密室
2011年09月06日
ジャンピング・ジャック・フラッシュ(jumpin' jack flash):ザ・ローリング・ストーンズ
フォーティー・リックス ザ・ローリング・ストーンズ 1968年
この、ダルなリフのブルースが・・、ときに聴きたくなりますね(^^♪
“I was born in a cross-fire hurricane
And I howled at my ma in the driving rain
But it's all right now, in fact, it's a gas
But it's all right I'm jumpin' jack flash
It's a gas, gas, gas♪”
“おれは十字砲火のハリケーンのなかで 生を受けた
そして 渦巻く雨のなかで 母ちゃんに吠えていた
今はうまくいっている 実際 ほら話なんだが
今はうまくいっている おれは 飛んでる閃光ジャックだ
すごいだろう むだ話だ ほら話だ♪”
~、まあ、いろんな解釈ができる詩ということにはなりましょう。
imagine☆は、ミステリー小説が好きです・・と言って、もうオタク系に入っているかも知れないな。かなり読んでいますが、なかでも「密室」「館」です。電話線が切られて外部と音信普通になった僻地の館の密室で殺人事件などが起きたりすると、もういけません。憑かれたように読んでしまいます。
だいたい密室の謎解き小説は、1度読めば「そうだったのか」ということですね。しかし“島田荘司”の「斜め屋敷の犯罪」は、今日で4回目をよみ終わりました。
「北海道のさいはて、オホーツク海を見下ろす崖の上に、斜めに傾けて建てられた奇妙な西洋館があった。クリスマスの夜、この「流氷館」の当主・浜本幸三郎は、客を招待してパーティを開く。そこで起きた血の惨劇、しかも事件は恐怖の密室連続殺人に発展する……。後に多くの追随者を生んだ、本格推理の破天荒な名作。(出版社/著者からの内容紹介」
「流氷館」=通称「斜め屋敷」です。斜めであることの必然性、そして提示されるトリックは美しいと言うほかありません。登場人物もきわめて魅力的に描写されています。
ミステリーで言えば、雰囲気的にはジャズですが、ロックがでてくる小説もいくつかあります。ロック好きのミステリー作家を挙げれば、“歌野晶午”、“森博嗣”などでしょうか。こちら、“島田荘司”の「斜め屋敷の犯罪」には、メインテーマではありませんが、“ストーンズ”の「ジャンピング・ジャック・フラッシュ(jumpin' jack flash)」がでてきます。
今日は、音楽よりミステリーの話になってしまいました(^^ゞ
答えはもう分かってるんですけど、5回目も読みたくなる・・、80年代本格ミステリーの傑作でしょう(^^♪
この、ダルなリフのブルースが・・、ときに聴きたくなりますね(^^♪
“I was born in a cross-fire hurricane
And I howled at my ma in the driving rain
But it's all right now, in fact, it's a gas
But it's all right I'm jumpin' jack flash
It's a gas, gas, gas♪”
“おれは十字砲火のハリケーンのなかで 生を受けた
そして 渦巻く雨のなかで 母ちゃんに吠えていた
今はうまくいっている 実際 ほら話なんだが
今はうまくいっている おれは 飛んでる閃光ジャックだ
すごいだろう むだ話だ ほら話だ♪”
~、まあ、いろんな解釈ができる詩ということにはなりましょう。
imagine☆は、ミステリー小説が好きです・・と言って、もうオタク系に入っているかも知れないな。かなり読んでいますが、なかでも「密室」「館」です。電話線が切られて外部と音信普通になった僻地の館の密室で殺人事件などが起きたりすると、もういけません。憑かれたように読んでしまいます。
だいたい密室の謎解き小説は、1度読めば「そうだったのか」ということですね。しかし“島田荘司”の「斜め屋敷の犯罪」は、今日で4回目をよみ終わりました。
「北海道のさいはて、オホーツク海を見下ろす崖の上に、斜めに傾けて建てられた奇妙な西洋館があった。クリスマスの夜、この「流氷館」の当主・浜本幸三郎は、客を招待してパーティを開く。そこで起きた血の惨劇、しかも事件は恐怖の密室連続殺人に発展する……。後に多くの追随者を生んだ、本格推理の破天荒な名作。(出版社/著者からの内容紹介」
「流氷館」=通称「斜め屋敷」です。斜めであることの必然性、そして提示されるトリックは美しいと言うほかありません。登場人物もきわめて魅力的に描写されています。
ミステリーで言えば、雰囲気的にはジャズですが、ロックがでてくる小説もいくつかあります。ロック好きのミステリー作家を挙げれば、“歌野晶午”、“森博嗣”などでしょうか。こちら、“島田荘司”の「斜め屋敷の犯罪」には、メインテーマではありませんが、“ストーンズ”の「ジャンピング・ジャック・フラッシュ(jumpin' jack flash)」がでてきます。
今日は、音楽よりミステリーの話になってしまいました(^^ゞ
答えはもう分かってるんですけど、5回目も読みたくなる・・、80年代本格ミステリーの傑作でしょう(^^♪
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imagine59 at 19:53|Permalink│Comments(0)│