AOR

2011年06月03日

アントニオの歌(Antonio's Song):マイケル・フランクス

スリーピング・ジプシー 
スリーピング・ジプシー マイケル・フランクス 1977年

熱い国の音楽を暑い時に聴くと、なんだかスーっとするって、ありますね。ジャマイカのレゲエ、そして、ブラジルのボサノバです。ボサノバは、昔からジャズとの接点も多く、“スタン・ゲッツ”や“チャーリー・マリアーノ”らがボッサ・ジャズを牽引していました。海辺の野外ライヴなんかで聴くと・・、イメージです。

マイケル・フランス
ポップ&ロックの世界でボサノバと言えば、やはり“マイケル・フランクス”。口髭のニヒルな顔立ちが印象的でした。“UA”もカヴァーしているが、“アントニオの歌(Antonio's Song)”は、ボサノバの大御所“アントニオ・カルロス・ジョビン”に捧げた歌であり、「Rainbow」という副題がついている(これも雰囲気だ)。ちなみに、“アントニオ猪木”の歌ではありません(^^ゞ

このアルバムはAOR(アダルト・オリエンティッド・ロック又はアダルト・オブ・ザ・ロード)の大名盤です。“デビッドサンボーン”“ラリーカールトン”“マイケルブレッカー”らの名演でバックアップしています。とくに“ジョーサンプル”のエレピはもう、サイコーですね(^^♪

ダルな雰囲気がいいですね、普通の人にはだせないアトモスフィア!
このアルバムは、持っていて損はない、一生聴き続ける1枚になっています


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2011年05月08日

ダンス・ウィズ・ミー(Dance With Me):オーリアンズ

歌こそすべてオーリアンズ 1975年

今日は、見た目はムサい(当時は)お兄ちゃんたちです・・、が、どうですか、この爽やかで見事なハーモニー、12弦ギターの響きがさらに新鮮味を増します。「俺っちらのハモリを聴かせてやるぜ」みたいな、気合いを感じますよ(^^♪

ギターは“ジョン・ホール”ですね、真ん中の人です。ギター、上手いです!!

このアルバムの原題は「Let There Be Music」、邦題は「歌こそすべて」。
リズムや楽器の使い方だけではなく、ボーカルをとても大事にしているバンドでした。「オーリアンズ」というから、「ニューオリンズ」風のテイストを感じるし、サウンドもソウルフルだった。

オーリアンズ裸のジャケットは、勘弁マークでしたが・・(・。・;

シングル・カットされた「ダンス・ウィズ・ミー(Dance With Me)」は、とくにコーラスが美しい曲で大ヒットしました。“アール・クルー”もカヴァーしていました。70年年代半に流行った「AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)」(“ボズ・スキャッグス”ら)の流れにものっていましたね。

いまは、「70年代ロックベスト100」などのコンピレーション・アルバムには必ず収録される名曲であります。

この曲は、永年に亘り、何回聴いているか分からないが、聴きあきることがないという面でも、珍しい曲である(^^♪

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2010年08月31日

カサブランカ(Casablanca):バーティー・ヒギンズ

カサブランカ

カサブランカ バーティー・ヒギンズ 1982年

「カサブランカ」は、モロッコ最大の都市である。「白い家」を意味する。
昔むかしあるところで、80年代にAORという音楽ジャンルが流行りました。「Adult-Oriented Rock」と言われて、これはどうの和製英語らしいのだが、ロック色が薄れて、ポップなバラードが大人の雰囲気を醸し出し、青い頭のimagine☆も、ちょっと大人の気分で聴いていました。

後に、“郷ひろみ”が「哀愁のカサブランカ」としてカヴァーしました。“郷ひろみ”の芯のあるハイトーンのボーカルには、どうも向いていないなとは思いましたが、日本語詞は、わりとよかったかなと思っています。“バーティー・ヒギンズ”のしわがれた枯れたボーカルはよかったと思います。

夏の終わりに聴きたくなる曲というのがあります。imagine☆も8月はじめに何曲かブログに書きましたが、一向に涼しくなりません(^^ゞ

夏の終わりを告げ、夏の思い出を振り返るときにはうってつけの曲ですはあります(^^♪


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2010年08月04日

ロスト・イン・ラヴ:エア・サプライ

Lost in Loveロスト・イン・ラヴ(紙ジャケット仕様)








グレイテスト・ヒッツ

Lost in Love  エア・サプライ 1980年

夏になると、きまって聴きたくなる。
ハイトーンのボーカルと、メロディアスでドラマティックなサウンドが気持よく響いてきた。“エア・サプライ”は、オーストラリアのメルボルン出身のバンドで、80年代に活躍した。いまでも、80年代ロックのコンピには、この曲は必ず収録されている。

日本では、「AOR」と言われた。「Adult-Oriented Rock」・・、これはどうも和製英語らしいが、とにかく聴き心地がよい。ほかには、“TOTO”や“クリストファー・クロス”、サウンド転換後の“シカゴ”なんかが同時代の同系列のバンドである。

当時、パンクを聴いていた友人Kなどは、「かったるくて聴けやせん」といってほとど無視していたが、imagine☆は、ラジオから流れてくると、じっと聴き入るのであった。


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