今日は、議会を傍聴することができなかった。午前中はカダレ劇場の協賛金集め、午後からは保護猫の会が5月に予定している譲渡会の事務作業、太宰治まなびの家の消防訓練の計画書づくり等に追われていたからだ。
昨日、ある議員から、「(傍聴するしないは、登壇する議員で判断しているんじゃないか?」と言われたが、決してそんなことはない。あくまで他の仕事や時間との兼ね合いだ。勿論、万難を排してでも聴きにいきたい議員や質問項目があることも確かだ。
そんな中、今日は、映画「じょっぱり」の件で取材も受けた。弘前経済新聞社というところからだ。インターネット上で弘前の様々なニュースを報道している。
最近は、スマホのカレンダー機能を使ってスケジュール管理を始めた。でも、まだ心配なので、中ら得通りの手帳も併用している。スマホに打ち込んだことを手帳に書く。または手帳に先に書いてからスマホに打ち込むこともある。その時に手近にあった方が先だ。
さて、今日の取材のスケジュール。スマホでは「13時、読書人倶楽部」となっていたので、僕は12時45分くらいからスタンバイをしていた。ところが13時をまわっても待ち人は来ない。
心配になって手帳を開いてみた。そうしたら13時30分と書かれている。スケジュール管理を一本化していないせいで、こういうミスは、しゅっちゅうではないが、時々起こる。
今回の場合は、待っている立場なのでまだいいが、こちらから訪ねて行く場合は、注意が必要だ。
結局、取材は13時半から始まった。どうやら手帳が正解だったようだ。
やってきたのは、まだ20代の可愛らしい女性記者。聞けば、かつてアイドルグループに所属していたとのこと。普段は寡黙な僕もついつい饒舌になった。映画のことばかりでなく、弘前読書人倶楽部のことも記事にしてもらえるようお願いしてしまった。
最後は、映画のポスターを持った僕の写真を撮影して取材は終わった。いつアップされるかは未定なのだそうだが、楽しみに毎日パソコンを開いてみよう。
映画「じょっぱり」は3月17日、弘前文化センター大ホールで上映される。チケットは、弘前芸術鑑賞会、弘前市民会館、弘前文化センターで売っている。このブログの読者の皆様も、是非ご覧下さいませ。(8896)