今泉昌一の 私事時事

弘前市議会議員 今泉昌一の  私的なはなし、市的(?)なはなし

2017年06月

並ぶのはいや


 暑かった。昨日の天気予報では、最高で29なんて数字も見たが、今日は、実際に、何度まで上がったのだろう? 
 夏に愛用の帽子を出した。 直射日光を避けるためのものだ。頭皮をまもるべきものが、年々後退していることは自覚している。
 それでも、きょうは歩いた。まず、手始めに、自宅から市役所まで歩いた。
 そうしたら、一番町の坂の上、津軽塗のT屋さんのあい角に、ラーメン屋さんがオープンしていた。聞くところによると、つけ麺専門店らしい。
 何t8時開店かわからないが、午前11時過ぎで、けっこうの列ができていた。
 おーっ、これは凄い。市役所で用を足したあと、帰りにでも寄ってみようかと思った。ところが、その帰り道、正午過ぎでも、この有様である。たいしたもんだ。、
 僕は元来、並んでまで何かをしようとうタイプではない。むしろ、並ぶことが大嫌いなのだ。
 今日も、夕方、郵便局に、弘前演劇鑑賞会の封筒を持っていった。幹線道路に面した駐車スペースは満杯だった。そこで、局の建物裏の、お客様駐車場に車を進めた。
 ところが、そこも渋滞なのである。出ようとする郵便局の大型トラックと、入ろうとする利用者の車が、角のところで鉢合わせとなり、車が一向に進まない。何故、お客様の車を優先させないのだろう? どちらかが譲らなければならないとすれば、当然、事業者側の車がバックすべきだろうと、僕は思うのである。
 と、ここまで書いて。つい、うとうとしてしまった。目覚めたら、この時間である。ごめんなさい。いままでの疲れが、どっとでたようだ。  
 要は、並ぶのが嫌い。せっかちな性分。郵便局には駐車スペースがもっと必要。全ての小売り・サービス業では、お客様を並ばせることに、罪悪感までとは言わなくても、少なくても、「申訳ない」という気持ちを持つべきだ・・・なんてことを書こうと思っていたのだ。
 あっ、また眠くなってきた。(6173)

週刊誌の時代


 インターネットに押されて、新聞・雑誌の売れ行きが激減しているのだそうだ。 確かに、かつては、電車にのれば、多くの乗客が、新聞や雑誌を開いていたものだが、今は、ほとんどがスマホとにらめっこをしている。
 そんな中で、健闘しているのが週刊誌。特に週刊新潮と週刊文春は、毎週のようにスクープをとばしている。週刊文春にいたっては、昨年の流行語大賞まで受賞した。
 例の、「ハゲーッ!!・・・」議員の問題は、週刊新潮の記事が発端だった。あれは、国会議員がどうのこうのというレベルの話ではない。人間として救いようのない人格だ。結局は、利権が動いたのか、経歴に惹かれたのかはわからないが、選んだ有権者の責任だ。
 その新潮、今日発売の今週号では、金子恵美議員が、公用車で保育園へ子どもを送ったことをスクープしている。が、よくもまぁ。そんな重箱の隅を・・・という気がしないでもない。しかし、公用車でなくたって、黒塗りの高級車で送迎をすれば目立つ。「入りたくても入れない人もいるんだから、そんなにお金があるなら、婆やや姐やでも雇って、自宅で育児をすればいいのに」という批判も聞こえてきそうだ。まぁ、幼児の送り迎えには、軽自動車がよく似合う。
 一方の文春は、下村元文科大臣の不正献金問題だというから、こちらの方がスケールが大きい。しかも、献金の主が、あの加計学園の関係者とのことだ。これは興味深い。
 僕は、何度の言ってきたように、自民党と読売ジャイアンツが、昔から好きになれない。「巨人・大鵬・卵焼き」の中では、唯一卵焼きだけが好物だった。
 単に、へそ曲がりと言われれば返す言葉もないが、自民党に関しては、造船疑獄の昔から、常に、金銭スキャンダルがついて廻っていることも、好きになれない理由なのである。
 もっとも、他の政党でも、多かれ少なかれ、似たような事が起きているのかも知れない。ただ、ニュースバリューが低いため、報道されていないということだって考えられる。
 などと、今週の「週刊新潮」と「週刊文春」のスクープについて書いてはみた。講釈師のように、さもさも見てきたようなことを言ったが、実はまだ読んでいない。二誌とも、東京では今日発売だが、青森県では明日が発売日となる。他の雑誌も軒並みそうだ。青森県では、丸一日も、情報の入手が遅くなっている。
 僕は、業界にいたから、その経緯や事情もある程度は理解している。、だから頭ごなしに批判や不平を言うつもりはない。
 ただ、今は、ネットで瞬時に情報が行き交う時代だ。こんなところにも、雑誌離れの原因があるような気がしてならない。(8294)

 追伸
 東京の発売から3日遅れで、今週の「週刊現代」と「週刊ポスト」を買ってきた。現代には、慶応の塾長選考を巡るスキャンダルが、ポストには、睡眠負債についての記事が載っていたからだ・・・。
 というのは表向きの理由で、両誌とも、巻末の袋とじに惹かれたからだ。あの、閉じられたページに、最初に鋏の刃を入れた瞬間の高揚感は、ネットでは絶対に味わうことができないものだと思う。大概はがっかりするにしてもだ。今日も、だ・・・。
 

 

三大〇〇〇

 
 夏の、弘前三大イベントと、僕が勝手に名前をつけているものがある。一つは、先日終了した「走れメロス音楽祭」。まだ、決算その他の残務整理は残っているが、僕の頭の中は、もう二つ目、三つ目のイベントに向かっている。
 その二つ目は、7月16日に開催する「つがるプロレス」。三つ目は8月23日の「卍の城物語」だ。昨日は、「つがるプロレス」の営業、きょうは「卍の城物語」の営業と、日中、市内を回った。
 一口に営業と言っても、”プロレス”では企業協賛のお願いが全てだ。一方”卍の城”は、新しく起ち上げた一般社団法人の会員募集に加え、企業に対しては商品タイアップの提案もしている。
 まぁ、どちらも、アポもとらずに、気の向くまま知人の会社や店舗に飛び込んで行くという点では同じだ。だから空振りも多い。
 「アポくらいとれよ」と思う人もいるかもしれない。でも、協賛金を無心しに行くのに、わざわざ時間を空けて待っていただくのも申し訳ない気もする。
 でも、たまに大ヒットにつながることもある。今日も、あるお店で、社長自らが話を聞いてくれて、僕らの企画を絶賛してくれた。商品タイアップのことでも、ご指導をいただいた。
 昨日は昨日で、プロレスの営業に行った先で、野球やサッカー等他の競技とのコラボという、面白いアイディアを聞かされた。実現出来れば、とても面白いことになりそうだ。
 営業というものは、必ずしも、すぐに結果が出るものではない。何度も何度も訪問しても、最終的には契約が成立しないことだってある。
 でも、一軒一軒訪問して、直接先方と逢って話をするという過程が、実は最も大切だ。訪問することで、今までなかったネットワークを築くこともできる。会話の中から、客観的な評価を教えていただくこともできるし、全く新しい発想が芽生えることもある。それが何よりの成果だ。電話やDMだけの営業からは、何も生まれてこない。
 その意味で、先週からの営業行脚は、少なからず有意義だったと思う。ただ、心配なことは、「今泉が来れば、何やらイベントの協賛金を請求される」なんて噂が立ちはしまいか、という点である。今泉が来ても会わないようにしよう、なんてことになったら最悪のパターンだ。 
 それにしても、夏の三大イベントだなんて、大きく出てしまった。今日は、はるか夢球場で青森県内29年ぶりのプロ野球公式戦が開催されているし、来週は「城フェス」もある。8月後半には「ファッション甲子園」も行なわれる。その他、弘前では各種イベントが目白押しだ。勝手に”三大”と名付けては、他のイベントの主催者から、きつく叱られそうだ。
 まぁ、いいではないか。日本人は昔から、”三大〇〇〇”が大好きなのだから。(7064)

 
 
 

町会の集まり


 徳田町町会の、アルミリサイクル感謝状受賞の感謝会が、弘前読書人倶楽部で行われ、今、終わった。 人数は多くはなかったが、和やかな、とてもいい会だった。
 徳田町が、長年に渡る資源ごみ回収の実績を評価されて、アルミ缶リサイクル協会から表彰されたことは、以前にも書いた。有難い話だ。
 席上、町会について、あれこれと、アイディアが出た。とにかく、老若男女、出やすい会にしなければいけないと・・・。
 そうなのである。とにかく町会員を増やさなければ。いやいや、その前に、各種イベントへの、参加者を増やさなければ・・・。
 これは、町会に限らず、あらゆる組織でも共通の課題だ。理念とか情熱とかで、会員を増やし、会費収入だけで組織を維持していけるなんて、これはなかなか難しい。まぁ、そんな理想を信じている人が仮にいたとすれば、甘い。やっぱり、どうしたら会員を増やせるか、具体的にその方策を示して、実行していかなければならない。
 今日の町会の集まりでも、そんな話が出た。とにかく、町会という集まりは、楽しいところだと、外に向かって発信しなければと。
 早い話が、今日も楽しかった。美味しいお弁当を食べて、酒を飲んで語らって、それで、普段あまり会話を交わすことのない人達も、心を打ちとけて同じ時間を過ごす。そのことに価値があるのだと、僕も思うし、他の役員も言ってくれた。それを発信しなければならない。
 次は、夏場の焼肉パーティーだ。路上に面したどこかの土地で、ワイワイと開ければいい。町会員あろうがなかろうが、通りがかった人が、雰囲気に、あるいは匂いに釣られて参加してくれれば最高だ。幸いにして、我が町会には、街中にもかかわらず、それが可能そうな土地は、たくさんある。
 まぁ、さっきも言ったように、理念や理屈だけで会員が増えるはずもない。町会という組織は、いかに重要で、このような意義がある、といった話だけでは、誰も入会しない。
 と、すれば、いかに、これまで町会員でなかった人に、入会していただけるかとなれば、それは、楽しいか否かの差でしかないような気もする。そんな意味では、これからも、今日のような、飲んで騒げる機会を増やしていければと思う。
 それにしても、町会長になって初めてわかったこともある。そもそも、町会とは何か、という根源的な問題もその一つだ。これまで、深く考えたことはなかった。
 いまだに、その定義に対する答えは無い。ただ、今日のように、世代を超えて集まって、アルコールの力も借りながらも、なこなこしく過ごせる場というものを、是非、これからも創りたいとは思う。まぁ、僕にできることは、せいぜいそれだけだ。(6104)

走ったぞ! メロス


 昨日の「走れメロス音楽祭」の話である。残念ながら、今朝の地元紙には掲載されていなかった。文化催事は、速報性が重視されないためか、開催後、数日経ってから記事になることが多い。と思って、明日以降の新聞を楽しみに待とう。
 事前の評判はものすごく良かった。3000枚作製したチラシは、あっという間に(*)なくなり、1000枚追加した。入場整理券も、ホールのキャパを超える枚数が出回った。実際に、開演30分前には、入り口前に長蛇の列(*)ができていた。万が一、整理券をもらった人が全員押し寄せてきたらどうしよう? なんて心配も頭をよぎった。
 結果は、昨日も書いたとおり、収容人員1300人のホールに、主催者発表で800人であった。「よさこい津軽」はじめ、市内各所で、様々なイベントが開催されていたにもかかわらずだ。
 といっても、音楽イベントなので、ステージのすぐ前のアリーナ席には、人は座らない。音が頭の上を飛び越していくからだ。自然と、階段状になった席から埋まっていく。昨日も、真ん中より後ろの席の方から、お客様は座っていった。最後列までビッシリと(*)・・・。それを考えると、約8割(*)の入りと言ってもいい。
 僕は、スタッフの一員として、ずーっとロビーにいた。だから、ステージは観ていない。でも、終焉後、ホールから出てきたお客様からは、「よかった」「感激した」という声がたくさん聞こえてきた。お客様の数もさることながら、そういった感想を言ってもらえたことで、このイベントは大成功だったと確信できる。
 いろいろと、紆余曲折はあった。資金面では、クラウドファンディングに失敗した。開催が危ぶまれた(*)時期もあった。でも、なんとか走り切った。陽が落ちる前までに刑場に辿り着いた、メロスの心境(*)だ。
 さて、成功すれば、「来年はどうするの?」という話になる。勿論、一回で終わらせるつもりはない。
 ただ、イベントを成功させる要素に、”大義名分”ということがある。その意味では、2年後が、太宰治生誕110年にあたる。絶好のタイミングだ。昨日の打ち上げでは、そういう話になった。泥酔(*)してしまって、他の話は忘れたが、そこだけは確実に覚えている。
 今回は、東京に住む友人W君から企画が持ち込まれ、マルチ文化人Ka君を紹介し、さらに弘前音楽会の第一人者Ka先生や弘前ペンクラブ、弘前読書人倶楽部、最近設立された弘前芸術鑑賞会などのネットワークが動いて行なうことができた。また、弘前市・弘前市教育委員会・アップルウェーブには、共催という形で、多面的にお力添えをいただいた。
 改めて、携わって下さった全ての皆様に、心からの御礼を申し上げたい。有り難うございました。

 追伸、
 今日の文章には、誇大な表現が多かった。(*)印の部分は、話半分、いや話7分目くらいで読んでいただきたい。ただ、”泥酔”の部分だけは、実際に近いかもしれない。
 
 
 
 
 
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