昨日の県議選で、一番驚いたのが、K君の落選だ。別に、他の当選した人のことをとやかくいうつもりはないし、僕がK君の選挙に絡んでいたわけでもないが、客観的に見て僕は、K君はトップ当選を果たすのではないかとさえ思っていた。それだけ勢いがあった。
 勢いだけではない。4年間、彼は、きっちりと議会報告会を開催してきた。また、テーマ別のタウン ミーティングも、市内数カ所の会場で、何度も行なってきた。印刷された活動報告も、定期的に発行していた。
 今回の選挙でも、おそらく、他の候補よりも、”政策”については、街頭で丁寧に演説していた。何度か、車で前を通りかかった。
 きょうは、会う人会う人、それぞれに応援した候補者は違うだろうに、K君のことを口にしていた。わざわざLINEをくれた人もいた。
 朝、某所で挨拶周りをしていたら、僕の元後援会長から電話が来た。何だろうと思って、ご自宅を訪問した。そうしたらやはりK君の話だった。元会長は、K君の結果を見て、僕のことを心配してくれていた。
 そう、僕も、4年間、いや12年間、毎回(一度を除く・・・詳しくは3月28日のブログ参照)、一般質問に立った。予算に反対するときは、きちんと修正案を出した。請願の採択に携わったこともある。欠かさず(一度を除く・・・詳しくは3月28日のブログ参照)議会報告会も行なってきた。やってきたことには、自分なりに誇りと自負はある。K君も、おそらくそうだったのであろう。
 でも、元会長は、選挙はそれだけでは駄目だと諭してくれた。くれぐれも油断するなと・・・。
 勿論、油断などできる状況にないのは、百も承知だ。今回は、有力新人が軒を並べていて、まれに見る大激戦が予想されている。既に、尻から背骨へ、火が燃え移っている感じだ。
 それなのに、頼まれた原稿を書いたり、折れた入れ歯の交換に歯医者に行ったり、先週末は見知らぬ人の部屋探しに奔走したり、相変わらずバタバタしている。
 かくなる上は、ブログの読者に頼むしかない。皆さん、どうかよろし・・・、あっ、これ以上書けば、事前運動になってしまう。くわばら、くわばら。
 ・・・でも、K君は、まだ若い。必ずや捲土重来を果たすだろう。
 人間、順調にいっているときは、誰でも輝いて見えるものだが、躓いた時にこそ、真価が問われる。その輝きが本物かどうかがわかる。僕も、会社を倒産させた時からが、新しい人生のスタートだった。
最後は積極臭くなってしまったが、K君の再起を心から期待する。(7267)