今泉昌一の 私事時事

弘前市議会議員 今泉昌一の  私的なはなし、市的(?)なはなし

他山の石以て玉を攻むべし


 愚かしいニュースが氾濫している。 財務省事務次官のセクハラ問題と、新潟県知事の援助交際事件のことだ。僕も興味がないわけではない。今日発売の週刊新潮と週刊文春を買ってきた。
 はっきり言って、両方とも馬鹿だ。弁解できる余地はない。
 財務次官の「キスしていい?」「オッ〇イ触ってもいい?」は、ただのスケベオヤジだ。ましてや「縛ってもいい」とまでなると、これは変態としかいいようがない。
 それを、「一部しか音声を聞いていない。全体の流れを聞けばセクハラではない」・・・などと、今さら弁解を繰り返すのは余計に滑稽だ。あのような発言を録音された時点で、既にアウトだ。(僕も気を付けよう)
 新潟県知事も哀れだ。灘校→東大医学部→医師国家試験→司法試験とくれば、エリート中のエリートだ。きっと勉強だけに明け暮れていたのだろう。若い頃に遊ばずに、歳をとってから性に目覚めた人は、のめり込んでしまう傾向があると、学生時代に誰だったか教授から聞いたような記憶がある。(僕も気を付けよう)
 だけど、それらは、あくまで個人の資質の問題である。個人が責任をとる。生き恥を曝す。社会的制裁を受ける。そういう話で、政治や行政とは直接関係がないのではと思う。
 例えば財務次官のセクハラ。そのことで、国会が空転するなんて、筋違いではないか。森友や加計の文書改竄・隠避、国会での虚偽答弁などとは、次元の違う話だろうと、個人的には考えるのである。
 しかし、今回の件で、よくわかった。官僚や県知事に、私的時間はない。公務を終えても、休日であっても、本音を吐いたり、欲望の赴くままに行動してはならないということだ。
 えっ、市議会議員もだろうって? それは困った。
 実は、今日、某要人と盃を交わした。残念ながら、男性である。いつもの僕なら、かっこうのブログネタとばかり、そのことをここに書き込むのだが、何となく躊躇われる。たとえ男性であろうと、噂に尾ひれをつけられるのは困る。いやいや、”噂”って、そういう意味ではなくても・・・そういう意味ってどういう意味だ?(7148)
 

一番町角


 一番町角のT屋さんが閉店したのは、昨年の8月のことであった。津軽塗販売の老舗である。ほとんどの旅行ガイドブックにも掲載されていて、観光客が津軽塗を買い求めようとすれば、まずこの店を訪れていた。
 以来、その扉は閉ざされたままであった。僕の家からは市役所へ行く途中にある。毎日のように前を通るが、その度に寂しさを禁じ得なかった。
 田中屋1そのお店が、桜祭り期間限定とはいえ、昨日、お土産店としてオープンした。弘前物産協会が短期間借り上げたそうだ。
 今日、大学病院での糖尿定期健診の帰りに、ちょっとだけど立ち寄ってみた。ちなみに、検査の結果は良かった。主治医からは低血糖を心配されるくらいだった。エッヘン。昨日も飲んでいたのに・・・。前の晩に飲酒した方がいいのかもしれない。
 話がそれた。建物の外には、上の写真のように幟がずらーっと立てられている。それだけで街が賑やかになったような気がする。
 田中屋2中に入る。やっぱり、風格のある店の造りだ。平日の昼だというのに、お客様が何組もいる。外国人観光客らしきカップルもいた。
 主力は、お菓子や飲み物などである。地元の名菓が所狭しと並んでいる。勿論リンゴ加工品なども・・・。
 一番町坂に面した、一段下がったフロアで津軽塗コーナーを発見した。安心した。というのも、この店の成り立ちを知っているだけに、津軽塗を置いて無ければ、画竜点睛を欠くようなものだ。
 田中屋3弘前市は今、津軽塗の海外販路を開拓しようとしている。今年もミラノデザインウィークに出展したと報じられていた。
 そのこと自体を否定するつもりはない。でも、先ずは、地元での需要を喚起する施策が大切だ。市内の中心部で、実際に手にとって、色合いなり質感を確かめてから買うことができる場所、これを確保しなければならないと思う。
 そのためにも、一番町角のあの店舗が、どのような形であれ、一日も早く恒常的に再開できることを願ってやまない。
 この特設売り場は5月6日までだそうだ。皆様も花見の行き帰りにでも、是非寄ってみていただきたい。(7725)

僕はEditor(?) 今日の特別委員会から


    「ひろさき市議会だより」の編集会議が行われた。5月下旬発行予定のものだが、印刷や毎戸配布の準備に要する期間などを考慮して、もう校了となった。
     僕は今回は、2ページ目を担当した。ここは、主に、本会議で議論した条例案や予算案について報告するページである。初めてだった。
    今まで、他の委員が作成しているものを、感心して見ていた。よく要点を押さえている。審議の過程をしっかりと把握していなければ作成できないものだと思っていた。
    ただ、できるだけ正確かつ詳細に報告しようとすればするほど、情報量が多くなる。行間や余白が取れない。写真も使えない。全体として、文字がピシッと埋まっているという印象で、読みづらい。読もうという意欲を喚起しない・・・なんてことを感じて、何度か会議でも発言したことがある。
    でも、実際に自分で担当してみたら、なるほど、余白を増やすのはなかなか難しい。載せたいこと、載せなければならないことが多すぎる。
    今回も、平成30年度一般会計予算案、特別会計予算案に対する、賛成・反対討論の要旨を、それぞれ載せただけで、ページの半分を使ってしまった。かろうじて写真を2枚、小さく載せた。理想は、写真を中央にどーんと掲載するようなページ作りなのだが・・・
     じつは、従来、それが出来たのが、8ページ目だった。いわゆる特集のページである。僕も何度も担当したことがある。
    「市議会だより」が今の形態になって最初の頃、岩木川沿岸の水害の様子を、それに対する議会の対応と併せて、大きく写真を使って掲載した。議会改革の流れをイラストで表現したこともある。
    ところが、最近は、載せなければならない事項が多くなって、なかなか一つのニュースにページを割けない状況が続いている。今回も、1月に行われた臨時議会の話題も載せたためか、写真の部分が少なくなったようだ。
    編集の仕事のスタートは、何を載せるか、何を載せないかの取捨にあると思う。それが編集権であり、醍醐味なんだろう。
    でも、実際には、特に議会広報という公的紙面では、まず第一が義務であり責任ということになる。となれば、今の8ページだてでは足りない。せめて、年度予算・決算審査の議会の時くらいは、12ページにできないものかなぁと、いつも考えている。
   まぁ、来年は改選期だ。編集委員の顔ぶれも入れ替わるだろう。その時の新しい委員長さんの下で、増ページ案も検討していただければと念願する。(10983)

    
    

あの時僕は若かった 今日の議会運営委員会から


 弘前市議会には、議会運営に関するルールがある。改めて、そのいくつかを書いてみよう。
 先ずは議席番号である。これは、当選期別・年齢順となる。当選回数の少ない議員から順番に番号が振られる。同期が何人かいれば、その中の歳の若い方が早い番号になる。 
 例えば、前回、3年前の統一地方選で初当選したのは、Ki議員とC議員の二人だった。Ki議員の方が若い。よって、Ki議員が1番、C議員が2番となった。前々回に当選した中で一番若いN議員が3番、次に若いT議員が4番・・・以下28番まで、全員に番号が割り振られている。 
 これは、文字通り、席順のことだ。基本的には、本会議場で、理事者に向かって一番前の右側から順に、1.2.3と座っている。最後列の左端が28番の議員席だ。
 議席だけではない。例えば、何かの書面に議員の名前を列挙するときや、議会以外の会合における席の並びも、原則はその番号順になる。
 もう一つのルールは、会派制ということである。弘前市議会では、「会派をつくることができる」となっている。会派に入らなければならない強制力はない。でも、現実には、会派の人数によって、議会運営委員会(以下議運)をはじめとする、各委員会への配属人数が案分される。
 と、ここまでが前段である。
 今日、議運が行われた。これまでも何度も何度も書いてきたように、僕は議運の構成メンバーでは無い。でも、出来るだけ傍聴するようにしている。はっきりいって、ほとんど形式的なものも多いが、やはりいち早く、しかも直に流れをつかむことができるからだ。
 今日の議題は、先の市議会議員補欠選挙で当選したI議員の議席番号や、会派・委員会配属の件だった。
 議席番号は、さっき説明した理由で1番である。その結果、今まで1番だったKi議員が2番、C議員が3番と、順に繰り下がる。
 Ki議員はまだいい。隣りに移るだけだ。C議員は、今度は、質問席を隔てた、議場の向かって左側に引っ越さなければならない。市長席の真向かいだ。まぁ、だからどうってこともない。
 僕は、8番席から9番席に移動する。すぐ隣だ。実は8番も9番も、質問席のすぐ後ろにあって、ネット中継では、もろに画面に映ってしまう。僕は画面上では左から右に位置が変わるだけだ。居眠りはおろか、鼻を穿ることも欠伸をすることもできないままだ。(まぁ、映らないからといって居眠りしたりは絶対にしないが・・・)
 I議員は、最大会派に所属するとのことだ。これでこの会派は、全議員28人中13人を擁することになる。益々影響力が強くなった。桜田新市政に、どのようなスタンスで臨むのか、注目されるところではある。って、なんか評論家ふうだなぁ(笑)
 I議員の委員会配属も決まった。僕と同じ、経済文教常任委員会となった。農業と教育を勉強したいという。取り敢えずはあと1年間だが、気鋭の若手議員と一緒に活動していけることを嬉しく思っている。
 ”若手議員”と言えば、さっき、議席番号の話を書いていて思い出した。僕が初めて当選させていただいた時のことである。議席番号がなんと1番だった。つまり、同期6人の中で最も若かった。僕もその頃は、新進気鋭(?)の”若手議員”と呼ばれていたのだ。
 えっ、誰もそんな風には呼んでいなかったって? ・・・(6094)
 
 

はじめての出来事


 62歳もあと2ヶ月で終わろうとしている今頃になって、生まれて初めて体験した。周囲では、色々と見聞きしてきたけれど、自分には縁遠いものだとばかり思い込んできた。
 花粉症である。鼻水がとめどなく流れ出て、喉が痛い。咳が出る。そんな症状が2週間前から続いている。
 最初は風邪かと思った。市販の薬を飲んで、早く休むようにしてみたが一向によくならない。
 10日ほどして、友人たちと雑談をしている時に、花粉症ではないかと指摘された。なるほど、これが噂の花粉症か。確かに、聞きしに勝る苦しさである。鼻水を何度も啜り上げているうちに、頭も痛くなってきた。
 先週の土曜日、開業している同級生の医師から、花粉症に効く薬をもらった。眠くなるかもしれないといわれたが、あまりの苦しさに、その場ですぐに飲んだ。そうしたら何と、1時間くらいで、鼻水がピタッととまった。効果覿面である。
 しかしまぁ、薬効にも期間があるらしく、昨日の夕方、またぞろ鼻が疼きだした。そこで、読書人倶楽部から帰ってから、また1錠飲んだ。その後風呂に入り、寝る前に、今度は睡眠導入剤を飲んだ。
 いやはや、その効果は絶大であった。普段、強度の睡眠障害を自慢(?)している僕でも、あっという間に眠りにつき、朝まで熟睡することが出来た。
 これは癖になりそうだ。花粉症になるのも悪くない。今日も、別段症状はないが、このブログを書き終えたら、一錠ずつ一緒に飲んでみよう。このまま一年中、花粉症だといって薬をもらい続けてみうようか?
 それにしても、また持病が一つ増えた。糖尿病、不眠症、慢性の便秘、皮膚掻痒病、ひざ痛・・・そして花粉症。その他にも、アルコール性健忘症、過食症、過飲症、慢性金欠病等々、疾病の数を数えたらきりがない。
 まるで病気の百貨店だ。そのうち、バーゲンセールでも開催して、皆様にも格安でお分けしたい。(2508)

 追伸
 今日のタイトルは、桜田淳子のヒット曲からパクった。初めての、そして最後のオリコン第1位になった曲だ。
 前にも書いたかもしれないが、僕の好きな歌ベスト3、いやベスト5 桜田淳子編を書いてみよう。
 第1位 はじめての出来事
 第2位 リップスティック
 第3位 追いかけてヨコハマ
 第4位 ひとり歩き
 第5位 泣かないわ
 ひょっとして、以前に書いた物と違っているかもしれない。いいのだ。その日の気分次第なのだ。確固たる根拠があって決めているわけではないのだから・・・。
 
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