以前にも書いたような気がするが、4月下旬から6月上旬にかけては、世の中は、総会シーズンとなる。企業はもとより、3月末決算の、色々組織・団体が、定期総会を開催する。 
 特に、2年前、町会長を引き受けてから、その数が増えた。学区(地区)連合会の複数の委員会の総会が、目白押しとなっている。
 一昨日は、学区社会教育講座運営委員会。これは”総会”という呼称ではないが、年に一度の会議ということらしいので、まぁ、総会のようなものだ。
 昨日は、弥生ネット総会。明日は学区体育協会総会。明後日は学区保健衛生委員会総会・・・と続く。まるで総会屋のようなスケジュールだ。
 総会といっても、一会員として出席するだけであれば、まだいい。中には、主催者の一員として、総会前の役員会に出なければならないものもある。さらに、その役員会を招集しなければならない団体もある。だから、よけいに忙しさに拍車がかかる。
 今日は、弘前ペンクラブの役員会に出席した。5月26日の総会に提出する議案や、当日の役割分担などを話し合った。
 「第25回定時総会」とのことだ。25回も毎年行なっているのだから、慣れてもいいはずなのだが、そう簡単にはいかない。やはり、一つ一つチェックしなければ、どこかに漏れが生じてしまう。そのための役員会であった。
 それにしても、四半世紀である。法人格も持たない、単に物書きの、しかも僕のように物を書かない者までも入り交じった団体が、かくも長き間継続してきたことは驚嘆に値する。先日のブログでも紹介した「弘前文学学校」が20周年を迎えたことと同様、文化を愛する弘前市民の、底知れぬ奥深さを感じざるを得ない。
 僕は、自分のことを”文化人”などとは、決して思っていない。プロレスと競馬とアイドル歌謡をこよなく愛する、典型的な東スポ型人間だ。でも、文化都市弘前に、誰よりも誇りと愛着を持っている。文化行政に真っ向から取り組んでいける、数少ない議員の一人だと自負はしている(自負はしているが、中身はともなわない?)。
 さて、我が弘前読書人倶楽部のことである。総会は6月23日に開催する予定だ、僕の誕生日である。総会と称して会員を招集して祝って貰おうという下心が丸見えだ。
 その前の役員会を5月中に開く。読書人倶楽部も、ペンクラブや文学学校のように、20年、25年と永続出来るように、その方法を皆で模索したい。(11282)