弘前市議会議員選挙は、いよいよ明日告示される。1週間の闘いが始まる。
 今回は、定数28人に対して、立候補者が35人とも36人とも言われている。今朝の地方紙2紙では、片や35人、片や36人だった。どちらにしても、激戦であることに変わりはない。注目すべきは、元副市長、元消防長、元観光協会事務局長など、肩書きも組織も立派な面々が、多数出馬することだ。そのことが、闘いの激しさに、さらに拍車をかけている。
 今日は、事務所スタッフや、街宣車の運転手さんたちとの、初めての打ち合わせを行なった。ここに至って”初めて”というところに、僕らしさが滲みでている(?)。
 僕らしさと言えば、選挙の戦術である。街宣車は出しても、ウグイス嬢は雇わない。最初に選挙に出たときから、一貫してその方法をとっている。
 1回目は、亡くなられたTさんや、同じく死んだ女房が、マイクを握ってくれた。断っておくが、プロのウグイス嬢ではない。二人とも、自ら買ってくれた。
 Tさんは、「今泉昌一をお願いします」と、ウグイスばりの連呼をしてくれた。そのうちに、道路はT字路に差し掛かった。正面には、別の候補者の立て看板がある。それが強烈だったのか、車が角を曲がったとたん、その別の候補者の名前を連呼し始めた。女房に至っては、「今泉〇美をよろしくお願いします」と、自分の名前を連呼したこともあった。
 2回目の選挙の時は、一切、名前の連呼はさせなかった。その代わり、こまめに車から降りて、街頭で演説をした。その数は、約270回。一日に40カ所で声を張り上げたことになる。
 前回(3回目)は、告示前から喉を痛めていた。直前に耳鼻咽喉科にも駆け込んだくらいだ。
 それでも、約200カ所で演説をした。途中で、声が全く出なくなった。マイクを持ちながら、咳き込んでいた。
 それを見かねた女性スタッフが、車に同乗して、何回か名前を連呼してくれた。それを見咎めて、「ウグイスを使わないなどと言っておきながら、使ってる奴もいる」と、あとから批判していた別の候補者もいた。狭量以外何ものでもない。僕は、ウグイス嬢を使ったことはない。
 さて、今回も、それを蹈襲する。8年前とは違って、一日40回などは無理だと思うが、出来るだけ、街頭に立って、自分の声で、自分の主張をするつもりだ。
 初日(14日)のコースは、大雑把に書くと、こんな感じだ。
 午前中は、届け出受付が何時に終わるかが未定なので、取り敢えずは郊外をまわる。勝負は午後だ。
 今のところ、昼食後1時に事務所を出て、和徳十文字、ヨーカドー前、駅前、ヒロロ前、上土手町十文字、土手町十文字と、それぞれ車から降りて演説をする。僕のホームグラウンドというべき蓬莱橋のは、午後2時頃に到着するのではないかと思う。
 その後、山道町、品川町を通って、城東方面に抜ける。カブフーズやホーマックの前など、随所で演説をする。ただ、こうなるともう、何時にどことは約束できない。臨機応変・変幻自在、、、と言えば聞こえはいいが、いきあたりばったりということだ。これが僕らしい。
 と、こんな感じで6時まで。とにかく、喉さえ壊さなければと願うばかりだ。(5251)