弘前ねぷた祭りが終わった。まる一週間、今までにないくらい天候に恵まれた。
 今年は、初日に運行に参加し、3日はレストランで観戦。4日は、帰省してきた友人のお孫さん達が参加するというので、スタート地点でお見送り。そして5日目には、別の団体に参加した。
 実際に運行に加わってみて、そして観戦をしてみて、今年は随分と人出が少ないように感じた。駅前あたり、例年なら5重6重と人の列が出来ているイメージがあったが、一昨日の見た目では、せいぜい3重4重といったところだろうか。
 勿論、感覚であり、印象でしかすぎない。きちんと数えたわけではないが、昔からの弘前市民としては、心配ではある。
  相変わらず、歩道の場所取りには眉を顰めた。横断歩道の前であろうが、バス停の周囲であろうが、営業している店舗の前であろうが、所かまわず、路面にガムテープを貼って囲いを作っている。ご丁寧に、ガムテープで名前まで表示している。公共の歩道を私物化しているのは自分だと、まるで誇らしげに宣言しているようだ。 
 甚だしいのは、ガムテープで囲んだ中に自転車を横にして場所をとって人もいた。こうなると、景観上は勿論、安全の上でも大問題だ。
 やはり、一定のルールは決めなければならないのではないか。ある友人は、せめて剥がしやすい布テープにして欲しいと嘆いていた。
 それにしても、あっという間であった。地元消防団の一員として、錫杖をならしながらねぷたの先頭を歩いたのが、つい昨日のことのようである。
 ねぷたは、運行だって、あっという間である。集合してからスタートするまでが長い。一昨日も、7時半に集合して、スタートしたのが9時近くであった。でも、いざ歩き始めると、ものの30分ほどでゴールに着いてしまう。
 いや、そもそも、人生なんて、そんなものだろう。雌伏の時はひたすら長く、至福の時は一瞬で終わる。。(5072)
 
 追伸、ねぷたとともに、一週間という日時も走り去ってしまった。敬老会の書類提出の締め切りは明日なのに、まだ参加者の最終確認をしていない。明後日は議会報告会だが、資料の作成もこれからだ。
 僕は、一体、この一週間、何をしていたのだろう? などと後悔しても、あとの祭りなのである。