弘前市管内の施設視察に参加した。これは4年に一度行われているもので、主に新人議員を対象にしている。かといって、新人以外は駄目というものでもないので、僕も 加えてもらった。新人以外では、唯一の女性議員のIさんも同行した。
 今日のコースは、常盤野小中学校 → 高岡の森 弘前市歴史館 → 岩木総合支所 → 西部学校給食センター → 堀越城趾 → はるか夢球場 → 弘前地区消防事務組合消防本部 というものだった。これらを、約半日掛けて見て廻った。
 常盤野小中学校は、弘前市で初めての小規模特認校である。学区の垣根を取り払い、市内どこからでも通学できる。昨年、授業参観をさせていただいた。
 高岡の森 弘前藩歴史館に関しては、市議会議員の中で、おそらく僕が最も多く観覧しているだろう、昨年の「卍の城物語ツアー」でも、大勢で押しかけた。
 岩木総合支所は、太宰治まなびの家の関係で、毎月最低一度は訪れている。来週もまた来る予定だ。
 給食センターは2度目である。8年前も、この議員視察で来た。前回と同じく、ここで生徒と同じ献立を食べさせていただいた。勿論、ちゃんと給食費一食に相当する料金は支払った。
 堀越城趾も、「卍の城物語ツアー」のコースに入っていた。約一年前のことである。昨年に比べて、随分と整備が進んでいた。来年4月の一般公開に向けて、最後の直線に入ったというところであろうか。
 はるか夢球場にも、完成前から何度か来ている。懇意にしている市民グループの人達と、一緒に見学させていただいたこともある。が、プロ野球はまだ観たことがない。
 最後の消防本部は、3年前まで、消防事務組合の議員だったので、議会の度に訪れていた。視察のメインである「高機能消防司令センター」についても、何度か説明を受けている。
 と、さすがに、長く議員を務めさせていただいていると、初めてという場所はない。だけど、今日のように、改めて担当職員から説明を聞くと、新鮮な発見がある。何より、職員の施設に対する愛着とか誇りが感じられて頼もしい。参加してよかったと、素直に感じた。
 さて、今日のタイトルである。山本コータローの「岬めぐり」を多分に意識した。この曲の二番の歌詞が好きなのである。
 ♬ 岬めぐりのバスは走る 僕はどうして生きてゆこう  悲しみ深く胸に沈めたら この旅終えて街に帰ろう ♬ という部分。別に、今日の視察に、そんなセンチメンタルな気配は、欠片も無かったけれど・・・。(4168)