美人のグルーピー いつもはべらせ歩いてる
人の曲にはケチつけて スーパースターを気取っているけど
何かが違うわ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ
かっこ かっこばかり先ばしり♪”

「ロックンロール未亡人」・・・、ただカッコつけてるだけの調子者のロッカーを皮肉った歌だ。しかし、この歌は、自分のことを思ってくれないバンドの彼氏に嫉妬している彼女の歌なのかも知れない。

「秋桜」や「いい日旅立ち」などとはまた大きく違った、ある意味ふてぶてしいボーカル。、そしてその表現力・・、やっぱり、、“山口百恵”は、自然に、歌がうまいと思う(^^♪



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2011年07月17日

夏の扉:松田聖子

Silhouette~シルエット(DVD付)

Silhouette~シルエット(DVD付) 1981年 松田聖子

夏の扉はもう、完全に開かれてしまっているのであって、そして、この記事を書いている段階では、台風6号の行方がとても心配なのである。

“松田聖子”は、1980年4月、「裸足の季節」でデビューした。その後は、怒涛の勢いである。なにしろ、LPは3ヵ月に1枚、それに併せて、シングル盤をリリースする。しかも、いずれの楽曲も、曲づくりといい、演奏といい、青い頭のimagine☆でも感心するほど完成度が高かったのだ。

夏の扉“髪を切った私に 違うひとみたいと
あなたは少し照れたよう 前を歩いてく
きれいだよとほんとは 言って欲しかった
あなたはいつもためらいの ヴェールの向こうね♪”

アイドル全開ですね!(^^)! このアルバム「シルエット」は、81年5月21日にリリースされた。「夏の扉」は作詞“三浦徳子”、作曲“財津和夫(チューリップ)”である。

ちょっと聴くと、イントロはシンセサイザーかなあと思う。演奏は、ギターとベースがよく響いている。とくにベースのチョッパー(今はスラップと言うらしいですが(^^ゞ)が、弾きやすい簡単さだが、なかなかよい。それと、アレンジがいいなあと思います。まるでハードなフュージョンみたいだ。

この曲は、81年、“寺尾聡”の「ルビーの指輪」をチャートの首位から蹴落としたわけです。

しかしながら、“フレッシュ! フレッシュ! フレッ~シュ♪”ってところですが・・・、おそらく歌うのは難しいであろう。並のアイドル歌手には、この音程は・・・、とれませんよ(^^♪


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