今日は、午前中一杯、大学病院に入り浸った。入り浸るという表現は適切では無い。たまたま、月に一度の血糖値検査と、年に一回受けなければならない、大腸内視鏡検査の日程打ち合わせとが重なったまでのことだ。
 先ずは、血糖値検査から。昔風で言えば、大学病院第三内科である。検査の結果は良好であった。ここで、声を大にして自慢したい。 
 なんと、ヘモグロビンA1cの値が、6.7だったのだ。エッヘン。パチパチパチ。これまで、ずーっと7点台だった僕にすれば、これはもう奇跡的な数字と言える。
 もっとも、正常値は6以下ということになっている。まだまだ先は長いのだろうが、根っからの楽観主義者の僕にしてみれば、もう安心しきっている。今夜も、ワインをしこたま飲んで帰ってきた。
 次に、大腸検診の打ち合わせのため、第一内科に行った。最初、12月の検査を提案されたが、その日は、ちょうど定例議会の常任委員会開催日にあたる。丁重にお断りをしたうえで、無理をお願いして、11月の下旬にしていただいた。
 その後で、治験の話になった。去年の検査時にチラッと聞いたことを思い出したので、こちらから切り出した。
 アスピリンと言えば、風邪薬のイメージが強いが、それが、大腸癌の抑制に効くらしい。でも、まだ、科学的な根拠は立証されてはいないらしい。そこで、アスピリンを服用させて、大腸ポリープの発症データをとる治験が行なわれるという。
 それに参加して、アスピリンを4年間毎日飲めば、毎年受けていた大腸内視鏡検査の回数を減らせるという。これは魅力的だ。さすがに今までだって、お尻の穴を毎年人前に晒すのは恥ずかしかった。それが3年に一度でよいとなると、これに乗らない手はない。
 それに、アスピリンの継続服用は、心筋梗塞や胃癌・膵臓癌にも効果があるかもしれないと、担当医師から説明を受けた。これはもう、やるしかない。
 以前にもこのブログでも書いたような気もするが、僕は、とにかく長生きをしたいと、常日頃熱望していのだ。そのためだったら、モルモットだろうが、副作用が多少あろうが、何でもやってやる。と、その場で志願してきた。
 でも、気になることもあった。治験中は、飲酒は駄目だと、書類の片隅に、さりげなく書いてあった。
 失敗した。最初にそのことについて説明を受けていれば、安易に治験を受けますなどとは言わなかったのに。(6497)