IMG_5462ヘアモード
 「2017 HAIR MODE SHOW」を観てきた。これは、弘前ヘアアーチスト専門学校が毎年開催しているもので、いわば、生徒さん達の学習発表会だ。
 僕は、自分の髪については、いたって無頓着な方で、ろくに手入れもしていない。大体にして、髪型など気にする必要がないくらい、量がめっきりと減った。( 今日、来賓として参加していた他の県議・市議も同じようなものだ・・・失礼!)
 だから、ステージの上では、生徒さん達が、一生懸命、髪をとかしたり、カットしたり、結い上げたりしているのだが、その技術の凄さや狙いがさっぱりわからない。出来上がった斬新な、あまりにも斬新な髪型に、ただただ驚かされているだけだ。
 だけど、若い人達が、真剣な眼差しで取り組んでいる姿に魅了されて、これまでも、ご招待をいただけば、出来るだけ参加するようにしてきた。毎年とまではいかないが、3年に2回はお邪魔している。市議会議員の中では、出席率はいい方だと思う。
 今年は、初めての試みとして、卒業生によるショーも行われた。実際に市内のヘアサロンで活躍している、若手美容師の実技だ。勤務先の紹介もあったが、僕ですら聞いたことのあるような、著名なヘアサロンの名前が並ぶ。
 考えてみれば、弘前は、理・美容店が多い。中心市街地などでは、ほんの百メートルも歩けば、複数のお店を見つけることができる。きちんとした統計をとったわあけではないが、人口一人あたりの理・美容店数では、少なくても青森県では一番ではないかとさえ感じる。
 その業界に、優秀な人材を送り出している。この学校もまた、弘前になくてはならない存在だと思う。
 以前にも書いたように、弘前の弘前たる所以は、お城も桜もリンゴもさることながら、学園都市だというところにある。医学部を持つ総合国立大学の他に、私立大学が3つ、それに加えて、特色ある専門学校が複数校存在する。学生・生徒・教職員・関連機関・出入りの業者等々、市の経済への波及効果は計り知れない。そんな意味でも、僕は、自分にはあまり縁の薄い”髪”の学校にも、精一杯エールを送りたい。
 髪について言えば、僕の喫緊の課題は、いつ染めるのを止めるかだ。実は、身体も脳も、どんどん老化が進んでいるのだが、せめて髪だけでも若く見せたいというので、3ケ月に1度くらい、知人の理容店で染めてもらっている。
 完全に白くなって、「銀髪鬼」になるのならいいが、今染めなければ、「まだら狼」になってしまう。あまり見栄えのいいものではない。染めるべきかそめないべきか・・・?
 そんなことで悩んでいる僕は、ひょっとして、幸福なんだろう。きっと。(5442)
 
 追伸
 プロレスファンにならば言うまでもないことかもしれないが、「銀髪鬼」とはフレッド・ブラッシー、「まだら狼」は上田馬之助のことである。念のため。