トランペット

2011年04月09日

マンハッタンの夜(Manhattan):リー・ワイリー

ナイト・イン・マンハッタン

ナイト・イン・マンハッタン リー・ワイリー 1950年

このアルバムは、何回聴いてもいい!というか、大好きなアルバムです。
まずは、ジャケットがいいですね、白黒だけどとても美しい。写真が左半分なのもいい。この、あまりにも美しい女性をエスコートする男は、羨ましい限りですな。まるで、“ジェームス・スチュアート”と“グレース・ケリー”の映画を観ているようでもあります。

リー・ワイリー“リー・ワイリー”のボーカルは、基本的にはハスキーです。そして、なによりもソフィスティケートしていて、かつ優しい。
「ナイト・イン・マンハッタン」、ニューヨーク「マンハッタンの夜」。ボーカルを聴いてるだけで当地にいけそうです。とくに、伴奏の“ボビー・ハケット”・・、トランペットかコルネットの音色が、ボーカルに絡んで、なんともいい味をだしています。


今日は、バーボンにしましょうか、お酒を横において、浸りながら、あるいは、聞きながしながら聴いても、これはもう、ノスタルジックに、“リーワイリー”の世界に惹きこまれて、そのまま眠りにおちそうです(^^♪


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2011年03月08日

夜空のトランペット(Il silenzio):ニニ・ロッソ

<COLEZO!>ニニ・ロッソ

ニニ・ロッソ ニニ・ロッソ 1964年

私の場合、この曲には、①くやしい、②なつかしい・・、2つの想い出がある。

①imagine☆らの世代。小学校で鼓笛隊を結成させられていました。運動会とかで行進するためです。ほとんどの人は縦笛(リコーダー)に配属されますが、選ばれた人は、もっと目立つ「花形」の楽器につけるのです。立候補と先生の独断!でしたが、後者の方でほとんど決まりました。

imagine☆は“ニニ・ロッソ”という、普通はイギリスやアメリカの人ではないような(イタリアのトリノ出身)トランペッターの音色がすごく好きだったので、この楽器に手を挙げましたが落選し、小太鼓になりました^_^;
これが、くやしい想い出です。

②その後、imagine☆は普通に中学校に進学し、科学部天文班という、一聴、暗~い部に入りました。定期的に学校の理科室に泊り、屋上のドームで天体観測をするクラブです(夜の校舎でトイレに行くときの恐さは今も忘れません(@_@;))。

明け方のちょっと前の、まだ暗闇の時間だったでしょうか。横に置いていた黒いラジオから、“ニニ・ロッソ”の「夜空のトランペット」が流れてきたのです。時期は冬だったかな、凍てついた澄んだ空気の夜空を見上げて、流星群を観測していました。これが、なつかしい想い出です。

①②があるから、いま聴いても、そのシーンがスッと浮かんできて、涙腺が緩んでしまうのです。imagine☆にとっては、そんな曲なんですよ(^^♪


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2010年11月20日

キャンディ(Candy):リー・モーガン

キャンディ

キャンディ リー・モーガン 1958年 

ジャズ界きっての伊達男、“リー・モーガン”はかっこいい。スタイル(サウンド・フレーズ・容姿)がいい。

リー・モーガンジャズはワンホーンを聴くことが多い。
管楽器が複数あると、順番にでてくるアドリブを比較する方に耳がいってしまって、いけない。そのこところ、ワンホーンは、基本的に、楽器の種類が一つずつで、シンプル、かつ楽器のソロを素直に堪能できる。
“リー・モーガン”の何がカッコいいんだろう。メロディアスなフレーズ、輝く音色、アタックの強さなどが華やかさを醸しだし、彼の個性になっていた。

「キャンディ」のクレジットは“リー・モーガン”(Tp)
、“ソニー・クラーク”(P)、“ダグ・ワトキンス”(B)、“アート・テイラー”(Ds)。“ソニー・クラーク”のピアノもご機嫌だ。

“リー・モーガン”のトランペットは、深みはないが、煌めいていて、そして潔い(^^♪

理由は不明だが、ライヴの休憩時間に愛人に射殺されて、72年に帰らぬ人となった。


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2010年01月29日

夜空のトランペット(Il silenzio):ニニ・ロッソ

<COLEZO!TWIN>ニニ・ロッソ<COLEZO!TWIN>ニニ・ロッソ
アーティスト:ニニ・ロッソ
1964年

イタリアのトリノ出身のトランペッター&作曲家です。まあ、imagine☆らの世代には、ラジオからよく流れてきたものです。

imagine☆は、中学生のとき、科学部天文班でした。ちょっと暗いかモ知れんけど。わりと今、天文ブームでしょ。流星群なんて、願いをかけるなんてもんじゃなくて、1時間に200個以上の流星があるから、ロマンチックって感じではない。
しかし、雨のように降る流星は、とても綺麗だった。中学校の屋上に寝っころがって、一晩中、夜空を見ていた。
ときに望遠鏡で惑星を観ながら、屋上に寝てラジオを聴きながら、流星群を観測する。枕元に置いた、黒いラジオから朝方に流れてきたこの曲を、今も忘れない。
ジャズ系のアドリヴ全開のトランペットもいいが、“ニニ・ロッソ”のほとんどヴィブラートをかけず、ストレートに吹くペットが、ときに、とても心地よく感じる。
もう、あれから30年以上の年を経るが、あの中学校の屋上の夜空を、いまだに忘れない。



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