ここのところ、折角いただいたブログへのコメントに、返事を書けていない。申し訳ない。
”申し訳ない”と言いながら”言い訳”をさせてもらえば、極度の疲労状態が続いているのだ。帰宅して、ブログを書くまでが精一杯。後は寝床に倒れ込む・・・、毎晩そんな状態だ。呑み過ぎだからだろうと思わないで欲しい。休肝日でもそうなのだ。今日だって一滴も呑んでいない。
だから、比較的睡眠時間は長くとっているはずなのに、朝目覚めても、一向にその疲れは抜けていない。肩や腰、背中が、四方八方から押さえこまれているような感じが残る。第一、あんまり眠った気がしない。
日中も、疲労と眠気が、常につきまとう。いつもに増して、忘れ物やうっかりミスが多くなっている。
その原因を考えてみた。一つは、布団だ。もう何か月も干していない。乾燥機もあったはずだが、女房がどこにしまいこんだのかわからないので、一昨年以来使っていない。そのせいで、布団が硬いのだ。だから、朝、体中に疲れが残っているのではないか、と今朝気付いた。結局、その疲労を引きずって夜に至っている。
もう一つの原因は、雪道の運転だ。数日前までは、雪で視界が悪くて往生した。雪が止んでも、道幅が極端に狭く、すれ違う時には気をつかう。根がせっかちなので、渋滞に巻き込まれると、気分的に疲れてしまう。
加えて、昨日・今日の暖気だ。暖かくなったのはいいけれど、道路は最悪だ。日当たりが良く、車両通行量の多い所だと、すっかりアスファルトが顔を出しているが、ちょっと日陰に入った生活道には、深い轍ができてしまっている。一旦タイヤをとられると、進路を変更することも、切り返すことも、曲がることすら難儀する場合もある。そのような現状は、道路維持課に電話で伝えて、対応を求めておいた。
柔らかい雪に足をとられて歩くのだって、普段よりも体力を消耗する。今日も、家から本町にある弘前市民劇場の事務局までの徒歩15分間が、とても長く感じられた。
などと、言い訳を書き連ねてきたが、そろそろ限界だ。身体が早く休めと欲求している。コメントへの返事は、いつかまとめて書かせていただことにして、今日もそろそろ、硬い布団に潜り込むことにする。