きょうは、「シンゴジラ」地上波初登場の日。テレビ朝日系で、午後9時から放映される。 
 そこで、誘いを断って、家にまっすぐ帰ってきた。そして、こうして、食事もそこそこに、早々とブログにも取り掛かっている。
 実は、昔から、ゴジラの大ファンであった。幼少の頃は親に連れられて、小学校高学年くらいからは、友達同士で映画館に足を運んだものだった。
 ゴジラ対キングコング、ゴジラ対モスラ、ゴジラ体キングギドラ等々、どっちが強いのか、ハラハラドキドキしながらスクリーンに釘付けになっていた。
 ゴジラに限らず、特撮物が好きであった。大映のガメラシリーズも観に行ったし、日活のガッパも観た。ガメラ対ギャオスの空中戦は、見ごたえのある一戦であった。
 テレビでは、ウルトラマンやマグマ大使が大好きであった。ウルトラマンとマグマ大使がもし戦えば、なんてことを空想して楽しんでいた。数字の上では、マグマ大使に千に一つの勝ち目はない。だって、身体の大きさが全然違っていたのだから・・・。
 ただし、特撮物と言っても、メカニックなものは好きになれなかった。ロボットや宇宙戦闘機のような人間が操縦するようなものである。
 また、仮面ライダーに代表される、等身大の変身ヒーローも、さほど好きにはなれなかった。毎週、視ていたことは視ていたのだけど、その辺の原っぱで格闘ごっこをしているようにも見えた。
 要は、子どもの頃から、生身(?)の大きなもの同士が、体をぶつけ合って闘うのを見るのが好きだったのだ。大のプロレスファンになる素養は、プロレスを見始める前から備わっていたということだ。
 大人になっても、特撮好きという嗜好は変わらない。このようなDVD付ムックも、全巻揃えたくらいだ。
 揃えたまではいいが、まだ少ししか封を切っていない。観る時間がほとんどないのだ。いつか暇になったらとは考えているのだが、暇は、自分で作らなければ一生訪れないということも、最近やっと、わかりかけてきた。
 いかん、やばい! 想い出に浸っているうちに、眠くなってきた。夕方の弘前読書人倶楽部での酒が効いてきたんだろうか。
 せっかくの「シンゴジラ」を前に、なんたる不覚。仕方がない。録画をしよう。
 だけどなぁ、録画をしたって、いつそれを観られることやら。観ないままでハードディスクに保存されたままの映画が、もう何本もたまっている。(6122)