2010年07月27日

合宿行きました。

スタッフの小川です。

合宿が終わって早一週間が過ぎようとしています。早くブログ書かなきゃな〜と思いつつ、
時間だけが経って行きましたそれでは遅くなりましたが合宿の報告です!

勉強会の合宿は、毎年、思いっっっきり遊んで、美味しい物を食べて飲んで、そして、勉強するといった、とても楽しい3日間です。

合宿のメインはなんといっても海での素潜り院長先生はアワビとサザエを1つづつゲットされていました羨ましい話です

今年の合宿参加者は60人弱だったのですが、大人になって、こんな大勢の人数で合宿するなんて、まずあり得ない事ですよねよい経験をさせて頂いています

来年の合宿も楽しみだな〜・・・って後1年も先の話ですね(´д`;)たくさんリフレッシュ出来たので、これを活かして、ますます仕事に励みたいと思います。

  

Posted by imai_19 at 20:50Comments(0)TrackBack(0)

2010年07月16日

合宿が、来る〜。

スタッフの小川です。

私達が勉強させて頂いているセミナーは、毎年、冬にキャンプ、夏に合宿があります。その夏合宿がいよいよ近づいてきました!!

毎年、違う催しがあり、食べて、飲んで、大いに遊んで、そして勉強も、と盛りだくさんな内容になっていて、毎年とても楽しみなイベントです

今年はどんな合宿になるのかな〜?今からとても楽しみですまた、合宿から帰ってきたら、どんな様子だったか、報告したいと思います。

合宿でしっかり勉強( ̄ー ̄)してきま〜すヾ(=^▽^=)ノ
  
Posted by imai_19 at 20:41Comments(0)TrackBack(0)

2010年07月05日

悩んだ末に・・・

今週は、私がブログをかく番で、何を書こうか悩んでましたが、やはり、自分の中で大きな存在の一つである、W杯サッカーについて書く事にしました。

皆さん、サッカーみてますか?

残念ながら、日本は負けてしまいましたが、本当によくやってくれましたよね。

私は、今回のW杯の日本代表から沢山感動させて頂き、学ばせて頂きました。

その中でも、一番大きかったのが、岡田監督の存在です。賛否両論有りますが、やはり、あの方は、人間的にも監督としても素晴らしい方だと思いました。

見た目は、ハッキリ言って、ぱっとしませんが、私が尊敬する所は「チームが勝つ為にはなんでもする」という信念が最後までぶれなかったところです。中村俊輔が殆ど使われなかった事などは、解りやすい一例です。岡田監督は、中村俊輔がここまで、どれほど辛い思いをしてきたか、どれほどこのW杯に掛けていたかは、私達より何倍もその気持ちを理解されていたと思います。もし、岡田監督の中が「先発で使ってやらないとかわいそうだから」と言う気持ちに支配されていたら、どうだったでしょう?ひょっとしたら、日本の16強は無かったかもしれません。もし、そうなっていたら、それは、日本の為にも、日本代表選手の為にも、日本代表に漏れた人の為にも、これから、上を目指してサッカーをやっていく人の為にも、そして、なにより、中村俊輔自身の成長の為にもマイナスになってしまいます。だから、あえて非情になれたのだと思います。そこに、私は、岡田監督の深い優しさを感じます。チームの方針を変えたことを「ぶれた」と捉えられる方もおられますが、それも「チームが勝つ為にはなんでもする」という信念がぶれていなかったから出来た事だと思います。岡田監督は、記者会見で「我々は初めから何も変わっていない」と言ってましたが、その通りだと思いました。
そんな信念を貫き通した監督だから、最後はチーム一丸になれたのではないでしょうか。

少し、熱くなってしまいましたが、私は、いつも、自分とダブらせながら色んな人を見てます。岡田監督の場合はサッカーを強くする立場、それに当てはめると、私は、恐縮ながら、患者さんの体を健康にする立場となります。

私にも信念があります。「治す為には何でもする」ということです。ここで言う「何でも」、というのは、あくまで「治療」に関してのみです。

私も、患者さんに、あえて少し厳しいことを言う時があります。ですが、もし、私が、その患者さんに「こんな事言ったらかわいそうだから」や、「こんな事言ったら嫌われるんじゃないか」と、何も言わなかったら、その患者さんはどうなるでしょう?
悪いままか、もしくは年齢と共に悪化していきます。そして、その患者さんには、家族や親せき、友人の方もおられる事でしょう。哀しむのはその人だけではありません。

だから、私は責任を持って患者さんに、言う必要がある時は伝えるようにしています。なぜなら、理由は簡単です。「治らない」からです。

岡田監督も、W杯前には色んなバッシングを受けていましたが、それでも信念を貫く芯の強さには尊敬します。勇気を貰いました。

物凄く真面目に書きましたが、いつも恐い顔をして、おそろしい事を言ってるわけでは無いですよ。\(^o^)/こんな感じでやってます。

患者さんも、自分も楽しみながら、気が付けば患者さんが治っている、というのが私の理想の「治療」ですから。
(●^o^●)

今日は、こんな感じで書いてみました。

  
Posted by imai_19 at 13:33Comments(0)TrackBack(0)