弘前読書人倶楽部の常駐スタッフのNさんが、今日から長期の休暇に入った。 いつまでなのかは、まだわからない。
こんな時は、基本的には、僕が、代わりに店番をすることになっている。 でも、先約が入っている場合もある。特にその先約が、議員としての仕事に類するものであれば、そちらを優先させなければならない。
今日だって、午後1時半に市役所に行った。議会事務局に顔を出した他、知人の国保に関する相談や、観光政策化への依頼ごと、そして建設部長との話し合い等で、なんのかんのと言って、庁舎を出た時は、6時半を回っていた。
明日も、午前11時に、病院の予約を入れている。これまでの例だと、予約をしていても、会計まで済ませるのが正午を過ぎることもある。午後2時からは、知人の家を訪ねる約束だ。市政に関することで話があるとのことだった。それが終われば、また別の訪問予定もある。
と、いうことで、今日・明日は、読書人倶楽部を臨時閉館とした。今日、来てくれた人がいらっしゃったら、ごめんなさい。
明後日は、平常通り開館する。土曜日は?来週は、取り敢えず、火・水・木曜日は正午から6時まで僕がいる。ただし、市政に係る相談事や呼び出しがあれば、その限りではない。
そんな訳で、これから先数週間は、臨時閉館や開館時間の変更が増えることになってしまう。それでも、近くにい住まいの方で、もし前を通りかかった時に、シャッターが開いていたら、是非中に寄ってみていただければ幸甚である。
結局、当たり前の話だが、僕という人間のプライオリティーは、議員>弘前読書人倶楽部代表>そのほかの団体の役員>全くの私人、となる。
”そのほかの団体の役員”というのが、町会からプロレス団体まで、これが相当数ある。反対に”全くの私人”というのは、いかほども無いような気もする。
でも、せめて夜くらいは、”全くの私人”を最優先させたいものだ。えっ、最優先させてどうするって? そりゃあ勿論、”酒”・・・。
違う違う。早く寝るのが一番だ。元来なかなか寝付けない体質ではあるが、横になって本のページを捲っていれば、それが幸福なのである。
追伸、さっき、1週間分のコメントに返事を書きました。コメントを寄せて下さった皆様、遅くなって申し訳ありませんでした。