学区の保健衛生委員の研修会に参加してきた。これも町会長のおつとめの一つだ。
 古紙前段では、古紙回収事業者の作業現場を見学させていただいた。ここでは、回収してきた段ボール、新聞・雑誌、雑紙等を選別して、機械で圧縮し梱包して、製紙工場等に売却しているのだそうだ。
 そこの社長の説明によると、紙類は、ティッシュペーパー、トイレットペーパーなどごく一部を除いて、ほとんどがリサイクル可能とのことだ。 
 先日の一般質問の議論の中にも出てきたが、弘前市の家庭から出る可燃ゴミの約2割が紙類だという。ということは、その部分のリサイクルを徹底して行なえば、今よりも20%近くは、ゴミの減量が図られることになる。これから進むであろう、ゴミ減量化の具体策を考える上で、一つのヒントを得たような気がした。
 回収現在、町会やPTA単位で、リサイクル運動をおこなっているところもある。我が町会もそうだ。
 一方で、ご自身の住んでいる町会や、身の周りの団体で、そういう活動をしていないという人も多いだろう。ご心配なく。この事業所では、個人でも常時古紙を持ち込めるように、回収ボックスを設置している。聞けば、市内では、3カ所のリサイクル業者が同様の取り組みをしているのだそうだ。是非、利用してみていただきたい。
 研修の後段は、場所を移して、保健士さんにさんによる、減塩についての講習だ。普段自宅で飲んでいる味噌汁の塩分チェックをしてくうれるというので、小さな容器にいれて、こぼれないように厳重にラップをかけて持って行った。
 検査の結果は、0.8%だった。保健士さんによると、0.6~0.8の間であれば、ぎりぎりセーフらしい。実際に、塩分濃度1%の味噌汁を飲ませていただいたが、さすがの僕にでも、かなりしょっぱかった。反対に、0.6%の味噌汁は、少し味気なさを感じてしまった。
 実は僕は、しょっぱい物が大好きなのである。イカの塩辛、ニシンの切込み、漬け物、辛子明太子、筋子、塩昆布等々、ちょっとした小鉢があれば、それだけでご飯を食べられる。酒も飲むことができる。
 困ったことには、甘い物も大好物だ。だから、糖尿病になってしまった。そんな僕にとって、今日の講習は、誠に耳の痛い話ばかりであった。
 でも、講習のあとの、昼食で出されたお弁当は、十分にしょっぱかった。大きな声では言えないが、僕は密かに満足をした。(4353)