一昨日以来、このブログでご報告したきたように、2泊3日の議会運営委員会の行政視察に行ってきた。一日目は、弘前から鹿児島までの移動。今日も鳥栖から福岡空港まで行って、そこから羽田乗り継ぎの航空便で帰ってきた。
 朝、ホテルを出たのが午前8時。弘前市役所に着いたのが午後3時過ぎ。都合7時間強に渡る長旅だった。一日目に鹿児島まで行くのもほぼ同じ。都合、往復14時間の大移動。いやはや九州は遠い。
 その距離を肌で実感したのが空港だ。初日、鹿児島空港に降り立った時のことは、25日のブログにも書いた。とにかく、ボーディングブリッジを渡るだけでも、暑さにめげそうになった。が、今日、青森空港のターミナルビルの外に出ても、全く暑さは感じなかった。やっぱり、青森は過ごしやすい。
 さっき、往復14時間だなんて、大袈裟なことを書いてしまった。勿論その中には、空港までの時間や、乗り継ぎの待合時間ども含まれている。実際に飛行機に乗っていた時間は、3時間ほどか?
 そういった時間が、僕にとっては、実は読書最適時間にもなっている。だから、これまでも、出張や視察に出る際には、一日一冊のノルマ(?)を課して、本を2冊、バッグに忍ばせて行っていた。
 が、悲しいかな、歳には勝てない。眠気と戦いながら、持って行った中の1冊は、何とか読了した。その本というのがこれ。再読だ。
 今回の視察のテーマは「議会改革」。その中でも、議員間討議とか、理事者側からの反問権といったことが焦点だった。
 という最中に「詭弁の話術」なんて本を読む。まるで僕が、詭弁を弄して議会をミスリードさせようとしているみたいに思われるかもしれないが、そんな意図は毛頭無い。
 でも、この本にも書かれていたが、実際には、政治の世界は、政府も閣僚も、J民党もK産党も、詭弁の応酬だらけだ。それを見抜く力、応用する力を身につけるためにも、こういった本を読むことは必要なんだろうと思う。
 ついでに言えば、その本には、男と女の駆け引きにも詭弁が大切だとも書いてあった。議会での詭弁は得意だが、どうもそっちの方は苦手だ。しかしまぁ、今さらそっちを勉強したってどうしようもないなぁ。