今泉昌一の 私事時事

前弘前市議会議員 今泉昌一の  私的なはなし、市的(?)なはなし

2025年05月

お詫び

申し訳ありません。
今日は隊長不良で(飲み過ぎ)で、ブログ更新できません。
ごめんなさい。

臨時収入?


 もうかなり前の話だ。両目の白内障の手術をした。このブログを遡ってみたら、右目が2021年の5月、左目が2022年の2月のことだった(毎日ブログを書いていると、こういう時便利だ)。
 先日、会社経営時代からお付き合いしている生命保険会社の担当者が、久々に家にやって来た。本当は毎年一度、契約者を訪問しなければならないらしいのだが、そこはご愛敬だ。
 色々と話をした。受取人は契約時のままでいいか、契約時に書いた住所や電話番号等に変更はないか・・・などだ。
 話をしているうちに、ふと、先に書いた目の手術のことを思い出した。と言うのは、この前に来たのは、母が亡くなった時に母の保険の受取りについてだったから、僕が最初の手術をする前のことだ。ひょっとしたら、保険請求をしていなかったかもしれない。確か、手術代の他に、入院特約もついていたはずだ。
 が、あまりにも時が経ち過ぎている。おずおずと、まだ保険金は出ますか? と訊いた。以前、別の保険会社の別種の保険だったが、保険請求は手術後2年間までと言われた記憶がある。
 有り難いことにOKだという。ただ、その時の診療明細書が必要だという。そんな3年前のものを、整理整頓が苦手な僕がとっておいているはずはない。無ければ、医師に、保険会社指定の診断書を書いてもらわなければならない。やはり、別会社の別種の保険を請求した時は、そのようにした。そうすると一日の入院給付金くらいの料金をとられた記憶がある。
 ところが、今回の保険屋さんが言うには、診療明細書を再発行してもらうという手もあるという。それだと只なのだそうだ。心配なのは、やっぱり、もう3年以上も経っていることだ。
 そこで、今日、ダメ元で大学病院を訪ねた。あっけないほど、簡単に再発行してもらった。
 早速、保険会社に電話をして取りにきてもらった。保険屋さん持参のタブレット端末を使って、簡単に保険請求も終った。おー、これで、僅かながらでも保険金が入ってくる。ただ残念なのは、2021年の手術分は、もう受け取っていたみたいだ。それでも思わぬ臨時収入だ。
 実際は既に支払った分と同じ程度の金額なんだろうが、もう3年も経っていると、何か得をしたような気分だ。
 喜んだのも束の間、6月も、総会やら宴会やら物入りが続く。あっと言う間に無くなってしまいそうだ。(4007)
 

  

動物愛護センターは遠かった


 弘前保護猫活動連絡協議会(保護猫の会)では、昨年に引き続き、6月28日に第2回保護猫譲渡会を開催する。既にポスター・チラシが完成したことは、以前このブログにも書いた。
 これまでも何度も書いてきたとおり、僕らの目的は、猫を保護することだけではない。一番大切なのは、保護しなきゃならない猫を増やさないことだ。野良猫に餌をあげないということは勿論、避妊・去勢手術の徹底、屋内で飼い始めたら外には出さないといったことの啓発も、随時行なっている。
 昨年の譲渡会では、来場してくれた方に、そういったチラシやパンフレットを配った。今年は、さらに進めて、譲渡会の始まる前に、別会場で研修会を開くことにした。保護猫を迎え入れる際に注意すべきことなどを、予め勉強してほしいという願いからだ。研修を受講した人に、猫の選択するときに優先権を与えることも考えている。
 今日は、青森県動物愛護センターへ行ってきた。研修会の講師派遣の依頼のためだ。依頼自体は、4月にE会長と一緒に行って内諾を得ていたが、正式な書類を提出する必要があったのだ。先週の会議で研修会の開始時間・終了時間が決まったし、今週の月曜日には会場の下見にも行った。そういったことも含めて、愛護センターの職員に説明をしてきた。  
 以前にも何度も書いているが、僕は青森まで行く時は、最近は基本的に電車を使う。本を読んでいけるし、青森は終点だから、居眠りしても乗り過ごす心配がないからだ。
 が、さすがに愛護センターは電車で行くわけにはいかに。何せ、人里離れた,青森市の西外れ、浅虫温泉のちょっと手前にあるからだ。青森駅からどうやって行ったらいいかわからない。
 しかたがないので、自分で車を運転して行った。往復約100㎞。僕にしたら、久々の長距離ドライブだ。
 そもそも運転があまり得意でないことに加え、飽きやすい性格なのである。以前青森市まで頻繁に車で往復していた時も、帰路は必ず眠くなり、途中で車を駐めて仮眠をとっていたくらいだ。
 今日もやっぱり飽きた。眠くなった。トイレタイムと眠気覚ましも兼ねて、3回もコンビニに寄った。トイレを借りて何も買わずに出てくるのは気が引けるので、1軒目では甘い紅茶、2軒目ではアイスクリーム、3軒目では微糖のアイスコーヒーを買った。明らかに糖分オーバーだ。それでも眠くなった。
 つくづく僕は、長距離ドライブには向いていない。運転免許返納の日も近い。(4552)
 

アイドルの使い方


 ブログにも書いたが、昨日は、真面目に政治を考えている学生のゼミに参加してきた。 いくつか出た案の中には、子どもたちに請願書を書かせてみようというものもあった。皆、如何にしたら児童生徒が政治に関心を持ってくれるのか、真剣に取り組んでいる。  
 りんご娘一方、右の写真は、昨日のT紙に載った弘前市長の記事である。国への要望の際に、りんご娘を連れておいくというのだ。何でも、印象を強く与えるためだとのことだ。
 このことについては、昨日から、多くの賛否が飛び交っている。政治の世界を離れた僕のところにまで、今日もたくさんの意見が寄せられてきた。 
 かつての同僚Ta議員は、さっそく得意のSNSを通じて、市民アンケートを取り始めた。途中経過ではあるが、賛成・どちらとも言えないは僅か3割程度。あとは、反対(本質的な訴えをするべき)であったり、ご当地アイドルの政治利用を懸念する意見であった。弘前市民の良識もまんざら捨てたもんじゃない。  
 大体にして、首長たちが雁首を揃えて要望に行っても通らない事柄が、アイドルを連れて行けば叶うだなんてことが起きれば、政治ってそんなものだという、大きな政治不信を市民に与えてしまう。まるで、代官に生娘を差し出し便宜を図ってもらおうとする、田舎の悪徳商人の現代版だ。
 それと同時に、自分たちだけでは地域の要望も通せない。だからアイドルにすがるんだと、首長たちは自らの無力・無能を、天下に公言したにも等しいではないか。
 昨日の学生たちの真摯な取組みに比べ、あまりにも政治を馬鹿にした発想のように思えてしょうがない。アイドルに頼るより、自分たちの要望が何故聞き入れてもらえないのか、事業規模は適正か、得られる効果はどれくらいのものか、他自治体からの要望と比べて、どの点が勝っていて、どの点が劣っているのかなどを、真剣に精査することが必要なのではないかと思う。
 一体、どのような経緯で、こんなことを考えたのであろうか。新聞には「国からのアドバイス」とも書いてあった。ひょっとして・・・
 「ひろまえの市長さんでしたね」と国の役人。
 「あっ、いや、ひろさきです」少しムッとして答える市長。
 「どっちでもいいけど、おたくにリンゴなんちゃらっていうご当地アイドルがいましたね。いいなぁ。僕、総理と同じでアイドルオタクなんです。会いたいなぁ・・・」  
 「あっ、そうですか。じゃぁ今度連れてきます」
 ・・・なんてことは、いくらなんでも無かっただろうと思う。
 でも、そんな会話を勝手に想像したりする僕の方が、よっぽど政治を馬鹿にしていると言われれば、返す言葉もない。(5345)

目指せ! マニフェスト大賞


 弘前大学のM先生とは、以前、僕の議会報告会に弘前学院大学のSa先生と一緒に来てくれて以来の仲だ。授業にも参加させていただいたこともあるし、反対に、僕が現職時代に議員研修会にも講師として参加していただいたこともある。
 M先生のご専門は、主権者教育だ。「政治をいかに教えるか」というご著書もある。やはり現職時代、この本の中で紹介されていた、京都府の八幡市や、山形県の遊佐町を視察にも行った。
 蒔田今日は、先生の政治学ゼミの授業に参加した。民主主義の振興や、社会問題の解決方法などを、授業背子どもたちにどのように教えるのかについて、ゼミ生が考えたアイディアのコンペの審査員を務めさせてもらったのだ。僕の他にも、現役の市議会議員5人が、同じく審査員として顔を揃えていた。
 この試みは、ここ3年くらい続いている。このコンペで採択されたアイディアを、さらにブラッシュアップして、7月には、実際に、弘前大学附属小学校、も中学校中学校で、授業を執り行う。その結果をまとめて、マニフェスト大賞に応募するというプロジェクトだ。昨年は優秀賞を獲得した。今年は大賞を狙うと、先生はおっしゃっていた。
 僕は、昨年一昨年と、コンペの審査だけではなく、実際に、ゼミ生が行なった授業を参観させていただいた。普段の授業と勝手が違うのか、児童たちがとまどいながらも、嬉々として課題に取り組んでいる姿が印象的だった。一昨年の、授業を見たあとの僕のコメントは、地元T日報紙で採り上げていただいたこともある。
 今日は、4人の学生が9つの企画案を発表した。僕ら審査員は、1人1人に質問をしたりアドバイスをしたりする。そして、最後に、最もいいと思った案に投票をする。審査の基準は、新規性であったり独自性であったりの他に、7月までに一応の形を整えて授業での実践ができるか、小学校であれば45分という授業時間の中で教えきることができるか、といったことも含まれる。  
 例えば、今日出た企画案の中に、「ガチ人生ゲーム」や「関税ゲーム」というのがあった。どちらも、子どもたちに、人生設計や関税・貿易のことを、楽しみながら理解してもらおうというアイディアだ。面白い。
 でも、ゲームとして完成させるには、もっと内容を深掘りする必要があるような気がした。そうなると7月までには間に合わないかもしれない。
 結局、今日選ばれたのは「AIと一緒に町のリーダーを創ろう」という企画だった。AIを活用して地域の困りごとの解決方法を話し合いながら、理想のリーダーとはどんな人かを考えようという内容だ。
 僕も一票入れた。どの案もみな素晴らしく、票は割れたが、僕以外にも2人の審査委員が票を投じたようだ。
 さぁ、7月の実践まで、2ヶ月足らず。僕もちょっぴりアドバイスを送ったが、これからゼミ生皆で手を加え、どんな授業になるのか、今から楽しみだ。また授業参観に声をかけていただければ、喜んで馳せ参じよう。(3474)
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