譲渡会以前にも紹介したが、昨年設立した「保護猫の会」では、来月「小さな命を守ろう ニャンちゃん譲渡会」を開催する。お陰様で、市の助成も受けられることになり、現在鋭意準備中だ。
 が、何せ初めてのイベントである。やってみなければわからないことも多いし、何もかも不安だらけだ。 そこで、昨日・今日と、譲渡会の先達に会って、色々とアドバイスを頂戴し、併せて協力をお願いした。  
 昨日は、黒石市で「きゃっと ♡ 愛」というグループを運営しているMさんご夫妻に会った。Mさんからは、譲渡に際して支援金をいただくことの意義を教えていただいた。逆に、僕らが市の助成制度を利用することを伝えたら、とても羨ましがっていた。  
 黒石市では4月27日(土)、猫ハウスがオープンする。それに合せてMさんたちは、譲渡会を開催するのだそうだ。100の座学より1の見聞。午後からはペンクラブの役員会もあるが、なんとか時間を調整して行ってみようと思う。
 今日は、青森市の「ワンニャンを愛する会」代表のTさんを訪ねた。待ち合わせ場所は青森西バイパスのスタバ。ところが弘前の中心部はどこも渋滞。市街地を抜け出るのに30分もかかってしまい、10分ほど遅刻してしまった。
 Tさんからは、譲渡する際に記入してもらうチェックシートの説明を受けた。Tさんたちのチェックシートは、例えば年齢、住居環境、家族の同意、動物を飼育するにあたっての心構え等を21項目にわたり譲受を希望する人に記入してもらうようになっている。その中で一つでも飼育不適格と判断されれば、場合によっては譲渡をお断りすることもあるそうだ。小さな命を預けるのだから、それくらいの厳しさは必要だろうと思う。
 今日は、その雛形をもらってきた。それを基に、僕らは僕らで弘前なりのチェックシートを作ってみよう。
 黒石のMさんたちも、青森のTさんも、譲渡会開催にあたって、快く協力を約束してくれた。そればかりか、これからも互いに力を合わせて保護猫活動を行なっていこうという話も出た。出来れば青森県の全市町村に保護猫活動のグループが出来て連携できればいいね、なんて話にもなった。
 こうして、最初は小さな組織でも、地道な活動を続けていくうちに、段々とその輪が広がっていく。明るい希望が見えてきたのと同時に、責任の重さがずっしりとのしかかってくるのを感じざるを得ない。(5814)