行政書士という仕事がある。役所に提出する書類作成や諸手続きを、僕らに代わって行なってくれる、という風に理解している。 
 誰でも彼でもがなれる職業でもない。難しい資格試験を通らなければならない。平成29年度の合格率は15.7%だったそうだ。以前は、もっと低かったような記憶がある。
 友人・知人にも、行政書士がいる。議員になってからは、市民からの相談解決のために、法律上の相談に乗っていただいたことがある。亡くなられたI先輩の事務所には、何度も足を運んだ。市民劇場で一緒だったKiさんにも、広野のKuさんにも、それぞれお願いに上がったことがある。
 さっき、”書類作成や手続きの代行”という書き方をしてしまったが、実際は、多様な法律の相談に応じてくれる、もっとも身近な法律専門家といった感じだ。知り合いがいれば、これほど頼もしいことはない。
 今日は、5月30日のブログにも書いた、津軽厚志会のことで、某行政書士事務所を、理事長と一緒に訪問した。ここのT先生も、旧知の仲だった。
 厚志会は、一般財団法人である。毎年度毎、県へ報告書を出さなければならない。その書類は、かなり煩雑そうだ。
 加えて、前事務局長の突然の入院で、引き継ぎもままならないまま総会を終えた。その報告書提出締め切りが、6月末日なのだそうだ。まぁ、他にも色々と事情が重なったのだけど、餅は餅屋とでも言おうか、こういうことは、プロにお任せするのが一番だ。
 日を改めて、今度は、司法書士の所へも行かなければならない。役員変更の登記が必要なのだ。そのための就任承諾書を集めなくてはならない。また、税理士のところへも、おいおい行くことになるだろう。
 こうしてみると、世の中は、”〇〇士”という先生方に、随分と助けられていることを、改めて実感する。他にも、弁護士、社会保険労務士、土地家屋調査士等々。
 僕は、情けない話、その手の”士”の資格など、一つも持っていない。教師、医師、調教師等、”師”の字の資格も無い。近いのは、詐欺師、ペテン師、色事師くらいか・・・。
 なんて、冗談ですよ、冗談。くれぐれも、真に受けないで下さいね。てなことを書くから”いかさま師”と思われるんだろうなぁ。反省。(4991)