恋するデビー

2014年03月25日

恋するデビー(You Light Up My Life) デビー・ブーン

恋するデビー(You Light Up My Life) デビー・ブーン 1977年

なんといっても、ビルボードの連続10週間の№1だったのですから、すごかったです♪ 1970年代の後半で、imagine☆は、洋楽のきれいなお姉さんたちが歌う歌をよく聴いていました。当時で言えば、“オリビア(ニュートン・ジョン)”か“デビー・ブーン”かという・・。

恋するデビー

“デビー”は、新人歌手でしたが、それに似合わない存在感がある歌唱力には定評がありました。シングル盤のジャケットも、歌手!!・・といった感じでした。

“So many nights I sit by my window
Waiting for someone to sing me his song
So many dreams I kept deep inside me
Alone in the dark  but now You've come along
You light up my life You give me hope To carry on
You light up my days
And fill my nights with song

いくつもの夜を 窓辺に座っている
誰かを待っている 私に歌を歌ってくれる人を
胸に秘められた いくつもの夢
暗闇のなか独りぼっちだったけど あなたが来てくれた
私の人生に灯をともしてくれた 希望と生きる力をくれた
私の日々を照らしてくれた
淋しかった夜も歌で満たしてくれたのです♪”

60年代オールディーズのファンには懐かしい「砂に書いたラブレター」や「四月の恋」の“パット・ブーン”の娘さんで、一緒にテレビに出ている場面を観たような記憶もあります。

“湯川れい子”のAM「アメリカン・TOP40」で毎週、何週連続・・でかかっていました。

大きな口を開けて歌う姿は、新人歌手であるとか、親の七光りであるとか・・といったような感じは微塵もなく、とても素晴らしい歌唱でした。歌は“デビー”の方が上手かったけど、ちょっとした、いたずらっぽいところが気になっていて、imagine☆は、“オリビア”の方が好きなのでしたが(^^♪



imagine59 at 19:18|PermalinkComments(1)