Elton John

2014年03月03日

ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ エルトン・ジョン

ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ
エルトン・ジョン(&ジョン・レノン) 1975年

この曲は、シングル盤で買いました。“エルトン・ジョン”の大きな眼鏡が印象的です。重たくて鼻がつまらないのか?勝手な心配をしてました(^^;

リリースは1975年、“エルトン”絶好調の時期です!コーラスとギターで“ジョン・レノン”が参加していますが、一方で“ジョン”の方は“ヨーコ”と別居している時期あたりで、気持ち的にも必ずしも好調とは言えない頃だったでしょう。寂しい心のよい刺激になったのではないでしょうか。“エルトン”が仲をとりもって、“ヨーコ”とヨリを戻したのもこの頃だったでしょう。

詩とサウンド、絡まって、とてもサイケデリックです。

“Picture yourself in a boat on a river,
With tangerine trees and marmalade skies.
Somebody calls you, you answer quite slowly,
A girl with kaleidoscope eyes.
Cellophane flowers of yellow and green,
Towering over your head.
Look for the girl with the sun in her eyes,
And she's gone.
Lucy in the sky with diamonds,
Lucy in the sky with diamonds,
Lucy in the sky with diamonds, Ah... Ah...

川に浮かぶボートに乗っている 想像してごらん
タンジェリンの樹とマーマレードの空
誰かが君を呼んでいる 君はゆっくり答える
万華鏡の目をした女の子
黄色や緑色のセロファンの花が
君の頭より高く伸びている
瞳に太陽を宿す女の子を探してごらん
もうあの子はいない
ルーシーはダイヤを持って空の上に…♪”

難解な歌詞であります。〜というか、あえて意味を持たせていないのかも。途中で突然に、リズムが「レゲエ」になるところが、なんだか新鮮でした♪

imagine☆は、何を間違ったか、高校卒業のクラス会でサイン帳(70年代には確かにありました!)に、この曲の訳詩を書いたのですが、多くの女子から「意味が分からんじゃろう」と酷評(:_;)

そんな哀しい思い出がある曲ではありますが、B面の「ワン・デイ(One Day At A Time)」もポップな名曲で、所有している中では、今でもわりと好きなシングル盤であります(^^♪


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2013年10月20日

60才のとき(Sixty Years On):エルトン・ジョン

Elton John  60才のとき(Sixty Years On) 1970年

美しい、極めて美しい♪ まるでバロック音楽のようである。重厚で壮厳、クラシック音楽を聴いているような感覚に陥る。秋のいま頃の季節には、こういった、少し根暗な曲が聴きたくなる。

というか、imagine☆がこの曲を初めて聴いたのは思春期真っ盛りの頃なのであって、その「心もよう」と、まさに一致していたから、いま聴いても感銘を受けるのかもしれない。

“Who'll walk me down to church
when I'm sixty years of age
When the ragged dog they gave me
has been ten years in the grave
And senorita play guitar,
play it just for you
My rosary has broken
and my beads have all slipped through
Music by Elton John  Lyrics by Bernie Taupin

オーケストラをバックにしたハープの音色、重々しい曲調であり、歌詞も重々しい。「ぼくは退役軍人、体調が悪く犬と暮らしているのだが、このまま60才を迎えるのだろうか」と嘆いている詩なのだ。

ハープ、スパニッシュ・ギターの絡みが美しいが、とくに“ポール・バックマスター”によるオーケストラのアレンジが秀逸だろう♪

エルトン・ジョン

ところで、この曲が収録されているアルバムには、他にも「僕の歌は君の歌」、「パイロットにつれていって」、「人生の壁」などの名曲が収録されている。なかでも、「60才のとき(Sixty Years On)」はimagine☆がとくに好きな曲であり、70年代、「現代の吟遊詩人」と言われた“エルトン・ジョン”を代表する、そして、ロック&ポップスの歴史に残る名曲だと思う。

70年代の“エルトン”は、美しい(^^♪


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2012年02月29日

君は護りの天使( I Need You to Turn To):エルトン・ジョン

Elton Johnエルトン・ジョン 1970年

今日は、「うるう年」の「うるう日」ですね、1曲・・書いとこうと思います♪

single man“エルトンジョン”は、70年代の終わり頃から、まったく聴かなくなってしまった。ポップ路線は継続してたのだが、なんかもう一つ・・、違ったなって・・感じで、imagine☆が真面目に聴いたのは、1976年リリースの「蒼い肖像」までかな。流れで、その次の「シングル・マン」にいったけど、ジャケットは英国的でシンプル、「パート・タイム・ラヴ」という軽快な曲は収録されていたが、ここから先に進まなかった。


“You're not a ship to carry my life
You are nailed to my love in many lonely nights
I've strayed from the cottages and found myself here
For I need your love your love protects my fears♪

“君は ぼくの人生を運ぶ船ではない
君は 孤独な夜のなかで ぼくの愛を釘づけにする
ぼくは小屋からはぐれてしまい ここで自分を見つけた
君の愛が必要です 君の愛はぼくの畏怖から護ってくれるのです♪”

なんと美しく、なんと叙情的なのだろう。ハープシコードを弾いてますか?クラシカルであり、この曲には、「ロックの吟遊詩人」の、面目躍如たるものがあるだろう。

このアルバムは、黒のバックに横向きの、ジャケットからして「もの思い・・」って感じですね。アルバム・タイトルは、そのまんま「エルトン・ジョン」、正式クレジットでは、“エルトン”の2枚目ということになる。
いちばんのヒット曲「ユア・ソング」が収録されているよ、それをちょっとだけ、聴き飽きた人には、2曲目の「君は護りの天使( I Need You to Turn To)」を、とくに推奨します。

imagine☆は、1970年初頭のこの頃の“エルトン・ジョン”がいちばん好きなのです(^^♪


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2011年05月23日

悲しみのバラード - Sorry Seems To Be The Hardest Word:エルトン・ジョン

蒼い肖像(完全版)蒼い肖像(完全版) エルトン・ジョン 1976年

ジャケットの、「蒼」基調の、水彩画がまた、いいですよね。
これほど、収録曲の雰囲気を表現しているジャケットは、珍しいと思う!

エルトン「私は“エルトン・ジョン”のファンで、彼の曲はいっぱい聴いています♪」という人が、意外に聴いていないのが、「蒼い肖像(Blue moves)」だろう。

確かに、ポップな曲は収録されていない。しかし、「悲しみのバラード(Sorry Seems To Be The Hardest Word)」を聴いてみよう。少しでも心に残るものがない方は、ぜひ“エルトン・ジョン”を聴かないでほしい・・・。

というのは言い過ぎかも知れないが、、この曲のリリカルで叙情的な感性。「吟遊詩人」と言われた“エルトン”の真骨頂であろう、この曲は!!(^^♪


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2011年03月01日

恋のデュエット(DON´T GO BREAKING MY HEART):エルトン・ジョン&キキ・ディー

Very Best of

Very Best of Elton John 1976年

“エルトン・ジョン”はもともと知ってましたが、相方の“キキ・ディー”・・、ボーカルが可愛かったです。

PVでは、カーペンターのツナギを着て、“エルトン”と、ものすごく楽しそうに、ダンスしながら歌っていました。

キキ・ディー“キキ・ディー”は、この曲で名前が売れましたが、その後、特段のヒット曲がなかったのは残念です。いいボーカリストだと思いますが。

“Don't Go Breaking My Heart♪”
“I Couldn't If I Try♪ ”
“僕の気持ちを 裏切らないでね♪”
“努力するけど 無理かもね♪”


ってな、男の純情な気持ちを楽しくもて遊ぶんですねえ、コール&レスポンスの軽快なポップスです。やや大げさなストリングスで始まり、ギターのチャンチャラとリズムが入ってきて、最初に“エルトン”が歌い、追っかけて“キキ”が歌う流れは、何回聴いても、いいなあと思います!

私はこの曲で、高校生はやめませんでしたが(^^ゞ、ポップスの楽しさを知りました(^^♪


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2010年10月17日

僕の歌は君の歌(Your Song):エルトン・ジョン

僕の歌は君の歌+3

僕の歌は君の歌+3 エルトン・ジョン 1970年

“こんな気持ち、ちょっと、おかしいかな
心を隠すのは 上手じゃない
お金はないよ でも、もしあったら
一緒に住める家を買おうと思う
・・・
君の歌だって、皆に言おう
すごくシンプルかもしれないけど
いま書きあがったんだ
これは君への歌なんだ♪”

お金もねえ、家もねえ、才能もねえ♪。甲斐性のない僕だけど、この歌だけは君のために作った。君に捧げる・・・、という、普通の人が歌えば、鳥肌的な世界であったところ、そこはそれ、“エルトン・ジョン&バニー・トゥピン”でしょ、もう名曲でね、頷くほかない(^^♪

imagine☆も、今は昔、曲を書いて、彼女に贈りたかったけど、能力がないので、カセットテープに、この曲をダビングして、彼女に捧げました。当時は、“エルトン”の作曲能力を羨ましいと思ったものです。
“エルトン・ジョン”は絶対、70年代前半・・、73年頃までに限る(^.^)/~~~


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2010年09月20日

真夜中を突っ走れ(Whatever Gets You Thru The Night):エルトン・ジョン

ヒア・アンド・ゼア(紙ジャケット仕様)

ヒア・アンド・ゼア(紙ジャケット仕様) エルトン・ジョン 1976年

“ジョン・レノン”のアルバムに、「心の壁,愛の橋(Walls And Bridges)」という名盤があります。74年リリースである。imagine☆は大好きなアルバムだ。そのなかに、「真夜中を突っ走れ(Whatever Gets You Thru The Night)」という曲があって、“エルトン・ジョン”がレコーディングに参加した。

ジョン:「こんな曲、売れるはずはねえな」
エルトン:「そんなこと、ねえだろ」
ジョン:「OK!1位になったら、おめえのコンサートにでてやるぜ」

で、結局1位になり、ジョンは、マジソン・スクエア・ガーデンで行われたエルトンのコンサートに飛び入り出演したのである。ジョンはライヴは久々だったようだ。黒のテレキャスターですか?

“エルトン・ジョン”は、多くのライヴ・アルバムをリリースしているが、imagine☆は、この「ヒア・アンド・ゼア」がいちばん好きだ。
76年のリリース当時は、もちろんLPだったが、収録曲はCDよりも大幅に少なく、しかしデヴューからの名曲がひととおり収録されていた。“エルトン”のライヴを聴くのも初めてだった。

この時期、“ジョン・レノン”は、「失われた週末」として、“オノ・ヨーコ”と別居状態にあったが、このコンサートに彼女が来ており、終了後に楽屋で再開して、よりを戻したということだ。めでたし、めでたし(^^♪


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2010年08月17日

僕の瞳に小さな太陽(Don't Let The Sun Go Down On Me):エルトン・ジョン

カリブ+4(紙ジャケット仕様)

カリブ+4(紙ジャケット仕様) エルトン・ジョン 1974年

「黄昏のレンガ路(Goodbye Yellow Brick Road)」の次のアルバムで、74年のリリース。大傑作の後のアルバムであり、当時、中学3年生のimagine☆は、発売を心待ちにしていた。

このアルバムは、一般には評価が低いようである。リリカルな部分よりも、少しロック色が強くなっていたからではないかと思う。日本人はまだ、彼に吟遊詩人であることを求め続けていたからではないだろうか。

だが、70年代ロック史に残るバラードの傑作が収録されている。
「僕の瞳に小さな太陽(Don't Let The Sun Go Down On Me)」だ。何回聴いても、魅力的ないい曲だ。この高揚感、華やかさも醸しだしている壮大な1曲である。

だけど、このアルバム・ジャケット!どうみても、垂れ幕か絵画の前で撮影されているでしょ。稼いでるんだから現場で撮影してよってね・・、思っていた(^^ゞ


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2010年07月20日

ダニエル(Daniel):エルトン・ジョン

ピアニストを撃つな+4(紙ジャケット仕様)

ピアニストを撃つな!(Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player」) エルトン・ジョン 1973年

73年の頃、imagine☆は中学2年生だった。ちょうどその頃に親からステレオを買ってもらった。システム・コンポっていったかな、3ヵ月くらい、ステレオ雑誌で研究して、家に出入りの電気屋さんに別注した。アンプとチューナーとスピーカーはトリオ、ターンテーブルはデノン(当時はデンオン)、カセットデッキはテクニクスだったかな。
2ヵ月ほど待ってからステレオは届いても、小遣いがないからレコードが買えない。imagine☆は・・、70年代は皆がやっていたように、エアチェックが毎週末の日課になっていた。

「ダニエル(Daniel)」、聞いたことがないような音色のイントロ、たぶんシンセサイザーだろう、飛行機が飛んでいく・・雰囲気だった。そしてビシッと心地よく響くスネアドラム。カセットテープが擦り切れるくらい繰り返し聴いていた。

ベトナム帰還兵をテーマにしたといわれている。負傷兵は故郷で英雄扱いをされるのだが、“ダニエル”はそれを嫌ってスペインに飛び立つ。
“ダニエル”は戦争で目を負傷したのだろうか?

“You Eyes Have Died、You See More Than I”
“君の瞳は死んでしまった だけど僕よりもよく見える”

アルバムジャケットは、場末の映画館の雰囲気である。“フランソワ・トリュフォー”監督の「ピアニストを撃て」からインスパイアされて制作されているが、レコードの内容との関連性はない。この曲を聴くたびに、カセットデッキの前に正座して、エアチェックしていた頃を思い出す。

蒼い肖像(紙ジャケット仕様)← 実は、imagine☆が、いちばん好きな“エルトン・ジョン”のアルバムです。タイトルは「蒼い肖像(Blue Moves)」、76年の作品です。リリース時は、LP2枚組でした。“エルトン”を昔から聴いてきた人たちには、わりと評価が高い。
しっとりとしていて、哀愁のある“エルトン”のバラードを聴くことができる。蒼色でやや内省的なジャケットもサウンドによく似合う、70年代ロック&ポップスの名作です。


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2010年07月07日

黄昏のレンガ路(Goodbye Yellow Brick Road):エルトン・ジョン

黄昏のレンガ路(グッバイ・イエロー・ブリック・ロード)+4<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

黄昏のレンガ路(グッバイ・イエロー・ブリック・ロード)+4<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様) エルトン・ジョン 1973年

1973年にリリースされた、“エルトン・ジョン”の傑作である。「傑作」というべきかどうかは異論もあるだろう。なんとなく、“ビートルズ”の「ホワイト・アルバム」みたいな感じだろうか。ロック、バラード、カントリー、スカ・ビート・・、いろんなサウンドがてんこ盛りです。

アナログLPは2枚組で、ジャケットを開くと、豪華で煌びやかな曲どとのイラストが描かれていた。これは、CDでは魅力半減だ。
A面1曲目「葬送~血まみれの恋はおしまい」は、シンセサイザーを駆使したプログレッシヴなインストである。続いて「風の中の火のように(孤独な歌手、マリリン・モンロー)」へと・・。

「黄昏のレンガ路(Goodbye Yellow Brick Road)」は、何回聴いても聴きあきない永遠の名曲である。そして、アルバム・ジャケットは、“エルトン”が絵の中に入っていく。「オズの魔法使い」がモチーフになっている。

コンセプト・アルバムっぽくもあるが、当時の“エルトン”の湧き出でる作曲能力をそのまま詰め込んだ、次から次へとでてくるポップな曲の数々に、青い頭の中学生だったimagine☆は感動しながら聴き入っているのであった。


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2010年01月31日

イエス・イッツ・ミー(Yes It's Me That You Need):エルトン・ジョン

 

  イエス・イッツ・ミー〜レア・トラックス エルトン・ジョン 1969年

イエス・イッツ・ミー〜レア・トラックス“エルトン・ジョン”・・、「グッドバイ・イエロー・ブリック・ロード」「キャンドル・イン・ザ・ウインド」「ダニエル」「クロコダイル・ロック」等々・・♪、

ヒット曲を挙げればきりがないが、imagine☆がいちばん好きな曲、それが「イエス・イッツ・ミー(Yes It's Me)」という曲です。

アルバムデヴューが1969年なので、ごく初期の作品だ。デヴュー当時は、「ロック界の吟遊詩人」といわれていた。詩に深みがあったし、とくにバラードがよく、彼の歌は、ある意味、耽美的でもあった。歌詞は“バニー・トゥーピン”、永年のソングライター・チームだった。
“ほらここに鏡がある みてごらん いつも君を見ているのは 僕だけだ♪”というような詩だったと記憶している。
この曲は、とくに日本だけでヒットしたということも後年、気がついた。
こういう美しく、ナイーヴな曲は、やはり日本人の感性に訴えるもの大だったからだろう。
何回聴いても、とても美しく、心に響く名曲である。



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