今日も、介護の話を書く。別に同情を買おうなんて腹はない。その日の出来事や考えたことを、日々記すのが、このブログの目的だからだ。
「要介護3」の認定書が届いたのは、母が退院する10日ほど前だった。 それから、あわててケアマネージャーさんに相談して、病院の地域連携室の看護師さんとも、退院後の生活について打ち合わせをした。それに則って、ヘルパーさんや訪問看護師さんの手配もお願いした。
また、介護用品の業者さんも紹介していただいた。ケアマネさんと一緒に家に来ていただき、手摺り等の必要な位置を見てもらった。
10日前ほどといっても、土日も挟むので、準備期間は、実質1週間しかない。本格的な取り付け工事は、手続き等の事情もあって、退院までには間に合わないとのことだった。そこで、当面は、簡易型の物でしのぐことにしていた。
簡易型とは言うものの、それはもう頑丈なものだった。退院から10日経って、母も僕も、それに慣れてきていた。
今日、いよいよ、本格的な取り付け工事が行われた。今度の手摺りは、しっかりと壁に固定されている。
左の写真は、風呂場である。浴槽の左右の壁にも、L字型の物が固定された。昨日までは、浴槽の縁にはめこむタイプの物だった。僕が体重をかけてもぐらつかない頑丈な物だったが、湯から出たり入ったりする時に、多少気にかかるのが難点だった。それが解消された。毎日このブログの更新が終わったら、入浴タイムだ。果たして、新しい手摺りの使い心地は如何なものか、早速試してみよう。
トイレも、段差の所に、垂直な手摺りが1本。便座の正面に床と水平な手摺りが1本加わった。玄関は、本格的な手摺りが付いたおかげで、むしろ広く使えるようになった。
我が家は、何のかんの言って、築40年以上を経過した。これまで、こういった手摺りなど、ただの1本も必要としないで過ごしてこられたのは、幸せなことだったと言えるだろう。
母の介護保険を使って取り付けた手摺りだが、僕がお世話になるのも、そう遠くはないのかもしれない。現に今日も、玄関で靴を脱ぎ敷台に上がる時、手摺りにたもづかりながらは、「よっこいしょ」と掛け声を出している次第だ。(4394)
追伸
県外でこのブログを読んでいて下さっている皆様へ。「たもづかる」は、青森県の方言。「掴まる」という意味です。
弘前読書人倶楽部のブックトークが再開した。コロナ禍の中にもかかわらず、17名の方にご参加をいただいた。
さて、いつもの通り、本会議終了後、12月8日から行われる一般質問の順番の抽選が行われた。結果は写真の通りである。