キャロル・キング

2014年02月02日

Aint No Way To Treat A Lady ヘレン・レディ 

Aint No Way To Treat A Lady ヘレン・レディ 1975

70年代を代表する女性シンガーである!“ヘレン・レディ”の歌を聴くと・・・、imagine☆は、すぐ懐かしい時代に連れ戻されてしまう。 

60年代はブルース・ロックとビートルズで終焉し、70年代に入るとロックフェスティバル、大型商業主義の限界から、ロックはグループからパーソナルな世界に入って行ったのです。

ヘレン・レディ

そんな流れのなか、70年代初頭から中盤までは(ディスコ・ミュージックに代表されるリズム重視のサウンドが表立ってくる前までは)、女性ボーカルがポップス界を席巻していた。

ちょっと思いつくだけでも、“ジョニ・ミッチェル”“リンダ・ロンシュタット”“リタ・クーリッジ”“キャロル・キング”“カーリー・サイモン”“ロバータ・フラック”“バーブラ・ストライサンド”“メアリー・マクレガー”などでしょうか。なかでも、“ヘレン・レディ”は、日本でも歌声がよく響いていた。70年代、洋楽女性ボーカルの代表格でしょう♪

“I guess it was yourself you were involved with
I would have sworn it was me
I might have found out sooner if
You'd only let me close enough to see
That ain't no way to treat a lady
No way to treat your baby
Your woman, your friend
That ain't no way to treat a lady, no way
But maybe it's a way for us to end

あなたのこと あたなのせいだと思うわ
でも私のせいだったかも知れない
もう少し早くなら分かったかもしれないわ
お互いを知るには そばにおいてほしかった
それは女を扱う方法よ
ほかに方法はないわ
ほかの女だって 友だちだって
女を扱う方法はほかにはないわ
たぶん 二人はそれで終わるのです♪”

当時は、大きな口を開けて、存在感大きく歌う彼女のボーカルが鼻につくことがあった。彼女の歌は強さを備えているが、それと同時に繊細な面も兼ね備えている。imagine☆は、詩情豊かな彼女の詩に秘かに込められている、力強さに共感しているのかも知れない。

あんなに日本で流行った人なのに、オリジナル音源を聴くことができないのは、ちょっと寂しい(^^♪


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2010年10月13日

煙草のけむり:五輪真弓

GOLDEN☆BEST deluxe 五輪真弓 コンプリート・シングルコレクション

GOLDEN☆BEST deluxe 五輪真弓 コンプリート・シングルコレクション 五輪真弓 1973年

imagine☆は、今年の2月に禁煙しました。パッチも貼らないし、薬も飲みません。なんだか、煙草がまずくなって、吸う場所も限定されてめんどくさくなりました。不思議なくらいすっきりやめられました。

「煙草のけむり」は73年の曲です。日本の“ジョニ・ミッチェル”または“キャロル・キング”と呼ばれていた“五輪真弓”の曲です。この二人からの影響は明らかでしたね。

「煙草のけむり」は、ちょっとウエストコーストっぽい感じがしました。「恋人よ」が大ヒットしたときは、オヤジがカラオケで歌ったりして、場がシラけたりしたのも懐かしい話ですね。しかし、曲はよくできていて、彼女のボーカルにも圧倒的な魅力がありました。

煙草をテーマにした曲は現代では流行らないでしょうが、70年代は喫茶店や食堂など、どこでも吸えました。

ふたたび煙草を吸いたいとは思いませんが、夢で自分が吸っているところは今だにでてきます(^^ゞ


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2010年09月08日

ナチュラル・ウーマン((You Make Me Feel Like) A Natural Woman):Superfly

Wildflower & Cover Songs;Complete Best 'TRACK 3'(通常盤)

Wildflower & Cover Songs;Complete Best 'TRACK 3'(通常盤) Superfly 2010年

やっぱり、60年代末から70年代はじめに、ロックやソウルに親しんだ人たち(imagine☆を含む)には、たまらないアルバムでしょう。
だいたい、カヴァー・アルバムというのは、かなり力が入って作られたものでも、聴いたらつまんない・・、ということは多いのだが、このアルバムは、立ち聴きしただけで、いいなと思いました。
ジャケットも、“ポール・マッカートニー”や“ジョン・レノン”風でいい。

選曲がいいんだ。「リロイ・ブラウンは悪い奴」(ジム・クロウチ)なんか渋い選曲。「ホンキートンク・ウィメン」(ローリング・ストーンズ)はドライヴ感があり、「リアノン」(フリートウッド・マック)も隠れた妖艶な名曲。「ハート・オブ・ゴールド」(ニール・ヤング)と「デスペラード」(イーグルス)もゆったりと聴ける。

1曲あげるとすれば「ナチュラル・ウーマン((You Make Me Feel Like) A Natural Woman)」がいい。“アレサ・フランクリン”で有名になったが、“キャロル・キング”のオリジナルもいい。

保守的な感じはあるが、なにか新しい感覚がある。
彼女のボーカルがいい。いつも元気をもらえる。


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2010年03月02日

ロコ・モーション(The Loco-Motion):グランド・ファンク・レイルロード

輝くグランド・ファンク輝くグランド・ファンク
アーティスト:グランド・ファンク・レイルロード
1974年

1973年、74年の頃が、ロック&ポップスがもっとも輝いていた時代ではないか。なかでも、“グランド・ファンク・レイルロード
”=“GFR”を忘れることはできない。

雷鳴とどろく球場で行われたコンサートは今や伝説と化しているが、imagine☆は田舎在住の中学生だったので、その場にはいなかった(とても残念)。

このバンドはライヴに定評がある。“ドン・ブリューワー”のタイトで力があるドラミング、“メル・サッチャー”の的確に底流をおさえるウォーキング・ベース。この二人のリズムセクションの上を、“マーク・ファーナー”の物凄いロックするボーカルと、訳のわかんないギター・ソロ(失礼)が浮遊していく。

「ロコ・モーション(The Loco-Motion)」は“ゴフィン&キング”の作品、“キング”とは「つづれおり」という名作を残している“キャロル・キング”のことだ。彼女がまだ自分で歌う前、作曲家であったころの名作で、ポップな感覚に溢れる聴きやすい曲だ。

アルバム・プロデュースは“トッド・ラングレン”、売れるべくして売れたアルバムだが、確かな演奏力とも相まって、なかなか聴き応えのある名アルバムだと思う。


リリース当時のLPは、ジャケット内に埋め込まれるかたちで赤と青のセロファンが付いており、眼鏡をかけて見ると3Dになるデザインだった。

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2010年01月12日

君の友だち(You've Got a Friend):キャロル・キング

つづれおりつづれおり
アーティスト:キャロル・キング

1971年

「Tapestry」 =「つづれおり」。
アルバムの収録曲や佇まいを、とてもうまく表現した稀有な邦題だと思う。

このアルバムはもう、語りつくされているが、何回も聴いても飽きずに、自然体で身を委ねることができる音楽を他に知らない。

「君の友だち(You've Got a Friend)」
“君が落ち込んで悩んでいるとき
誰かの助けが必要なとき
すべてがうまく行かないとき
目を閉じて僕のことを考えてごらん
すぐに君のところへ行く
暗い夜を明るくするために”

“サイモン&ガーファンクル”の「明日に架ける橋」に近い、恋人や友だちのことを心から思う曲だ。

ジャケットからして肩肘を張らないナチュラルな感覚。派手さはないが、ずっと聴きつづける、いつも手元に置いておきたい、「キャロル・キング」の優しい歌が心に響く、そんなアルバムだ。



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