眠い。猛烈に眠い。睡魔と闘いながら、このブログを書いている。
 今朝は、僕にしては早起きをした。時刻は? 訊かないで欲しい。あくまで”僕にしては”の 話である。
 何のために? 原稿を書いたのだ。それだって自慢できるものではない。何せ、7月31日締切りの原稿を、慌てて書いたのだから。
 何の原稿? 「初心者による初心者のためのブックガイド」という原稿を書いた。内容は、「月刊弘前」9月号に掲載される予定だ。楽しみにして欲しい。
 と言うくらい、俳句に嵌まっている。ただ、僕の場合、締切りがないと筆が進まない。いや、あっても守れないことが多い。毎日、コツコツと作句するなんてタイプは縁遠い。そんな意味では、3つの句会に参加していて、それぞれに締切りがあることが、僕にとっては、ちょうどいいリズムとなっている。
 午後は、落語会の打ち合わせで、あるご婦人宅を訪ねた。昼下がりの訪問だ。
 家の中に通されるそうそう叱られた。「今泉さん、女性の家を訪ねる時は、予め電話を入れてからにするものよ」 初心で野暮な僕には、その辺の女心はわからない。
 叱られながらも、長々と、落語の話に花を咲かせた。好きな落語家のこと、これまで係わってきた落語会のこと等々。あっという間に時は過ぎた。
 と言うくらい落語にも嵌まっている。最近も「落語教育委員会」と言う本を読んだ。中に出てくる落語で、まだ聴いたことのないものを、ネットで探しては聴いている。Sさんが貸してくれた、歌丸や喬太郎のDVDも、暇さえあれば眺めている。
 若い頃から僕は、「趣味は?」と尋ねられると、取り敢えずは「読書です」と答えてきた。だけど、読書だけというのも、何となく”芸”がない。かといって、「競馬」や「プロレス」と言えば、”品”が感じられない。何かきちんとした趣味を持たなければと、かなり前ではあるが、このブログにも書いたことがある。
 それが、ここ数年で、「俳句」「落語」という大人の趣味に出会うことができた。あとは増やさなくてもいい。この2つを極めよう。
 あっ、勿論、「プロレス」も「競馬」も・・・。うーん、無趣味だったのが、いきなり多趣味になった。(8444)